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お酒ってさ……怖いよね」(2010/10/17 (日) 10:02:11) の最新版変更点

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***お酒ってさ……怖いよね 作者:変態 ◆9lpMgcDCvw 水瀬(みなせ) 前回、前々回と同じく普通じゃない人。被害者1 元男(?)。祝、名前決定。 姫宮(ひめみや) 前回、前々回と同じく普通じゃない人。酒乱。元女(?)。祝、名前決定。 結城 「属性とか化粧って重要だよね意外と」に出演したおっとりさん。天然。空気読めないと思いきやかなり空気読める子。被害者2 出演二回目にして名前をゲット 主宰さん 舞台の企画者で主催者。金持ち。でも……。被害者3 姫宮「おはようございいます! ……ってアレ? み、みんなどうしたんですか!?」 一同ため息 水瀬「姫宮……お前。アレだけ飲んで、アレだけの事して何も覚えてないのか?」 結城「というか~、二日酔いにすら、ならないんだね~」 主宰さん「まさか、姫宮ちゃんが酒乱だったとはねぇ……ほんと、人は外見によらないのよねぇ」 水瀬「あんたが言うな」天然さん「あなたにだけは~誰も言われたくないと思いますよ~?」 主宰さん「失礼な! 全く、みんな酷いよ! 姫宮ちゃんはそう思わない?」 姫宮「思いませんけど……そんなことよりも、僕、一体何をしでかしたんですか?」 一同再びため息。 主宰さん「ねぇ、姫宮ちゃん。昨日の事、どこまで覚えてる?」 姫宮「え、えっと……みんなで乾杯して、ダメ出しとかして、その後お酒を頼んで……あれ?」 水瀬「だよな。そこからだよな。お前がおかしくなったのは」 結城「運ばれて来たお酒を、一口飲んで豹変したよね~。びっくりしちゃったもん」 姫宮「だ、だから僕は何をしたんですか!」 証言1 主宰さん アタシが見た時はキス魔だったわ。 すごかったわねぇ……大道具さんとか、裏方のみんなにした後は、隣のお客さんとかにもキスしたりなんかして。 ほんと、キスの投げ売りって感じだったわね。 女の子に興味のないアタシも、ちょっと惹かれちゃったわ。 ファーストキス……だったのよ? 証言2 結城 僕が見た時は~誘惑の美女かな~? あ~、美女って言うと姫宮ちゃんのイメージとは違うかぁ~。 ん~?? まぁなんていうか~、そういう感じの人っぽかったよ~? あれは、不健全の塊だったよね~ そういえば、キスされたなぁ~ 証言3 水瀬 俺が見た時は、結城と同じく、誘惑ばっかしてたな。なんつーか痴女? 酔っぱらったおっさんたち以上にセクハラしてたな。 胸見せびらかしてたし。アレは耐性無いやつらにゃきついな。 何人か前屈みだったしな。 ああ、俺もキスされたな。 姫宮「……きゅ、きゅぅ~~」 水瀬「お、気絶しやがった」 結城「現実逃避~?」 主宰さん「それは違うんじゃない? この子の処理限界を超えたのよきっとね」 裏方「隊長ー!」 主宰さん「ん? どうしたの?」 裏方「次の舞台の準備そろそろ始めません? なんか昨日の打ち上げの所為なのか、みんなやる気満々で」 主宰さん「あら。どうしましょう……じゃあ準備初めておいてくれる? 出演者達はなるべく、今回と同じ子を揃えるから」 裏方「よっし! それじゃ主任に伝えてきますね!」 主宰さん「はいはいお願いね~。さて、聞いたとおり、次の公演が決まりました~」 水瀬・結城「いえーい」 主宰さん「あら。やる気ないのね」 水瀬「ちょっと疲れてるだけですよ」 結城「そうそう~。ちゃんと、次は本調子です~」 主宰さん「ならいいのよ。それじゃ、姫宮ちゃんに次の日程を伝えておいてね~。それじゃ、アタシは仕事があるから」 水瀬「行ってらー」 結城「いってらっしゃ~い」 【あとがき】 姫宮「え、え? 僕の出番アレだけ?」 作者「十分目立ったでしょ?」 姫宮「でも、でも……弁明くらいさせてよー!!」 作者「諦めてください。」 なんていうか、色々ごめんねー
