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新宿の帝王・予告編


作者:七崎◆4JiKEzPU/.


【登場人物】
N(不問)ナレーション。
A(男性)新宿にある金貸し屋の社長。彼にはとある秘密が……
B(男性)金貸し屋社員。
C(男性)バーに来た客。


B01「社長、例の……遠藤の件ですがやはり一千万の追加融資を求めてきました」
A01「ほう? それで」
B02「担保は自宅と、車です。ですがどちらもあまり良くありませんね」
A02「家は」
B03「それなりの家ですが、謄本があまりに……三番抵当になりそうです」
A03「車は」
B04「Sクラスのベンツですが、これも駄目ですね。以前に相当でかい事故をやっているようで」
A04「駄目だな。さっさと回収しちまえ」
B05「ですが……」
A05「なんだ」
B06「……担保がそれで足りなければ、娘も持っていけ、と」
A06「…………おもしろい」


N01  表の顔は新宿の金貸し。ヤクザも恐れる新宿の帝王。
   だが彼には、誰も知らない秘密の顔があった――


(バーっぽい雰囲気)
A07「あらやだそうなの? 大変だったわねぇ」
C01「そうなんだよー。もう俺の楽しみはママに会うことだけだよ」
A08「あらあら、光栄ね♪」


N02  そう――オカマなのである!
   新宿の帝王にして、二丁目の女帝!
   彼(?)の繰り広げる、刺激的な夜が今始まる。
   さあ、幕を開けましょう――


(引き続きバーっぽい雰囲気)
A09「ところで"遠藤"さん」
C02「なんだいママ?」
A10「自分の娘を売ろうなんて輩、アタシ……大嫌いなの」
C03「!?」
SE(グラスの割れる音)


N03  coming soon...