公式ルール
過去に公式主催で行われた大会、もしくはゲーム内での変則ルール。PBRとかバトルフロンティアとか。
容量がやばくなったので分割しました。
Lv.50-55バトル
- 特殊なルール
形式 |
見せ合い6vs6からの3vs3シングル |
出場できるポケモン |
禁止級を除く全ポケモン |
ポケモンのレベル |
50~55 |
3匹の合計レベル |
155まで |
元々は97年公式大会ルールとして発表されたもので、ゲームシステムとしてはピカチュウバージョンの「ニンテンドウカップ」が初出。
以後多くのソフトで採用されており、ソフトによって名前に違いがある。(「レベル50トーナメント」「ニンテンドウカップ97」など)
2000年の公式大会も同様のルールである。
3匹の合計レベルに制限があるのがミソで、これにより3匹のうち1匹だけをLv.55にすることができる。
初代ではカイリューの最低レベルが55ということもあり、パーティ構成の時点で普通のLv.50戦より高度な戦略性が求められる。
このシステムは後にイエローカップ、ファンシーカップにも活かされた。
Lv.30バトル
- 特殊なルール
形式 |
見せ合い6vs6からの3vs3シングル |
出場できるポケモン |
禁止級を除く全ポケモン |
ポケモンのレベル |
1~30 |
98年公式大会、2001年モバイルカップのルール。
ポケモンスタジアムの「レベル30トーナメント」ポケモンスタジアム2の「ニンテンドウカップ98」で採用されている。
使えるポケモンが大きく制限される点はイエローカップに似ているが、ルールがよりシンプルなためやや初心者向きといえる。
Lv.50制限バトル
- 特殊なルール
形式 |
見せ合い6vs6からの3vs3シングル |
出場できるポケモン |
禁止級を除く全ポケモン |
ポケモンのレベル |
1~50 |
第4世代まで主流だったルール。
99年の公式大会では、使用ポケモンに制限があるが、このルールがベースとなっている。
現行のルールと似ているが、現行のルールではLv.51以上のポケモンはLv.50に補正されるのに対し、このルールではLv.51以上のポケモンは使用禁止である。
この制限により、一部使用できないポケモンが出てくる。(多くは第5世代の新ポケモン)
イエローカップ
- 特殊なルール
形式 |
見せ合い6vs6からの3vs3シングル |
出場できるポケモン |
禁止級を除く全ポケモン(実質準禁止級も出場不可) |
ポケモンのレベル |
15~20 |
3匹の合計レベル |
50まで |
ピカチュウバージョンのコロシアム2、ポケスタ2にあったルール。使えるポケモンを探すのが醍醐味だったが、
タマゴが追加されてから一部ポケモンの使用が楽になったためか、リトルカップの陰に隠れてしまった。
だが現在でも、低レベルの進化系ポケモンが出ていることから想定して、
まだこのルールは見捨てられていないことが分かる。
竜の怒りとかありですかね?ポケスタ2だとこれを使える奴が相当強かったけど…。
↑残念なことにかつて種族値500以上で龍の怒りを覚えた連中(ウインディ、ギャラドス、プテラ他)は
軒並み使えなくなっている。習得者が低種族値ばかりだから特に問題ないと思う
このルールでの天候変化特性持ちはロコン、キュウコン、ヒポポタス、ユキカブリ。
進化レベル等の都合で日照り以外は進化前しか保有者がおらず、雨降らしに至っては使用不可能。
そのほか暴風・砂かき持ち最終進化形がいない等、砂・雨パは制限が多いので注意が必要。
- 出場可能ポケモン一覧(※付きは龍の怒り使用可)
「実質出場できるポケモン」の資料がないため、議論はしづらいと思う。
なのでまずはデータを調べてくれる暇人がいると凄く助かる。
↑出場可能な最低レベル別に並べてみた。ただし載せるのは「レベル20内での」最終形態あるいは
それ以外で対戦考察Wikiに載っている連中のみにとどめておいた(禁止級除く)。
うろ覚えなので間違いがあるかもしれないが御免
☆はメガシンカ可能
Lv15
(GSルール限定)
Lv16
Lv17
Lv18
HGSSで追加された最終形態がかなりいるがギャロップ、ドードリオ、ネイティオは交換イベントのみ、
ジバコイルもサファリ産のレアコイルから進化させた場合の最低レベルは18。
いずれも個体値20以下なのが痛い。
後言うまでもないが卵から育てられない=遺伝技が使えないポケモンも多いので注意
↑幸い技マシンや教え技が豊富なお陰で、当時と違って技すらダメなポケモンが少ないのは救いか。
最終形態の中には交換イベントや野生個体の捕獲でないと規定レベルを入手不能なポケモンも多い。
その場合夢特性や遺伝技との両立が出来ず、通常ルールの様にはいかない可能性がある。
こうして見ると最終形態は第1・2世代と第4世代の後付進化系に偏っている気がする。
↑超感謝!やはり初代と比べて高種族値なポケモンがかなり多いですな。
あとこのルールってレベル差がすごく響いてくるんだよね。たとえ進化前でもレベル20というだけで脅威だったりするし。
待て。カラナクシはレベル15でもいけるんじゃないか?
