ゴローニャ

No.076 タイプ:いわ/じめん
特性:いしあたま(攻撃技の反動を受けない)
   がんじょう(一撃で倒されない)
夢特性:すながくれ(砂嵐の時に回避率が1.25倍になる)
体重:300.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
入手可能ソフト:RSE/FRLG/DPt/HGSS/BW
永遠のライバル HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
GOLEM 80 120 130 55 65 45
並んだ壁 115 140 130 55 55 40
ゴーレムポケモン 89 124 80 55 80 55

将棋の初手 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
▲7六歩 80 120 130 55 65 45
2六 60 90 55 90 80 110
5六 40 80 35 35 45 70
  • 第五世代まではA種族値が110だった


ばつぐん(4倍) みず/くさ
ばつぐん(2倍) こおり/かくとう/じめん/はがね
いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/ひこう/いわ
いまひとつ(1/4) どく
こうかなし でんき

何気にXYにて攻撃種族値が110→120に上昇!ここまで上がればゴローニャも立派な高火力ポケモンだな!
↑さらに新アイテムの「じゃくてんほけん」。弱点が6つもあるので発動させやすくそして特性のがんじょうで弱点を受けても耐えられるのでゴローニャとの相性は抜群・・・ゴローニャ本格的に始まったな。
↑問題は不意打ちが第四世代限定の教え技のせいで面倒なこと…。マイナーチェンジなりリメイクなりで教え技に復活してほしいものである。

XYでは洞窟などで発生する黒い影の真下に入るとポケモンが落ちてきて戦闘になる仕様ができた
落ちてくるのはオンバットやアリアドス、テッシードなど天井に張り付いていてもまあ理解できる奴らばかりである
だがそれに混じって時折ゴローンが降って来ることがある
お前…どうやって張り付いて…いやそれよりこんなの(※105kg)に真上に落ちてこられたら死ぬ
↑殿堂入り後にこいつが落ちてくると思ったのは俺だけでいい

主にチャンピオンロードで、イシツブテやゴローンの群れが出現する
普通はこちらに向かっていわおとしやロクブラを撃ってくるのだが、たまにマグニチュードを撃ってくる
なんという味方殺し……
自分はカメックスで開幕まもる→がんじょうが(味方のマグニチュードで)やぶれたところで波乗りで一掃、とかしてた

Lv.3スーパートレーニングのボウギョ担当。
…なのだがHPコウゲキトクボウトクコウスバヤサと比べるとやたらヌルゲー。
ほかはレベル3にふさわしい激しい攻撃をしてくるのにこいつは見た目が派手なだけで安全地帯つきというヌルイ攻撃。ボウギョ担当だけあってバリア張ってくることもあるが弱点狙えば一発で崩れるお粗末なもの。
どうしてこうなった。
↑ゴローニャとは関係ないけど、ジバコイルのトレーニングはレアコイルより簡単になってる気がする
↑↑ぶっちゃけオノノクスの方がヌルい気がする。まぁこれは攻撃を鍛えるようなポケモンなら速攻で終わらせることが可能だからなのだが
↑All むしろ蹴ってるボールの方がゴローニャに見えてきた
↑↑↑いや明らかにジバコの方がムズイ。ふわふわ動くせいでシュートが全然入らない。レアコはゴールほぼ固定だし…

カントーカップで唯一、頑丈カウンターができる系統。身代わりだってロクブラだ。
カイリューなんて知ったことかと、イバン持たせて目指せ2体撃破!
この大会のためだけにカウンターとかメンドクセ、なんて言わない。
公式発表によるとゴローニャが大会使用率TOP10に食い込んだ模様
永遠のライバルに見事勝利したぜ
↑対カイリュー性能で言えばパルシェンの次くらいに優秀だし、タスキに頼らなくても安定して狩れるのが本当にでかかった。
ピンチ木の実との相性も言うに及ばず。もしこのルールにドサイドンが出られたとしても、使用率では勝てただろうな。
↑パルシェンにしろこいつにしろジャポのみには弱いけどな。流行らなくてよかった
流石にドサイドンには勝てそうにはなかったと思うが サイドンは特性が残念だし

PWTではタケシ、サカキ、ツツジ、ヒョウタの手持ちとして登場する
それぞれ技や持ち物などは違うので油断すると痛い目を見るので注意
岩使い(+地面使い)の手持ちにほぼ入っているという優遇っぷり…後輩はいなかったが

BW2では教え技にふいうちは無かった…残念
すながくれとふいうちの両立が出来ないのは惜しいが、がんじょうが強すぎるから無問題

BW2ではなんと野生で出てこない
これにより皆勤野生ポケモンはゴルバットしかいなくなってしまった…と思ってたらコイルがいた。どちらの壁が先に崩れるか見物である。
釣竿の代名詞を差し置いて全作品で釣れる金魚を忘れるとはいい度胸だ。
↑確かに釣れるけど、イッシュ地方の図鑑には載ってないから皆勤賞とは言えない気が
まあ、そう考えるとゴローンも載ってないから一番上の発言も若干語弊が生じるけど
各地方の図鑑(マイナーチェンジ前提)に全て載っていると言う理由で皆勤賞と言えるポケモンはズバット、コダック、コイル系列のみ

ドサイドンと比べられ、不遇不遇と言われていたのも今ではすっかり昔の話。
ふいうちや130族超えロッカ、BWからのオート襷がんじょうなど、こいつは着実に強くなっていく。もはやカワイソスでは無くなったといえるだろう。

進化するにつれて腕の数が2→4→2ってなるのはこいつだけ?

BW含めると数少ない皆勤ポケモン。こいつ以外にはゴルバットくらい
↑ゴルダック「誰か忘れてない?」
↑&↑↑トサキント・アズマオウは?野生でって事だろうけど、タマゴその他OKならズバット・コイキングギャラドス
↑↑ゴルダックはLGに出てないから皆勤ではない

LVアップ技でハードローラーを習得!4倍になる草達の攻撃を頑丈で耐え、返り討ちにしてやれ!
↑しかしどいつも襷持ちの可能性が高いしナッシーはHPに振られてると1発じゃ落とせない。もう少し威力高けりゃサザンドラやネンドールといった地面技の効かない相手への安定したサブウェポンにできたんだが。珍しい技だけに残念でならない。

BWでがんじょうの効果にオート襷というチート性能が加わりました
これでゴローニャカワイソス(´・ω・`)とは言わせない!

