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タイトル:狭間に遭えば
書いた人:るー
一言:邪気眼


認識したら終曲. 情けなくも嘆くは 奈落の園か.
歌謡(うたい)が詠(うた)う詩(うた)を 届かぬキミへ
結いあげて 私製(しせい)のかんざし
離別の笛が 暁に頬(ほほ) 染めあげん

集落の社(やしろ) 苦楽の解離(かいり)
蠕(うごめ)く野錫に 惑い降りたる 白雪(しらゆき)ぞ
津軽の乱気 恭敬(くぎょう)戒め
嘆く楽園 誘(いざな)わん

古道(いにしえざま)の 虚ろに廃屋(はいおく)
参加賛座の 邂逅手繰(たぐ)る
生糸(きいと)の繭と 白橡(しらつるばみ)

したらば 継目(つぎめ)折りたる 彩(さい)の螺旋
玉響(たまゆら)に詠え 宵(よい)始め