ローダウン@Wiki
http://w.atwiki.jp/powerkoil18/
ローダウン@Wiki
ja
2008-04-01T13:06:57+09:00
1207022817
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Wiki用語集
https://w.atwiki.jp/powerkoil18/pages/46.html
*ローダウン@Wiki用語集
**この用語集について
当Wiki内で使用される特殊な用語について解説します。
ボウリング用語ではありません。
**目次
#contents(page=用語集1)
#contents(page=用語集2)
#hr()
#center(){[[次へ>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html]]}
#hr()
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/logo.png,http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/,center)
#hr()
2008-04-01T13:06:57+09:00
1207022817
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用語集2
https://w.atwiki.jp/powerkoil18/pages/45.html
**ハ行
***プッシュ効果
投球においてボールの前進力として作用する動作。
#right(){[[▲>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/46.html]]}
***振りほどき
リストブロークンと肘の伸展動作を組み合わせたもの。
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/brokenlist.png)
#right(){[[▲>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/46.html]]}
***振り子スイング
Pendulum Swing。
助走を計算に含めず肩を支点とした[[単振り子>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E5%8B%95%E9%81%8B%E5%8B%95#.E5.8D.98.E6.8C.AF.E5.AD.90]]と考えておこなうスイング。
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/pendulumswing01.png)
ボールにエネルギーを与えるために[[振り子の原理>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E5%8B%95%E9%81%8B%E5%8B%95#.E6.8C.AF.E3.82.8A.E5.AD.90]]を利用するだけでなく
<[[動作イメージ>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html#id_98e8eb80]]>も[[振り子>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E5%8B%95%E9%81%8B%E5%8B%95#.E6.8C.AF.E3.82.8A.E5.AD.90]]をイメージしておこなう。
もちろんローダウンのスイングに[[振り子>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E5%8B%95%E9%81%8B%E5%8B%95#.E6.8C.AF.E3.82.8A.E5.AD.90]]の要素がないわけではない。
[[振り子>http://ja.wikipedia.
2008-04-01T13:05:42+09:00
1207022742
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競技マナー
https://w.atwiki.jp/powerkoil18/pages/44.html
*競技マナー
**目次
#contents(fromhere=true)
**はじめに
競技会では一般にはあまり知られていないようなマナーがあります。
これらはルールではないので強制はされませんが、
自分も他の参加者も気持ちよく投球し、
ゲームの進行に支障を来さないためにも覚えておきましょう。
またマナーというのは作法であり、風習であり、しきたりです。
ですから理屈に合わない部分や文章化できない部分も多くあります。
その場で教えられなければわからないこともあります。
現場での動き方というのは参加することで少しずつ身に付くものです。
普段から競技会に出てその経験によって場面に応じた
自分なりの対処法というのを考えださなければいけないのです。
ボウリングはメンタルが非常に重要ですから
ゲーム慣れしていないとスコアにも大きく影響します。
いつも仲のいい知人と練習するばかりでは
たまに競技会に出てもその雰囲気に合わせられないので打てません。
その意味でもなるべく多くゲームに参加するようにしましょう。
このようなマナーがあるということを読んで
「場違いなことや失礼なことをしていたらどうしよう」と考えて
競技会に出ることに気が引けてしまう人がいるかもしれませんが、
まわりからはゲーム慣れしていないボウラーかどうかは
すぐにわかりますのでそれほど神経質になることはありません。
気を使ってくれる相手には自分も気を使うようにするものですし、
常識のあるボウラーは初心者は歓迎して親切にするものです。
そもそも「まわりに迷惑をかけそうなので競技会に出たくない」と
考えるような人は迷惑なボウラーになりようがありません。
なぜなら長年投げているのにも関わらず
以下に示すようなマナーを守らない迷惑なボウラーというのは
「自分が迷惑を被るのは嫌だけども、相手に迷惑がかかることは気にしない」
という基本的に自分の都合しか考えない<特殊な人物>だからです。
初心者がやらかした失敗とは違います。
ボウリングはキャリアスポーツです。