久々に来てみたら、上記の比較欄で ドサイドンが「並んだ壁」に…
ゴローニャオメデトウ!!(´;ω;`)

プラチナで先制技習得、BWの頑丈強化で
ドサイドンとの完全な差別化に成功しました。おめでとう!
↑いやいや、ドサイドンが超強化されてるかもしれんし、成功というのは気が早いぞw
↑「差別化」には成功してるだろう?
↑↑避雷針が特殊版電気エンジンになるらしい。
↑↑↑避雷針は電気技が無効化された時は発動しないけどな。

頑丈強化によって、ドサイドンと言うよりは他の「頑丈持ちポケモン」と枠を争うことになりそう。
で、ゴローニャの売りは大爆発と いわ/じめん だと思うんだ。
まぁ、防御面から考えるとオワットルタイプだが、攻撃面は優秀なのだ。
頑丈で生き残った後に一致地震&ストーンエッジ出来るのは強いし、落とせればイバン大爆発も出来る。
まさか、ゴローニャの利点はタイプと言われる日が来るとは…
↑イバンってBWに持ってこれるのか?
↑アイテム全般は旧作から持って来れない仕様。PDW俳人も未だに発見は出来ていないとの事。
「イバン大爆発」は当分は お預けかな・・・カワイソス(´・ω・`)
↑現状では耐えてロッカで代用するしかないかな。
しかし初代でゴローニャに惚れてポケモン始めた身としてはロッカで高機動化するゴローニャがいまだに信じられない。使ってるけど。
防御面はズタボロだけど「でんじは」を無効化できるのは評価していい。
こいつに限らず積み技で素早さを補う連中は麻痺に弱いからこの点はゴローニャの強みだと思う。
http://ja.pokemon-gl.com/about/sp/xc2012/解禁決定!!
海外では12月20日に解禁されるらしい

おい、ゴローニャのPGLでの追加特性「すながくれ」らしいぞ

残念なことに夢特性はくだけるよろいではなかった
↑すながくれは岩ポケモンじゃゴローニャの特権だぞ。悲観に走るなよ
他に砂下で特性とシナジーとれる岩ポケモンは
すなのちからのギガイアス,ダイノーズのみ これ又双方夢特性だが。
↑いや、そういうことじゃなくて
ポケスペでゴローニャの仕事はくだけることだってセリフがあってな

嬉しい事ばかりではない、悲しい事に、BWで大爆発が弱体化されてしまった。
又聞きだが、ダメージ計算時の敵防御への補正が消えたらしい。
これが本当ならば、実質的な威力が前作までは500だったが、今回から数値通りの250という事。
まあそれでも充分に強い。
ただし、威力拡散のダブル以上では一体潰すリターンに見合うか微妙になったと思う。
↑トリプルバトルが大爆発ゲーにならないための配慮か・・・と言う事は、まさか地震や岩雪崩も?
↑↑人生楽ありゃ苦もあるさぁ・・・
↑↑↑つまり初代仕様に戻ったわけかw
↑初代はじばく260だいばくはつ340だろ
↑↑しかも初代は身代わり貼った状態で爆発しても瀕死にならないしな
↑確か ずっと爆発するんだっけ?

初代の印象が強いため岩と言えば地面持ちというイメージが強い人が多いが、
実は岩/地面の最終進化体はドサイドンとゴローニャのたった二種しかいない。
↑ドサイドンは地面/岩なんだがこの順番の違いはなんなんだ?
↑単にイメージじゃね?
↑↑岩に地面がついてるんだよ。でもドサイドンは地面に岩がついてるんだよ。
↑そもそも岩というのは掘り出されていない石のことなので
 地面についてないとどれだけ大きくても岩と呼べないらしいんだが
 地面についてさえいえば指のようにちっこくて岩になるとも
同じようなのでフライゴンは地面にドラゴンが、ガブリアスはドラゴンに地面がついてるんだよ。要するにイメージだよ
ミカルゲとヤミラミ・・・

イシツブテの図鑑説明(赤緑、ファイアレッド)
まるくてもちやすいので つかんであいてになげてぶつける イシツブテがっせんができる。
ちなみにイシツブテの体重は20kg。そんなものをぶつけ合うとは…

  • ドサイドンが覚えてゴローニャが覚えない技(第5世代時点)
どくづき つのでつく しっぽをふる にらみつける ふみつけ みだれづき とっしん つのドリル メガホーン がんせきほう
れいとうビーム ふぶき れいとうパンチ あまごい アイアンテール 10まんボルト かみなり でんげきは どろぼう
りゅうのはどう シャドークロー しっぺがえし ゆきなだれ つるぎのまい ラスターカノン いあいぎり なみのり
かみくだく きしかいせい ブレイククロー ほのおのキバ かみなりのキバ こおりのキバ こごえるかぜ てだすけ
なしくずし ドリルライナー ドラゴンテール さわぐ
  • ゴローニャが覚えてドサイドンが覚えない技(第5世代時点)
まるくなる どろあそび じばく だいばくはつ ジャイロボール とうせんぼう じたばた ゆびをふる ふいうち
ハードローラー  ヘビーボンバー ボディパージ てっぺき
↑まるころができるじゃないか!!!!!!!!!!!!!11111
↑「まるくなる」→ころっと死ぬの略?
↑転がってる最中に波乗り撃たれてサヨウナラなんて……寂しい事言うなよ
↑×3 こらじたもできるじゃないか!
↑×4 こらイバもできるじゃないか!
↑×5 大爆発は読まれてるだろうから控えたほうg(ry

