実況中継

A:ラジオ番組の司会。名前はオオツカさん
B:ラジオ番組の副司会。名前はワカモトさん
※名は体を現すとは限りません。声は普通にどうぞ。


A01&B01「『なんでも☆実況中ー継ー!!』」

B02「はーい、はじまりましたねえクマツカさん。イッツショーターイム!」
A02「オオツカです。はい、はじまりました なんでも☆実況中継のコーナー。
   このコーナーでは、ワタクシ、オオツカと」
B03「あなたの心に住んでいます☆ワカモトが さまざまな事件を独断と偏見の下に実況していく、と。
   こういった趣旨なんですよねー、タカツカさん」
A03「オオツカです。さーて、今日はやはり、かの2chサーバーをも落としたというあの国民的大事件」
B04「夏祭りアーンド盆踊り~リア充の幸せに沸き立つ殺意~をお送りしたいと思いまーす」
A04「ワカモトさん、それちょっと打ち合わせと違いますよねー?
   はい、では今回のVTRを流しましょう!3・2・1・スタート!」
B05「おっとぉ!初っ端から紫陽花柄の浴衣の登場だ。
   下手に流行りのピンクピンクしたものより大和撫子的な清楚なものが私は好きなんですけどねえアカツカさん」
A05「そうそう、それがいいのだ……じゃありませんよ。
   ワカモトさーん、VTR違いますよねー? ちゃんと実況しないと蹴りだしますよー」
B06「わかりませんか、心で見るんですよ。
   この心に宿した憎しみの業火が、その炎より表れし映像を紡ぎだすんです。オオツキさん」
A06「はははー、カッコよく言われましても困るだけなんですけどねーこのバカモトが。
   まあこっちはこっちでやるとしましょう。おっと!ついに逮捕の瞬間」
B07「これは逮捕でしかない!! あの女、白地の浴衣に赤い下着なんて着けてやがりますよ、オオツカさん!!」
A07「オオツカです!ってフェイントで合わせるとかどんな嫌がらせでしょうねえーははは」
B08「見てくださいよあの女! フェイントでチラりとのぞいた胸元で男を悩殺する気です!
   けしからん、女はうなじ!!そうでしょうオオタニさん!」
A08「さて、バカモトさんの偏ったご趣味が露見したところで、残念ながらそろそろお別れのお時間となりました」
B09「アディオス、子猫ちゃん。心配しないでください、ワカモトはいつでもあなたのそばに」
A09「ははは、血祭りてえ。それでは、また来週、シーユーネクストタイム!」

(BGM:エンドロール的な 以下off気味に)

A10「てめえゴラァバカモトォォ!!なめてのかおらァ!!」
B10「あがァ!ちょ、アカツキさん! まだ放送……ス、スタッフゥゥー!!」
A11「あんだァおらァ!!止めんじゃねーよ……え?マイクのスイッチまだ入ってる? ……マジ?」

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最終更新:2011年02月28日 21:20