風来のシレン4 @wiki

識別テクニック

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識別テクニック

基本的に店で売値をチェックしてからの方が効率が良い。
アイテムの値段は値段一覧表を参照のこと。

草 [#kusa]

飲んで判断するときは
  • 周りに敵がいない時に飲む(バッドステータス、特に狂戦士だった場合危険)
  • 壁抜けの腕輪を装備しない(狂戦士の種だった場合壁の中で倒れる可能性がある)
  • 店の売物を持ったまま飲まない、あるいは買値100の草を直接飲まない(高飛び草の場合泥棒扱い)
  • 二択屋で得た草を飲まない(忌火起草だった場合大惨事になる)
に気をつけること

【値段による判別】
  • 買値1000(売値350)の値段は復活草で確定。店売りの1000草を見つけたら最優先で確保。買値1500(売値525)はやりなおし草確定だが通常入手できない。
  • 買値50(売値17)は薬草、買値200(売値70)はいやし草で確定。
  • 買値2000(売値700)は忌火起草・しあわせ・不幸・無敵・物忘れのどれか。
    • 貴重な草であることもあり、なるべく飲まずに識別したい。
  • 買値500(売値175)は命・狂戦士・睡眠・ちから・ドラゴンのどれか。
    • 睡眠草・ドラゴン草は印に優秀、命もなかなか。何より狂戦士の種が危険すぎるので識別してから飲みたい。
  • 買値300(売値105)は胃拡張・胃縮小・混乱・すばやさ・成長・パワーアップ・めぐすり・目つぶしのどれか。
    • 飲んで弊害があるのは胃縮小・混乱・目つぶしだが胃縮小以外はすぐ治る。この値段の草は余裕があるならそのまま飲んでもあまり害はない。
  • 買値100(売値35)は弟切・高飛び・毒消し・毒のどれか。
    • 高飛びは早めに識別して回避アイテムとしてキープしたい。おばけ大根が落とすのは毒草なので名前を控えておこう。飲んで識別するのはそこからでも遅くない。

腕輪 [#udewa]


【値段による判別】
  • 買値5000(売値1750)の腕輪には気配察知・壁抜け・回復・水グモなど有用なものが多いので要チェック。もちろん壁抜けや水グモを装備して店外に出たら泥棒扱いなので注意。
  • 買値10000(売値3500)の腕輪は幸せ(歩くと経験値UP)と弾きよけのみ。見分けるのが容易であり、店で売っているのは大概前者。

  • いくつかの腕輪は装備することで判別可能
今回は装備することでそこまでデメリットになるものは少なく、そのわりに有用なものが多いので呪いを気にせず積極的に装備して判別すると良い。

  • 装備するだけで判別
    • 力が3あがった(力の腕輪)
    • 敵の位置が見えた(気配察知の腕輪)
    • アイテムの位置が見えた(道具感知の腕輪)
    • 敵とアイテムの位置が見えた(透視の腕輪)
    • 罠が見えた(ワナ師の腕輪)

  • 歩くと判別
    • 経験値が増えた(しあわせの腕輪)
    • HP回復速度が上がった、もしくは満腹度が異常に減る(回復の腕輪)
    • 壁に入れた(壁抜けの腕輪)
    • 水路に入れた(水グモの腕輪)
    • いきなりワープした(高飛びの腕輪)
    • いきなり爆発した(爆発の腕輪)
    • 隠し通路が発見できた(裏道の腕輪)・・・・判別しづらい

  • アイテムを投げて判別
    • アイテムが連続で外れる(ヘタ投げの腕輪)・・・何度か試そう
    • アイテムが貫通した(遠投の腕輪)
    • 拾ったアイテムが識別された(鑑定士の腕輪)

  • 混乱の手斧またはおねむガラガラを持っている場合に判別
    • 混乱の手斧と共鳴した(混乱よけの腕輪)
    • おねむガラガラと共鳴した(睡眠よけの腕輪)

  • それ以外
    • とりあえず状態異常対策系の確率が高いため身に付けておくと良い。痛恨くらったら痛恨の腕輪なので注意


杖 [#tsue]


  • ほとんどの杖がモンスターに振ることで識別可能。ただし、以下の点に注意する。
    • ギャザー種、すいだすゾウ種に杖を振るのは避ける(杖の効果を無効化され得る為)。
    • モンスターから1マス以上離れた所から杖を振った方が安全である。
    • 加速の杖、飛びつきの杖、しあわせの杖の可能性があるときは杖を振るモンスターに注意する。
    • モンスターが鈍足状態になったとしても、鈍足の杖の他に魔道の杖の可能性があることに注意。確定するまでは、魔道の杖と思って使った方が良い。