いろいろなレーンコンディション、違うセンター、朝一番のゲーム、
知らないメンバーとの投球などを経験することによって上達します。
どんどん競技会に参加しましょう。
#
2008-04-08T02:10:08+09:00
1207588208
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ピンアクション
https://w.atwiki.jp/powerkoil18/pages/43.html
*ピンアクション
**はじめに
ボールがピンにどのようにエネルギーを与えるか、
それによってピンアクションは左右されます。
芯に近く当たるほどにボールはピンに大きなエネルギーを与えます。
かする程度ではピンにエネルギーを与えず倒れません。
-厚いほどエネルギーを与える。
-薄いほどエネルギーを与えない。
ボールはピンに当たってピンに運動エネルギーを与え、
ボール自身はエネルギーを失います。
ですからボールはかならずピンに当たれば失速し、
場合によっては押し戻されています。
このボールの戻され具合を<逃げ率>と呼びます。
ボールがピンのどの位置にどういう角度で当たるかによって
ボールの<逃げ率>が変わり、ピンアクションも変わります。
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/action15.png)
ピンに勝ち切るだけではストライクは起きません。
どの位置にどのように当たるかが重要です。
ジャストストライクからバケットまではタップを挟んで
無数のストライク現象が存在します。
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/action05.png)
ピンの動きやレーンコンディションなどから計算して
もっともストライクの出やすいように
ライン調整をおこなう必要があります。
しかしそれは簡単ではありません。
どのように調整すべきかはレーンの読み、勘、経験によって
判断するものなのでゲームで感覚をつかんでいくしかありません。
他のボウラーが投げてストライクが出ているラインを
自分が投げてストライクになるとは限りません。
レーンコンディションと投球には自分でも意識できないほど、
無意識レベルともいえるほどの密接な関係があるのです。
それはボールが曲がる曲がらないといった問題ではありません。
回転数が少ない方が有利なオイルの分布状態というのもありふれています。
しかし曲げていないタイプが打っているから曲がらないボールを使うとか
回転を減らせばハマるといったものでもありません。
他のボウラーの投球はあくまで参考にしかなりません。
自分の球質にあったラインは自分の感覚で導くしかないのです。
2008-04-09T02:35:38+09:00
1207676138
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〜リフトアップからローダウンへ〜
https://w.atwiki.jp/powerkoil18/pages/42.html
*トレーニング初級編(0)〜リフトアップからローダウンへ〜
**目次
#contents(fromhere=true)
**リフトアップからローダウンへ。
***「投げる」という基本動作
ローダウンはボウリングの投球における理想的なタイミングのとりかたです。
人間がなにかを「投げる」ときの基本動作はどのような場合も同じです。
スポーツでは足腰が重要であるといわれます。
まず足を使って体を前に運び、止めた腰を支点にしてふんばり
徐々に腹、胸、肩、肘、手と上の方へとパワーを送って、
最終的に指先へ伝えるようにします。
そのように下から上へとしなるように力を伝えます。
野球でもソフトボールでもボウリングでも
「ボールを投げる」ということに違いはありません。
筋肉を連動させることで全身のパワーがボールに与えられるのです。
下半身と上半身の動きの<[[位置/タイミング>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html#id_0701254c]]>を合わせることが重要になります。
そのためには全身をバランスよく訓練していく必要があります。
【参考リンク】
-[[プライオメトリクス>http://kinntorenikki.fc2web.com/sports/008.htm]]
体の一部分だけ筋力があってもいけません。
それでは弱い部分のところでパワーが途切れてしまいます。
また全身筋肉ムキムキであっても動作の<[[位置/タイミング>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html#id_0701254c]]>があっていないと
ボールにエネルギーは与えられません。
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/form39.png)
車のギアーをニュートラルのままアクセルをふかしているようなものです。
いくらエンジンが高性能であっても
歯車が噛みあっていなくては車輪に力は伝えられません。
車輪が溝にはまって走れない状態と同じです。
ローダウンは全身をバランスよく使い、力を連動させて
ボウラーの潜在的にもっている能力をより多く引き出すための技
2008-03-20T09:32:00+09:00
1205973120
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〜ローダウンの導入〜
https://w.atwiki.jp/powerkoil18/pages/41.html
*トレーニング中級編(3)〜ローダウンの導入〜
**目次
#contents(fromhere=true)
**ローダウンの導入
***<一瞬カップ>の原理
<[[一瞬カップ>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html#id_5a42aa3c]]>の発生する原理を説明します。
バックスイングがトップにある状態から話を進めます。
5歩目の踏み込みと同時にフォワードスイングを開始しますが、
ここで重要なのはスイングの中に「ボールを引っ張る」という動作を加えることです。
振り子の糸をピンと張るようなイメージです。
