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ピジョット」(2020/05/24 (日) 15:33:31) の最新版変更点

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*ピジョこれがガンバハレルーヤのヤジョットヤジョーである。雑魚ポケモン。おそらく、元祖「空を飛ぶ要因」。 第5世代にて、レア技「ぼうふう」を習得(覚えるレベルはえらく高いが)。 前作必須だが、「ねっぷう」と両立も可能なため、特殊型も実用性が上がったかもしれない。 ただし、雨天必中の「ぼうふう」と炎技「ねっぷう」はアンチシナジーでもある。 強化されたのだが、ロマン溢れる「スナイパー」+「ドリルライナー」で話題の[[同期>オニドリル]]と比べるとやや寂しい。 なにより、特殊型は[[白い悪魔>トゲキッス]]と張り合う破目になる。 %%なお、「鳥の舞(ちょうのまい)」は習得出来ない。%% ↑[[ウィキ>http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/423.html#id_7f483c66]]見てきたが…特殊アタッカーの欄にあった 特攻70でめっちゃ浮いてる ↑どっちかというとサポート役向けな気がする。つってもフェザーダンスとおいかぜくらいしか無いが、一応珠ブレバで自主退場もできるし。 個人的には、味方に付けたら頼りないが敵に回すと意外と厄介な奴というイメージ [[後輩>ケンホロウ]]があまりにも不遇すぎて誰もが奴の強化を望んでいるが、技が不足してるだけで種族値は攻撃も素早さもピジョットより上である。 特殊型にはあまり関係ないが、物理ピジョットで頑張ってる人にとってはあんまりぶっ飛んだ強化をされると困るかもしれない。強化するんなら平等に。 とりあえずマッハ2で飛ぶピジョットには神速を下さい。はりキッス?バトルには安定性も重要だから問題ない、劣化ではない。 夢特性「はとむね」は正直ハズレの部類、また、現時点で「熱風」との両立は不可能。 完全物理型を作るならば、そこまで気にする必要は無いが、 今時それもどうかと思うので、結局鳩胸は選ばれないのであった・・・。 [[後輩>ケンホロウ]]がマメでっぽうもマメばくだんもマメマシンガンも 覚えなかった為、ピジョットもマメ技を覚えなかった。 もしマメ技を覚えたら[[鬼は外>オニドリル]]が出来たと言うのに… 『サトシのポケモン大集合!』 ……リザードンなら余裕で来るだろうが、ピジョットさんは果たして来れるのか!? ↑今のOPのラストに出てないポケモンは無理な可能性が高い。 ↑↑ピジョットはなんと…遂に…出ませんでしたー ↑ヨルノズク オオスバメ ムクホークと各地方の序盤飛行組をシンオウリーグで使用したのにピジョットだけ省かれてしまった・・・ピジョット・・・ ↑あいつは研究所や他の場所に預けられたわけでもなく単純に離脱しちゃったからしょうがない… 高さ0.3m。重さ1.8㎏ たたかいはあまりすきではない中国にには存在しない伝説のポケモン「POPO」の進化系。 ↑そんな彼にイッシュ地方で新たな鳩ポケモンの同志が誕生しました。 ↑向こうの方が特性は強そうで更に存在が薄くなりそう。 ↑マメ「パト」、こ「ばと」ポケモン、特性「はと」むねと徹底してるしな・・・ ↑つーかポッポが配色のせいかスズメにしか見えんのは俺だけか?オニスズメよりよっぽどスズメっぽい気がする。 思ったんだが序盤のほうでの強運はヤバくないか?急所は結構敗因になるぞ? ↑×4新ポケは優遇される傾向だから仕方ない。オオスバメやムクホークもそう。 新しいユーザーを引き込む、新しい対戦環境にするために、弱い旧ポケは消えてもらう。旧ポケでも強い奴は残る。これが現実。 ↑案外強くなかった新ポケモンはどうするよ。あ、マスコットか。 ↑↑↑↑マメパト「小鳩、頑張ります!」 初代赤緑でチャンピオンとなったライバルの切り込み隊長 が、リメイクの際にリストラとなってしまった悲しいポケモン なんで特性威嚇じゃないんだろう… ↑ゲーフリはそこらへんなんとなくで決めてる気がする ↑↑HGSSのグリーンの切り札になってるぜ。レベルも最高だし。ピジョット始まったな。 ↑強化ハヤトを含めて2人のジムリーダーの切り札になってるのか。かなり優遇されてるな。 なおジムリーダーの手持ちで6体枠が埋まっているのは、グリーンだけである何故だ? ↑元チャンピオンでありレッドのライバルなんだから手持ちが多くても不思議では無いだろ。 ↑↑初代(黄除く)及びFRLGの最終手持ちが反映されているんだよ。御三家はレッドが使うから削除されているがな。 ……HGSSでフーディンがリストラされたな。レッドのエーフィもか。 ↑↑他が6体埋まってないのが不思議なんじゃないかな ↑↑↑↑まあ強化版では全員6体埋まったがな 歴代最高レベルのジムリーダー・グリーン(GS)の切り札で再戦時にはジムリーダーの手持ちとしては最高クラスのレベルで登場する。 ……が、それ以外の鬼畜軍団に比べると正直格段に突破しやすい。 各所で「ピジョットは切り札だけど一番楽」「ピジョットはおまけみたいなもん」「ピジョット? いたっけ?」とか言われるかわいそうな奴。 ↑グリーンの一番の難所は[[バンギラス]]だと思うんだ ↑後はバンギラスが出てきた後の[[ドサイドン]]だな 映画の宣伝にいたから復活するものばかりと思っていた。 駆け上がったりするところでピジョットの出番をwktkしていたら いつのまにかEDだった。全俺が泣いた。 ↑そういうことはよくある話だ。ゾロアークの映画の時もだ なんとこいつはマッハ2で飛ぶことができるぞ!!マッハ1で飛ぶガブリアスの2倍だぞ!つよいぞーかっこいいぞー プラチナでは、ピジョットの素立ちドットより、ピジョンのドットの方がかっこいいっていうのが不憫すぎる ↑エメの回転するはかっこよかったのにねぇ… ↑↑個人的にはピジョットのほうがかっこよかったんだがな まあ人にもよるか こいつに限らず鳥全般に言えることだが熱風を覚えるのになぜ凍える風を覚えないんだ? ↑「寒いと鳥肌が立つから」としか言いようが無い。 ↑↑なぜかヤミカラス「だけ」習得可能。進化すると覚えなくなるから注意。 ↑エアームドも覚えるぜ。奴は熱風使えないけど。 ↑あくとかはがねは冷たいからじゃないか。 ↑↑熱風だと効果抜群だし(エアームドに ポッポの図鑑(FR) > たたかいは すきではない。 くさむらの なかに かくれて ちいさい むしなどを とらえる ピジョンの図鑑(FR) > あしのつめが はったつ している。 エサの タマタマを つかんで、100キロさきの すまで はこぶ ピジョットの図鑑(LG) > エサを さがすとき すいめんすれすれを すべるように とんで コイキングなどを わしづかみにする。 好き嫌いが変わる珍しいポケモン。 ニューラの図鑑(FR) > どうもうな せいかく。おやの ポッポを おいはらい すに のこされた タマゴをたべる。 ↑小さいときは小さい虫、育ち盛りになると栄養のある卵というか種子というか、 大きくなると大きい魚をあるのわしづかみできる、ということでいいじゃないか! ↑↑巣に残されたタマゴってそれタマタマなんじゃねえか? なぜかポケダン赤青では進化前のポッポがとんでもないレアポケに指定されている。 なにせとおぼえのもりの9〜13階に低確率でしかでないうえに出現Lvはなんと1。悪天候や他の敵の攻撃であっさり逝きます。 それでいて勧誘不可能な清森や小さな森、マクノシタくんれんじょではウザいほど出現するという嫌がらせ。 しかも最終形態のピジョットはいたるところに生息しているとくる。 さすがチュンソフト、ゲーフリとは別の意味でイカれてるぜ! ↑シナリオクリア後(レック撃破後)からパートナーを回収しなきゃいけないしな。 友だちエリアとか基地とか結構好きだったんだがなぁ リメイク金銀のハヤトの使用するピジョンは、序盤でまさかの回復技の羽休めを使用してくる。 序盤ではそれなりに耐久があり、レベルも13に上がっており砂かけも連発するので一番目のジムにしては中々のウザさを持っている。 ニコニコでは皆大好きなファルコンとして有名。 これは遊戯王のアニメ終盤でサトシの声優が同じ盗賊王バクラが召喚したモンスターが元ネタ。 [[サトシ>http://www.youtube.com/watch?v=qsN7kGYgd0I]][[「ファルコーーーーーーーーーーーン!!」>http://www.youtube.com/watch?v=KNfxAsngbQE&feature=related]] ちなみにそのモンスターの名前は「有翼賢者ファルコス」だが、どう聞いてもファルコンにしか聞こえません。 ↑普通にファルコスって聞こえるけど? YOUの先入観せいじゃないだろうか? ↑残念ながら「ファルコン」に聞こえない人が多いらしい、まぁそうでないとここまでネタにならなからな。 ノーマル飛行組の中では中途半端に個性的な種族値のおかげでオニドリルみたいに完全劣化とも言い切れない分、 なんか余計に残念な気がするポケモン。 