***お酒ってさ……怖いよね 作者:変態 ◆9lpMgcDCvw 水瀬(みなせ) 前回、前々回と同じく普通じゃない人。被害者1 元男(?)。祝、名前決定。 姫宮(ひめみや) 前回、前々回と同じく普通じゃない人。酒乱。元女(?)。祝、名前決定。 結城 「属性とか化粧って重要だよね意外と」に出演したおっとりさん。天然。空気読めないと思いきやかなり空気読める子。被害者2 出演二回目にして名前をゲット 主宰さん 舞台の企画者で主催者。金持ち。でも……。被害者3 姫宮「おはようございいます! ……ってアレ? み、みんなどうしたんですか!?」 一同ため息 水瀬「姫宮……お前。アレだけ飲んで、アレだけの事して何も覚えてないのか?」 結城「というか~、二日酔いにすら、ならないんだね~」 主宰さん「まさか、姫宮ちゃんが酒乱だったとはねぇ……ほんと、人は外見によらないのよねぇ」 水瀬「あんたが言うな」天然さん「あなたにだけは~誰も言われたくないと思いますよ~?」 主宰さん「失礼な! 全く、みんな酷いよ! 姫宮ちゃんはそう思わない?」 姫宮「思いませんけど……そんなことよりも、僕、一体何をしでかしたんですか?」 一同再びため息。 主宰さん「ねぇ、姫宮ちゃん。昨日の事、どこまで覚えてる?」 姫宮「え、えっと……みんなで乾杯して、ダメ出しとかして、その後お酒を頼んで……あれ?」 水瀬「だよな。そこからだよな。お前がおかしくなったのは」 結城「運ばれて来たお酒を、一口飲んで豹変したよね~。びっくりしちゃったもん」 姫宮「だ、だから僕は何をしたんですか!」 証言1 主宰さん アタシが見た時はキス魔だったわ。 すごかったわねぇ……大道具さんとか、裏方のみんなにした後は、隣のお客さんとかにもキスしたりなんかして。 ほんと、キスの投げ売りって感じだったわね。 女の子に興味のないアタシも、ちょっと惹かれちゃったわ。 ファーストキス……だったのよ? 証言2 結城 僕が見た時は~誘惑の美女かな~? あ~、美女って言うと姫宮ちゃんのイメージとは違うかぁ~。 ん~?? まぁなんていうか~、そういう感じの人っぽかったよ~? あれは、不健全の塊だったよね~ そういえば、キスされたなぁ~ 証言3 水瀬 俺が見た時は、結城と同じく、誘惑ばっかしてたな。なんつーか痴女? 酔っぱらったおっさんたち以上にセクハラしてたな。 胸見せびらかしてたし。アレは耐性無いやつらにゃきついな。 何人か前屈みだったしな。 ああ、俺もキスされたな。 姫宮「……きゅ、きゅぅ~~」 水瀬「お、気絶しやがった」 結城「現実逃避~?」 主宰さん「それは違うんじゃない? この子の処理限界を超えたのよきっとね」 裏方「隊長ー!」 主宰さん「ん? どうしたの?」 裏方「次の舞台の準備そろそろ始めません? なんか昨日の打ち上げの所為なのか、みんなやる気満々で」 主宰さん「あら。どうしましょう……じゃあ準備初めておいてくれる? 出演者達はなるべく、今回と同じ子を揃えるから」 裏方「よっし! それじゃ主任に伝えてきますね!」 主宰さん「はいはいお願いね~。さて、聞いたとおり、次の公演が決まりました~」 水瀬・結城「いえーい」 主宰さん「あら。やる気ないのね」 水瀬「ちょっと疲れてるだけですよ」 結城「そうそう~。ちゃんと、次は本調子です~」 主宰さん「ならいいのよ。それじゃ、姫宮ちゃんに次の日程を伝えておいてね~。それじゃ、アタシは仕事があるから」 水瀬「行ってらー」 結城「いってらっしゃ~い」 【あとがき】 姫宮「え、え? 僕の出番アレだけ?」 作者「十分目立ったでしょ?」 姫宮「でも、でも……弁明くらいさせてよー!!」 作者「諦めてください。」 なんていうか、色々ごめんねー

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