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肝試し

佐藤隆一(男) 知的派、幽霊とか信じないし怖い話にも動じない。
鈴木明(男) 野生児 馬鹿。恐がりだが、この企画の立案者 ヤンキーっぽく喋ってくれれば
??(どっちでも) 脳天気。はきはきと話す。
池田優子(女) 知的派 委員長タイプ はきはきと話す。恐がり
佐々木良子(女) 知的派 淡々と話す。
mob1 (女)
mob2(男)

BGM ガヤ+のほほんとした感じのBGM

佐藤01「肝試し?」(何言ってるんだこいつ的な雰囲気で)
鈴木01「そう、肝試し。どうよ? この時期は定番だべ?」
佐藤02「ふむ……それは構わんが、大丈夫なのか?」
鈴木02「……実は自信ねぇ。だが、恐がるふりしてあの子に抱きつけば!」
佐藤03「ふりではなく、本当に恐がるのだろうに……(溜め息)で、誰を誘うつもりかな?」(呆れてる感じで)
鈴木03「それについては既に手配済みだ。抜かりは無いぜ! 誰かは当日までおたのし……」
佐藤04「はン。どうせ良子と池田女史だろう?」(嘲笑う感じで)
SE:がーんって奴
鈴木04「な、何故わかったー!?」
佐藤05「君の好きな相手と、そのオマケだからだ。おっと、オマケなんていうと良子に刺されてしまうな……ふふ」(おっと、から妖しい雰囲気)
鈴木05「まぁお前と佐々木の関係については聞かねぇよ。で、いつやるかっていうとだな……」

SE:場面転換

佐藤06「さて、当日だな」(やってきました!みたいな雰囲気で)
鈴木06「お、おう!」(空元気な感じで、こわくねぇ!みたいな雰囲気)
池田01「鈴木大丈夫? なんか死にそうだけど」(心配そうな感じで)
佐々木01「いつものことだから。気にしたら負けだよ」(淡々と)
池田02「そ、そうなの?」(驚いてる感じで)
佐藤07「うむ。では今回の趣向を説明するぞ。概要は聞いているな?」
池田03「ええ」
佐々木02「うん」
佐藤08「まずは、この学校の七不思議について聞いてもらう。と言っても知っている話もあるかもしれないがね。まずは……」(おどろおどろしい雰囲気で)

鈴木07「諸事情によりカット!」

佐藤09「以上だ」
池田04「あ、ありきたりな、七不思議ね」(所々声上ずって手恐がってる感じで)
佐々木03「ほんとだね……でも、小話は面白かったかも。創作?」(淡々と)
佐藤10「リサーチに基づいているよ。まぁ多少脚色は入っているがね」(してやったり と言った感じで)
池田05「で、でぇ? ど、どうするの?」(04と同じく声上ずってて恐がってる感じで。
佐藤11「ふむ、君たちに選んで貰うことになる。まぁ時間を考えて三つが限界だな」
鈴木08「まぁ言わなくてもわかってるだろうが、七不思議の場所には仕掛けがあるんでそこんとこよろしくー」(怖いのを隠してる雰囲気で)
池田06「ど、どうする?」(04と同じで)
佐々木04「特に真新しい七不思議もないし、定番のピアノと人体模型で。優ちゃんもこれなら大丈夫でしょ?」
池田07「た、たぶん……」(不安そうに)
佐藤12「では音楽室と生物室だな。池田女史はそれでいいかな?」
池田08「え、ええ……あと女史って言うのやめてよ……」(ええ、の部分は不安そうに。後半は呆れた感じで)
佐藤13「それは無理な相談だな」
鈴木09「(深呼吸して)よ、ようし、行くぞ!」

SE:足音四つ

佐藤14「誰もいないはずの音楽室から聞こえるピアノ。それは演奏会前に死んだ女生徒が弾いていると言われている。ああ、あと壁に飾られている偉人達がガン飛ばしてくるらしい」

鈴木10「こわくねぇ……こわくねぇ……大丈夫だ。タネはわかってるんだから」(自分に言い聞かせる感じで)
佐々木05「大丈夫?」
BGM(FI):適当にピアノ曲(独奏)
佐藤15「駄目だろう。さて、もうすぐ音楽室な訳だが……不思議だね? 旋律が聞こえてくる」
SE止める
鈴木11「ひぃ! こ、こわくねぇ……こわくねぇ!」(自分に言い聞かせてる感じで)
池田09「ちょ、くっつかないで……動きづらい……」(恐がってる感じで)
佐藤16「何故タネが分かっているのに恐がるのだろうか……」(疑問に思ってる感じで)
佐々木06「人ってそう言う物だよ」
佐藤17「ふむ……さて、音楽室についたわけだが。不思議だね? 人影が見える」
鈴木12「こわくねぇこわくねぇこわくねぇ!」
池田10「大丈夫だから……ちょ、っと、痛い」