ドサイドン(パールでの図鑑説明)
いわをてのひらのあなにつめて きんにくのちからではっしゃする。 まれにイシツブテをとばす。
イシツブテをとばす・・・
↑「喰らえ!!イシツブテ砲!」
↑ゴローニャ「息子よ!息子よ~!」

赤・緑ではドット絵がなかなかかわいいものとなっていた。公式はかなりゴツイのに一体何が起こったんだww
↑ゴロー"ニャ"だけに、猫を意識していたのかもしれんな。今は見る影もないが。
↑↑HGの図鑑は・・・。
↑↑↑体の岩が丸くてなんだか柔らかそうだから、脱皮直後のグラなんだよきっと

初代では通信進化のがトレーナーの手持ちに入れられて
続々と図鑑のみつけたかずデビューをしていくにもかかわらずこいつだけは一切使われる事がない。
通信環境がなければどう足掻いても名前や姿すら確認できないと言う酷い有様であった。
↑シバに持たせろやって感じだよな。手持ちに二匹もイワークいる癖に…
↑もしくはサカキ様にだよな、サイホーン削って
↑↑同ポケ重複不可、強制6匹持ちで原作の構成に最も近いポケスタ2の表シバではサイドンと供に手持ち入りしてるぞ!
因みにカンナの6匹目はフリーザー、キクコの6匹目はフシギバナだ。(重複ゲンガーはベトベトンに差し替え)
そして、重複不可でハクリュー1匹、最低レベルが50の為にカイリューを使えない彼は…

貴重、もしくは複数入手が手間な技マシンを使わないと覚えられない「ロックカット」「だいばくはつ」「じしん」「ストーンエッジ」を
全て自力で習得するだけでなく、他の鉱物グループにそれらの技を容易に遺伝させることができる。
そう考えるとこのポケモンのことを侮れる気がしなくなってきたよ、俺…
↑鉱物グループは無性別が多いのが難点だな。グロスにじしん&大発、ジバコに爆発、覚えさせたい技はたくさんあるのに遺伝できないジレンマ。

金、銀、クリスタル時代に序盤からゲームセンターにてスロットでコイツに世話になって、コインをため、ミニリュウやら大文字やら貰ってたな・・・。
↑リーチで外してゴローニャさんが来たときの期待感は異常だよな・・・もう一回!とか思いながら

ちなみに、ゴローニャは高さ1.4mの重さ300kg。水で出来た直径1mの球体でも重さは450kg以上あるので、
比重が水>ゴローニャとなり、結果としてゴローニャは水に浮かぶ。
↑波乗り喰らってどこか遠くへ流されていくゴローニャが脳裏をよぎった。
↑↑中空洞なんじゃね?
↑それ中に水入るww
↑そしてゴローニャは沈んでいくのだった・・・。
↑全 ワロタwww

図鑑説明によると数年に一度脱皮をするらしい。
ただしそう頻繁にできないので火傷をしても治らない。
↑アダプター接続で半永久的に電源ON状態のDS通信対戦(時間無制限)とかで、
オボン投げつけやヒメリサイクルや食べ残しを駆使して延々と戦闘を続けていれば
数年以内に治るということか、素晴らしい。誰か試してみないか?
↑なるほど。これなら眠る→脱皮もできて強いな。何より意表を突ける。
というわけで早速友人との対戦でやってみるよ。
↑ちなみにWi-Fi対戦で一ターン三分なので三分で計算すると、20ターンで一時間
480ターンで一日、一年は175200ターンでうるう年含まないと三年でなんと525600ターン
…まあがんばれ。
↑、↑↑の者だが情報ありがとう
Wi-Fiランダムは1時間だから確実な発動は無理か…
前回と前々回の脱皮の日付をメモしておいて、自分のゴローニャの大体の脱皮頻度をチェック。
次の脱皮が近づいたら様子を見て、脱皮寸前のタイミングで対戦すればいいのかな
もしくはフレンド対戦で数年かけて戦えばいい話か
とりあえず頑張ってみるよ
↑待て。岩肌の脱皮と言うとアルマジロトカゲが有名だが、このトカゲが脱皮するのは生まれて暫くの数回らしい。
タイミングを計るのは良いが下手をすると一回も使えないぞ?
↑ゴローニャってアルマジロトカゲなん?亀だと思ってた。


野生型(ゴローン)

特性:いしあたま
性格:いじっぱり
努力値:HP252 攻撃252
確定技:じしん/だいばくはつ/すてみタックル/ストーンエッジ

ハードマウンテンに出てくる野生。サイドンもそうだがどうみてもガチ構成そのものです本当にありがとうございました
他にも自力技だけでロックブラストやマグニチュードにロックカットなどふいうち以外の技を加える必要が全く無い
実はサイドンと違い昔から結構強かったりする

赤緑のチャンピオンロードのゴローン いわおとしorだいばくはつ/じばく/かたくなる/じしん
赤緑のななしのどうくつのサイドン ふみつけorにらみつける/しっぽをふる/みだれづき/つのドリル

おお圧倒的に強い…

まるころ型

特性:がんじょう
性格:いじっぱり
努力値:HP252 攻撃252 素早さ6(調整可)
持ち物:たべのこしorフォーカスレンズ
確定技:まるくなる/ころがる
選択技:ほえるorだいばくはつorロックカットorとおせんぼう

なんところがるの威力は全ポケモン中トップクラス!!!

初めのほうのターンは決定力が低い相手を選んで「とおせんぼう」したら、安全に超強力なころがるを発する威力にまで上がりそう。
90→180→360→720→1440

まるくなるがない場合は
45→90→180→360→720

有利な相手をとおせんぼうで捕まえる→ロックカットで130族抜き→まるころ
これが出来るのはゴローニャとウソッキーとハガネールとカビゴンだけ
ウソッキーとハガネールはロックカットで130族抜けないしカビゴンとハガネールはタイプ一致じゃない。

ブラッキーでインファイトを持ってないノーマル辺りを黒眼バトンで捕まえるのもありかな?
↑ブラッキーは格闘を誘いやすいという悲劇
それどころか黒眼バトンできる奴は全て格闘弱点と言う悲劇(2匹だけ)
↑そこでアリアドスのクモのすバトンですよ
↑いや、ここはよりネタ性を求めてスリーパーのねこのてくろまなバトンでどうだ!