【値段による判別】(値段は回数5の場合)
基本的に敵に振ってから一部の判りづらい杖を識別するサポート程度に考えておけばよい。
  • レベル1の敵に振って効果がない場合、転ばぬ・ただ・不幸のどれか。
  • 転ばぬ・ただは買値1875(売値656)の値段帯、不幸は買値5000(売値1750)の値段帯で識別可能。
  • 買値5000(売値1750)の値段帯は幸せか不幸の杖なので幸せが未識別の場合警戒して振ろう。
  • 買値2500(売値875)の値段帯は封印か身代わりのどちらか。どちらも有用な杖なので店で見つけた場合はチェック。


モンスターに杖を振る
┣効果が現れた
┃┣モンスターまたはシレンが移動した
┃┃┣モンスターが吹き飛んだ・・・吹き飛ばしの杖
┃┃┣モンスターと場所が入れ替わった・・・場所がえの杖
┃┃┣モンスターの方へ移動した、もしくはその場で飛び跳ねた・・・飛びつきの杖
┃┃┣モンスターがワープした・・・魔道の杖
┃┃┗モンスターが階段にワープし、金縛り状態になった・・・一時しのぎの杖
┃┃
┃┣モンスターにダメージを与えた
┃┃┣2または4(祝福状態)のダメージを与えた
┃┃┃┣モンスターに隣接していた場合、正面に(壁や罠など)何もない場所で杖を振りなおしたら壁ができた・・・土塊の杖
┃┃┃┗その他・・・ワナ消しの杖
┃┃┣5のダメージを与えた・・・吹き飛ばしの杖
┃┃┣10または20(祝福状態)のダメージを与えた・・・トンネルの杖
┃┃┗25または50(祝福状態)のダメージを与えた・・・雷光の杖
┃┃
┃┣モンスターが状態異常になった~
┃┃┣モンスターの行動速度が上がった・・・加速の杖
┃┃┣モンスターの行動速度が下がった・・・鈍足の杖 または 魔道の杖
┃┃┣モンスターが睡眠状態になった・・・魔道の杖
┃┃┣モンスターが混乱状態になった・・・魔道の杖
┃┃┣モンスターが金縛り状態になった・・・かなしばりの杖
┃┃┣モンスターが封印状態になった・・・封印の杖
┃┃┗モンスターが身代わり状態になった・・・身代わりの杖
┃┃
┃┣モンスターのレベルが変化した
┃┃┣モンスターのレベルが上がった・・・しあわせの杖
┃┃┗モンスターのレベルが下がった・・・不幸の杖
┃┃
┃┗正面に壁ができた・・・土塊の杖

┣効果が現れなかった
┣ダメージを受けたら、モンスターもダメージを受けた・・・痛み分けの杖
┣転び石に乗っても、杖の効果で転ばなかった・・・転ばぬ先の杖
┣レベル2以上のモンスターに杖を振ったら、レベルが下がった・・・不幸の杖
┗上記のどの場合も当てはまらなかった・・・ただの杖


巻物 [#makimono]


【値段による判別】
  • 巻物の大半は買値500(売値175)、買値800(売値280)、買値1000(売値350)のどれかである。
  • 買値500のグループは全て指定したアイテムを効果を及ぼすもので、バナナの巻物の識別さえできれば後は安全に使用できる。
  • 買値800のグループは目ぼしいものは水枯れ(合成で水棲特効)やゾワゾワ位なものでワナ・拾えず・くちなし・ひきよせなど危険な効果が多い。読んで識別する場合は状況を考えよう。
  • 買値1000のグループは混乱・バクスイ・真空斬り・困った時・昼夜といった対多数で効果のあるものが半数を占める。モンスターに囲まれて困った時に読んでみる価値アリ。魔物部屋や敵加速を識別した後でないと裏目に出ることもあるが・・・・・・



  • 巻物は読んだ時点で効果が分かるので、読む前に如何にして絞るかが識別テクニックである。基本的に店での買値と売値が判断の助けになる。しかしこれでも絞りきれているとは言えず、結局は読んでみないと分からないという事になる。魔物部屋や敵加速などやっかいな巻物はなるべく序盤に読んでおきたい。
  • 常に識別状態の巻物は、脱出の巻物、白紙の巻物




壷 [#tsubo]