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/list19.png)
この「ボールを引っ張る」ために&strong(){蹴り足での強いキックが必要}になります。
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/list16.png)
これは<[[一瞬カップ>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html#id_5a42aa3c]]>のための重要な予備動作です。
次に蹴り足により最大に加速された体が減速をはじめる直前、
先ほどの「ボールを引っ張る」という動作が
「ボールを引っ張り上げる」という動作にかわります。
ガツンと急激に向きが変わるわけでなく、緩やかなベクトルの変化です。
<[[手遅れ>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html#id_c92db055]]>とボールと支点(肩)の位置関係により
自動的に生じる現象で意識しておこなう必要はありません。
これにより球は遠心力からほぼ完全に解放されます。
ボウラーの体とボールは平行に移動し、
カーリングでストーンと選手が一緒に滑っているような状態になります。
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/form20.png)
この辺りから一般的にフラットスポットといわれる部分に入りますが、
上で述べたように重要なのは「ボールの引き上げ」
2008-02-27T14:24:35+09:00
1204089875
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レーン摩擦とボールの接地距離
https://w.atwiki.jp/powerkoil18/pages/40.html
*ボールとレーンコンディション(7)
**目次
#contents(fromhere=true)
**レーン摩擦とボールの接地距離
***レーンの読みはホームが基準
レーンを読む能力とはイメージ力です。
そのイメージはホームのセンターのレーンが基準になります。
外の大会で投げる時もホームのイメージとの差異によって
レーンコンディションというのはイメージされるのです。
>右から2番目のターゲット、つまりテンボードを直線的に狙うという前提で、
>キミはどこにスタンス位置を取るのが一番楽だろうか?
>(略)
>楽なところはキミにとって、たった1箇所しかないはずだ。
>(略)
>キミにとって一番楽なその位置は、
>キミのボウリングに対する個性的イメージであり、
>それはフランチャイズセンターのレーンコンディションに、
>影響されているものだといっていい。
「ステップアップボウリング」[[すみ光保>http://www.bmp2001.jp/]]/ボウリングマガジン1985年4月号
http://blog.livedoor.jp/cardinal_300/archives/2007-10.html#20071005
ホームを決めずにあちこちのボウリング場で投げていても
レーンを読む力はつきません。
[[前述>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/23.html#id_036656e0]]のように&strong(){オイルは本当に見える}のです。
とはいえ今日レーンを読もうとしたから
明日オイルが見えるというようなものではありません。
少なくとも数年はかかります。
見ようとしなければ何年投げようと一生見えません。
ですからオイルが本当に見えているボウラーは一握りしかいません。
オイルが見えてこない原因は「見ようとしないから」です。
その理由は色々あるでしょう。
-レーンコンディションを軽視して投げ方やコントロールだけで打てると考えている。
-リリースが雑なので軌道のズレが失投かオイルかどちらの原因かわからない。
-スパットを見ていない、または狙っていない。
-ボールが実際にスパットを通ったか、何枚ズレたかを見ていない。
-アドレ
2008-02-04T09:06:46+09:00
1202083606
-
〜リリース技術を向上させる〜
https://w.atwiki.jp/powerkoil18/pages/39.html
*トレーニング初級編(4)〜リリース技術を向上させる〜
**目次
#contents(fromhere=true)
**リリース技術の向上
***コーチにつこう
練習していると自分がどのように投げているのか、
進んでいる方向は正しいのかしばしば迷います。
自分を客観的に見ることは非常に難しいものです。
コンペ帰りの立ち話でセンターのアベレージボウラーに
アドバイスを受けても言うことがそれぞれ違っていて、
どれが本当に正しいのかわかりません。
おそらく彼らは間違ったことをいっているのではありません。
実際にそれぞれボウラーはそう意識して投げているのです。
ただそのアドバイスはあなたの将来まで見据えたものではありません。
そこで教えたことが一年後にあなたにどう影響が出るか、
ボウリングを誤解したりフォームが崩れたりすることはないのか
そこまで考えて言っているのでありません。
つまり体系だった指導ではないのです。
ほんとうにうまくなりたいのならコーチにつきましょう。
>もしキミが今以上にステップアップを望むなら、いいコーチを選ぶ事だ。
「ステップアップボウリング」[[すみ光保>http://www.bmp2001.jp/]]/ボウリングマガジン1985年7月号http://blog.livedoor.jp/cardinal_300/archives/2007-10.html#20071023
このWikiも書いてあることはほんのエッセンスだけであって
投球技術、アジャスティグ技術、その他諸々の
文章化できないような現場特有のノウハウがたくさんあります。
レッスンではフェイス・トゥー・フェイスだからこそ得られる
個々のボウラーの体格、癖、状態などに応じた
矯正の仕方や練習の方法があります。
>コーチの選び方チェックポイント
>
>1.名選手を選びたまえ、できたら名プロボウラーがいいね。
>2.NBCJ認定インストラクターを選べ。
>3.190以上のアベレージャーを選べ。(現代なら210以上か?)
