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学園コメディ」(2010/10/17 (日) 14:13:22) の最新版変更点

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***学園コメディ 作者:ぴぴぴ A(男)……ギャルゲオタ、少し変人。 B(男)……ヘタレ。 C(男)……格ゲーヲタ。 D(男)……体育会系。空気が読めない。 E(女)……純真。 F(女)……サバサバしている。 1.進路 A「にしてもあっという間に高校二年だよ。先輩、後輩、同級生フラグ立てられる学年じゃないか」 C「確かにそろそろ進路も考えなきゃならんし、一年の時みたいに遊んでる訳はいかんか。それで一つ提案があるんだが……帰りゲーセンいかね?」 B「ゲーセンとかどう考えても進路に関係ないでしょ!?」 D「俺にはわかるぞCの考えが……。つまりCは皆でゲーセンに就職しようかと提案していたんだよ!」 全員「な、なんだってー!」 F「他はともかく、何であんたらが驚いてんのよ!」 E「でも忙しくなってくるのは本当だろうし、そろそろこうして集まって遊ぶわけにもいかなくなるよね」 A「つうか一番最初のシナリオなのに終了フラグ立てるとか頭おかしいだろ……常識的に考えて……」 全員「お前が言うな!」 2.ただいま B「Aの奴、今日の図書委員サボりやがってぇ。たまにはギャルゲーしてないでちゃんと仕事しろってのっ!」 B「もう、お陰でこの間から声張り上げてばっかだし……」 B「ガチャッ(ドアを開ける)」 A「ただいま○こ」 B「ただいまn……何言わせようとしてんだよ!」 3.どうしてここに B「いや、その前にどうしてここにいんの!? いつもどおりに仕事サボってギャルゲーやってたんじゃないのかよ! つうか委員会とかきちんと出ろよ! ああ……もうツッコミどころが多すぎて訳がわかんない」 A「とりあえず俺の話を聞いてくれ。 俺はつい最近買ったメモリーズオツ・デュエットのもなみっていう可愛い女の子を攻略しようと日夜必死になっていた。 それで、委員会をお前に任せ、家に帰ってメモオツをプレイしていたんだが……選択肢をミスってバッドエンドに行ってしまったんだよ! やる気が削がれた俺は、こうして気分転換にお前の家に来たという訳だ」 B「それは大変だねぇ……僕の家でいいなら気分転換に使ってよ。なんて言うとでも思ったの!? というかギャルゲーをやりたいが為に僕に委員会任せるって前提からしておかしいでしょ! それでさ……後で僕にも貸してくれない?」 A「俺が全員攻略し終わっ――」 D「委員会を任せていいんかいってなぁ!」 A,B「空気嫁」 4.わらわら B「ていうか今度はお前か!」 D「いやぁ今日は部活が早めに終わってな。このまま家に帰るのも微妙な気分だったんでここに来てみたんだよ。そしたらお前ら玄関先で話してるじゃねぇか。何か入りづらくてな、今秀逸なダジャレを引っ下げて参上したってわけだ」 A「どこが秀逸なのか俺には理解できないが、とりあえず部屋にでも入ってくつろいでくれ」 D「んじゃお言葉に甘えて……俺飲み物とコップ取ってくるわ」 B「いやいやいや、何勝手に人の部屋に誘導してんだよ! つうか人の家の冷蔵庫勝手に漁るな! それとコップは三人分な!」 F「B? 勝手に入るわよー。あ、ちなみにEとCも一緒ね」 B「お前らどんだけ僕の家好きなんだよ! つうかいつものメンバー全員だし……。とりあえずD、コップもう三人分に1,5のペットボトルもう一つ持ってきて!」 D「しゃあねぇなぁ……分かったよ。その代わり菓子はお前がもってけよ!」 B「OK! いきなりわらわら沸いて出てきてくれて、何で僕がこんな目に……」 C「俺らさ、影薄くない?」 E「薄い以前に、しゃべって無いような気がするよ……」 5.ヤンデレ A「ヤンデレってあるだろ?」 C「あるな。