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台本つくっちゃおうぜ」(2011/11/29 (火) 21:43:32) の最新版変更点

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『台本つくっちゃおうぜ』 A:絵日記書く人。ご都合主義にもほどがある適応力。 B:台本にしたい人。とりあえずウザい人だと思っておけば間違いない。 C:女性。ママ。週4回は揚げ物。 D:男性(子ども)。たかし。頭の緩い子。 E:男性。アレックス。職業:グルメソードマスター。 F:女性。デイジー。グルメ魔女。本業は家事手伝い。 G:ナレーション。 A01「今日の絵日記。10月30日、晴れ。今日はトンカツを食べた。美味しかった。まる」 B01「それ、台本にしましょう」 A02「……は?」 B02「台本にしましょう。それ。今すぐ。なあ、たーのーむーよー。今スレに台本が足りないん   だようー。おーねーがーいー。何でもいいから台本書いてようー」 A03「事情はさっぱりわからんが……。『トンカツを食べた。美味しかった。まる』なんてどう   頑張っても台本にならんでしょ」 B03「できる。いや、してみせる!例えば、こう」 C01「たかしー、お夕飯出来たわよー」 D01「わーい。ねえママ、今日のメニューは何?」 C02「今日はトンカツよ」 D02「トンカツ!美味しい!?」 C03「美味しいわよー」 D03「どのくらい美味しい!?」 C04「ほっぺた落ちちゃうくらい美味しいわよー」 D04「落ちちゃうの!?」 C05「落ちちゃうわよー。ザクザクして美味しいわよー。しかもお肉はじゅわっとジューシーで、   脂身がねっとり甘くて、そこにどろっと濃厚なソースをたぷたぷにつけてー。……おおっと、   いけない。思わずよだれが」 D05「つまり、ザクザクの、じゅわじゅわの、ねっとねとで、どろっどろのたぷたぷの……つま   りどういうことー?」 C06「つまり、美味しいのよ」 D06「どのくらい!?」 C07「ほっぺた落ちちゃうくらい」 D07「落ちちゃうの!?」 C08「落ちちゃうわよー。ザクザクして……」 A04「やめろー!」 B04「えー」 A05「話がループしてるじゃないか」 B05「えー。だって原作が短いんだから仕方ないじゃんかー。いいじゃん少しくらい尺稼ぎして   もー」 A06「その尺稼ぎで誰が喜ぶんだ、誰が。尺が足りないなら、もっと、こう、オリジナルの展開   を加えてだな」 E01「はぁ……、はぁ……。ついに見つけたぞ。北極の氷河に眠る、伝説の冷凍マンモスの氷漬   け!」 F01「はぁ……、はぁ……。ようやく辿り着いたわね。古代の動物のお肉だって、冷凍されてい   たら腐らない!腐っていないなら食べられる!いいえ、むしろ食べ物よ!」 E02「ビンテージもののグルメか。ふっ、そそるじゃないか」 F02「アレックス、やれるわね」 E03「僕を誰だと思っている。秘技!ロース・スライサー・3cm(さんせんち)!」 G01「解説しよう!ロース・スライサー・3cmとは、冷凍マンモスのロース部位を正確に見極め、   厚さ3cmに切り分ける、グルメソードマスター・アレックスの必殺技である!」 E04「デイジー、ぬかるなよ!」 F03「任せといて!デイジー・ホットウォーマー・マイクロビーム!」 G02「解説しよう!デイジー・ホットウォーマー・マイクロビームとは、謎の電磁波を照射する   ことによって、凍ったお肉を柔らかくジューシーに解凍する、グルメ魔女・デイジー秘伝の   大魔法である!」 F04「アレックス!」 E05「うおおおおお!秘技!衣つけつけ!」 G03「解説しよう!衣つけつけとは、お肉に小麦粉、卵、パン粉をまぶしてしまう、グルメソー   ドマスター・アレックスの必殺技である!『つけつけ』と、顔に似合わない可愛らしい技の   名前が特徴だ!」 F05「デイジー・ヌル・ファイア!」 G04「解説しよう!デイジー・ヌル・ファイアとは、お肉を低温でじっくり揚げる、グルメ魔   女・デイジー秘伝の大魔法である!」 F06「これで仕上げよ!デイジー・アツ・ファイア!」 G05「解説しよう!デイジー・アツ・ファイアとは、お肉を高温でカラッと揚げる、グルメ魔   女・デイジー秘伝の大魔法である!厚さ3cmもあるトンカツに中まで火を通すには、二度揚   げが必要不可欠なのだ」 F07「今よ、アレックス!」 E06「デイジー!」 E&F01『いっただきまーす!』 G06「良い子のアレックスとデイジーは『いただきます』を忘れないのだ!」 E&F02『うーん、メルシー!』 B06「いや、どんなノリだよ」 A07「いやー、ははは」 B07「しかも長いよ」 A08「いやー、筆が乗ってしまって、つい」 B08「だがその意気や良し。ああだこうだやってるうちに登場人物7人のでかい台本も出来たし   なー」 A09「7人?たかしと、ママと、アレックスと、デイジーと、あとナレーションの人と……」 B09「そう。俺が、俺たちが、台本だ!」 A10「ウィーアー台本!」 B10「ユーアー台本!」 A11「ユー・ユア・ユー!」 B11「ウィー・ウィー・ウィー!」 A12「イエス!センキュー!」 B12「センキューベリマッチ!バーイ」
