数学

(難易度はA-E、学科の教官の場合はその所属学科も付けてます)
A・・・それなりの覚悟は必要、一週間以上はテスト勉強しても下手したら単位出ない
B・・・一週間程度あれば何とかなる
C・・・2、3日あればok。
D・・・一夜漬で何とかなる、もしくは過去問あれば楽勝
E・・・下手すると勉強しなくてもOK
自己設計科目は選ぶならD~Eがベスト






数学

○E
久保(数学)
  • テストが落ちてもレポートで単位を認めてくれるという伝説の講師。E
  • 再試で本試と同じ問題を出し、それでも不合格の場合レポート課題が出る。再試は本試の解説の後にやるため試験時間があり得ないくらい短いので注意。D

○D
足立(数学)
  • 数学では久保と同じくらい楽、指定した問題からしか出ず、よほどの低い点を取らない限り再試、もしくはレポートで単位を認めてくれる。D
  • 神。講義は分かりやすく、テストも簡単。配布される演習問題さえ解けるようにしておけば何も怖いものはない。D
山本(数学)
  • 足立とほぼ同じ。D
  • 本試が不合格の場合、再試をして(本試+再試)/2を点数とする。中間50点、期末50点。期末の本試を終えた時点で左の計算をして再試をしても落ちることが確定している人には再試は行わない。出す問題はある程度決まっているので対策は楽だが年によっては1/4くらい落ちる。B
中島(数学)
  • ○○および演習の授業では1時間講義30分演習という形をとり、毎回授業のはじめに前回授業の大事なところを言ったり、「寝ていた人が起きたんでもう一回重要なところだけ言いますね」など優しさに溢れる神。テストは毎回配布される演習プリントの類題を全部解ければ満点近く取れる。D
  • (夜間)「a³-b³の分解公式が分からない」という生徒に対し戸惑いつつも解を示した後、演出中にて「さっきはごめんなさい、馬鹿にしたわけじゃないんですよ」と生徒の気持ちを気遣う優しさの持ち主。しかも敬語。次のコマの内容を知りたがり、試験があるならその勉強をしてもいいと言う暴挙。たまに指輪を付けてくることがあり、質問すると照れながら色々教えてくれる。つまり「ちょろくないけど単位取りやすい」最高の神。

○C
夏目(数学)
  • 微積と確率は楽だが微分方程式がヤバイ。演習時間は取ってくれる上に、ホームページに演習問題とその解答を載せてくれるので勉強に困ることはない。微分方程式…B 確率&微積…C
  • ただし、微分方程式は自筆のノート持込可。提示された教科書の問題をノートに解いておけば何とかなる。真面目にノートを取っているかが合格の分かれ目。
  • わかりやすい板書を書くが、量が多い。演習問題は解いておかないとテストで困る。テスト自体は良問だが、簡単ではない。とてもダンディー。D
  • 微分方程式がノート持ち込み可であるが、それと引き換えに計算が鬼のように複雑な問題ばかりが出る。もはや微分方程式の試験ではなく計算技能の試験。ちなみに不可が多いと追試がある。B
  • (微分方程式)必ず1~2問は発想力を問うような問題が出る。数学的センスが無いとかなり厳しい。ノート持ち込み可であるが躓く箇所はエグすぎる積分やテストで初出の問題なので見てもなんともならない。A
新倉(数学)
  • (二部)テスト問題をほとんど変えないので、過去問あればまず満点近く取れるはず。出席はそれなりにとる。C
  • 授業はイミフこの上ない。定理や公式の証明(教科書に載っている)を延々と書き続けて授業が終わったこともあった。部分点をあまりくれないので計算ミスは命取り。C
  • レポート課題として過去問を配ってくれるので、その過去問で問題を解く手順を覚えればなんとかなる。後半の証明問題は章末問題からそのまま出てくるので数学特有のテストは時間との勝負というラインまで持ち込めるかがカギ C
  • テスト中に居眠りしたり咳が止まらないおじいちゃん教師。ピンマイクをつけているが、つける位置が悪いので全然聞こえない。ただ教科書を読んでいるだけなので聞けなくでも問題はないが。D
林(倫)(数学)
  • 講義出なくても中間と期末さえ点数取れればOKと公言したりする。過去問を自ら配る。テストの難易度は普通だが、単位は結構ラクに出る。C
南(数学)
  • 全てを超越した精神力とセンスを持つ数学家。機械工の教授だが、主に他学科で猛威を振るう。試験はそれなりに簡単。いろんな意味で凄い。すぐに服を脱ぐ、服は高級な半袖(真冬でも)。ベクトル解析は出席をカウントしないのでテストだけ出ればおk。C
平澤(数学)
  • メガネとヒゲとメタボリックと…。期末試験の難易度は新倉~松添という感じ。採点もそこそこ甘い。今年(2007年)の再試の問題は期末試験と全く同じ問題であった(たまに再試がないので注意)。C
  • 恐らく、名工大で最も分かりやすい講義をしてくれる教官。不真面目な生徒には厳しく接するが、まじめな生徒にはちゃんと対応する。黒板も見やすく、声も適度に大きく、話も分かりやすい。テストもちゃんとした難易度だし。理不尽な授業をすることが多いこの大学の教官の中ではかなりの良教官。C
山岸(数学 暗号とセキュリティ)
  • 比較的分かり易い授業で、演習時間もしっかり取ってくれる。テストの内容はそこそこ難しめのものだが、勉強していれば単位を落とすことはない。その代わり勉強してなかったら間違いなく単位は取れないだろう。複数回レポートを出す。生徒の努力が問われる教師。C
  • 教師としてはいい先生。自分たちもしっかり勉強しないといけない。再試もしてくれる。C
  • 暗号とセキュリティでは主に公開鍵暗号の理論分野を担当する。難易度は易しめ。D
  • 南こうせつに似ている。東大卒。D
  • (線形代数)前期は楽、後期は難しくなってくる。その分後期は救済処置がある場合が多い(前期はなし)。D
  • 前期でも救済措置をしてくれた。中間テスト六割未満の学生が、レポート提出により6割ぴったりに引き上げられるというもの。個人的にこの上ないくらい助かった。ただし、必ずあるものとは思わないように。
  • 23年度から問題用紙と解答用紙がくっついたため過去問が入手困難になり実質難易度上昇。テスト問題になりそうな部分は講義中に強調しているため最低限の準備はできるが、毎回のように捨て問題を用意して「秀」を阻止してくる。C
  • テストは、教科書の演習問題の類題が9割なのできちんとやればなんとかなる。中間の結果を教えてくれるのでそれを目安に期末を頑張ろう。正答率の低い問題は配点を下げているそう。テストにあまり自信がなかったが想像より一つ上の評定になった。C
水澤(線形代数)
  • 講義自体はわかりやすい…らしい。だが、ノートをとるのに労力を使い果たし結局何を喋っていたのかわからない、という事態になる。線形代数Ⅰでは個人的には可か不可だと思っていたが、秀をくれた。判定が甘いのかもしれない。ただ線形代数Ⅱでは内容自体も難しくなりちゃんとノートをとるべき。判定もⅠとは違うのか不可が続出?。教科書は当然イミフ。(追試なし)ⅠはC or D ⅡはB or C。
  • 講義は淡々としていて眠くなるが、テストは比較的簡単で判定も甘い。講義中にやった問題をそのままテストに出すことが多いので、ノートはしっかりとっておくべし。D
  • 出席の必要はなし。テストのみ。テストは毎回10問前後と決まっている。過去問はやっておく価値あり。
C

