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『ひとつの道』 A:女性。ヒロイン。奏月の巫女。異世界のお姫様。Fの妹。女神に転生すると死ぬっぽい? B:男性。Gの友人。重要なシーンで主人公の背中を押すポジション。バカっぽい。 C:男性。ライバル。蒼月のナイト候補だったという設定。かませ犬ポジション。キザ。 D:女性。Gの幼馴染。恋の当て馬ポジション。あだ名マニア。おっぱいマニア。 E:男性。Gの父親。お説教キャラ。一般論と個人的な哲学がごちゃまぜなタイプ。 F:男性。異世界の実質的な指導者。Aの兄。厳しい性格とシスコンが混在。 G:男性。主人公。蒼月のナイト。気弱な性格。ある日突然異世界に召喚されたっぽい? A01『あなたと共に、生きたい』 B01『てめえ、どこであんないい子見つけやがった。羨ましいぜ、ドチクショー!』 C01『ふん、まさか君が彼女に選ばれるとは。せいぜい頑張りたまえ、蒼月のナイト君』 D01『う、わ、わあ、可愛いカノジョさんだねー。それに……おっきぃ。ね、ね、いつから付き   合ってるの!?』 E01『君みたいな子がこのバカ息子の面倒を見てくれると、親としては安心なんだけどねえ』 F01『俺の大事な妹に傷ひとつでも付けてみろ、その時ゃいくら貴様が蒼月のナイトだろうがた   だじゃ済まさねえ!』 G01「初めて会ったときは、笑顔が可愛い子だと思った。まるでひなげしの花のような、明るく   て優しい笑顔だと思った。次に会ったとき、その笑顔が作り物だと知った。笑顔の向こうに、   儚いひとりの女の子の姿が見えた。3度目に会ったとき、僕は彼女を守ると誓った」 A02『私は生まれ変わるのよ。新しい女神に。だって、そのために生まれてきたんだから』 C02『剣も握れぬひ弱な坊やが、気安く「守る」などと口にするな!』 F02『貴様らの双肩に掛かるは世界の重みよ。蒼月のナイトが守るは姫にあらず。この世界、8億   3千万の民の命よ』 C03『俺は姫様を守る。例え俺が何者であっても。では、君はどうだ』 A03『私は奏月の巫女。そしてあなたは蒼月のナイト。履き違えないで。あなたが守るべきは私   の命。私の心なんかじゃない』 G02「世界だ、宿命だ、双月の英雄だ、そんなの全然知らなかった。目に映るもの、この手で掴   めるもの、僕の知る世界はたったそれだけだったんだ。目の前にあいつがいて、悲しそうな   目をしていて、だからその手を掴んだだけなんだ。世界の運命なんて、何も知らなかった」 D02『うーん、私もよくわかんないけど……、頑張れ!私の知ってるこーちゃんなら何だってで   きる。できなきゃウソだ!』 B02『世界と彼女なら……?そりゃ彼女を選ぶさ。だってそっちのほうがカッコイイだろ』 E02『女の子を泣かせるやつは、男として最低だ。だが、男にも譲れないものはある。それは、   大切な人を守ることだ』 F03『貴様を見ているとわからなくなるな。何が正しいのか何が間違っているのか。だが、俺は   逃げる気はねえ。それが俺の責任ってやつだ』 C04『今度は君が姫様を導いてやる番だ。だって、君たちはこの世に2人だけの、双月の英雄だろ   う?』 G03「僕は……」 F04『選べ!この世界を救うか、貴様の世界で妹と共に生きるか!』 G04「選べるもんか!」 C05『君は蒼月のナイトだろう?』 G05「そんなもの、なりたくなかった!」 B03『大丈夫、何とかなるって』 G06「何も知らないくせに!」 E03『男なら責任を果たせ』 G07「勝手なことを言って!」 D03『お姫ちゃんのこと、嫌いなの?』 G08「違う!」 A04『私の運命、世界の運命、あなたに託します。怖れないで。あなたの選んだ道なら、私、後   悔なんてしないから』 G09「違う!そうじゃないんだ!」 B04『うじうじ悩んでんじゃねえ!好きなんだろ?なら好きって言えよ!』 G10「好き……っ。ああ、そうか、そうさ、そうだ!」 B05『走れ!』 D04『行っけー!』 E04『そうだ!』 F05『おう!』 C06『進め!』 G11「あいつは世界を守ると言った。あいつは僕と生きたいと言ってくれた。なんだ、それじゃ   道は初めからひとつしかないじゃないか!」 C07『世界が大切なのではない。姫様が愛する世界だから守るのだ』 F06『妹と世界、どちらが大切だなどと決められるものではない』 E05『人生とは己が何になりたいかを選ぶ道筋だ。目指す道は定まったか、バカ息子!』 B06『男なら最高のハッピーエンドを目指しやがれ!』 D05『大好きなこーちゃんのため、こーちゃんの大好きなお姫ちゃんのため、私は戦う!だから   行ってあげて、こーちゃん!』 G12「うおおおおおおお!!」 (※回想シーン) A05『え、あなたが、私のナイトに?』 G13『うん。だって不安なんだ。この手を離したら、もう二度と会えなくなりそうで』 A06『でも……あなた、弱いのに?』 G14『う……。つ、強くなってみせるさ、君を守るために』 (※回想シーンここまで) G15「我は蒼月のナイト。奏月の巫女の傍らにありて、あらゆる邪悪の闇を退ける者なり。巫女   と共にこの世界を光へと導く、双月の英雄なり。……世界と君とを天秤に掛けるのはもうや   めた。望む道がないなら目の前に切り開いてやる。だからこの手を取って、僕と共に行こう。   さあ!」 #expand(540){{{}}}

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