>4.厳しいヤツを選べ。
>5.そのコーチはドリラーでもあること。
>6.少なくとも5年以上のキャリアのあるヤツを選べ。
>7.いいコーチは次の質問を、キミになんら
2008-02-07T00:59:29+09:00
1202313569
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用語集1
https://w.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html
**ア行
***位置/タイミング
見かけ上の身体動作だけではなく身体イメージ、
および体内での筋肉の緊張と弛緩までをも含めて
効果的に連結させる投球動作の捉え方。
<[[脱力>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html#id_d478798a]]>の概念も想定されている。
見かけの上で正しそうな動作をとっていても
体内で間違った力の入れ方をしているために
ボールに力が伝わっていなければ
それは「<位置/タイミング>が合っていない」と言える。
たとえばローダウンのリリース動作である<振りほどき>では
見かけ上はボールを上に引っかき上げて回しているようだが、
肘を伸ばし手首を倒したあと<[[脱力>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html#id_d478798a]]>しているので、
実際に力が入るのは腕の前側の筋肉である[[上腕二頭筋>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E8%85%95%E4%BA%8C%E9%A0%AD%E7%AD%8B]]ではなく
むしろ後ろ側の[[上腕三頭筋>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E8%85%95%E4%B8%89%E9%A0%AD%E7%AD%8B]]である。
引っかき上げるような力はほとんど使われない。
(三角筋前部や大胸筋上部は使用するが
肩でリフトするイメージのボウラーはいないと思われる)
>屈筋の緊張を伴わない伸筋の力を使って相手を倒す
[[合気-Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%90%88%e6%b0%97#.E5.90.88.E6.B0.97.E3.81.AE.E7.90.86.E8.AB.96]]
<位置/タイミング>はそのような目に見えない体内の筋肉の動き、
動作のイメージ、作用する部位、微妙な力加減、
それらのすべてを合理的に連結させ投球に活かすために
総合的に捉えようとする概念である。
ローダウンではとくに無意味なリフティングによって
ボールの落下運動エネルギーを損なわないこと、
身体的な機能を有
2008-04-01T13:05:23+09:00
1207022723
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〜リリースの基礎練習〜
https://w.atwiki.jp/powerkoil18/pages/37.html
*トレーニング中級編(2)〜リリースの基礎練習〜
**目次
#contents(fromhere=true)
**ローダウンリリースの基礎練習
***ローダウンリリースの<押しこぼし>動作
現在自分の投げているボールより2〜3ポンド軽いハウスボールを用意します。
肩の下でカップを作りサムは入れずにフィンガーだけ入れボールを持ちます。
(盆の上に球を載せ持っているような状態)
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/push03.png)
スイングせずに腕はそのままでゆっくりアプローチしていき、
フィンガー方向に<[[リストブロークン>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/38.html#id_fe22984a]]>して手の平の手首側で球を押すようにリリースします。
(盆をピンデッキ方向に傾けるイメージ)
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/push04.png)
#image(http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pub/push02.png)
これがローダウンリリースの<押しこぼす>という動作です。
慣れてきたらだんだんスイングしてもかまいません。
小指方向にこぼすとリフト&ターンになります。
中指方向にこぼす意識を忘れないようにしてください。
#right(){[[▲>http://www36.atwiki.jp/powerkoil18/pages/37.html#id_8de2b564]]}
***サムリリースとフィンガーリリース
一般にリリースでは回転や球威を増すために
「サムを早く抜き、フィンガーを遅く抜く」ようにいわれます。
確かにリリース時にそのとおりになっていれば
リフトできる円周が長くなり回転数が増えます。
ただしその考え方を実際のリリースで具体化する場合に
オールドスタイルの「振り子スイングとリフティング」でおこなうと
逆効果になることがあるので注意が必要です。
振り子の原理ではサムリリースを早めるとフィンガーも早く抜けます。
#image(http://ww
2008-01-11T17:12:30+09:00
1200039150