○B
上野(数学)
  • 演習問題とかし全く配布などはせず講義は適当気味、中間は物凄く楽だが期末が恐ろしく難しい、中間である程度稼いどがないときついかも。まぁボーダーは下げてくれるがな。(追試なし)B
再試はないがボーダーがかなり下がるので試験が全然ダメでも諦めないこと。C
松添(数学)
  • 数学の先生の中で厳しい方だがボーダーを下げてくれる場合がある。追加レポートで単位をくれるかも。B
  • 比較的わかりやすい授業。再試を行ってくれることが多い。余談がおもしろい。(微積) C
  • 再試の有無は他クラスとの兼ね合いで決める先生であるため懇願しても無駄。テストもそう簡単でないため手は抜けない。全体の三割を占めるプリント課題で稼ごう。B
  • 授業中に30問くらいの過去問リストが配られる。ただし、問題は簡単ではない。B
  • (線形代数)2回出るレポートと章末問題をキチンと解けばテストでは十分戦える。(内容がそもそも難しいが)IIの中間は少し難しめ。証明問題は配点が低い模様。個人的にはC
  • (微分積分)授業の演習で教科書の問題を解かせる。それの配点が1/3と多く、それでかなり稼げる。また、グループテスト(3人で問題を協力して解く)なるものを行うため頭がいい人と友達だと有利。テストは回収されるため過去問はない。C
中村(数学)
  • とにかく声が小さく、後ろの方に座ってるとマジで何言ってるかわからない。板書も教科書をただ丸写ししてるような感じで量が多く質は最悪なので取る気にならない。テスト自体は過去問に大体沿っているので解き方さえ把握すれば単位は取れる。

○A
佐伯(明洋)(数学)
  • 授業が分かりづらい、テストがヤバイなどいろいろな意味でお㍗る。A
  • 再試を行うことが多く(みんなが落ちるから)、機嫌がいいと何回もやってくれる…どっちにしてもオワタな人だけど。A
  • とにかく分かりずらい上に、テストは鬼畜にも程がある難しさ。核地雷教師。A
  • テスト返却はなく、平均点すら教えてくれないため生徒は目隠しをされたまま鉄骨渡りをされているよう。A
  • 初講義で先生の名前を尋ねると「僕の名前なんてどうでもいいじゃないか。はっはっは…」恐怖。ドS

○AA
橋本(線型代数)
  • 話はわかりづらいし板書も読みづらい。前の席に座ってるとやたら話を振ってくる。評価は期末テストのみ。3欠席以上すると採点が辛くなる模様。テストは計算量が多く時間が足りない。証明問題も若干出す。追試は基本的にないと思っていい(某年前期では追試をやらないと言っていたが、あまりの不可の多さに実施。しかし追試の知らせを「9月」にいきなり「1週間後」と電子掲示板で報告。知らなかった者も多く、集まったのは対象の1/2~1/3程度。しかも易問とは言えほぼ満点でないとアウトという鬼畜っぷり)。A
  • 去年は1/3以上の人がやられた。追試日程は本テストの日程連絡の時に同時決定される。AAA
  • 飲食禁止、教科書見るの禁止、テストは確認まで要求される。AAA


  • 佐伯(明洋)先生は微積で2/3落としたこともある。 -- 名工大生A (2012-10-12 16:53:15)
  • 4回の小テストと期末テストは事前に問題を配ってくれる。期末に至っては回答も載っている。しかし、授 -- 創造 (2016-08-03 16:35:37)
  • 切れた -- 創造 (2016-08-03 16:35:58)
  • 授業がもはや理解させる気がない上に回答はもはや呪文か何かで丸暗記前提。小テストや出席を加味した点と期末のみの点で高い方で判断するので期末の丸暗記ができた人は受かる。(南) -- 創造 (2016-08-03 16:39:37)
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最終更新:2019年08月04日 07:39
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