他のアイテムに比べて値段帯が細かく分けられているので識別はできれば店を見つけてから始めたい。

【値段による判別】(値段は容量3の場合)
  • 買値6900(売値2415)の値段帯は合成の壷で確定。
  • 買値690(売値241)の値段帯は保存・識別・やり過ごし・四二・ただのどれか。
    • 不要な未識別アイテムを入れることで四二・ただ以外は識別可能。
  • 買値1150(売値402)の値段帯は換金・変化・チョコ・割れない・手封じのどれか。
    • この値段帯は壷に入れたアイテムはまず戻ってこない。矢など不要なアイテムを入れることで換金・変化・手封じの識別可能。
    • チョコか割れないかわからない壷はチョコと名付け壁に投げつけると良い。割れたらチョコ確定。割れなかったら割れない壷、名前を変更しよう。
  • 買値1840(売値544)の値段帯はおはらい・祝福・たたりのどれか。
    • 祝福は通常入手はまずない。不要なアイテムを入れて使用不能になったらたたり、おはらいされたり変化がなかったらおはらい。
  • 買値2875(売値1006)の値段帯は蔵か底抜けのどちらか。
  • 買値4370(売値1529)の値段帯は背中・トド・魔物のどれか。押すタイプの壷なので値段識別しなくても判る。
    • 魔物が未識別ならば階段の上など逃げられる場所で押したい。
    • 一応壁に投げることでトド(トドのみ出現)か魔物(モンスターが出現)かは識別可能。ただし、名前を控えておくように。


未識別の入れる壺識別手段

1-1.容量で確認する
本作品では容量2の壺はたたり・祝福・蔵・底抜け・おはらいの壺である。何か物を入れて
呪われた→たたりの壺
祝福された→祝福の壺
消えた→蔵の壺or底抜けの壺
何も起きないor解呪された→おはらいの壺

1-2.呪い祝福でないバナナを入れる
チョコバナナになった→チョコの壺
呪われた→たたりの壺
祝福された→祝福の壺
手が封じられた→手封じの壺
やりすごし状態になった→やりすごしの壺
換金された→換金の壺
別のアイテムに変化→変化の壺
取り出せる→保存の壺
消えた→2-1へ
何も起きない→2-2へ

2-1.投げて割ってみる
落とし穴ができた→底抜けの壺
何も起きない→蔵の壺
底抜けだった時おいしいので店推奨
メモを取ってない時は「きえた」或いは「くらかそこ」とでも命名してから割ると良い
その後名前のついていない入れたら消える壺を拾えば、それはもう片方だと分かる

2-2.未識別の草・杖を入れる
識別された→識別の壺
何も起きない→3へ

3.呪いor封印されたアイテムを入れる
解呪された→おはらいの壺
何も起きない→4へ

4.店で売ってみる
値段が高め→合成の壺
値段が異様に高い→5-1へ
安い→5-2へ

5-1.識別済み剣盾杖を入れフロアを進んでみる
強くなった・回数が増えた→強化の壺
弱くなった・回数が減った→弱化の壺

5-2.壺を投げてみる
割れない→割れない壺
爆発した→四二鉢
割れた→ただの壺

当然のことながら、必ずしもこの手順での識別が効率が良いとは限らない。
例えば餓死の危険を感じてる時に上記手順に則ってバナナを入れたら四二鉢・割れない壺だったという事態は目も当てられない。
また、未識別でたたり状態の草などは手持ちとして価値は低いが、識別のためだけの価値を見出す事もできる。

大事なのは如何に被害を抑えて識別を済ますかである。
なお、壺に限らずひとつの識別を済ます事で芋づる式に残りを把握することも出来るので識別済みの壺は割るなどして手元から離れた後も把握しておくのが望ましい。

蔵の壷と底抜けの壷は値段も同じでアイテムを入れただけでは判断しにくいが、蔵の壷は蔵がいっぱいだとアイテムがその場に落ちるため確実な識別が可能。
押すコマンドが存在する壷は、全て同じ値段である。これらは壷を押してみることで、識別可能。
ただし、魔物の壷の可能性があるので注意。
通路で、合成素材等とバナナの皮を自分の前後に置いてから押すことで、トドの壷と魔物の壷の両方に対応できる


合成識別


武器・盾・杖は、識別済みの何かと合成さえすれば自動的に識別される。
例を挙げると、識別済みの獣の牙+1と未識別のカタナ+2同士を合成した場合、(ベースにした武器)+3として表示される。
識別済みの杖と回数の分からない杖があるが残回数を知りたい。
未識別の武器盾と識別済みのサブ武具があるが、メッキもおはらいもないし装備外しの罠も見つからない。未識別の方にプラスの修正値が付いていればメイン武具に合成したい。
そんな場合に少々強引だが有効な方法である。その性質上ほぼマゼルン系が湧くフロアに限定されるのが欠点。

また、装備品は未識別同士でも印がつくような組み合わせ(例:獣の牙+くすんだ金の剣)で合成すれば識別される。
印をつけるにしても直接メイン武器に合成するよりはリスクが少ないので余裕があったら狙いたい。

命名


識別したアイテムに命名する際には、文字を入力した後にセレクトボタンを押すことで図鑑に登録されたアイテムから候補名を選択できる。~
この際濁点の有無は区別されない。~
(例:腕輪に「と」と入力しセレクト→毒消しの腕輪、透視の腕輪、道具感知の腕輪)~
何も入力していない時には全ての登録名が列挙されるので、図鑑が埋まっていれば消去法の候補確認にも役立つ。~
便利なので是非活用したい。


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