能力も覚える技もなんか器用貧乏。 アタッカー(物理・特殊・両刀)としても耐久としてもサポートとしてもやってやれないことは無いけどいずれも中途半端な印象。 せめて特攻があと10、いや5でもあれば少しは変わってくるのだが。 ↑そんなオニドリルも有用な夢特性スナイパーと地面技ドリルライナーを手に入れ、もはや誰の劣化でもない。 このままノーマル・飛行組の底辺となっちゃうか? ↑↑何よりかわいそうなのは、 第四世代:使用者の中では高い耐久とすばやさ、2タイプ無効(特にかげうち無効が大きい)などの理由でおいかぜを使うのなら有力候補だったがそもそもおいかぜ自体がほとんど使われない 第五世代:おいかぜのターン数上昇やトリプルバトル、脱出装置の登場などでおいかぜの価値が上がったが、同時に使用者も一気に増えてもはや張り合えなくなってしまった やはりこの点か。 やはり一応エルフーンやトルネロスとは弱点やゴースト無効で、ウォーグルとはフェザーダンスの有無で差別化は可能ではあるけど…… 「器用貧乏」という言葉が一番似合うポケモンかもしれん。 ↑この垢抜けない適当な種族値配分といい、典型的な初代ポケモンって感じだよな 所でコイツの色違いだけどなんか地味というか黄ばんでいるというかパッとしないのは気のせい? ↑黄ばんでる吹いたww ↑↑せめて光ってると言えwww でも確かに変化少ないし地味だよな。 ↑↑↑色違いポッポを見かけたのでみねうちしたらふきとばされたorz ↑HGSS発売日に色違いポッポに出会ったが、お使い中でボールを持っていなかったから泣く泣く倒したorz サトシ「すぐ迎えに来るからな」そう言って早10年。作中では半年~1年程度しか経ってないとはいえ、未だに迎えに行く気配はない。 アニメコミックスでは別の言葉に置き換えられてるらしいので、放送後からアニコミ発行前までの間にリストラすることを決定したのかもしれない。 ↑次回登場時は裏切り者のサトシを殺すために大爆発を習得していることだろう。 ↑↑そもそも何の理由で別れたんだっけ? ↑トキワの森のポッポ達を、オニスズメの群れとオニドリルから保護するため ↑↑↑↑実はサトシは「すぐに戻ってくるからな」とは言ったが「迎えに行く」とは言ってなかったりする。 そろそろスバメやムクバードのように、つばさでうつをもっと低レベルで覚えるようにならないだろうか。シナリオ攻略用に。 得にジョウトではシジマを攻略しないとそらをとぶ使えないし。 ↑よう俺。ただしシジマのポケモンは影分身使うしオニドリルの方が攻撃高いから結局オニドリルに役目が回るんだよな。 ↑つまりオニドリルはシナリオ面で活躍しているんだね! …いやそこはむしろ譲って対戦面で強くしてほしいよな、ポッポの方が見た目シナリオ向きっぽいし。 ↑シナリオ面で言えばポッポ系はたつまきを覚えるので、洞窟でわんさか出てくるイシツブテとかを倒すことができるのはなかなか便利。 ひるみ効果あるし鋼以外には半減されないし。 コイツに限った話じゃないが、 飛行系のポケモンはBWでの戦闘アニメーションが手抜きである事が多い。 時々羽を出す[[ドンカラス]]や口を開けて威嚇する[[ムクホーク]]はまだマシな方で、 口をパクパクさせるだけの[[オオスバメ]]、ただ座ってるだけの[[チルタリス]]等は結構ヒドい例。 同じ飛行系でも[[モルフォン]]や[[アメモース]]は非常に作りこまれているのに、なんなんだろう・・・この差は ↑多分鳥の飛ぶ時の翼の動きが複雑でドット絵数が足りないせいだと思う。 虫達は単純に羽をバタバタ振って飛んでるから、枚数の制約にひっかからないで羽ばたかせる事が出来るのだろう。 ↑↑[[オニドリル]]「俺は勝ち組か?結構優雅に飛んでるぜ?」 ↑↑http://www.spriters-resource.com/ds/pokemonblackwhite/index.html このページ見る限り、ポケモンによって大分ドット数に差があるがな ↑関係ないけど、そのページ[[モルフォン]]居なくね? ↑×4鳥ポケ自体が特性の時も結構な数が取りあえずな感じで鋭い目だったからな。ポケモンジャングルのピジョットは割と鋭い目つきだったけどw \ぽっぽー/ ↑元ネタがどれか分からんwww ↑↑\[[アッカリーン>デンリュウ]]/ で合ってるのかどうかは知らん ポッポは全ポケモン中鳴き声が最も短い(0.18秒)。 ちなみに次点がオタチ(0.19秒)、ハスボー(0.21秒)。 2013年12月6日発売の「完全カロス図鑑 完成ガイド」 お持ちの方は是非P554のノーマルポケモンの大きさ比べを見ていただきたい …何かおかしいことに気付くはず 微妙に実用性ある型をポケ録に移転 ---- #contents ---- **鳩胸型 性 別:♀ 特 性:はとむね・・・ボイン 持ち物:モモンのみ/モーモーミルクetc 優先技:鋼の翼/羽休め/メロメロ/みがわり その他:毒々/吹き飛ばし 隠れ特性「鳩胸」を必死で活かすんDA!! 基本は戦術は「メロメロ」で悩殺し、その間に「鋼の翼」の追加効果で超耐久を狙う。 相手から防御は下げられないため、まさに脅威。 余裕があれば、毒撒いて、吹き飛ばしてしまえ。 **千鳥足型 特性:ちどりあし 性格:いじっぱりorひかえめ 努力値:HP252 攻撃or特攻252 素早6 持ち物:フィラのみ(ひかえめ)orウイのみ(いじっぱり) 技:かげぶんしん/はねやすめ/攻撃技 新特性千鳥足を生かそうと思って作った型 影分身積んで木の実で混乱して戦う。 破壊の遺伝子があれば良かったのだが… ↑何で破壊の遺伝子消えたんだろうな。特性マイペースとかが有ると言えど、 残ってれば更に戦略の幅が広がるだろうに・・・ ↑金銀リメイクに期待 ↑↑攻撃振りだと混乱時のダメが大きくなっちゃうから、控えめ一択だと思う。 ↑↑↑↑ダブルなら相方のフラフラダンスと組み合わせて、ピジョットに光の粉持たせると面白い・・・かもね ↑↑残念ながら金の玉にされてたな wktkしてた俺の期待返せゲーフリ ここのうp主は千鳥足特殊ピジョットを採用してる http://www.nicovideo.jp/watch/sm10174023 運ゲを許容できる人ならありかもしれない…が↑の試合はネタ要素が強すぎて判別しかねるww **サトシ型 性格:がんばりや 特性:どっちでも 努力値:素早さ攻撃252推奨 持ち物:クチバシ系 技:かぜおこし/でんこうせっか/ふきとばし/すてみタックル 映画に出てこなかったサトシのピジョットの型。かぜおこしの代わりにそらをとぶを選んでもいい。 **ハヤト型 性格:ようきとかでいいじゃないの 特性:どっちでも 努力値:素早さ攻撃252 持ち物:アニメに持ち物の概念はないZE! 技:こうそくいどう/つばさでうつ/でんこうせっか/ふきとばし 意外になかったアニメ版ハヤトの切り札。 ドードリオ戦で消耗してたとはいえあのサトシのピカチュウをふきとばしでKOしリザードンと善戦した強者 ハヤト曰くピジョットに飛行速度でかなうのはカイリューぐらいとのこと。 ゲームでは多くのポケモンに抜かされる(金銀以降に登場したやつさし引いても)けどね ゲーム版ハヤトがLv9ピジョンを使うのは有名な話 ↑リメイク版ではLv14どっちにしろチート ↑金銀では2ばんどうろにLv7がいるから、それを父親から貰ったんだ!と昔解釈した 野生でLv7が出てくること自体がチートとか知らない ↑まあ今回は野生のありえないLvポケは結構多いがな。特にカントーでそういうやつをよく見る ↑ジョウトでも(カントーも可?)ラジオでホウエンBGMを流しながら草むら入ったらLv4のマッスグマが出てきたぞ。なんというチート性能。 ↑ラジオも電波だから、怒りの湖みたいな現象が起きてるのかもしれないな。 **グリーン型(初代・FRLGチャンピオン) 性格:こればっかりは自分で考えて! 特性:ちどりあし 努力値:初代、金銀水晶を意識するなら全てに85。 持ち物:クラボのみorオボンのみ。 技:赤緑青  つばさでうつ/ふきとばし/オウムがえし/ゴッドバード 金銀水晶 つばさでうつ/ふきとばし/オウムがえし/でんこうせっか ポケスタ つばさでうつ/ふきとばし/オウムがえし/はがねのつばさ FRLG つばめがえし/ふきとばし/すなかけ/フェザーダンス HGSS おんがえし/ふきとばし/オウムがえし/エアスラッシュ ↑強化後 おんがえし/かげぶんしん/はがねのつばさ/エアスラッシュ HGSS強化後にふきとばしが入っているれば、皆勤賞だったのにな。 ↑グリーン吹き飛ばし大好きなのなw **鳥の舞型 性格:おくびょうorひかえめ 努力値:特攻252 素早さorHP252 持ち物:威力アップ系/ラムのみなど 確定技:ものまね その他:エアスラッシュor暴風、めざパ(氷電草闘)、熱風 シングルなら相手、ダブルなら味方の「ちょうのまい」をものまねする。 