ギャラドスとのコンビ型

技:どろあそび まもる だいばくはつ じしん

ダブルではよく、ライバルであるドサイドン先生と組まれているギャラドスだが、ゴローニャと組んでも悪くはないはずだ!!
先生は特性を「ひらいしん」にすることによりギャラドスに電気技を受け付けないようにしているが、
ゴローニャの場合は「どろあそび」をして電気技の威力を緩和させることができるゾ!
さらに、ゴローニャは「だいばくはつ」というダブルでは超強力な技を使うことができる!

ギャラドスとのコンビに使われるドサイドンなんて「劣化ゴローニャ」と呼ばれる時代はいずれくるはずだ!

ギャラドスの「にらみつける」により相手2体の防御力を下げて、ゴローニャの「大爆発」の威力を上げる・・・。
やっぱりギャラドスとゴローニャは最強コンビだね!
↑先生でも「しっぽをふる」が使えるということは言わないでおこう。

脅威の大爆発型

努力値:HP252、攻撃252、防御6
性格:いじっぱり
特性:頑丈
持ち物:こだわりはちまき
技:だいばくはつ

攻撃種族値は110、あのメジャーポケモンハピナスの11倍!
しかも特性頑丈によって一撃技が効かないぞ!
さらにこだわることによりただでさえ強い攻撃をさらに強化!誰にも止められないぜ!
↑実際はHP並だから物理耐久1.1倍ということで散々ネタにされるがなw

素早さに振ってスカーフもいいかも
死ぬ前にステルスまくのもありかもしれません

まさかの晴れパ先発型

性格:ひかえめorうっかりや
努力値:HP特攻252
持ち物:あついいわ
技:にほんばれ、だいばくはつ、だいもんじ、ステルスロック

まさかゴローニャを見て晴れパを警戒してくる人はいないっしょ。
ステルス撒いての晴れドカンで後続に繋げ!
もちろん大爆発はドサイドンには真似出来ない。
ちなみに晴れ文字でハガネールやエアームド、メタグロスを確定一発。
一応、弱点の水も軽減出来ます。一応。
↑と、これまではギャグだったが頑丈強化とイバンが出たので、イバン持たせておけば晴れ爆発を確実にできるようになる。
先鋒がサポート系ならステロ撒く余裕もある。
振りはHAぶっぱの方が良いけどね。爆発で等倍なら殆ど持ってけるし。

目指せ!ポケマガ殿堂入りの型

名前:アース
持ち物:食べ残し
技:きあいパンチ みがわり ねむる どくどく

4月号に掲載されていた型。
みがきあww あえてゴローニャでやるとは・・・・
格闘無効毒無効のゲンガーで華麗にSTOPする

特殊型

努力値:HP252、特攻252、防御か特防6
性格:ひかえめ・れいせい
特性:頑丈
持ち物:こだわりめがね、せんせいのツメとか
必須技:大地の力 ふいうち
選択技:大文字(火炎放射)、気合玉、原始の力、破壊光線、泥かけ、めざパ(氷など)、自然の力

利点:相手の意表は突ける。
欠点:特攻55ではタイプ一致技でも落ちるポケモンは限られる。
↑HP振りパルシェンですらきあいだまで乱数だしな
↑↑これって先生のほうが強い希ガス。先生でも十分意表つけると思うんだが。
↑でも大地の力は先生には使えないらしい
↑でもプラチナで使えるようになってしまったらしい・・・(教えて貰えるのはサイドンまでらしいけど)。
ってわけで不意打ち追加してみた。
↑両刀用にれいせい追加して、威力の低い原始の力を選択にしました。

なぜかこの型の定番のめざパがないので追加

XYにて技マシン化した自然の力を習得したので追加
仕様変更により室内対戦ではトライアタックに戻ったので問題ない
また、○○フィールドの効果がある時には技が変更する
ミストフィールド時にはムーンフォース、ドラゴンと格闘への有効打に
エレキフィールド時には10万ボルト、こちらはギャラドスやエアームドに
グラスフィールド時にはエナジーボール、こちらはラグラージなどに有効
自然の力始まりすぎだろ・・

二刀流型

努力値:攻撃252 特攻252 素早さ調整
性格:
特性:がんじょう
持ち物:イバンのみ/たつじんのおび
確定技:じしん/ロックブラスト/ふいうち/だいもんじ

本家で触れられていた型の補完。耐久を頑丈まかせにした両刀型。
普段は受けられてしまうエアームドを、役割破壊の大文字で焼き殺すことができる。
なので大文字は必須。これがないと二刀にした意味がない。

ゴローニャは炎のパンチも覚えられるが、これではエアームドを確2にできず、さらにはゴツメで頑丈を破壊されてしまう。
逆に書けばエアームドピンポイントなので、ゴローニャで見る必要がなければ物理型にして炎のパンチでよくなる。

実際のところ、相手に先手で羽休めを使われると、たぶん受けられてしまう。
素早さ実値を91以上にして無振りエアームドを抜き、残り特攻振りor帯大文字で攻めたほうが倒しやすいと思う。

高速打ち上げ花火型

努力値:攻撃252、すばやさ252、HP6
性格:ようき
特性:頑丈
持ち物:いのちのたま
確定技:だいばくはつ
選択技:ストーンエッジ 地震 ステルスロック いわなだれ

本家に似たような型があったが意外性の強いゴローニャ最速使用。
これならすばやさ無振り85族や素早さに6振ったミロカロスを抜ける!
さらにスカーフを持たせれば素早さ全振り(性格補正無し)テッカニンより1早い!!
先発で出して相手のコンボ始動要員に爆発か、適当に受けられるポケ相手に出して、ゴローニャは遅いと決めつけて狩りにきた相手に爆発。ちなみに防御特化ミロ確1。
実際使ってみて雨降らせようとしたグドラ爆殺した時は吹いたw