↑Lv20のトリトドンがいるからな。だからバルキーとかも載ってない
表が見難いと感じたのでちょっと手を加えた。
あとバネブーのリンク先修正。
↑マルマインはだめか?FLから送ることになるけど
↑どうしてプテラがないんだ?Lv20で化石から孵るんだから使えるだろ
↑ヒント:タマゴ
↑↑↑ビリリダマから替えといた
↑↑↑↑↑ヌケニンってタマゴできなかったっけ?できたらLv15も可能では?
↑ヌケニンのタマゴから生まれるのはツチニン。よって不可。
HGSSの出現レベルに伴い出場ポケを修正。
↑さらにペリッパーのレベル修正。(おかいものにてレベル15のものが出現)
サナギラス追加。HGSSではシロガネ山でレベル20の個体がいます。
あとカイリキーとゴローニャも可能なのか? 初代の交換では可能だったのは覚えているが…
あの頃は金銀タマゴを駆使すればレベル5のカイリキーやパラセクトもできたな
実は本家イエローカップでは、タワー禁止級でない伝説ポケも出場できる設定になっていた。
(むろん最低レベル50の三鳥では出場不可能だったが)
つまり、この法則に乗っ取ればプラチナでレベル1が登場したレジギガスも出場可能になるわけだが、どうだろうか?
↑問題ないと思うので追加
確かポケスタ2のオリジナルルールではミュウツーも「ルール上は」出場可能だった
ということは現在だとディアパルギラが出場できることになってしまうがどうだろう
↑無理やりバグでレベル下げたけど、ミュウが出られないようにミュウツーも出られないみたい。
だからディアパルギラは禁止にした方がいいかと。まあ確かに「表記上は」禁止されてないけどな
このルールは50戦に比べダメージの割合が多めのため速攻系アタッカーがより有利な傾向にあるといえる。
- 要注意ポケ候補
- 金銀~RSEにおいて大活躍だった物理受けの第一人者。
- 今作ではドータクンの登場で影に隠れがちだったがこのルールでは晴れて大舞台に降り立つことができた。
- 下のヘラクロスへの対策としてはうってつけ。
- ご存じずっと俺のターン。ヘラクロスと同じくLv50戦と殆ど同じ戦術が使える。
- 全体的に種族値が低くなっている中での恵み+エアスラッシュコンボはかなりの驚異。
- プラチナで得たバレットパンチや馬鹿力をはじめLv50戦の主要な技がほとんど使える。
- それゆえ型の読みづらさ・強力な先制技の存在が同様の脅威になってくる。
- 凶悪な種族値で数々の特殊アタッカーを止まらせたピンクの悪魔。
- レベルが制限されるため威力の高い大技を習得できないポケモンは泣きを見る羽目に。
- 一応インファイトを遺伝させたヘラクロスあたりなら突破可能。
- マジックガードと数々の補助技が驚異。
- つきのひかりは使えないもののタマゴうみとはらだいこは両立可能。
- いのちのたま+すてみタックルの決定力も馬鹿にできない。
- 50戦と殆ど同じ戦術が使える。
- より速攻性重視になると思われるこのバトルではこいつの火力は相当な脅威になるであろう。
- メガシンカにより更に破壊力が増す。
- 特性ちからもちで驚異的な攻撃。こだわり雨アクアジェットが、ハッサム以上に脅威。
- れいとうパンチ、ばかぢから、すてみタックルなど、サブウエポンはそこそこ。
- 水フェアリーというタイプの優秀さも光る。
- ご存知メガシンカ枠筆頭。L20メガガルーラを上から叩けるポケモンがいるかどうかの影響は計り知れない。
- 重要な技を使えなくなるポケモン
- オコリザル(インファイト) カイリキー(爆裂パンチ、インファイト、クロスチョップ)
- ギャロップ(フレアドライブ) ギャラドス(龍の舞) シャワーズ(ハイドロポンプ、溶ける) ルカリオ(インファイト、波動弾、神速)
- エレキブル(クロスチョップ) リーフィア(リーフブレード) ガマゲロゲ(ハイドロポンプ) ブルンゲル(ハイドロポンプ、潮吹き、怪しい光)
- 遺伝技/夢特性と両立不可のポケモン
- アーボック、サンドパン、ラフレシア、パラセクト、モルフォン、ダグトリオ、ペルシアン、ゴルダック
- オコリザル、ニョロボン、カイリキー、ウツボット、ドククラゲ、ゴローニャ、ギャロップ、ヤドラン
- ドードリオ、ベトベトン、ゲンガー、スリーパー、マルマイン、ガラガラ、マタドガス、アズマオウ
- ハクリュー、アリアドス、クロバット、ランターン、ネイティオ、キレイハナ、ニョロトノ、ワタッコ