蝶の舞ではない、これは鳥の舞だ! **まひるみ型 性格:おだやかorずぶとい 特性:どちらでも 努力値:HP252,防御or特防252 持ち物:たべのこしorおうじゃのしるしorするどいツメorひかりのこなorのんきのおこう 技:ひみつのちから/たつまき/はねやすめ/メロメロorいばる なあみんな、ちょっと聞いてくれ。 「たつまき」は数少ないドラゴンタイプの攻撃技だ。 半減ははがねでしかできない。 しかもひるませる効果まである。 まひの追加効果を持つひみつのちからと組み合わせれば無双も可能だ!! さらにメロメロやいばるで相手はもう行動不能!! はねやすめで回復もできる!! 初代鳥は衰えてないぜ!!  …え?エアスラキッス? *ピジョットの歴史 **第1世代 序盤鳥ポケモンの代名詞。初ゲットがポッポかコラッタという人は多いだろう。 しかし自力で覚える技がとても貧弱で、最強技はなんと風起こし(初期技)と電光石火だったりする。 当時は翼で打つが威力35だったため、自力ではこの二つが限界だった。また、対戦での吹き飛ばしは無意味だった。 2進化ゆえか進化レベルが遅く、ドリルくちばしを使うドードリオやオニドリルには差をつけられていた。 攻撃も素早さも劣り、やや高い特殊も特殊技を覚えないので意味が無く、 そもそもノーマル飛行は強力なドードリオの一人勝ちだったので、他のノーマル飛行と共に出番は無かった。 だが、リザードンもカイリューもゴルバットも飛べない時代。空を飛ぶ要員で大活躍していた。 進化レベルの関係でポケスタではオニドリルに出番を奪われ、デビューは2までお預けとなった。 シナリオにおいては終始ライバルの先発として登場、最終戦ではゴッドバードをぶっ放してくる。 しかし対戦では無意味な吹き飛ばしを使うことが有る。野生対策に覚えていたのをそのままにしていたのだろうか。 **第2世代 初期技から外れた風起こしが飛行技になり、翼で打つが威力60になったためシナリオでの使いやすさは上がった。 前作の名残か、トキワジムリーダーとなったグリーンの先発としても使われている。 催眠術の使えるホーホー系やクロバットの進化条件などが分かってからは彼らに空を飛ぶ要員を奪われる。 戦闘ではリフレクターが自分以外にも効く上、吹き飛ばしが対戦でも効果を持つようになり、 トゲチック以外のノーマル飛行全員の主力が恩返しになったため多少立場が上がったが、 ノーマル飛行は相変わらずドードリオの一人勝ちでほとんど出番が無かった。 **第3世代 RSでリストラされたものの、その後FR・LGで復活を果たした。 しかし特性の鋭い目は空気で、努力値の仕様変更により耐久か攻撃のどちらかを捨てなくてはならなくなった。 技としては強力な補助技であるフェザーダンスをレベルアップで覚えるようになったが、変わりにリフレクターを没収される。 同じくフェザーダンスを覚えるヨルノズクは相変わらずリフレクターをレベルアップで覚える上、ネイティオに至っては第三世代で新しく技マシンを使用することが可能になったと言うのに…。 攻撃型としては能力に優れるドードリオやオオスバメの影に埋もれ、補助型としては多彩な補助技を有するヨルノズクやネイティオに見劣りするようになった。 だが、当時はフェザーダンスを自力習得できるのがピジョット系列だけだったと言う都合上、ヨルノズクやネイティオにフェザーダンスを遺伝させる事のできる唯一のポケモンだった。 **第4世代 なんとシナリオ後にポッポやピジョンが超高レベルで出現という驚きの仕様で復活。 オニドリルと同じく、空を飛ぶ係の立場を失ってしまった。HGSSでは再び序盤から登場するようになり、空を飛ぶ要因の立場を回復した。 脅威の威力を誇る新技ブレイブバードを遺伝で覚えるようになったほか、 特殊技エアスラッシュ、プラチナでは熱風を覚えるようになり、同タイプではやや高めの特攻が生き始め、 とんぼ返り、羽休め、フェザーダンス、追い風などの変わった新技で個性を発揮できそうではある。 しかし今作の序盤鳥ポケであるムックルの最終形態ムクホークはドードリオをも上回る性能を誇っていたり、 熱風とエアスラッシュに関してもこれまた新登場のトゲキッスが使えてしまうため、結局立場はほとんど無い。 追い風が使えるだけに、サポーターに回るという手が有ったが、その追い風もHGSSで安売りされたため立場が厳しくなったかもしれない。 だがシナリオではムクホークを差し置いて強化版ハヤトの切り札として登場し、更にグリーンの切り札としても登場。 強化後も数多い強豪の中リストラされることなく使われ続け、序盤ポケとしては破格の扱いを受けている。 ちなみにアニメでの声優はハヤト君と同じ石田彰氏。 **第5世代 同タイプに恒例序盤鳥のケンホロウと終盤に出るウォーグルが追加された。 ピジョットの強化点としては飛行版の雷と言えるぼうふうの獲得がある。 同族の中では高めな特攻を生かせるため、差別化の点でも重要。 雨天時なら必中になるが、熱風の与ダメージが半減するアンチシナジーが辛い。 そもそも炎特殊+暴風の特殊型にしても特攻で大きく上回るトルネロスやファイヤーで事足りるので、 活路を見出すのが難しい状況に置かれているのは相変わらずである。 夢特性ははとむね。BW2教え技で熱風と両立可能になったが、そもそもの性能が空気なため特性はどうでもいいとか言われる始末。 夢も含めた特性3つが全て外れなのはこいつくらいであろう。 *覚える技 **レベルアップ |>|>|BGCOLOR(#FEE):GBA|>|>|BGCOLOR(#EEF):DS|技|威力|命中|タイプ|分類|PP|| |ポッポ|ピジョン|ピジョット|ポッポ|ピジョン|ピジョット|~|~|~|~|~|~|~| |1|1|1|1|1|1|たいあたり|&color(purple){50}|100|ノーマル|物理|35|| |5|5|5|5|5|5|すなかけ|-|100|じめん|変化|15|| |9|9|9|9|9|9|かぜおこし|40|100|ひこう|特殊|35|| |13|13|13|13|13|13|でんこうせっか|40|100|ノーマル|物理|30|| |19|20|20|17|17|17|ふきとばし|-|100|ノーマル|変化|20|| |-|-|-|21|22|22|たつまき|40|100|ドラゴン|特殊|20|| |31|34|34|25|27|27|フェザーダンス|-|100|ひこう|変化|15|| |39|43|48|29|32|32|こうそくいどう|-|-|エスパー|変化|30|| |25|27|27|33|37|38|つばさでうつ|60|100|ひこう|物理|35|| |-|-|-|37|42|44|はねやすめ|-|-|ひこう|変化|10|| |-|-|-|41|47|50|おいかぜ|-|-|ひこう|変化|30|| |47|52|62|45|52|56|オウムがえし|-|-|ひこう|変化|20|| |-|-|-|49|57|62|エアスラッシュ|75|95|ひこう|特殊|20|| |-|-|-|53|62|68|ぼうふう|120|70|ひこう|特殊|10|BWのみ| **技マシン |マシン|技|威力|命中|タイプ|分類|PP| |技06|どくどく|-|&color(purple){90}|どく|変化|10| |技10|めざめるパワー|-|100|ノーマル|特殊|15| |技11|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5| |技15|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5| |技17|まもる|-|-|ノーマル|変化|10| |技18|あまごい|-|-|みず|変化|5| |技21|やつあたり|-|100|ノーマル|物理|20| |技27|おんがえし|-|100|ノーマル|物理|20| |技32|かげぶんしん|-|-|ノーマル|変化|15| |技40|つばめがえし|60|-|ひこう|物理|20| |技42|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20| |技44|ねむる|-|-|エスパー|変化|10| |技45|メロメロ|-|100|ノーマル|変化|15| |技46|どろぼう|40|100|あく|物理|10| |技48|りんしょう|60|100|ノーマル|特殊|15| |技68|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5| |技83|ふるいたてる|-|-|ノーマル|変化|30| |技87|いばる|-|90|ノーマル|変化|15| |技88|ついばむ|60|100|ひこう|物理|20| |技89|とんぼがえり|70|100|むし|物理|20| |技90|みがわり|-|-|ノーマル|変化|10| |秘02|そらをとぶ|90|95|ひこう|物理|15| ***第4世代まで |マシン|技|威力|命中|タイプ|分類|PP|''BW''| |技43|ひみつのちから|70|100|ノーマル|物理|20|PDW| |技47|はがねのつばさ|70|90|はがね|物理|25|タマゴ/PDW| |技51|はねやすめ|-|-|ひこう|変化|10|Lv.