最近は言○様とかアニメ版シャッ○ルの楓とかひ○らしのヒロインなんかがそうだった気がしたが」 A「それで合ってるぞ。ある朝、俺は目覚めた時にふと思ったんだ。ヤンデレの略称はなんだろうかとな!」 C「ツンデレはツンツンデレデレだしな……ツンツンデレデレツンツンデレデレ」 A「それから未だに考え続けているんだが未だに分からない。ツンツンデレツンツンデレデレ」 C「ヤンヤンデレデレはあまりにも無理矢理だろうしな……病んでるデレデレか?」 A「確かにヤンヤンでは何を言いたいのか分からないな。犬の鳴き声のようだ。 とりあえずは病んでるデレデレでいいのかな」 C「まぁそう仮定しておくか。しかしあれだな、この前ひぐ○しのPS2Verを借りてやってみたんだが……」 A「何だ?」 C「やはりというか何と言うか、嘘だっ! の所で心臓が止まるほどびびった。それからしばらく一人でトイレに行けなかったぜ」 A「嘘だっ! ってのを嘘だッ!!!!! っていう風に直すだけでバキみたいに見えないか?」 C「俺の話スルー!?」 6.大小と代償 F「そういやさ、Eって胸大きいよね」 D「胸……?」 E「えっ? そ、そうかなぁ……えへへ。けどFもスレンダーで羨ましいよ」 F「でも小さいと男子への受けが悪いじゃない。別にモテたい訳じゃないけどさ」 D「……」 E「スレンダーなのが好きって人も結構いると思うよー。それに大きいと寝る時とか、走る時に大変だし」 F「まぁわかっちゃあいるんだけどさ。それでも無いものねだりと言うか、自分に無いものがどうしても欲しくなっちゃうのよね」 E「小さいとコンプレックス、大きいとそれはそれで苦労する。かぁ……」 D「まさしく、大小の代償だなっ!」 F,E「自重しろ」 D「正直すまんかった」 あとがき どうも、この台本を書いたぴぴぴです。 Wikiの方に朗読用の台本が多いので、全て台詞にしてみました。 是非、スカイプでの掛け合いや台詞の練習などにお使いください。 こんな文章でも楽しんで読んでいただければ幸いです。 安価に協力してくださった皆様。ありがとうございました。
***学園コメディ 作者:ぴぴぴ A(男)……ギャルゲオタ、少し変人。 B(男)……ヘタレ。 C(男)……格ゲーヲタ。 D(男)……体育会系。空気が読めない。 E(女)……純真。 F(女)……サバサバしている。 1.進路 A「にしてもあっという間に高校二年だよ。先輩、後輩、同級生フラグ立てられる学年じゃないか」 C「確かにそろそろ進路も考えなきゃならんし、一年の時みたいに遊んでる訳はいかんか。それで一つ提案があるんだが……帰りゲーセンいかね?」 B「ゲーセンとかどう考えても進路に関係ないでしょ!?」 D「俺にはわかるぞCの考えが……。つまりCは皆でゲーセンに就職しようかと提案していたんだよ!」 全員「な、なんだってー!」 F「他はともかく、何であんたらが驚いてんのよ!」 E「でも忙しくなってくるのは本当だろうし、そろそろこうして集まって遊ぶわけにもいかなくなるよね」 A「つうか一番最初のシナリオなのに終了フラグ立てるとか頭おかしいだろ……常識的に考えて……」 全員「お前が言うな!」 2.ただいま B「Aの奴、今日の図書委員サボりやがってぇ。たまにはギャルゲーしてないでちゃんと仕事しろってのっ!」 B「もう、お陰でこの間から声張り上げてばっかだし……」 B「ガチャッ(ドアを開ける)」 A「ただいま○こ」 B「ただいまn……何言わせようとしてんだよ!」 3.どうしてここに B「いや、その前にどうしてここにいんの!? いつもどおりに仕事サボってギャルゲーやってたんじゃないのかよ! つうか委員会とかきちんと出ろよ! ああ……もうツッコミどころが多すぎて訳がわかんない」 A「とりあえず俺の話を聞いてくれ。 俺はつい最近買ったメモリーズオツ・デュエットのもなみっていう可愛い女の子を攻略しようと日夜必死になっていた。 