- オクタン、ヘルガー、キングドラ、ドンファン、オオスバメ、ペリッパー、ナマズン、サマヨール
- トリトドン、ジバコイル、エレキブル、ブーバーン、ヨノワール、ブルンゲル、キリキザン
ここに挙げたポケモンは進化前でなければ両立が出来ない。
特にニョロトノがあめふらしを両立できないのは致命的である。
- ↓議論所つくりました
- マリルリは要注意ポケに入らんかね。
- プラチナの教え技で冷凍パンチとアクアジェットが両立できるようになったんだが。
- ↑追加。
- ↑↑輝石ポリ2とかも要注意かな。
サンダース、エーフィ、ウインディ、ギャラドスも要注意に入りそう。このルールなら種族値は最高クラス。
サンダースとエーフィは高レベル技がマシンかそもそもいらない技だし、エーフィとウインディはヘラを抜いて弱点つける。
次項のファンシーカップとかもそうだけど、性格の追加や努力値仕様の変更に合わせて、レベルは20統一にした方が良いんじゃない?特定のレベル以上でしか使えないポケモンとかのややこしさも減るし。無補正性格均等振り以下の能力のみエントリー可能とかでも良いけど、それだと不正が分かり辛いし。
↑このルールでやるからイエローカップと呼べるのであって、ルールの根底を変えてしまったらそれはもう別物だ。
ファンシーカップ
- 特殊なルール
形式 |
見せ合い6vs6からの3vs3シングル |
出場できるポケモン |
禁止級以外で尚且つ進化しておらず、高さ2m、重さ20.0kg以下のポケモン |
ポケモンのレベル |
25~30 |
3匹の合計レベル |
80まで |
こちらもピカチュウ版・ポケスタ2にあったルール。後に第4世代のコロシアムにも登場。
進化前や未進化かつ小型・軽量級ポケモンにスポットを当てたルール。
天候変化特性持ちはロコンだけなので、一般ルールに比べ晴れパが優位にある。
- 出場可能ポケモン一覧
単独種でも出場可能なのがミソ。
- 要注意ポケ候補
- ・ハリーセン
- 出場ポケの中でも攻撃・素早さともにかなりの上位に入り、メインウェポンが水毒という止め難い組み合わせ。
- すいすい滝登りの火力は言うに及ばず、大爆発や道連れといった技をもこの機動力で繰り出してくるため
- 低種族値ポケだらけのこのルールにおいては非常に危険な存在であろう。
- 余談だが、金銀のファンシーカップルール下ではムウマ共々かなりの強さをふるっていた。
- ・ヤミカラス
- 素早さに関してはハリーセンを上回る。種族値の関係で物理型も特殊型もどちらもこなすことが可能。
- 弱点はメジャーだが、攻撃技も補助技もなかなか充実。ふいうち・ゴッドバードなどで突破力を生み出したりも。
- 種族値合計の高さから脅威になれる器はあるだろう。悪戯心+追い風等の器用さも光る。
- ・ロトムFC
- 脅威の種族値合計520。このルールでは最高値である。
- いつもとほぼ同じ型で戦える上に周りのポケモンの種族値が大きく低下している為、間違いなく通常ルールより強い。
- 特に手ごわいのはヒートとウォッシュだろう。
- ヒートはオノノクスの様な先手で型破り地震を撃てるポケモンがいないため安定感が増しており、日照り+オバヒで大半のポケモンは消し炭と化す。
- ウォッシュは種族値の低い進化前の草共にめざパ氷の威力不足が気にならないのが大きい。
- ・シンボラー
- 出場ポケモンの中でもトップクラスの高水準種族値で特攻は103と非常に高い。
- BW2で熱風を得たので鋼でも止まらない。
- ・マッギョ
- 弱点がメジャーだがファンシー屈指の高耐久で特攻も中々。
- 鈍足とはいえ水や地面でも10万ボルトや波乗りで押し負ける恐れあり。
- このルールにおける唯一の天候変化特性持ち。
- 日照り対策として雨乞いや砂荒らしなどの天候変化技をパーティに仕込ませておきたい。
- タイプ・特性優秀。このルールで唯一メガシンカ可能。
- メガクチートの破壊力は通常ルールを更に凌駕し、殆どのポケモンを瞬殺してしまう。
- 素早さが低いのが救い。
- 優秀なタイプと高種族値でチート特性の悪戯心を有し、通常ルールを凌ぐ害悪となる。
- 水ロトムとの相性補完の良さもポイント。
要注意候補以外では、無進化(ロトム、ヤミラミ等)orダイパ前まで無進化(ぶっちゃけムウマとか)が要注意になりうる。