| |技58|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10|&color(red){×}| |技78|ゆうわく|-|100|ノーマル|変化|20|&color(red){×}| |技82|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|&color(red){×}| |技83|しぜんのめぐみ|-|100|ノーマル|物理|15|&color(red){×}| |秘05|きりばらい|-|-|ひこう|変化|15|タマゴ| **タマゴ技 |GBA|4th|BW|技|威力|命中|タイプ|分類|PP|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|おいうち|40|100|あく|物理|20|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|だましうち|60|-|あく|物理|20|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|みやぶる|-|-|ノーマル|変化|40|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|はがねのつばさ|70|90|はがね|物理|25|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|エアカッター|55|95|ひこう|特殊|25|| ||CENTER:○|CENTER:○|エアスラッシュ|75|95|ひこう|特殊|20|| ||CENTER:○|CENTER:○|ブレイブバード|120|100|ひこう|物理|15|| ||CENTER:○|CENTER:○|さわぐ|&color(purple){90}|100|ノーマル|特殊|10|| |||CENTER:○|きりばらい|-|-|ひこう|変化|15|4th:秘05| **教え技 |FL|Em|XD|Pt|HS|BW2|技|威|命|タイプ|分類|PP|備考| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○||||すてみタックル|120|100|ノーマル|物理|15|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○||||ものまね|-|100|ノーマル|変化|10|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○||||みがわり|-|-|ノーマル|変化|10|| ||CENTER:○||CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|いびき|40|100|ノーマル|特殊|15|| ||CENTER:○|||||こらえる|-|-|ノーマル|変化|10|| ||CENTER:○||CENTER:○|CENTER:○||どろかけ|20|100|じめん|特殊|10|| ||CENTER:○|CENTER:○||||いばる|-|90|ノーマル|変化|15|| ||CENTER:○||||CENTER:○|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|| ||CENTER:○||CENTER:○|CENTER:○||スピードスター|60|-|ノーマル|特殊|20|| |||CENTER:○||CENTER:○|CENTER:○|ゴッドバード|140|90|ひこう|物理|5|| ||||CENTER:○|CENTER:○||あやしいかぜ|60|100|ゴースト|特殊|5|| ||||CENTER:○|CENTER:○||エアカッター|55|95|ひこう|特殊|25|| ||||CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|さわぐ|90|100|ノーマル|特殊|10|| ||||CENTER:○|CENTER:○||たつまき|40|100|ドラゴン|特殊|20|| ||||CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|ねっぷう|100|90|ほのお|特殊|10|| |||||CENTER:○|CENTER:○|おいかぜ|-|-|ひこう|変化|30|| ||||||CENTER:○|はねやすめ|-|-|ひこう|変化|10|| **その他 |技|威力|命中|タイプ|分類|PP|詳細| |リフレッシュ|-|-|ノーマル|変化|20|XD| |かぜおこし|40|100|ひこう|特殊|35|PDW| |はがねのつばさ|70|90|はがね|物理|25|PDW| |ひみつのちから|70|100|ノーマル|物理|20|PDW| *遺伝 |BGCOLOR(SILVER):タマゴグループ|[[飛行>ひこうグループ]]| |BGCOLOR(SILVER):孵化歩数|3840歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩)| |BGCOLOR(SILVER):性別|♂:♀=1:1| **遺伝経路 |はがねのつばさ|:自力(PDW)/[[エアームド]](L34)/[[オニスズメ>オニドリル]](卵)など| |ブレイブバード|:[[ムックル>ムクホーク]](L37)/[[カモネギ]](L55)/[[エアームド]](卵)/[[ヤミカラス>ドンカラス]](卵)| *リンク -ポケモン対戦の記録wiki - [[ピジョット>http://www57.atwiki.jp/pokeroku/pages/112.html]]
*ピジョット No.018 タイプ:ノーマル/ひこう 特性:するどいめ(相手に命中率を下げられない。XYでは従来の効果に加え相手の回避率を無視する) ちどりあし(こんらん状態の時、回避率が上がる) 夢特性:はとむね(防御を下げる攻撃を受けない) 体重:39.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 入手可能ソフト:FRLG/XD/DPt/HGSS/W/PDW |CENTER:BGCOLOR(#EE6241):非行|CENTER:BGCOLOR(#AC7B5A):HP|CENTER:BGCOLOR(#FFE68B):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#AC7B5A):防御|CENTER:BGCOLOR(#FFE68B):特攻|CENTER:BGCOLOR(#AC7B5A):特防|CENTER:BGCOLOR(#FFE68B):素早| |ピジョット|CENTER:83|CENTER:80|CENTER:75|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:&color(red){101}| |[[オニドリル]]|CENTER:65|CENTER:90|CENTER:65|CENTER:61|CENTER:61|CENTER:100| |[[カモネギ]]|CENTER:52|CENTER:65|CENTER:55|CENTER:58|CENTER:62|CENTER:60| |[[ドードリオ]]|CENTER:60|CENTER:110|CENTER:70|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:100| |[[ヨルノズク]]|CENTER:BGCOLOR(#EE6241):100|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:76|CENTER:96|CENTER:70| |[[白い悪魔>トゲキッス]]|CENTER:85|CENTER:50|CENTER:BGCOLOR(#EE6241):95|CENTER:BGCOLOR(#EE6241):120|CENTER:BGCOLOR(#EE6241):115|CENTER:80| |[[オオスバメ]]|CENTER:60|CENTER:85|CENTER:60|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:BGCOLOR(#EE6241):125| |[[ムクホーク]]|CENTER:85|CENTER:120|CENTER:70|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:100| |[[ペラップ]]|CENTER:76|CENTER:65|CENTER:45|CENTER:92|CENTER:42|CENTER:91| |[[ケンホロウ]]|CENTER:80|CENTER:105|CENTER:80|CENTER:65|CENTER:55|CENTER:93| |[[ウォーグル]]|CENTER:BGCOLOR(#EE6241):100|CENTER:BGCOLOR(#EE6241):123|CENTER:75|CENTER:57|CENTER:75|CENTER:80| ・第五世代まではS種族値が91だった ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|でんき/こおり/いわ| |いまひとつ(1/2)|くさ/むし| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|じめん/ゴースト| ---- XYで何と素早さ種族値が101に上昇したぞ!100族を抜けるのはでかい ↑ここまで来るとガブも抜いてくれよと思ってしまうな ↑するどいめが強化されたし最大のライバルだったトゲキッスさんがフェアリーに転向したしいい事ずくめだな 夢特性含めれば三つもある特性の全てがハズレというある意味凄い不運なポケモン。 