最終話　動物達を胸に　すべてを終わらせる時…！　ぱにぽに第１０巻は、発売未定です。　氷川へきる

南条「チクショオオオオ！くらいなさいベホイミさん！新必殺音速火炎Ｑちゃん！」
ベホイミ「さあ来るッス南条さん！私は実は一回魔法少女を辞めただけで死ぬぞオオ！」
（ザン）
ベホイミ「グアアアア！こ　このザ・魔法少女と呼ばれるＤ組のベホイミが…こんな小娘に…バ…バカなアアアアアア」
（ドドドドド）
ベホイミ「うぼ――」
宮田「ベホイミちゃんがやられたようです・・・」
メディア「フフフ・・・ベホイミちゃんはＤ組の中でも最弱・・・」
芹沢「お嬢様ごときに負けるとはＤ組の面汚しよ・・・」
南条「くらええええ！」
（ズサ）
３人「グアアアアアアア」
南条「やった・・・ついに四天王を倒しましたわ・・・これで犬神くんのいるＤ組の扉が開かれる！！」
犬神「よく来たな南条・・・待っていたぞ・・・」
（ギイイイイイイ）
南条「こ・・・ここがＤ組だったのね・・・！感じる・・・犬神くんのメガネを・・・」
犬神「南条よ・・・戦う前に一つ言っておくことがある
　　　お前は私を倒すのに『Ｑちゃん』が必要だと思っているようだが・・・別にいても倒せない」
南条「な 何ですって！？」
犬神「そしてお前の動物達は迷惑なので最寄りの保健所へ解放しておいた　あとは私を倒すだけだなクックック・・・」
（ゴゴゴゴ）
南条「フ・・・上等ですわ・・・私も一つ言っておくことがある
　　　学校に動物達を連れてくるのはやりすぎのような気がしましたが別にそんなことはありませんでしたわ！」
犬神「アニメ版か」
南条「ウオオオいきますわよオオオ！」
犬神「さあ来い南条！」
南条の使用人が動物達を救うと信じて・・・！　ご愛読ありがとうございました！

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