死角無し型

特性:いしあたま
技:どろあそび、まるくなる、じばく、だいばくはつ
俺のゴローニャは

まず特性は「いしあたま」、理由は大体の人が考えてることと思うが一撃必殺を「無効化」するだけの
がんじょうよりも「ぶつかってもはんどうをうけない」石頭の方が断然お得だから。

そして技は、一.泥遊び 二.丸くなる 三.自爆 四.大爆発
まず一の泥遊びだが、体当たりの方が威力高いがこれを選ばなかった理由はもちろん
電気タイプの技のダメージを減らすのが魅力だから。二の丸くなるは覚えられそうなノーマルタイプの強力技が
これ位しかないから、まさか素早さの遅いゴローニャにロックカットを覚えさせる人はいないだろう。
そして三と四は言うまでもなく唯一の弱点である水草氷鋼地面格闘潰しの為。まあほとんどの場合大爆発だけでもOK
だろうが、相手がゴーストの場合だあと大爆発が効かないので自爆でその代わりに
自爆で沈もう、ってことで。逆に自爆で効果抜群にならない岩タイプ
(ゴローニャ等・・・もっともこいつを使う人は少ないと思うが)には大爆発で。
これで死角無し!ある意味で最強のポケモンだなw
ドータクンよりも突っ込み所が多い気がする。
↑死角無しどころか死角しかねえw
まじめに考えすぎて行動が全部空回る中学生でもここまではいかないww
そして石頭結局使えてないwwwww

ぬこ娘型

確定NN:ゴロニャン(♀限定)
努力値:攻撃252、すばやさ252、HP6(攻撃的な振り方ならこうじゃなくてもよし
性格:きまぐれとかやんちゃとかずぶといとかのんきとかなまいきとか
特性:石頭
持ち物:またたびっぽいもの(植物系)とかおまもりこばんとかするどいツメとか
技:まるくなる やつあたり あなをほる ねむる メロメロ ゆうわく いばる メガトンパンチ のしかかり じたばた

こいつは初代赤緑時代からいるのになぜこの型がなかったのかと小一時間(ry
ぬこはこたつでまるくなる
ぬこは時々なぜかやつあたりする
ぬこはあなをほって何かを隠す
ぬこはねむり顔でもえころす
ぬこは眺めてるだけでもメロメロだ
ぬこはかわいい顔してゆうわくする
ぬこは「なめんなよ」とかいってみょうにいばる
ぬこぱんち☆はメガトン級の威力だ
ぬこは他のぬこにのしかかってプロレスごっこする
ぬこは発情期もそうじゃなくてもじたばたする

どこからどう見てもこいつはぬこの仲間じゃないかっ!!!!
これでなきごえとあまえるがあれば「ゴロニャ~ン☆」って感じでカンペキだったのだが
↑ものまねでおk、あ、ぬこはものまねができないt(ry

みな殺し型

努力値:攻撃252、すばやさ252、HP6
性格:素早さ↑or攻撃↑
特性:頑丈
持ち物:いのちのたまorせんせいのツメ
確定技:じしん/マグニチュード/だいばくはつ
選択技:じばく/ロックカット/ゆびをふる/じたばた

じゅうりょくから繋ぎ、後は3つの技を狂ったように使って敵も味方も皆殺しを狙う。空の敵には自爆技で攻撃!
ロックカットは行動機会を安定させる為に、ゆびをふるはデタラメさを更に高めるために候補に。
じたばたを使う時は目を閉じたり滅茶苦茶に選択して、味方を巻き込む可能性を残すこと

ゲンガーに手も足もd(ry

ポケモンゼミナール型(ゴローン)

努力値:HP252 攻撃252
性格:補正無しで
持ち物:無しで
技:たいあたり

アニメ第9話で登場したカスミのスターミーの水鉄砲をありえないような耐え方をし体当たり1発で倒したゴローン。
計算するとカスミのスターミーのレベルをゲーム時の21として無補正特攻V努力値0で上記の振り方で
レベル25から確2になりカスミのスターミーを無補正HP防御V努力値0すると上記の振り方で
レベル63から体当たりで確1になる。

使用したトレーナーいわくレベルの差でカバーらしいがレベル高すぎだろ・・・・・・。
ちなみにそのトレーナーはカラカラが相方のようだがそのカラカラはサトシのピカチュウに
ホネブーメランを耐えられたうえにピカチュウに負けていたりする。
↑実はカスミのスターミーはあの時HPがなかったんだ、と思いたい。
↑確かに不意打ち撃てば沈むな……ってゴローンは不意打ち覚えない?それ以前に初代に不意打ちなんてない?何の話ですか?

過去の栄光型

努力値:攻撃252 他はHPにでも。
性格:いじっぱり
持ち物:こだわりハチマキ
技:ふいうち/だいばくはつ

かつては水技の需要も少なく、スターミーのふぶきを普通に耐えて、スターミーを倒していたゴローニャ。
(↓の歴史参照)

砂パでの使用推奨。
ふいうちで無振り無補正HBのフルアタスターミーを確定1発で倒せるぞ!
タスキやハチマキが発動したら泣こう。
ちなみにHP極振りだと中乱数1発。防御極振りだと低乱数1。
HP・防御振りだと確2(そんなスターミーがいるかどうかは知らんが)

ロマン型

特性:がんじょう
性格:いじっぱり
努力値:攻撃252 素早さ212 残り耐久
持ち物:威力UP系やタスキ
確定技:マグニチュード
選択技:だいばくはつ/ストーンエッジorロックブラスト/ふいうち/ロックカット

ギャンブル技、マグニチュードの想定外の火力で敵を狩れ!
攻撃種族値110の一致150!これでゴローニャを馬鹿にする奴なんかぶっとばせ!
え?期待値はじしんのほうが高い?知るか!

