元外資系。
SWIFT、やアンチマネーロンダリング等のシステムに強みを持つ。
ライバル(住商は規模的に違うので)がいないのでおいしく一次請けである。
外資系向けのシステムの部署と大手金融向けのシステムの部署がある。
外資の部署は半分がバイリンガルで海外にかかわれる仕事がメイン。
大手金融は一部に特化してて3大メガバンクにシステム導入していて実績もある。
その為、ベンダーに関わらず仕事をすることになり覚えることも多い。
一人前になるまでに時間もかかるが技術をを身につけたいなら良い会社。
給与体系が外資時代のままでデータグループと大きく異なっていてこれから変更される可能性アリ。
社風としては外資に近く、実力主義で上下関係や年齢による壁はあまりないため若いうちから活躍できる。
比較的個々の考えで動くことができる。
データ社員によると買ったことで「当たり」の会社。
取締役にSE出身の人がいる。
まったり仕事がしたい人には向かない。
募集要項ではTOEIC600以上を要求し、学歴もそれなりに高い人が多い。
福利厚生がNTTデータの福利厚生ではないが、今後なる可能性大なので狙い目かも?
データグループ内で比べると給与は高い。
スキルアップと長期にわたって働きたい人にはオススメ。
退職金制度導入された。
【10卒選考】
説明会→GD→筆記→面接→面接→内々定 (2ケ月弱)
- 外資といってもイタリアやオランダの企業なのでガツガツした感じはあまりない。
- 募集要項にTOEICは要求されていない、学歴も総計・宮廷からFランまで幅広くいる。
- 説明会時に簡単なESとGDの希望日程を書いて提出。全員GDには進める。
- 筆記の非言語はSPIやCABではなく資料の読み取り問題。言語はCABの形式と一緒。英語はなかった。
- 面接はかなり和やか。対話形式で約1時間。交通費は最終から一定額出る。
- 採用人数が決まってない(いい人だけ内定出す方式)が採用人数は少なめなので、ここの内定をもらった人は何気にすごい。
- 最終面接時に英語のテストをやると予告されたが実際には無し。理由は人それぞれなので不明。
- 他のデー子に比べて異質。デー子に魅力を感じてくるところではない気がする。
13卒が説明会で聞いたこと
- 決済系ソリューションや外資向けに強い(Ciscoのゴールドパートナーだとか)
- ボウリングシステムのシェア№1らしい
- データ請けの仕事は5%程度
- 営業2割、SE8割
- 男女比は半々
- システムは自前と外注の割合が半々くらい
- 先輩社員の人が超絶ハイスペックだった
- 残業は一番やばかった時で160時間くらい
- ファミリーday(バーベキューとかディズニーとか)というイベントがある
- 外資的雰囲気。自由でオープンな社風。基本的に呼び方は「~さん」
- 新人でも責任ある仕事を振られる(ミーティングでも普通に指名される。何も言わないはあり得ない)
- 会社にぶら下がって仕事したい人には辛い
最終更新:2012年11月23日 16:23