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『ふたりだけの課外授業←俺、突入』


男:セリフ数8+1
女:セリフ数4+1
先生:セリフ数5+1


(男@放課後の昇降口にて)
男01 「さーて帰るか。あ!教室にカサ忘れた!まったくもう☆ 俺のドジっ子☆
 ……はぁ。取りに行くか」

(男@教室の前で聞き耳、女と先生@教室の中)
女01 「ごまかさないで!本当はこういうの大好きなくせに!」
男02 「(ドキーン☆)ごごごごめんなさい!実は日曜朝の女の子向けアニメとか大好きです!
 って、なんだ、俺じゃないのか。つーか今の声ひょっとして……。
 こんなところで何やってんだ?」
先生01「さて、どうだろうね。僕が思うに、君の方がこういう事するの好きなんじゃない?」
男03 「!?やはりさっきの声は只今俺が絶賛片思い中のおなごであったか!
 そして何故かイングリッシュティーチャーまで!いったいどういうことでござる!?
 というか二人とも距離が近いでごわす!」
先生02「さあ、始めようじゃないか……愛の課外授業を」
男04 「え。ちょ…何?先生と生徒だよね。しかもここ教室だし、おかしくない?!いやいやいや!
 ……えぇー……どうしよう。見てはいけないものを見てしまった。どうする?どうする、俺?!
 いや待て、よく考えろ。この二人の会話は恋人って感じはしない……。
 援交?まさか生徒に無理やり関係を迫ってるんじゃ……。なんてうらや……ハレンチな!!
 成敗してやるぁ!!!」

(男@教室の中へ突入、女と先生も引き続き教室の中)
男05 「成☆敗」
先生03「であるからしてIは単数における個の称として用いられ……。
 ん?どうした男、忘れ物か?」
女02 「男~、このサド教師間違えるたびに嫌味言ってくるんだけどー」
先生04「好きで嫌み言うか。品詞くらい小学校で覚えてこい」
女03 「嘘だー、絶対生徒いじめるのが大好きなんだよこいつ」
男06 「……。あ、そーなの。そーなんだー。ハハッ。
 (なんだよおおお。俺の勘違いか! まあ、勘違いで良かったけど)
 じゃあ俺忘れ物取りに来ただけなんで、さいならー」

(男@教室の外へ、女と先生は引き続き教室の中)
先生05「……さて、邪魔者もいなくなったようだし――。愛の課外授業『保健体育編』に行こうか」
女04 「せ……、せんせぇ……」

男07 「そういえば、実は定期も教室に忘れていたでござる☆テヘッ」
(男@再び教室の中へ、女と先生は引き続き教室の中)
三人『あ』

男08 (……俺が大人の階段を三段ほど登ってしまった瞬間だった)


  • テーマ…好きな女子生徒と先生の恋を見てしまう
  • 登場人物…男、女、先生