作者:Elika


A「ああっ、俺の心は汚れてしまったッ!」
B「いや、それはちょっと違うぞ」
A「なんだとっ?!」
B「きれいになって、地が見えるようになっただけだろ」
A「それひどくね?!すっげひどくね?!」
B「事実だろ」
A「おまえはこの大海原を見て、純粋な感動を覚えたりしないのか?!」
B「あーはいはい、母なる地球に包まれて今僕たちは生きているのさー」(やる気ない棒読み)
A「やる気ねぇよ!っつーか俺はそういう少年の心を忘れたくないのに!!」
B「おつむのレベルは3歳児なのにな」
A「なぜ俺の目は水着のねーちゃんばっかり追いかけてしまうんだー!!」
B「おお、中学生にランクアップできたじゃないか、そのままいけばご隠居だ」
A「おまえも水着のねーちゃんに目ぇ奪われたりしないのか!乳、しり、ふともも!!」
B「ああ、俺彼女できたからそれはないわ」
A「な……裏切り者!!」
B「おまえと違って2次元じゃないぞ、ちゃんとキスもできるし手もつなげる」
A「容赦ねぇ!!!夏のバカヤローーーーーーーーっっっ!!!」
+ タグ編集
  • タグ:
  • 掛け合い
  • 2人
  • 青春

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年10月26日 10:58