『台本つくっちゃおうぜ』 A:絵日記書く人。ご都合主義にもほどがある適応力。 B:台本にしたい人。とりあえずウザい人だと思っておけば間違いない。 C:女性。ママ。週4回は揚げ物。 D:男性(子ども)。たかし。頭の緩い子。 E:男性。アレックス。職業:グルメソードマスター。 F:女性。デイジー。グルメ魔女。本業は家事手伝い。 G:ナレーション。 A01「今日の絵日記。10月30日、晴れ。今日はトンカツを食べた。美味しかった。まる」 B01「それ、台本にしましょう」 A02「……は?」 B02「台本にしましょう。それ。今すぐ。なあ、たーのーむーよー。今スレに台本が足りないん   だようー。おーねーがーいー。何でもいいから台本書いてようー」 A03「事情はさっぱりわからんが……。『トンカツを食べた。美味しかった。まる』なんてどう   頑張っても台本にならんでしょ」 B03「できる。いや、してみせる!例えば、こう」 C01「たかしー、お夕飯出来たわよー」 D01「わーい。ねえママ、今日のメニューは何?」 C02「今日はトンカツよ」 D02「トンカツ!美味しい!?」 C03「美味しいわよー」 D03「どのくらい美味しい!?」 C04「ほっぺた落ちちゃうくらい美味しいわよー」 D04「落ちちゃうの!?」 C05「落ちちゃうわよー。ザクザクして美味しいわよー。しかもお肉はじゅわっとジューシーで、   脂身がねっとり甘くて、そこにどろっと濃厚なソースをたぷたぷにつけてー。……おおっと、   いけない。思わずよだれが」 D05「つまり、ザクザクの、じゅわじゅわの、ねっとねとで、どろっどろのたぷたぷの……つま   りどういうことー?」 C06「つまり、美味しいのよ」 D06「どのくらい!?」 C07「ほっぺた落ちちゃうくらい」 D07「落ちちゃうの!?」 C08「落ちちゃうわよー。ザクザクして……」 A04「やめろー!」 B04「えー」 A05「話がループしてるじゃないか」 B05「えー。だって原作が短いんだから仕方ないじゃんかー。いいじゃん少しくらい尺稼ぎして   もー」 A06「その尺稼ぎで誰が喜ぶんだ、誰が。尺が足りないなら、もっと、こう、オリジナルの展開   を加えてだな」 E01「はぁ……、はぁ……。ついに見つけたぞ。北極の氷河に眠る、伝説の冷凍マンモスの氷漬   け!」 F01「はぁ……、はぁ……。ようやく辿り着いたわね。古代の動物のお肉だって、冷凍されてい   たら腐らない!腐っていないなら食べられる!いいえ、むしろ食べ物よ!」 E02「ビンテージもののグルメか。ふっ、そそるじゃないか」 F02「アレックス、やれるわね」 E03「僕を誰だと思っている。秘技!ロース・スライサー・3cm(さんせんち)!」 G01「解説しよう!ロース・スライサー・3cmとは、冷凍マンモスのロース部位を正確に見極め、   厚さ3cmに切り分ける、グルメソードマスター・アレックスの必殺技である!」 E04「デイジー、ぬかるなよ!」 F03「任せといて!デイジー・ホットウォーマー・マイクロビーム!」 G02「解説しよう!デイジー・ホットウォーマー・マイクロビームとは、謎の電磁波を照射する   ことによって、凍ったお肉を柔らかくジューシーに解凍する、グルメ魔女・デイジー秘伝の   大魔法である!」 F04「アレックス!」 E05「うおおおおお!秘技!衣つけつけ!」 G03「解説しよう!衣つけつけとは、お肉に小麦粉、卵、パン粉をまぶしてしまう、グルメソー   ドマスター・アレックスの必殺技である!『つけつけ』と、顔に似合わない可愛らしい技の   名前が特徴だ!」 F05「デイジー・ヌル・ファイア!」 G04「解説しよう!デイジー・ヌル・ファイアとは、お肉を低温でじっくり揚げる、グルメ魔   女・デイジー秘伝の大魔法である!」 F06「これで仕上げよ!デイジー・アツ・ファイア!」 G05「解説しよう!デイジー・アツ・ファイアとは、お肉を高温でカラッと揚げる、グルメ魔   女・デイジー秘伝の大魔法である!厚さ3cmもあるトンカツに中まで火を通すには、二度揚   げが必要不可欠なのだ」 F07「今よ、アレックス!」 E06「デイジー!」 E&F01『いっただきまーす!』 G06「良い子のアレックスとデイジーは『いただきます』を忘れないのだ!」 E&F02『うーん、メルシー!』 B06「いや、どんなノリだよ」 A07「いやー、ははは」 B07「しかも長いよ」 A08「いやー、筆が乗ってしまって、つい」 B08「だがその意気や良し。ああだこうだやってるうちに登場人物7人のでかい台本も出来たし   なー」 A09「7人?たかしと、ママと、アレックスと、デイジーと、あとナレーションの人と……」 B09「そう。俺が、俺たちが、台本だ!」 A10「ウィーアー台本!」 B10「ユーアー台本!」 A11「ユー・ユア・ユー!」 B11「ウィー・ウィー・ウィー!」 A12「イエス!センキュー!」 B12「センキューベリマッチ!バーイ」 #expand(540){{{}}}

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