それで、委員会をお前に任せ、家に帰ってメモオツをプレイしていたんだが……選択肢をミスってバッドエンドに行ってしまったんだよ! やる気が削がれた俺は、こうして気分転換にお前の家に来たという訳だ」 B「それは大変だねぇ……僕の家でいいなら気分転換に使ってよ。なんて言うとでも思ったの!? というかギャルゲーをやりたいが為に僕に委員会任せるって前提からしておかしいでしょ! それでさ……後で僕にも貸してくれない?」 A「俺が全員攻略し終わっ――」 D「委員会を任せていいんかいってなぁ!」 A,B「空気嫁」 4.わらわら B「ていうか今度はお前か!」 D「いやぁ今日は部活が早めに終わってな。このまま家に帰るのも微妙な気分だったんでここに来てみたんだよ。そしたらお前ら玄関先で話してるじゃねぇか。何か入りづらくてな、今秀逸なダジャレを引っ下げて参上したってわけだ」 A「どこが秀逸なのか俺には理解できないが、とりあえず部屋にでも入ってくつろいでくれ」 D「んじゃお言葉に甘えて……俺飲み物とコップ取ってくるわ」 B「いやいやいや、何勝手に人の部屋に誘導してんだよ! つうか人の家の冷蔵庫勝手に漁るな! それとコップは三人分な!」 F「B? 勝手に入るわよー。あ、ちなみにEとCも一緒ね」 B「お前らどんだけ僕の家好きなんだよ! つうかいつものメンバー全員だし……。とりあえずD、コップもう三人分に1,5のペットボトルもう一つ持ってきて!」 D「しゃあねぇなぁ……分かったよ。その代わり菓子はお前がもってけよ!」 B「OK! いきなりわらわら沸いて出てきてくれて、何で僕がこんな目に……」 C「俺らさ、影薄くない?」 E「薄い以前に、しゃべって無いような気がするよ……」 5.ヤンデレ A「ヤンデレってあるだろ?」 C「あるな。最近は言○様とかアニメ版シャッ○ルの楓とかひ○らしのヒロインなんかがそうだった気がしたが」 A「それで合ってるぞ。ある朝、俺は目覚めた時にふと思ったんだ。ヤンデレの略称はなんだろうかとな!」 C「ツンデレはツンツンデレデレだしな……ツンツンデレデレツンツンデレデレ」 A「それから未だに考え続けているんだが未だに分からない。ツンツンデレツンツンデレデレ」 C「ヤンヤンデレデレはあまりにも無理矢理だろうしな……病んでるデレデレか?」 A「確かにヤンヤンでは何を言いたいのか分からないな。犬の鳴き声のようだ。 とりあえずは病んでるデレデレでいいのかな」 C「まぁそう仮定しておくか。しかしあれだな、この前ひぐ○しのPS2Verを借りてやってみたんだが……」 A「何だ?」 C「やはりというか何と言うか、嘘だっ! の所で心臓が止まるほどびびった。それからしばらく一人でトイレに行けなかったぜ」 A「嘘だっ! ってのを嘘だッ!!!!! っていう風に直すだけでバキみたいに見えないか?」 C「俺の話スルー!?」 6.大小と代償 F「そういやさ、Eって胸大きいよね」 D「胸……?」 E「えっ? そ、そうかなぁ……えへへ。けどFもスレンダーで羨ましいよ」 F「でも小さいと男子への受けが悪いじゃない。別にモテたい訳じゃないけどさ」 D「……」 E「スレンダーなのが好きって人も結構いると思うよー。それに大きいと寝る時とか、走る時に大変だし」 F「まぁわかっちゃあいるんだけどさ。それでも無いものねだりと言うか、自分に無いものがどうしても欲しくなっちゃうのよね」 E「小さいとコンプレックス、大きいとそれはそれで苦労する。かぁ……」 D「まさしく、大小の代償だなっ!」 F,E「自重しろ」 D「正直すまんかった」 あとがき どうも、この台本を書いたぴぴぴです。 Wikiの方に朗読用の台本が多いので、全て台詞にしてみました。 是非、スカイプでの掛け合いや台詞の練習などにお使いください。 こんな文章でも楽しんで読んでいただければ幸いです。 安価に協力してくださった皆様。ありがとうございました。

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