お前はギャンブルだけはやらないほうがいいぞ。 カモネギやラブカスだって特性は優秀だったりするのだが…… ↑ペラップ「ナカーマ」 ↑↑こいつらゲーフリからネタ扱いされてないか? ↑↑↑ところがどっこい!XYから鋭い目は従来の効果に加えて相手の回避率を無視して攻撃できるようになったぞ! ↑良かったなあピジョット……まあ回避率上げる技がそんなに流行るとも思えんが、今までが今までだったから贅沢は言えまい 新技はあるのかな? 何気にトゲキッスのタイプ変更も朗報 とりあえず「特殊型ピジョット?トゲキッスでやれば?」とは言われなくなる 多分 ↑トルネロスでやれと言われるのがオチ ↑フェザーダンス使えるから差別化できると思う、それでもピジョットよりも遅いけどムクホークとウォーグルの存在がやや気になるけど 波導の勇者観て、こいつがかなりデカイことに気付いた。 [[ポケモンゲームショーで配信されるぞ!これで不遇とは言わせない!>http://www.pokemon.co.jp/ex/pgs/]] ↑何の嫌がらせだ この選択肢。 ピジョット・カイリュー・メタグロス・ミロカロス・ミカルゲ・ウルガモス・オノノクスから一匹って……。 誰がピジョット選ぶんですか!? ↑特別な技などが無い配信だから、強さを重視する必要はない。自力でイベント行ける大人ならピジョットを選ぶグリーン好きも一定数いるだろう 配信産で厨ポケを使うメリットなんてプレシャスボールくらいしか無いだろうし ↑↑意外と人気あったようだ。判断基準は強さだけじゃないって事だな。 まぁ強さと人気(持ち主の)兼ね備えた[[こいつ>ミカルゲ]]はシャレにならん列だったようだが。 しかしこれ、ゲーチスのサザンドラとかサカキのニドキングみたいな配布だったらどうなってたんだろう…。 オニドリルに追い抜かれたと言われて既に久しいが、オニドリルのスナイパー+ドリルライナーはそこまで火力はなく、また手持ちにオニドリルがいる時点でやりたいことがバレバレという難点がある。 一方のピジョットは初見では型が見極めにくいのでその点は強みというべきだろう。 しかし色々と中途半端なため型を読み間違えられたからってそれで勝てるとは限らないのがこいつの悲しいところであるが。 元祖序盤鳥ポケモン。おそらく、元祖「空を飛ぶ要因」。 第5世代にて、レア技「ぼうふう」を習得(覚えるレベルはえらく高いが)。 前作必須だが、「ねっぷう」と両立も可能なため、特殊型も実用性が上がったかもしれない。 ただし、雨天必中の「ぼうふう」と炎技「ねっぷう」はアンチシナジーでもある。 強化されたのだが、ロマン溢れる「スナイパー」+「ドリルライナー」で話題の[[同期>オニドリル]]と比べるとやや寂しい。 なにより、特殊型は[[白い悪魔>トゲキッス]]と張り合う破目になる。 %%なお、「鳥の舞(ちょうのまい)」は習得出来ない。%% ↑[[ウィキ>http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/423.html#id_7f483c66]]見てきたが…特殊アタッカーの欄にあった 特攻70でめっちゃ浮いてる ↑どっちかというとサポート役向けな気がする。つってもフェザーダンスとおいかぜくらいしか無いが、一応珠ブレバで自主退場もできるし。 個人的には、味方に付けたら頼りないが敵に回すと意外と厄介な奴というイメージ [[後輩>ケンホロウ]]があまりにも不遇すぎて誰もが奴の強化を望んでいるが、技が不足してるだけで種族値は攻撃も素早さもピジョットより上である。 特殊型にはあまり関係ないが、物理ピジョットで頑張ってる人にとってはあんまりぶっ飛んだ強化をされると困るかもしれない。強化するんなら平等に。 とりあえずマッハ2で飛ぶピジョットには神速を下さい。はりキッス?バトルには安定性も重要だから問題ない、劣化ではない。 夢特性「はとむね」は正直ハズレの部類、また、現時点で「熱風」との両立は不可能。 完全物理型を作るならば、そこまで気にする必要は無いが、 今時それもどうかと思うので、結局鳩胸は選ばれないのであった・・・。 [[後輩>ケンホロウ]]がマメでっぽうもマメばくだんもマメマシンガンも 覚えなかった為、ピジョットもマメ技を覚えなかった。 もしマメ技を覚えたら[[鬼は外>オニドリル]]が出来たと言うのに… 『サトシのポケモン大集合!』 ……リザードンなら余裕で来るだろうが、ピジョットさんは果たして来れるのか!? ↑今のOPのラストに出てないポケモンは無理な可能性が高い。 ↑↑ピジョットはなんと…遂に…出ませんでしたー ↑ヨルノズク オオスバメ ムクホークと各地方の序盤飛行組をシンオウリーグで使用したのにピジョットだけ省かれてしまった・・・ピジョット・・・ ↑あいつは研究所や他の場所に預けられたわけでもなく単純に離脱しちゃったからしょうがない… 高さ0.3m。重さ1.8㎏ たたかいはあまりすきではない中国にには存在しない伝説のポケモン「POPO」の進化系。 ↑そんな彼にイッシュ地方で新たな鳩ポケモンの同志が誕生しました。 ↑向こうの方が特性は強そうで更に存在が薄くなりそう。 ↑マメ「パト」、こ「ばと」ポケモン、特性「はと」むねと徹底してるしな・・・ ↑つーかポッポが配色のせいかスズメにしか見えんのは俺だけか?オニスズメよりよっぽどスズメっぽい気がする。 思ったんだが序盤のほうでの強運はヤバくないか?急所は結構敗因になるぞ? ↑×4新ポケは優遇される傾向だから仕方ない。オオスバメやムクホークもそう。 新しいユーザーを引き込む、新しい対戦環境にするために、弱い旧ポケは消えてもらう。旧ポケでも強い奴は残る。これが現実。 ↑案外強くなかった新ポケモンはどうするよ。あ、マスコットか。 ↑↑↑↑マメパト「小鳩、頑張ります!」 初代赤緑でチャンピオンとなったライバルの切り込み隊長 が、リメイクの際にリストラとなってしまった悲しいポケモン なんで特性威嚇じゃないんだろう… ↑ゲーフリはそこらへんなんとなくで決めてる気がする ↑↑HGSSのグリーンの切り札になってるぜ。レベルも最高だし。ピジョット始まったな。 ↑強化ハヤトを含めて2人のジムリーダーの切り札になってるのか。かなり優遇されてるな。 なおジムリーダーの手持ちで6体枠が埋まっているのは、グリーンだけである何故だ? ↑元チャンピオンでありレッドのライバルなんだから手持ちが多くても不思議では無いだろ。 ↑↑初代(黄除く)及びFRLGの最終手持ちが反映されているんだよ。御三家はレッドが使うから削除されているがな。 ……HGSSでフーディンがリストラされたな。レッドのエーフィもか。 ↑↑他が6体埋まってないのが不思議なんじゃないかな ↑↑↑↑まあ強化版では全員6体埋まったがな 歴代最高レベルのジムリーダー・グリーン(GS)の切り札で再戦時にはジムリーダーの手持ちとしては最高クラスのレベルで登場する。 ……が、それ以外の鬼畜軍団に比べると正直格段に突破しやすい。 各所で「ピジョットは切り札だけど一番楽」「ピジョットはおまけみたいなもん」「ピジョット? いたっけ?」とか言われるかわいそうな奴。 ↑グリーンの一番の難所は[[バンギラス]]だと思うんだ ↑後はバンギラスが出てきた後の[[ドサイドン]]だな 映画の宣伝にいたから復活するものばかりと思っていた。 駆け上がったりするところでピジョットの出番をwktkしていたら いつのまにかEDだった。全俺が泣いた。 ↑そういうことはよくある話だ。ゾロアークの映画の時もだ なんとこいつはマッハ2で飛ぶことができるぞ!!マッハ1で飛ぶガブリアスの2倍だぞ!つよいぞーかっこいいぞー プラチナでは、ピジョットの素立ちドットより、ピジョンのドットの方がかっこいいっていうのが不憫すぎる ↑エメの回転するはかっこよかったのにねぇ… ↑↑個人的にはピジョットのほうがかっこよかったんだがな まあ人にもよるか こいつに限らず鳥全般に言えることだが熱風を覚えるのになぜ凍える風を覚えないんだ? ↑「寒いと鳥肌が立つから」としか言いようが無い。 ↑↑なぜかヤミカラス「だけ」習得可能。進化すると覚えなくなるから注意。 ↑エアームドも覚えるぜ。奴は熱風使えないけど。 ↑あくとかはがねは冷たいからじゃないか。 ↑↑熱風だと効果抜群だし(エアームドに ポッポの図鑑(FR) > たたかいは すきではない。 くさむらの なかに かくれて ちいさい むしなどを とらえる ピジョンの図鑑(FR) > あしのつめが はったつ している。 エサの タマタマを つかんで、100キロさきの すまで はこぶ ピジョットの図鑑(LG) > エサを さがすとき すいめんすれすれを すべるように とんで コイキングなどを わしづかみにする。 好き嫌いが変わる珍しいポケモン。 ニューラの図鑑(FR) > どうもうな せいかく。おやの ポッポを おいはらい すに のこされた タマゴをたべる。 ↑小さいときは小さい虫、育ち盛りになると栄養のある卵というか種子というか、 大きくなると大きい魚をあるのわしづかみできる、ということでいいじゃないか! ↑↑巣に残されたタマゴってそれタマタマなんじゃねえか? なぜかポケダン赤青では進化前のポッポがとんでもないレアポケに指定されている。 なにせとおぼえのもりの9〜13階に低確率でしかでないうえに出現Lvはなんと1。悪天候や他の敵の攻撃であっさり逝きます。 それでいて勧誘不可能な清森や小さな森、マクノシタくんれんじょではウザいほど出現するという嫌がらせ。 しかも最終形態のピジョットはいたるところに生息しているとくる。 さすがチュンソフト、ゲーフリとは別の意味でイカれてるぜ! ↑シナリオクリア後(レック撃破後)からパートナーを回収しなきゃいけないしな。 友だちエリアとか基地とか結構好きだったんだがなぁ リメイク金銀のハヤトの使用するピジョンは、序盤でまさかの回復技の羽休めを使用してくる。 序盤ではそれなりに耐久があり、レベルも13に上がっており砂かけも連発するので一番目のジムにしては中々のウザさを持っている。 ニコニコでは皆大好きなファルコンとして有名。 これは遊戯王のアニメ終盤でサトシの声優が同じ盗賊王バクラが召喚したモンスターが元ネタ。 [[サトシ>http://www.youtube.com/watch?v=qsN7kGYgd0I]][[「ファルコーーーーーーーーーーーン!!」>http://www.youtube.com/watch?v=KNfxAsngbQE&feature=related]] ちなみにそのモンスターの名前は「有翼賢者ファルコス」だが、どう聞いてもファルコンにしか聞こえません。 ↑普通にファルコスって聞こえるけど? YOUの先入観せいじゃないだろうか? ↑残念ながら「ファルコン」に聞こえない人が多いらしい、まぁそうでないとここまでネタにならなからな。 ノーマル飛行組の中では中途半端に個性的な種族値のおかげでオニドリルみたいに完全劣化とも言い切れない分、 なんか余計に残念な気がするポケモン。 能力も覚える技もなんか器用貧乏。 アタッカー(物理・特殊・両刀)としても耐久としてもサポートとしてもやってやれないことは無いけどいずれも中途半端な印象。 せめて特攻があと10、いや5でもあれば少しは変わってくるのだが。 ↑そんなオニドリルも有用な夢特性スナイパーと地面技ドリルライナーを手に入れ、もはや誰の劣化でもない。 このままノーマル・飛行組の底辺となっちゃうか? ↑↑何よりかわいそうなのは、 第四世代:使用者の中では高い耐久とすばやさ、2タイプ無効(特にかげうち無効が大きい)などの理由でおいかぜを使うのなら有力候補だったがそもそもおいかぜ自体がほとんど使われない 第五世代:おいかぜのターン数上昇やトリプルバトル、脱出装置の登場などでおいかぜの価値が上がったが、同時に使用者も一気に増えてもはや張り合えなくなってしまった やはりこの点か。 やはり一応エルフーンやトルネロスとは弱点やゴースト無効で、ウォーグルとはフェザーダンスの有無で差別化は可能ではあるけど…… 「器用貧乏」という言葉が一番似合うポケモンかもしれん。 ↑この垢抜けない適当な種族値配分といい、典型的な初代ポケモンって感じだよな 所でコイツの色違いだけどなんか地味というか黄ばんでいるというかパッとしないのは気のせい? ↑黄ばんでる吹いたww ↑↑せめて光ってると言えwww でも確かに変化少ないし地味だよな。 ↑↑↑色違いポッポを見かけたのでみねうちしたらふきとばされたorz ↑HGSS発売日に色違いポッポに出会ったが、お使い中でボールを持っていなかったから泣く泣く倒したorz サトシ「すぐ迎えに来るからな」そう言って早10年。作中では半年~1年程度しか経ってないとはいえ、未だに迎えに行く気配はない。 アニメコミックスでは別の言葉に置き換えられてるらしいので、放送後からアニコミ発行前までの間にリストラすることを決定したのかもしれない。 ↑次回登場時は裏切り者のサトシを殺すために大爆発を習得していることだろう。 ↑↑そもそも何の理由で別れたんだっけ? ↑トキワの森のポッポ達を、オニスズメの群れとオニドリルから保護するため ↑↑↑↑実はサトシは「すぐに戻ってくるからな」とは言ったが「迎えに行く」とは言ってなかったりする。 そろそろスバメやムクバードのように、つばさでうつをもっと低レベルで覚えるようにならないだろうか。シナリオ攻略用に。 得にジョウトではシジマを攻略しないとそらをとぶ使えないし。 ↑よう俺。ただしシジマのポケモンは影分身使うしオニドリルの方が攻撃高いから結局オニドリルに役目が回るんだよな。 ↑つまりオニドリルはシナリオ面で活躍しているんだね! …いやそこはむしろ譲って対戦面で強くしてほしいよな、ポッポの方が見た目シナリオ向きっぽいし。 ↑シナリオ面で言えばポッポ系はたつまきを覚えるので、洞窟でわんさか出てくるイシツブテとかを倒すことができるのはなかなか便利。 ひるみ効果あるし鋼以外には半減されないし。 コイツに限った話じゃないが、 飛行系のポケモンはBWでの戦闘アニメーションが手抜きである事が多い。 時々羽を出す[[ドンカラス]]や口を開けて威嚇する[[ムクホーク]]はまだマシな方で、 口をパクパクさせるだけの[[オオスバメ]]、ただ座ってるだけの[[チルタリス]]等は結構ヒドい例。 同じ飛行系でも[[モルフォン]]や[[アメモース]]は非常に作りこまれているのに、なんなんだろう・・・この差は ↑多分鳥の飛ぶ時の翼の動きが複雑でドット絵数が足りないせいだと思う。 虫達は単純に羽をバタバタ振って飛んでるから、枚数の制約にひっかからないで羽ばたかせる事が出来るのだろう。 ↑↑[[オニドリル]]「俺は勝ち組か?結構優雅に飛んでるぜ?」 ↑↑http://www.spriters-resource.com/ds/pokemonblackwhite/index.html このページ見る限り、ポケモンによって大分ドット数に差があるがな ↑関係ないけど、そのページ[[モルフォン]]居なくね? ↑×4鳥ポケ自体が特性の時も結構な数が取りあえずな感じで鋭い目だったからな。ポケモンジャングルのピジョットは割と鋭い目つきだったけどw \ぽっぽー/ ↑元ネタがどれか分からんwww ↑↑\[[アッカリーン>デンリュウ]]/ で合ってるのかどうかは知らん ポッポは全ポケモン中鳴き声が最も短い(0.18秒)。 ちなみに次点がオタチ(0.19秒)、ハスボー(0.21秒)。 2013年12月6日発売の「完全カロス図鑑 完成ガイド」 お持ちの方は是非P554のノーマルポケモンの大きさ比べを見ていただきたい …何かおかしいことに気付くはず 微妙に実用性ある型をポケ録に移転 ---- #contents ---- **鳩胸型 性 別:♀ 特 性:はとむね・・・ボイン 持ち物:モモンのみ/モーモーミルクetc 優先技:鋼の翼/羽休め/メロメロ/みがわり その他:毒々/吹き飛ばし 隠れ特性「鳩胸」を必死で活かすんDA!! 基本は戦術は「メロメロ」で悩殺し、その間に「鋼の翼」の追加効果で超耐久を狙う。 相手から防御は下げられないため、まさに脅威。 余裕があれば、毒撒いて、吹き飛ばしてしまえ。 **千鳥足型 特性:ちどりあし 性格:いじっぱりorひかえめ 努力値:HP252 攻撃or特攻252 素早6 持ち物:フィラのみ(ひかえめ)orウイのみ(いじっぱり) 技:かげぶんしん/はねやすめ/攻撃技 新特性千鳥足を生かそうと思って作った型 影分身積んで木の実で混乱して戦う。 破壊の遺伝子があれば良かったのだが… ↑何で破壊の遺伝子消えたんだろうな。特性マイペースとかが有ると言えど、 残ってれば更に戦略の幅が広がるだろうに・・・ ↑金銀リメイクに期待 ↑↑攻撃振りだと混乱時のダメが大きくなっちゃうから、控えめ一択だと思う。 ↑↑↑↑ダブルなら相方のフラフラダンスと組み合わせて、ピジョットに光の粉持たせると面白い・・・かもね ↑↑残念ながら金の玉にされてたな wktkしてた俺の期待返せゲーフリ ここのうp主は千鳥足特殊ピジョットを採用してる http://www.nicovideo.jp/watch/sm10174023 運ゲを許容できる人ならありかもしれない…が↑の試合はネタ要素が強すぎて判別しかねるww **サトシ型 性格:がんばりや 特性:どっちでも 努力値:素早さ攻撃252推奨 持ち物:クチバシ系 技:かぜおこし/でんこうせっか/ふきとばし/すてみタックル 映画に出てこなかったサトシのピジョットの型。かぜおこしの代わりにそらをとぶを選んでもいい。 **ハヤト型 性格:ようきとかでいいじゃないの 特性:どっちでも 努力値:素早さ攻撃252 持ち物:アニメに持ち物の概念はないZE! 技:こうそくいどう/つばさでうつ/でんこうせっか/ふきとばし 意外になかったアニメ版ハヤトの切り札。 ドードリオ戦で消耗してたとはいえあのサトシのピカチュウをふきとばしでKOしリザードンと善戦した強者 ハヤト曰くピジョットに飛行速度でかなうのはカイリューぐらいとのこと。 ゲームでは多くのポケモンに抜かされる(金銀以降に登場したやつさし引いても)けどね ゲーム版ハヤトがLv9ピジョンを使うのは有名な話 ↑リメイク版ではLv14どっちにしろチート ↑金銀では2ばんどうろにLv7がいるから、それを父親から貰ったんだ!と昔解釈した 野生でLv7が出てくること自体がチートとか知らない ↑まあ今回は野生のありえないLvポケは結構多いがな。特にカントーでそういうやつをよく見る ↑ジョウトでも(カントーも可?)ラジオでホウエンBGMを流しながら草むら入ったらLv4のマッスグマが出てきたぞ。なんというチート性能。 ↑ラジオも電波だから、怒りの湖みたいな現象が起きてるのかもしれないな。 **グリーン型(初代・FRLGチャンピオン) 性格:こればっかりは自分で考えて! 特性:ちどりあし 努力値:初代、金銀水晶を意識するなら全てに85。 持ち物:クラボのみorオボンのみ。 技:赤緑青  つばさでうつ/ふきとばし/オウムがえし/ゴッドバード 金銀水晶 つばさでうつ/ふきとばし/オウムがえし/でんこうせっか ポケスタ つばさでうつ/ふきとばし/オウムがえし/はがねのつばさ FRLG つばめがえし/ふきとばし/すなかけ/フェザーダンス HGSS おんがえし/ふきとばし/オウムがえし/エアスラッシュ ↑強化後 おんがえし/かげぶんしん/はがねのつばさ/エアスラッシュ HGSS強化後にふきとばしが入っているれば、皆勤賞だったのにな。 ↑グリーン吹き飛ばし大好きなのなw **鳥の舞型 性格:おくびょうorひかえめ 努力値:特攻252 素早さorHP252 持ち物:威力アップ系/ラムのみなど 確定技:ものまね その他:エアスラッシュor暴風、めざパ(氷電草闘)、熱風 シングルなら相手、ダブルなら味方の「ちょうのまい」をものまねする。 蝶の舞ではない、これは鳥の舞だ! **まひるみ型 性格:おだやかorずぶとい 特性:どちらでも 努力値:HP252,防御or特防252 持ち物:たべのこしorおうじゃのしるしorするどいツメorひかりのこなorのんきのおこう 技:ひみつのちから/たつまき/はねやすめ/メロメロorいばる なあみんな、ちょっと聞いてくれ。 「たつまき」は数少ないドラゴンタイプの攻撃技だ。 半減ははがねでしかできない。 しかもひるませる効果まである。 まひの追加効果を持つひみつのちからと組み合わせれば無双も可能だ!! さらにメロメロやいばるで相手はもう行動不能!! はねやすめで回復もできる!! 初代鳥は衰えてないぜ!!  …え?エアスラキッス? *ピジョットの歴史 **第1世代 序盤鳥ポケモンの代名詞。初ゲットがポッポかコラッタという人は多いだろう。 しかし自力で覚える技がとても貧弱で、最強技はなんと風起こし(初期技)と電光石火だったりする。 当時は翼で打つが威力35だったため、自力ではこの二つが限界だった。また、対戦での吹き飛ばしは無意味だった。 2進化ゆえか進化レベルが遅く、ドリルくちばしを使うドードリオやオニドリルには差をつけられていた。 攻撃も素早さも劣り、やや高い特殊も特殊技を覚えないので意味が無く、 そもそもノーマル飛行は強力なドードリオの一人勝ちだったので、他のノーマル飛行と共に出番は無かった。 だが、リザードンもカイリューもゴルバットも飛べない時代。空を飛ぶ要員で大活躍していた。 進化レベルの関係でポケスタではオニドリルに出番を奪われ、デビューは2までお預けとなった。 シナリオにおいては終始ライバルの先発として登場、最終戦ではゴッドバードをぶっ放してくる。 しかし対戦では無意味な吹き飛ばしを使うことが有る。野生対策に覚えていたのをそのままにしていたのだろうか。 **第2世代 初期技から外れた風起こしが飛行技になり、翼で打つが威力60になったためシナリオでの使いやすさは上がった。 前作の名残か、トキワジムリーダーとなったグリーンの先発としても使われている。 催眠術の使えるホーホー系やクロバットの進化条件などが分かってからは彼らに空を飛ぶ要員を奪われる。 戦闘ではリフレクターが自分以外にも効く上、吹き飛ばしが対戦でも効果を持つようになり、 トゲチック以外のノーマル飛行全員の主力が恩返しになったため多少立場が上がったが、 ノーマル飛行は相変わらずドードリオの一人勝ちでほとんど出番が無かった。 **第3世代 RSでリストラされたものの、その後FR・LGで復活を果たした。 しかし特性の鋭い目は空気で、努力値の仕様変更により耐久か攻撃のどちらかを捨てなくてはならなくなった。 技としては強力な補助技であるフェザーダンスをレベルアップで覚えるようになったが、変わりにリフレクターを没収される。 同じくフェザーダンスを覚えるヨルノズクは相変わらずリフレクターをレベルアップで覚える上、ネイティオに至っては第三世代で新しく技マシンを使用することが可能になったと言うのに…。 攻撃型としては能力に優れるドードリオやオオスバメの影に埋もれ、補助型としては多彩な補助技を有するヨルノズクやネイティオに見劣りするようになった。 だが、当時はフェザーダンスを自力習得できるのがピジョット系列だけだったと言う都合上、ヨルノズクやネイティオにフェザーダンスを遺伝させる事のできる唯一のポケモンだった。 **第4世代 なんとシナリオ後にポッポやピジョンが超高レベルで出現という驚きの仕様で復活。 オニドリルと同じく、空を飛ぶ係の立場を失ってしまった。HGSSでは再び序盤から登場するようになり、空を飛ぶ要因の立場を回復した。 脅威の威力を誇る新技ブレイブバードを遺伝で覚えるようになったほか、 特殊技エアスラッシュ、プラチナでは熱風を覚えるようになり、同タイプではやや高めの特攻が生き始め、 とんぼ返り、羽休め、フェザーダンス、追い風などの変わった新技で個性を発揮できそうではある。 しかし今作の序盤鳥ポケであるムックルの最終形態ムクホークはドードリオをも上回る性能を誇っていたり、 熱風とエアスラッシュに関してもこれまた新登場のトゲキッスが使えてしまうため、結局立場はほとんど無い。 追い風が使えるだけに、サポーターに回るという手が有ったが、その追い風もHGSSで安売りされたため立場が厳しくなったかもしれない。 だがシナリオではムクホークを差し置いて強化版ハヤトの切り札として登場し、更にグリーンの切り札としても登場。 強化後も数多い強豪の中リストラされることなく使われ続け、序盤ポケとしては破格の扱いを受けている。 ちなみにアニメでの声優はハヤト君と同じ石田彰氏。 **第5世代 同タイプに恒例序盤鳥のケンホロウと終盤に出るウォーグルが追加された。 ピジョットの強化点としては飛行版の雷と言えるぼうふうの獲得がある。 同族の中では高めな特攻を生かせるため、差別化の点でも重要。 雨天時なら必中になるが、熱風の与ダメージが半減するアンチシナジーが辛い。 そもそも炎特殊+暴風の特殊型にしても特攻で大きく上回るトルネロスやファイヤーで事足りるので、 活路を見出すのが難しい状況に置かれているのは相変わらずである。 夢特性ははとむね。BW2教え技で熱風と両立可能になったが、そもそもの性能が空気なため特性はどうでもいいとか言われる始末。 夢も含めた特性3つが全て外れなのはこいつくらいであろう。 *覚える技 **レベルアップ |>|>|BGCOLOR(#FEE):GBA|>|>|BGCOLOR(#EEF):DS|技|威力|命中|タイプ|分類|PP|| |ポッポ|ピジョン|ピジョット|ポッポ|ピジョン|ピジョット|~|~|~|~|~|~|~| |1|1|1|1|1|1|たいあたり|&color(purple){50}|100|ノーマル|物理|35|| |5|5|5|5|5|5|すなかけ|-|100|じめん|変化|15|| |9|9|9|9|9|9|かぜおこし|40|100|ひこう|特殊|35|| |13|13|13|13|13|13|でんこうせっか|40|100|ノーマル|物理|30|| |19|20|20|17|17|17|ふきとばし|-|100|ノーマル|変化|20|| |-|-|-|21|22|22|たつまき|40|100|ドラゴン|特殊|20|| |31|34|34|25|27|27|フェザーダンス|-|100|ひこう|変化|15|| |39|43|48|29|32|32|こうそくいどう|-|-|エスパー|変化|30|| |25|27|27|33|37|38|つばさでうつ|60|100|ひこう|物理|35|| |-|-|-|37|42|44|はねやすめ|-|-|ひこう|変化|10|| |-|-|-|41|47|50|おいかぜ|-|-|ひこう|変化|30|| |47|52|62|45|52|56|オウムがえし|-|-|ひこう|変化|20|| |-|-|-|49|57|62|エアスラッシュ|75|95|ひこう|特殊|20|| |-|-|-|53|62|68|ぼうふう|120|70|ひこう|特殊|10|BWのみ| **技マシン |マシン|技|威力|命中|タイプ|分類|PP| |技06|どくどく|-|&color(purple){90}|どく|変化|10| |技10|めざめるパワー|-|100|ノーマル|特殊|15| |技11|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5| |技15|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5| |技17|まもる|-|-|ノーマル|変化|10| |技18|あまごい|-|-|みず|変化|5| |技21|やつあたり|-|100|ノーマル|物理|20| |技27|おんがえし|-|100|ノーマル|物理|20| |技32|かげぶんしん|-|-|ノーマル|変化|15| |技40|つばめがえし|60|-|ひこう|物理|20| |技42|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20| |技44|ねむる|-|-|エスパー|変化|10| |技45|メロメロ|-|100|ノーマル|変化|15| |技46|どろぼう|40|100|あく|物理|10| |技48|りんしょう|60|100|ノーマル|特殊|15| |技68|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5| |技83|ふるいたてる|-|-|ノーマル|変化|30| |技87|いばる|-|90|ノーマル|変化|15| |技88|ついばむ|60|100|ひこう|物理|20| |技89|とんぼがえり|70|100|むし|物理|20| |技90|みがわり|-|-|ノーマル|変化|10| |秘02|そらをとぶ|90|95|ひこう|物理|15| ***第4世代まで |マシン|技|威力|命中|タイプ|分類|PP|''BW''| |技43|ひみつのちから|70|100|ノーマル|物理|20|PDW| |技47|はがねのつばさ|70|90|はがね|物理|25|タマゴ/PDW| |技51|はねやすめ|-|-|ひこう|変化|10|Lv.| |技58|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10|&color(red){×}| |技78|ゆうわく|-|100|ノーマル|変化|20|&color(red){×}| |技82|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|&color(red){×}| |技83|しぜんのめぐみ|-|100|ノーマル|物理|15|&color(red){×}| |秘05|きりばらい|-|-|ひこう|変化|15|タマゴ| **タマゴ技 |GBA|4th|BW|技|威力|命中|タイプ|分類|PP|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|おいうち|40|100|あく|物理|20|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|だましうち|60|-|あく|物理|20|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|みやぶる|-|-|ノーマル|変化|40|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|はがねのつばさ|70|90|はがね|物理|25|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|エアカッター|55|95|ひこう|特殊|25|| ||CENTER:○|CENTER:○|エアスラッシュ|75|95|ひこう|特殊|20|| ||CENTER:○|CENTER:○|ブレイブバード|120|100|ひこう|物理|15|| ||CENTER:○|CENTER:○|さわぐ|&color(purple){90}|100|ノーマル|特殊|10|| |||CENTER:○|きりばらい|-|-|ひこう|変化|15|4th:秘05| **教え技 |FL|Em|XD|Pt|HS|BW2|技|威|命|タイプ|分類|PP|備考| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○||||すてみタックル|120|100|ノーマル|物理|15|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○||||ものまね|-|100|ノーマル|変化|10|| |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○||||みがわり|-|-|ノーマル|変化|10|| ||CENTER:○||CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|いびき|40|100|ノーマル|特殊|15|| ||CENTER:○|||||こらえる|-|-|ノーマル|変化|10|| ||CENTER:○||CENTER:○|CENTER:○||どろかけ|20|100|じめん|特殊|10|| ||CENTER:○|CENTER:○||||いばる|-|90|ノーマル|変化|15|| ||CENTER:○||||CENTER:○|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|| ||CENTER:○||CENTER:○|CENTER:○||スピードスター|60|-|ノーマル|特殊|20|| |||CENTER:○||CENTER:○|CENTER:○|ゴッドバード|140|90|ひこう|物理|5|| ||||CENTER:○|CENTER:○||あやしいかぜ|60|100|ゴースト|特殊|5|| ||||CENTER:○|CENTER:○||エアカッター|55|95|ひこう|特殊|25|| ||||CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|さわぐ|90|100|ノーマル|特殊|10|| ||||CENTER:○|CENTER:○||たつまき|40|100|ドラゴン|特殊|20|| ||||CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|ねっぷう|100|90|ほのお|特殊|10|| |||||CENTER:○|CENTER:○|おいかぜ|-|-|ひこう|変化|30|| ||||||CENTER:○|はねやすめ|-|-|ひこう|変化|10|| **その他 |技|威力|命中|タイプ|分類|PP|詳細| |リフレッシュ|-|-|ノーマル|変化|20|XD| |かぜおこし|40|100|ひこう|特殊|35|PDW| |はがねのつばさ|70|90|はがね|物理|25|PDW| |ひみつのちから|70|100|ノーマル|物理|20|PDW| *遺伝 |BGCOLOR(SILVER):タマゴグループ|[[飛行>ひこうグループ]]| |BGCOLOR(SILVER):孵化歩数|3840歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩)| |BGCOLOR(SILVER):性別|♂:♀=1:1| **遺伝経路 |はがねのつばさ|:自力(PDW)/[[エアームド]](L34)/[[オニスズメ>オニドリル]](卵)など| |ブレイブバード|:[[ムックル>ムクホーク]](L37)/[[カモネギ]](L55)/[[エアームド]](卵)/[[ヤミカラス>ドンカラス]](卵)| *リンク -ポケモン対戦の記録wiki - [[ピジョット>http://www57.atwiki.jp/pokeroku/pages/112.html]]

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