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神様や! 店長♂:「女装shop:神様屋」の店長さん ダンディに天使 新人♀:神様屋の新人バイト フレッシュ!亡き者! 店長01「よーし、じゃあもう一度練習がてらに言ってみようか」 新人01「アイアイサッ!」 店長02「せーのっ」 店長03「お客様は」 新人02「神様屋で!」 新人03「……うん、このお店の挨拶いいですねっ! 魂の奥底から『根性!』って滾るカンジです! もう魂しかないんですけど!」 店長04「あっはっは、最初から張りきりすぎると後から大変だぞ、バイト君!     なにせ、この『神様屋』のお客様は『神様』なんだからなっ!」 新人04「はぁいっ、店長!」 店長05「む? ふふ……バイト君、もう一回言って」 新人05「え? はい、店長?」 店長06「っかぁー……! いいねえいいねえ、痺れるねえ! くーっ、たまらんち会長!!!」 新人06「あのぅ……?」 店長07「ああ、スマンスマン。いや、きみの前に入ったバイト君はねぇ、店長なんて呼んでくれなかったから     ”店長”、ちょっと感激しちゃって」 新人07「へぇー、そうだったんですかー。ちなみに、なんて呼ばれてたんですか?」 店長08「うーん……『オイ』とか『アンタ』とか『オッサン』とか……」 新人08「はあ……えっと、前の方ってたしか、休暇をとられていらっしゃるんですよね?」 店長09「そうそう、『夏休みがないなんて労働者を蔑視している!ていうかお盆は里帰りで暇なんだから休ませろよ!』     ……と来たもんだ。根は生真面目なんだが、どうにも やさぐれててねえ、天使の癖に」 新人09「へぇー……」 店長10「そこで、だ。急遽、ピンチヒッターとして、きみに入ってもらったわけだけど……     どうだい? 仕事、覚えられそう?」 新人10「はいっ! 前にショップに務めてたことがあるので。レジやラッピングでしたら覚えられそうです!」 店長11「うんうん、頼もしいねえ……でも、ごめんねえ、亡くなったばかりの人にバイトおしつけちゃって     心の整理とか、まだイマイチついてないんじゃない?」 新人11「いえっ! 私、働いてたほうが色々考えなくてすむし。仕事、好きですから!」 店長12「はは、それならこちらも願ったりだね……まあ、本当にお盆はヒマなんだけど     しかし、こういう時期って、予想だにしないお客様がいらしたりもするから、気が抜けないんだよ。     それじゃ、ふたりだけだけど、頑張ろうね! バイト君!」 新人12「アイサッ、店ー長っ!」 店長13「うーん、いいねえ! もっと! もっと言ってあげて!」 新人13「はぁいっ! 『プリティキューティセクシー女装ショップ:神様屋・天界店』店ー長!」 店長14「シーーーッ!! バ……バイト君、店名を大声で叫ばない。ご近所さんの目があるからね」 新人14「あーっ、すいませーん……あれ? ご近所さん、ここの店の名前、知らないんですか?」 店長15「えっ!? うーん、知らないっていうかー、知る人ぞ知る? というかー」 新人15「つまり、知らないんですか?」 店長16「バイト君! ……いいかね、キミは女のコゆえ、わからんかもしれないが     この店で扱っている商品を好んでつける人たちにはね、ある心情があるんだ」 新人16「心情、ですか?」 店長17「うむ……”秘めたるが華”」 新人17「秘めたるが、華?」 店長18「そう。女……ゲフンゴフン!装、というものはね、おおっぴらに身につけても何もならないんだよ     心の中に秘めた甘酸っぱい初恋のごとく、そっと胸に秘めて身に着ける、そういった風雅のあるものなんだ」 新人18「えっ、そうなんですか?     よくテレビなんかで、オカマさんが番組のナレーターとかしてらっしゃいますけど。あの格好のままで」 店長19「あれはオカマだろっ!?     女装っ子とは、ジャンルが違う……というかね、あれはただの大道芸人だよ、ゲイでなくて芸でしかない!」 新人19「はあ……」 店長20「だいだいねえっ、あんなにおおっぴらにキャバレーの姉ちゃんみたいな格好して、バカじゃないのっ!     親御さんにも見せられないような醜態をさらして平気でいるんじゃないわよっ!     女のコだってあんなパンツ丸見え胸丸出しの格好なんかしないのに、偉そうにわかった口をきいて……     ああいう芸人がいるからあたしたちがねえ……」 新人20「店長、詳しいんですねえ……すっごーい」 店長21「ハッ! ……ウォッホン!     ははは、もちろん。僕は雇われ店長だけれど、お客様の声を第一に、お客様の立場になって物事を考えるからね!     お客様の心のつかみはバッチリだよ!」 新人21「さすが店長! すばらしいです! 私もお客様の立場になって、精進しますねっ!」 店長22「うんうん、いい心がけだ!」 新人22「アイアイ……………………えっと」 店長23「……サー、でいいよ」 新人23「アイサー! 店長!」 ※台本『[[お客様は>http://www36.atwiki.jp/seigeki/pages/541.html]]』(作:Elika氏) より、設定をお借りしました。  なお、バイト天使設定諸々はこちらの勝手な妄想です。  