現実:ゴローニャL50からハピナスL50への攻撃

ポリゴンZがビックリ!型

特性:がんじょう
性格:おとなしい
努力値:攻撃orHP252 特防252 HPor攻撃6
持ち物:たつじんのおび
確定技:だいばくはつ (アームハンマー+ふいうち)or(カウンター+ばかぢから) 
選択技:じしん ストーンエッジ

ゴローニャ、ドサイドンの防御最低値はともに121。
しかし、特防最高値を比べると、
ゴローニャは128、ドサイドンは117となっている。
どういうことかもうお分かりだろう。

ダウンロードポリゴンZ(2も)の特攻うpを阻止できるっ!!

めざパ水or草持ちポリZなんてまずいないから冷凍ビームが最大ダメージとなるだろうが、
仮にHP特防252振りなら

臆病メガネも 確 定 で 耐えます!(控えめ眼鏡は中乱数1)

ちなみに乱数最大でギリギリHPが1残るってのが神懸っている。

特防252振りだけでも控えめスカーフ/臆病達人の帯まで確定で耐えてくれる。
馬鹿力は攻撃無振りでも、相手が耐久無振りなら超高乱数1。
一応アームハンマー+不意打ちで確1にすることもできるが、その場合教え技の都合上カウンターが入れられなくなる。

ドサイドンで同様に対峙した場合、特攻うp前提になるのでHP特防252振り+ハードロックでも臆病眼鏡は低乱数ながら落ちる。

……ただ、HP種族値の差がより響く特防252振り+ハードロックだと
ゴローニャと同じく控えめスカーフ/臆病達人の帯まで確定で耐えてしまうので、差別化を図るなら特防特化にしたほうがいい。
ドサイドンの特性が避雷針なら差別化楽勝なのだが、ダブルでもない限り厳選廃人には有り得ないからな……。
一応、倒されたとしても後続が楽になるという意味では差別化はできているのかもしれない。

防御を下げるので、ダメージ増大を逆利用してカウンターが便利。
ただしとことん下げるだけあって、HP252振りですら道具なし陽気ガブリアスの地震で乱数1です。要注意。
防御個体値14で防御数値が127になるので、できれば狙いたい。
121と127では、今の例で中乱数が低乱数になるくらいの違いが出る。

ちなみに特殊に関してちょいと調べてみると、控えめ雫ラティオスの流星群という余りにもえげつない技すら
特防特化なら超高乱数とはいえ 乱 数 1。確定にならない!
さらに臆病なら低乱数1となっている。すげぇ!

キクノ型

特性:いしあたま
性格:できたら上下補正無しの性格で
性別:♀
持ち物:なし
努力値:ALL0推奨
個体値:ALL31推奨
確定技:じしん/すなあらし
選択技:ジャイロボール/かわらわり(以上DP限定)/ほのおのパンチ/かみなりパンチ(以上Pt限定)

ついに四天王に使ってもらうようになったゴローニャの型。
殆どの場合は波乗り1発で沈められるだろうが、波乗り持ち・特殊タイプの草技持ちがいない場合は予想以上に苦戦を強いられるはず。
Ptでは交代出しで草タイプ・水タイプを出すと返り討ちにあう恐れもあるので注意。

余談だが、キクノに限らず他の四天王連中・チャンピオンのシロナのポケモンは全て個体値がALL31となっている。
いくら努力値を振るのが面倒だからって改造しなくても…。
シンオウリーグって改造厨のメッカなんですね。
↑ptでは炎と雷パンチで前座に転落した水が苦手なある意味サバンナ最強の動物通称先生で鉄球の代わりに岩石をぶちかましてくるマッシャーと差別化ができたがなんか他のメンバーと見劣りががする・・・
↑↑そ、そんな!?ウソだろ、あの最強最高のシロナ様がどこぞのチート使いと同じ改造厨と同類だと言うのか!?んなアホな……!
↑カイリュー はかいこうせん
↑↑↑↑と言うかCPUが努力値を振れないと考えること自体が間違いだろう。無振り6V相当になるような変態振りしてる可能性もあるじゃないか
フロンティア?知らry
↑↑↑↑↑ボクの国ではチャンピオンになりたかったらPARと乱数調整使いマース
↑な・・・何なのこの人!?
納豆フェチの人
↑全 改造じゃなくてみんな乱数やってるだけなんだよw

シゲル型

特性:知らん
努力値:適当に(シゲルは育て方がマメだから252振り推奨)
性格:それっぽいの
性別:知らん
持ち物:んな物無い
技:マグニチュード、ころがる

シロガネ大会のフルバトルでシゲルがサトシのリザードン対策に出した6体目のポケモン
…が、リザードンのりゅうのいかりを喰らってあっけなく倒れる

イシツブテでもできるよ!型

特性:がんじょう
性格:いじっぱり
努力値:HP252 攻撃252 特防6
持ち物:きあいのタスキ
確定技:だいばくはつ カウンター ステルスロック
選択技:いばる、すなあらし、ほえる、ふいうち

だいばくはつ+カウンター+ステロができるのはイシツブテ系だけ!?と思って作ってみた

  • 使用感
ゴローニャは防御が130もあるが弱点が多い子なのでカウンターは有効に使える方だった
またその防御のおかげでいばるとの相性も良かった
先鋒だと安定しやすい

bwの仕様変更でかなり実用性上がったな

みがきあ型

特性:がんじょう
性格:いじっぱり
努力値:HP252 攻撃252
持ち物:オボンのみ
確定技:みがわり/きあいパンチ/ストーンエッジ/ふいうち

特性頑丈+オボンにより確実にみがわりを張りきあいパンチを放つ。

  • 改良アース型
技:きあいパンチ みがわり ストーンエッジ ねむる
タイプを活かすためにどくどくをエッジに。先生と差別化するならエッジはジャイロに。
まぁ、ゴローニャでみがきあする時点でネタなのだが。
ルビサファのバトルタワーにこれと似たような技構成のゴローニャがいたな。
BWで頑丈が強化された今となっては、オボンの実を持たせるだけでドサイドンの劣化にならなくなる。