大抵能力値が高い&50戦における戦術を流用しやすい為。
実際にこのルールDPのにも入ってた。
リトルカップ
- 特殊なルール
出場できるポケモン |
進化後のいる、まだ進化していないポケモン |
ポケモンのレベル |
5 |
初出はポケモンスタジアム金銀。後に第4世代のコロシアムのほか、PBRにも採用された。
通常バトルのミニチュア版のような感覚で楽しめ、一部にコアなファンがいる。
バトル形式の指定はないため、シングル、ダブルのほかトリプル、ローテーション、シューターでも楽しめる。
事前準備が比較的容易なため敷居は低いが、極めると奥が深い。
ジーエスカップ
- 特殊なルール
形式 |
見せ合いなし4vs4ダブル |
出場できるポケモン |
後述する通常ポケモンおよび制限ポケモン |
ポケモンのレベル |
1~50補正あり |
禁止ポケモン:ミュウ・セレビィ・ジラーチ・デオキシス・フィオネ・マナフィ・ダークライ・シェイミ・アルセウス
制限ポケモン:ミュウツー・ルギア・ホウオウ・グラードン・カイオーガ・レックウザ・ディアルガ・パルキア・ギラティナ
通常ポケモン:その他のポケモン
制限ポケモンと通常ポケモンをあわせて4体を使用する。ただし、制限ポケモンは2体までしか使用できない。
なお、この分類は第4世代時点のものであるため、第5世代でこのルールを採用する際には、レシラム・ゼクロム・キュレムを制限ポケモンに、ビクティニ・ケルディオ・メロエッタ・ゲノセクトを禁止ポケモンに追加するのが妥当だろう。
第6世代では上記に加え、ゼルネアス・イベルタル・ジガルデを制限ポケモンに追加する。
2010年の公式ルール。
HGSSのコロシアムでも採用されていた。
チームバトル
- 特殊なルール
- とくになし(形式上6→5の見せ合いバトルになる)
- ウォーターコロシアムのルールを再現。格闘技の団体戦みたいなルール。
- 互いに6匹から5匹をエントリーし、順番に1匹ずつバトルを行う。3点先取した方の勝利。
これを派生?させて、36匹エントリーし、そこから6匹ずつ選んでバトル*5とか面白いかも?
フォーチュンバトル(PBR)
- 特殊なルール
- とくになし(一般的な3on3でおk)
カジノシアターコロシアムのルールを再現。
事前に参加ポケモン12体の名前を書いたくじを作る。
対戦前、互いにくじを3本ずつ引き、出たポケモンでバトルをする。
先発は一番目に引いたポケモンで。
(必要に応じて一時的にポケモンを交換する。
その性質上、本当に信頼できるプレイヤーとのみするべき。)
PBRだと使うポケモンをある程度目押しできるが、こっちでは無理。
おんがえしとやつあたりの威力がアレなことになっちゃうので注意。
セレクトバトル(PBR)
- 特殊なルール
- とくになし(一般的な3on3でおk)
サンセットコロシアムのルールを再現。
事前にわざ・能力・せいかく・性別・もちもの等すべて同じポケモン2匹を12組用意する。
(能力の調整は努力値でなんとか。)
互いにそこから出撃するポケモンを規定数選択してあとは普通にバトル。
最大の問題点は、事前準備が激しく面倒な事…(手間とバランス調整的な意味で)。
WCS2011ルール
- 特殊なルール
出場できるポケモン |
|
全国図鑑NO.495~642,645 |
いわゆるイッシュダブル。2011年の公式ルールだったが、3月11日の東日本大震災の影響で中止となった。
公式ルールだったので、専用個体を持っている人も多くやり易い。
一応シングル等の他ルールに応用可能。
メディアルール
一般メディアが考案したルール
個人サイトのものなどは含まない
トランセルカップ
- 特殊なルール
某ポケスタ金銀の攻略本より。おそらく種市さんを称えてのルールだと思われる。
3段階進化の2段階目だけが出られるというルール。
中には実践で使われるほどの実力者もいるので、白熱したバトルが期待できそうだ。
「しんかのきせき」の所持可否については各自事前に話し合っておこう。
- 要注意ポケ候補
ルビサファバトルタワーでは爪発動角ドリルで数多くのトレーナーを震え上がらせた、タワークオリティの第一人者。
その頃つけられた「先生」の愛称は新たに追加された
進化後に奪われてしまったが、
そのおかげで晴れてトランセルカップに出場可能となった。
元最終進化系だけあってその実力はかなりのものだ!