神様や! 店長♂:「女装shop:神様屋」の店長さん ダンディに天使 新人♀:神様屋の新人バイト フレッシュ!亡き者! 店長01「よーし、じゃあもう一度練習がてらに言ってみようか」 新人01「アイアイサッ!」 店長02「せーのっ」 店長03「『お客様は』」 新人02「『神様屋で!』」 新人03「……うん、このお店の挨拶いいですねっ! 魂の奥底から『根性!』って滾るカンジです! もう魂しかないんですけど!」 店長04「あっはっは、最初から張りきりすぎると後から大変だぞ、バイト君!     なにせ、この『神様屋』のお客様は『神様』なんだからなっ!」 新人04「はぁいっ、店長!」 店長05「む? ふふ……バイト君、もう一回言って」 新人05「え? はい、店長?」 店長06「っかぁー……! いいねえいいねえ、痺れるねえ! くーっ、たまらんち会長!!!」 新人06「あのぅ……?」 店長07「ああ、スマンスマン。いや、きみの前に入ったバイト君はねぇ、店長なんて呼んでくれなかったから     ”店長”、ちょっと感激しちゃって」 新人07「へぇー、そうだったんですかー。ちなみに、なんて呼ばれてたんですか?」 店長08「うーん……『オイ』とか『アンタ』とか『オッサン』とか……」 新人08「はあ……えっと、前の方ってたしか、休暇をとられていらっしゃるんですよね?」 店長09「そうそう、『夏休みがないなんて労働者を蔑視している!ていうかお盆は里帰りで暇なんだから休ませろよ!』     ……と来たもんだ。根は生真面目なんだが、どうにも やさぐれててねえ、天使の癖に」 新人09「へぇー……」 店長10「そこで、だ。急遽、ピンチヒッターとして、きみに入ってもらったわけだけど……     どうだい? 仕事、覚えられそう?」 新人10「はいっ! 前にショップに務めてたことがあるので。レジやラッピングでしたら覚えられそうです!」 店長11「うんうん、頼もしいねえ……でも、ごめんねえ、亡くなったばかりの人にバイトおしつけちゃって     心の整理とか、まだイマイチついてないんじゃない?」 新人11「いえっ! 私、働いてたほうが色々考えなくてすむし。仕事、好きですから!」 店長12「はは、それならこちらも願ったりだね……まあ、本当にお盆はヒマなんだけど     しかし、こういう時期って、予想だにしないお客様がいらしたりもするから、気が抜けないんだよ。     それじゃ、ふたりだけだけど、頑張ろうね! バイト君!」 新人12「アイサッ、店ー長っ!」 店長13「うーん、いいねえ! もっと! もっと言ってあげて!」 新人13「はぁいっ! 『プリティキューティセクシー女装ショップ:神様屋・天界店』店ー長!」 店長14「シーーーッ!! バ……バイト君、店名を大声で叫ばない。ご近所さんの目があるからね」 新人14「あーっ、すいませーん……あれ? ご近所さん、ここの店の名前、知らないんですか?」 店長15「えっ!? うーん、知らないっていうかー、知る人ぞ知る? というかー」 新人15「つまり、知らないんですか?」 店長16「バイト君! ……いいかね、キミは女のコゆえ、わからんかもしれないが     この店で扱っている商品を好んでつける人たちにはね、ある心情があるんだ」 新人16「心情、ですか?」 店長17「うむ……”秘めたるが華”」 新人17「秘めたるが、華?」 店長18「そう。女……ゲフンゴフン!装、というものはね、おおっぴらに身につけても何もならないんだよ     心の中に秘めた甘酸っぱい初恋のごとく、そっと胸に秘めて身に着ける、そういった風雅のあるものなんだ」 新人18「えっ、そうなんですか?     よくテレビなんかで、オカマさんが番組のナレーターとかしてらっしゃいますけど。あの格好のままで」 店長19「あれはオカマだろっ!?     女装っ子とは、ジャンルが違う……というかね、あれはただの大道芸人だよ、ゲイでなくて芸でしかない!」 新人19「はあ……」 店長20「だいだいねえっ、あんなにおおっぴらにキャバレーの姉ちゃんみたいな格好して、バカじゃないのっ!     親御さんにも見せられないような醜態をさらして平気でいるんじゃないわよっ!     女のコだってあんなパンツ丸見え胸丸出しの格好なんかしないのに、偉そうにわかった口をきいて……     ああいう芸人がいるからあたしたちがねえ……」 新人20「店長、詳しいんですねえ……すっごーい」 店長21「ハッ! ……ウォッホン!     ははは、もちろん。僕は雇われ店長だけれど、お客様の声を第一に、お客様の立場になって物事を考えるからね!     お客様の心のつかみはバッチリだよ!」 新人21「さすが店長! すばらしいです! 私もお客様の立場になって、精進しますねっ!」 店長22「うんうん、いい心がけだ!」 新人22「アイアイ……………………えっと」 店長23「……サー、でいいよ」 新人23「アイサー! 店長!」 ※台本『[[お客様は>http://www36.atwiki.jp/seigeki/pages/541.html]]』(作:Elika氏) より、設定をお借りしました。  なお、バイト天使設定諸々はこちらの勝手な妄想です。  

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