NTTデータ三洋システム

  • 最近はデータの仕事が多い
  • 今なら配属は東京・大阪どちらでも通りやすい
  • 組み込み分野が強み

事業内容

組み込み・ネットワーク(ISP)・3Dシステムが主な事業分野。
特に組み込み分野は携帯や情報家電など、技術者が不足しており今後も成長していく分野なので面白いと思う。
組み込み専門の子会社アウラを従えており、選考も一緒に行ってる。
大阪・東京・群馬などに事業所があり、中国などにも頻繁に出張があるといえる。
転勤おkな人ならホワイトかも。

待遇・福利厚生

待遇については一般的なデー子と同じくらいだと思われ。
特に高いとも言ってはいないが、妻と子供3人が満足に食べていけるくらいは十分貰えるらしい。
デー子の組合ではなく電機連合の方に属しており、初任給も電機連合で決められた一律額となっている。
給与体系も三洋の流れをくんでいると思われるが、悪いとは思えない。
福利厚生についても三洋系なので、デー子によくありがちなカフェテリアプランなどが利用できるかは不明。
一年目4月の給与は日割りで、手取り10万程度。

社風

電機メーカーらしく質実剛健な会社というイメージ。
システムズと少々似たような空気を感じた。
人事の人はすごく良い人で、優しいわけじゃないけれど一生懸命学生に会社を選んでもらおうとする姿勢に好感が持てた。
また面接官のレベルも高く、良い人が多いと思った。
人事のオバちゃんのキャラも面白く、ご当地モノの情報を持っていくと喜ばれる?w

選考について

全国各地で説明会・一次選考を行っている。その点では地方の人には良いと思う。
説明会時に筆記試験も行い、しばらくしてから合否が来る。
次は一次選考で、こちらは説明会と同じ都市でなくても参加可能。
一次選考はプレゼン+面接+論文となっておりけっこうな長丁場である。

プレゼンは大学時代にやっていたことを5分程度で纏めるが、研究を出す人やその他全般を出す人など様々。
pptの使用も可であり、その後の質疑応答などで便利であるので極力使った方が良い。
研究についての新規性や有効性などについて問われたり、かなり具体的な内容まで突っ込みがある。
その後そのままの流れで行われる面接も、ミクロな話題からマクロな話題までまんべんなく話が振られ、非常に受け甲斐を感じる面接だ。
ただ、逆に話の中身が無い人や研究も教授から言われて取り組んでるような人だと話を突っ込まれたときに爆死するので要注意。
論文はごく普通の問題だが、時間が少々短いので注意が必要。

最終面接は大阪本社で行われ、交通費は規定分(新幹線使用分程度)が支給される。交通費は都道府県別になっており、人によって黒になったり微妙に赤になったりと様々
夜行バスなどを活用すれば浮かせる事が出来るが、最終面接前に夜行はあまりオススメしない。
面接はグル面*1で行われ、ごく普通の質問となる。
その後座談会などでぶっちゃけトークをして解散。
帰りは梅田にある丸ビルの地下のたこ焼き屋さんに寄る事をすすめる。

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最終更新:2009年06月04日 22:40
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*1 人事が言うには、個人面接よりもグル面の方が些細なミスで足を取られなくなるので受かりやすいし、こちら側もその人の本質が見やすいとのこと。