SE:教室の扉が開く音

佐藤18「おや、誰もいないね? だけど、鍵盤は動いている。不思議だね?」
鈴木13「か、か……」
佐藤19「おや? 蚊がどうかしたかね?」
池田11「さ、佐藤!、う、後ろ、後ろに!」
佐藤20「ん? 何も無いじゃないか」
池田12「ひ……いやああああああああああ!!」
鈴木14「ま、待ってくれ!! 置いていかないでくれぇ!」

SE:走る音

佐藤21「一体どうしたというのか……」
佐々木07「壁」
佐藤22「ん? あぁ、偉人達のガンか」
佐々木08「どうやったの?」
佐藤23「どちらのことかな?」
佐々木09「両方」
佐藤24「秘密……と言いたいところだが、そうだね。仕込んだのは偉人達だけと言っておくよ」
佐々木10「……え?」
佐藤25「さ、明達を追うぞ。はぐれたら色々と大変だからね」

SE:歩く音 間

佐々木11「……嘘、でしょ? お、置いていかないで!」

SE:走る音

mob1「あら、まだ2曲目なのに……残念」
SE:足音 扉の開く音
mob1「いらっしゃい……久しぶりね。リクエストは?」
mob2「あの曲をお願いするよ……」(哀愁漂わせてください)
mob1「承りました」

場面転換

佐藤26「生物室に飾られている人体模型。彼は実は生きていて夜な夜な学校中を彷徨い歩いているそうだ」

池田13「はぁはぁ……ここ、どこ?」
鈴木15「走るの……早すぎ、だっての……」(息を切らせて)
池田14「ねぇここどこなの!? なんか変な所に迷い込んだとかないわよね?」
鈴木16「音楽室から走ってきたんだから、美術棟の何処かだとは思うんだが……わかんね」

SE:足音(遠くから聞こえる感じでエコー効かせる)

池田15「ひっ!?」
鈴木17「お、俺達を探しに来た隆一たちの足音、だろ?」
池田16「で、でも、人体模型は深夜に歩き回ってるって……」
鈴木18「そ、そんなのあるわけ……」
??1「わっ!」
池田17「きゃあああああああああ!!」
鈴木19「うわあああああああああ!!」

(池田17と鈴木19をエコー掛けて)

佐藤27「おや、人体模型君が二人を見つけてくれたようだな」
佐々木12「!! ……今度は、本物じゃないよね? ね?」
佐藤28「さて、ね」
佐々木13「うぅ……」

??2「アハハハハハハハ!!! いやぁまさか気絶しちゃうとは思わなかったねぇ」

SE:足音二つ

??3「おぉ? 佐藤君が来たみたいだねぇ。それじゃ僕はもう少し校内を回るとするかなっ。じゃあね! アハハッ」

SE:走る音

佐藤29「相変わらず動きの素早い人だ……。もう居ない」
佐々木14「って事は、人、なんだよね?」
佐藤30「さぁ、どうだろうね。人間ではない知り合いがいるかも知れないだろう? まぁそんなことより、おい明。ひっくり返ってないで起きろ」
SE:蹴る音
鈴木20「痛ぇ!? って、なんだ隆一か……ふぅ」
佐々木15「優ちゃん……大丈夫?」
池田18「良子……うん、大丈夫」
佐藤31「さて、予定されていた物は全てこなしてしまったがどうするかね? 他の五つの場所を回るかい? それとも、ここで終わりにして帰るかい?」
池田19「もう、無理……私は帰るわ」
鈴木21「俺もだ……」
佐藤32「二人は脱落、と……良子はどうするかね? 帰ると言うならお開きだが」
佐々木16「うーん……他の五つにもちょっと興味ある」
佐藤33「続投だね。では、二人とはここでお別れだ。明、ちゃんと池田女史を家まで送るんだぞ? 決して送り狼にはならないようにな」
鈴木22「ならねぇよ! ……つか、もうそんな気力ねぇよ」
池田20「大丈夫、鈴木をはり倒す位の気力は残ってるから」
鈴木23「ひでぇ……」
佐藤34「ふふ。ではな、気を付けて帰るんだぞ」
佐々木17「じゃあね、優ちゃん」
鈴木23「おつかれ~……」
池田21「それじゃあ、また明日」

SE:足音二つ

佐藤35「さ……て。あの二人がここで帰ったのは良い判断だったな。他の五つを見たら心臓が止まっていたかも知れない」
佐々木18「え……?」
佐藤36「定番の二つは、まだまだ序の口だったと言うことだよ。……地獄へようこそ。本当の恐怖はここからだよ?」

佐々木19「きゃああああああああ!!!」


佐藤37「ククククク……ハハハハハハハハハ!!」(精一杯の高笑いで)