こちらも元最終進化系。
元々高い特攻を持っている上、今回はトラアタ特殊化・ラスターカノンの追加によって技のバリエーションもましになった。
ただし進化後がいないことによって、スカーフ持ちでなくても意表をつくことができなくなった。
元々は進化前が存在しなかったが、ピンプクの登場によって使用可能に。
進化後と同じく、極めて高いHP、2進化とは思えない高水準の特防で、特殊アタッカーを停止させる。
ただし、特攻が大分低くなっているので、攻撃技は地球投げ、毒毒に絞られるか。
2進化では最も高い合計種族値を誇る。耐久、特攻ともに高水準。
本家にもある毒毒を使っての耐久型、多彩な特殊攻撃を用いての特殊アタッカーの両方で機能するので注意。
アップグレードの入手が困難なので、そこまで数が出てくることはない…かもしれない。
もちろん追加and議論ヨロ。
サマヨールってどうよ?
進化後と変わらない耐久力、嫌がらせ技を持ってるけど…
どくどくカップ
- 特殊なルール
トランセルカップと同じ攻略本に載っていたカップ。
どくタイプを持つポケモンのみ出場可能というルールである。
マリオスタジアムαカップ
- 特殊なルール
出場できるポケモン |
タワー出場可能ポケモン? |
ポケモンのレベル |
50 |
ルール |
それぞれA・B・Cのグループにポケモンを区分し、初手は必ずCグループのポケモンを出す。 またPT構成はS=出場不可 A=1匹まで B=2匹まで C無制限となる。 |
横行していた厨ポケによるマンネリ化を防ぐため、
当時ポケモンバトルを放送していたマリオスタジアム内で作られたルール。を現在向けに改造したもの。
これにより厨ポケたちによるガチガチバトルではなく、
マイナーなポケモン達が活躍する。
【グループ選出方法】
友達間と細かく区分分けしない、面倒くさいという人のためのレギュレーションを考えてもいいだろう。
基本的には本家wikiのランク付けを参考にしたい。
禁止伝説級=Sグループ 要注意ポケ=Aグループ ポケモン用途一覧=Bグループ ポケモン用途一覧次点、それ以外=Cグループ。
wiki内でもたまにランクの変動はあるので、何月何日付けのwikiから抜粋などと定めるといいと思われる。
特に今はプラチナが発売間近なため、出場可能、グループ一覧はあえて作っていない。
状況次第では一般ポケでもSグループ入りが考えられるので・・・。
外部サイトなのでここで言っていいのか分からんが、「マスターボール」というサイトのマスターロードという大会がこれに似た感じで行われている。
格ポケモンを3,2,1,0ポイントに分けて合計6ポイントまでというルール。
不味かったら削除してくれ。
直接攻撃しか使っちゃダメバトル
ポケットモンスタールビーサファイア公式 まんがで読む4つ星攻略Bookから出典
その名のとおり、直接攻撃しか使ってはならないのである。
これは特殊攻撃でも応用できる。
体重制限バトル
同じくポケットモンスタールビーサファイア公式 まんがで読む4つ星攻略Bookから出典
図鑑で出る体重の合計で制限するバトル。
365kg以内でメンバー編成。
同じポケモンのみバトル
同じくポケットモンスタールビーサファイア公式 まんがで読む4つ星攻略Bookから出典
同じポケモンを6匹使ってバトルするもの。
普通にやるとほとんど同じ戦闘でつまらない場合があるので、技が多かったり、二刀流ができるポケでやるといいかもしれない。
さなぎポケモンバトル
某FRLG攻略本から出典
トランセル・コクーン・カラサリス・マユルドといったさなぎポケモンしか出場できないバトル。(サナギラスは勿論アウト)
最終更新:2014年01月07日 18:10