サブウェイ型

その1
性格:
努力値:攻撃と防御とHP
持ち物:かたいいし
技:ステルスロック/のろい/ジャイロボール/うちおとす

鈍い型。
一致が50止まり地面技無いし(持ち物補正付きでもキツイな…)鈍いで積まないと火力が出ない。

その2
性格:やんちゃ
努力値:攻撃と素早さ
持ち物:きゅうこん
技:いわなだれ/じしん/じならし/ボディパージ

ボディパ型。
きゅうこんって何ですかww?水技を受けてがんじょうで耐えたとしても特功が上がるだけです…。

その3
性格:ようき
努力値:攻撃と素早さ
持ち物:きあいのタスキ
技:いわなだれ/じしん/だいばくはつ/ボディパージ

その2の改良型。
…まぁタスキはかたやぶり対策かな?ボディパで積めば先手を取られ岩雪崩でひるまされるしだいばくはつは脅威。

その4
性格:ゆうかん
努力値:攻撃と特防
持ち物:くろいてっきゅう
技:いわなだれ/じしん/だいばくはつ/なげつける

トリパ型。
なげつけるは一回限りです。特防を振っているので特殊技(弱点以外)は一回耐えるので特殊アタッカーを使用する人は注意。

ゴローニャの歴史

第1世代

この時代では第3位の防御を持つポケモン。
当時の中では不一致では最強の威力を誇る大爆発、タイプ一致の地震をレベルアップで覚えると言う貴重な存在だった。
当時自力で大爆発を覚えるのは他にマタドガスとマルマインのみ、地震に至ってはダグトリオのみである。
全盛期のスターミー、同じ通信進化組のゲンガー、フーディンらの影にやや埋もれていた気もするが、
当時はスターミーの水技搭載率は低く、不一致吹雪は高確率で耐えるので大爆発で奇襲という荒技も可能だった。
対電気だけ考えればダグトリオよりも更に強く、97カップにも一匹エントリーされていた。
余談ではあるが、初代通信進化組の中で唯一、主要NPCキャラはおろか一般NPCトレーナーの手持ちに入っていない。

第2世代

特攻特防の分離によりささやかながら特防が上昇(55→65)。
大爆発の威力も上昇し、道連れにできるポケモンがさらに増えた。しかしめざパの登場によってそれまで完全にカモだった電気ポケモンに大ダメージをもらうようになってしまう。
さらに、ここにきて間接的に需要の増加した水技への弱さが深刻化してしまった。格闘タイプが強化されたのも地味に痛い。
この時代の地面タイプは、新タイプ鋼を持つハガネール、アンコールと優秀な物理能力を持つドンファン、
能力は低めながら優れたタイプの組み合わせを持つヌオーなどの新勢力が登場したことに加え、
専用アイテムにより暴走を始めたガラガラ、当時全盛のカビゴンを押し切れるサイドンなど同僚の台頭もあり、対戦においてはやや影に埋もれていた。
しかし、相手さえ選べば高い防御となかなかの攻撃を発揮し、大爆発でほぼ確実に相打ちを取れるので、決して弱い存在ではない。

シナリオ攻略においては序盤で手軽に捕まえられる上に前半のジムリーダーの弱点の技や抵抗を持っており、非常に重宝する存在だった。

第3世代

特性として「石頭」と「頑丈」を獲得。
有用な反動技がないので石頭はいまいちだが、一撃技を受けない頑丈は地味に優秀。
基本的な立ち位置こそ変わらないものの、ダブルバトルの登場により爆発持ちという点がこれまで以上に強みになった。
それでもやはり弱点と鈍足が足を引っ張ってしまうのは宿命。
シナリオ攻略においては、3つ目のジムから6つ目のジムまでジムリーダーのポケモンの抵抗や弱点の技を持ち、
強力な技を低レベルで覚えるため相変わらず貴重な存在。
しかし、FRLGにて大爆発が教え技に出現した事で、不一致大爆発最強の座はメタグロスに奪われた。

またピンボールでは運次第で開始直後からゲットできるお手軽さであり
ポケダンでは3つ目のステージに低レベルで現れ、さらに成長次第で強力な技を覚えるので
重宝されていたがピンボールでは目が向くのは最高得点や最後のステージのレックウザで
ダンジョンでも使われるのは最初から使われていたキャラクターであり相変わらず影に埋もれていた。

ダンジョンでは凶悪チーム(自称)のチームゴロゴロのリーダーらしいがノーマルランクから分かるように雑魚である。
というか配下のゴローンの方が技的に強い。というか地底遺跡や南の洞穴のの雑魚のゴローニャの方が遥かに強い。
逆に地底遺跡や南の洞穴のゴローニャはLv100でも普通に殺されかねないぐらい強い。本気で凶悪ポケモンである。
ちなみにポケダンでは進化後のほうがステータスが高いのが基本であるが、この系統は例外的にイシツブテ>ゴローニャ>ゴローンである。

第4世代

高い攻撃力と防御力、序盤で手に入る手軽さ、低レベルで強力な技を覚える、というポテンシャルを保ち続けている。
タイプの問題、低い素早さ、ドサイドンなどの新勢力の台頭に押され、目立った存在ではないかも知れないが、
プラチナで獲得した不意討ちで、ドサイドンとはまた違った個性を発揮しつつある。
しかし大ダメージ必至の草結びや、教え技として種爆弾が登場したことで弱点を突かれる危険性は増している。

初代通信進化組では、最強クラスポケモンとしてゲンガーはゴースト特殊最強、フーディンはエスパー特殊最強、カイリキーは格闘物理最強に選ばれた。
しかし、ゴローニャだけは岩タイプとしても地面タイプとしても最強クラスポケモンに選ばれる事は無かった…。

相変わらず序盤で簡単に手に入れられ、ジム戦での有用性は下がったものの、
ギンガ団のボスアカギ相手に有利、四天王戦でも安定した活躍が見込めるなど、シナリオ攻略の重要な場面では頼りになる存在。
またリメイク金銀では、序盤のジムが仕様変更や新技の追加で強化されている為コイツがいるかいないかで難易度は結構変わってくる。
今後も対戦では地味ながらもそれなりに強く、ストーリーではいざという時頼れる存在として活躍すると思われる。

第5世代

特性頑丈に、オートタスキ効果が加わるという大幅強化が施される。
爆発の威力ダウンは痛かったものの、頑丈の仕様変更はそれを差し引いてもゴローニャの立場を押し上げた。
初代よりサイドンと比べられ続け、4世代では劣化呼ばわりもされていたがここに来て違う道を歩み始める。

頑丈のおかげで耐久面をあまり気にしなくてよくなり、むしろ岩地面の攻撃範囲の広さと電気無効が評価され始める。
とはいえ周りのパワーインフレもすごい分、まだメジャー級とは言いがたいが、今が一番強い時期だろうか。

シナリオ面では、BWではクリアするまで新ポケモンのみ、というコンセプトが作られ、ズバットと共に序盤ポケの
常連から降りることになる。ただしクリア後の洞窟では普通に登場、皆勤の座は守った。
と思っていたのもつかの間、二年後のイッシュ地方を舞台としたBW2ではそのゴローンが出てきた洞窟が無くなっており
皆勤の座をズバット達に渡すこととなった・・・

覚える技

レベルアップ

イシツブテ
GBA
ゴローン
ゴローニャ
GBA
イシツブテ
DS
ゴローン
ゴローニャ
DS
イシツブテ
BW
ゴローン
BW
ゴローニャ
BW
タイプ 分類 PP
1 1 1 1 1 1 1 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35
1 1 1 1 1 1 1 まるくなる - - ノーマル 変化 40
6 6 4 4 4 4 4 どろあそび - - じめん 変化 15
- - 8 8 8 8 8 ロックカット - - いわ 変化 20
11 11 11 11 11 11 11 いわおとし 50 90 いわ 物理 15
16 16 15 15 15 15 15 マグニチュード - 100 じめん 物理 30
26 29 22 22 18 18 - ころがる 30 90 いわ 物理 20
- - - - - - 18 ハードローラー 65 100 むし 物理 20
31 37 25 27 22 22 22 ロックブラスト 25 90 いわ 物理 10
- - - - 25 27 27 うちおとす 50 100 いわ 物理 15
21 21 18 18 29 31 31 じばく 200 100 ノーマル 物理 5
- - - - 32 36 36 じならし 60 100 じめん 物理 20
- - - - 36 42 42 ステルスロック - - いわ 変化 20
36 45 29 33 39 47 47 じしん 100 100 じめん 物理 10
41 53 32 38 43 53 53 だいばくはつ 250 100 ノーマル 物理 5
46 62 36 44 46 58 58 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15
- - 39 49 50 64 64 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5
- - - - - - 69 ヘビーボンバー - 100 はがね 物理 10

技マシン

マシン 威力 命中 タイプ 分類 PP
技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20
技06 どくどく - 90 どく 変化 10
技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15
技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5
技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5
技17 まもる - - ノーマル 変化 10
技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20
技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15
技26 じしん 100 100 じめん 物理 10
技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20
技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10
技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15
技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15
技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15
技37 すなあらし - - いわ 変化 10
技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5
技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10
技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技44 ねむる - - エスパー 変化 10
技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15
技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15
技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5
技56 なげつける - 100 あく 物理 10
技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15
技64 だいばくはつ 250 100 ノーマル 物理 5
技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5
技69 ロックカット - - いわ 変化 20
技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5
技74 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5
技78 じならし 60 100 じめん 物理 20
技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10
技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15
技90 みがわり - - ノーマル 変化 10
技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15
秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15
※以下は第4世代までの技マシン
技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20
技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20
技58 こらえる - - ノーマル 変化 10
技76 ステルスロック - - いわ 変化 20
技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20
技82 ねごと - - ノーマル 変化 10
技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15

タマゴ技

GBA DS BW 威力 命中 タイプ 分類 PP
メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20
いわなだれ 75 90 いわ 物理 10
とおせんぼう - - ノーマル 変化 5
× アームハンマー 100 90 かくとう 物理 10
× じたばた - 100 ノーマル 物理 15
× HS のろい - - ゴースト 変化 10
× × きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20
× × ロッククライム 90 85 ノーマル 物理 20
× × こらえる - - ノーマル 変化 10
× × ボディパージ - - はがね 変化 15

教え技

FL Em XD Pt HS BW2 威力 命中 タイプ 分類 PP
メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20
メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5
のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15
すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15
カウンター - 100 かくとう 物理 20
ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20
ものまね - 100 ノーマル 変化 10
ゆびをふる - - ノーマル 変化 10
だいばくはつ 250 100 ノーマル 物理 5
いわなだれ 75 90 いわ 物理 10
みがわり - - ノーマル 変化 10
ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5
ころがる 30 90 いわ 物理 20
いびき 40 100 ノーマル 特殊 15
こらえる - - ノーマル 変化 10
どろかけ 20 100 じめん 特殊 10
いばる - 90 ノーマル 変化 15
ねごと - - ノーマル 変化 10
まるくなる - - ノーマル 変化 40
ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15
れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20
じばく 200 100 ノーマル 物理 5
かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15
ふいうち 80 100 あく 物理 5
ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5
アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15
げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5
だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10
とおせんぼう - - ノーマル 変化 5
てっぺき - - はがね 変化 15
ステルスロック - - いわ 変化 20

遺伝

タマゴグループ 鉱物
孵化歩数 3840歩(※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で1920歩)
性別 ♂:♀=1:1

遺伝経路

アームハンマー ウソッキー(L49)
じたばた イワーク(卵)、ウソッキー(L1)、イシズマイ(L41)
のろい イワーク(L46)、ウソッキー(卵)、イシズマイ(卵)、デスマス(L29)、テッシード(L9)など
ボディパージ ハガネール(L30)
※BWだけで「きあいパンチ」を遺伝する方法は無い。

外部リンク

+ タグ編集
  • タグ:
  • 岩団子
  • ゴローニャオメデトウ(´;ω;`)

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月31日 11:05