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ポケモン強弱の変動記(第6世代前半)」(2014/03/07 (金) 09:53:32) の最新版変更点

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*ポケモン強弱の変動記(第6世代前半) ここでは対戦におけるの強さが劇的に変化していったポケモンについてまとめたページです。 この時代では○○は強かったがこの時代では××の理由で一気に弱くなった(強くなった) みたいな感じで書き込んで行きましょう。 ※ポケモンを加える際、見やすくなるようになるべく五十音順にお願いします。 ※見出しの部分を追加する場合はどういう意図をもって追加するのか明確に。 ※「」内の技名や特性など表記はゲーム中のものに統一、あまり使われてない漢字の使用(『竹箆返し』など)は避ける方針で。 ※ポケモンには「完璧」と言うものはありません。新ポケモン・強くなったポケモンの欠点や弱くなったポケモンの擁護点も記述するようお願いします。 ※新作が出た直後等は育成・対戦環境が整っていないため、強化弱化の判定を冷静に判断することは難しい。そのため以下の条件にあった「検証期間」を用意し、直接記載は行わない。 ・新作(新世代含む直系やXDみたいにそれと直接やり取りができるソフト)関連の話や未解禁だったポケモンは発売日、配信日から1か月経過 ↑発売日から1ヶ月経過したので情報を解禁しました ・ソフトに直接配信されるものは配信日から ・様子見期間中にフラゲ組の分は考慮しない(流通量に差があるため) 第1世代前半(赤緑青ピカチュウ)~第2世代後半(クリスタル) [[ポケモン強弱の変動記(第1世代~第2世代)]] 第2世代後半(クリスタル)~第3世代後半(FRLGEmXD) [[ポケモン強弱の変動記(第2世代後半~第3世代)]] 第3世代後半(FRLG エメラルド)~第4世代前半(DP) [[ポケモン強弱の変動記(第3世代後半~第4世代前半)>ポケモン強弱の変動記(第3世代後半~第4世代)]] 第4世代前半(DP)~第4世代後半(HGSS) [[ポケモン強弱の変動記(第4世代前半~第4世代後半)]] 第5世代前半(BW) [[ポケモン強弱の変動記(第5世代前半)>ポケモン強弱の変動記(第5世代)]] 第5世代後半(BW2) [[ポケモン強弱の変動記(第5世代後半)>ポケモン強弱の変動記(第5世代前半~第5世代後半)]] ---- #contents *第5世代後半(BW2)から第6世代初期(XY、ポケムーバー解禁前)にかけて強さが大きく変化したポケモン 一時的にすべての互換が切られ、コロシアム解禁前のRSを彷彿とさせる環境に。 世代交代にあたり既存のシステムに大きな調整が加えられた。その多くが下方修正されているものとなる。 //公式でまだ発表されていないものはコメントアウト。発表次第表示するように。 ***タイプ相性の変化 ・ドラゴン無効の新タイプ、フェアリータイプの登場 ・既存の一部ポケモンへのフェアリータイプ追加・変更 ・はがねタイプのゴースト・あくタイプに対する耐性の消滅 ・特殊なタイプ相性を持つわざの登場 ***状態異常系の効果の調整 ・ゴーストタイプに対する「かげふみ」無効化 ・くさタイプに対するほうし・こな系のわざの無効化 ・でんきタイプに対するマヒの無効化 ・眠りのターン数が交代時にリセットされなくなった。 ***わざの威力の調整 ・急所に当たったときのダメージが2倍から1.5倍に下方修正 ・かえんほうしゃ・10まんボルト・なみのり・れいとうビームの威力が95から90に下方修正 ・だいもんじ・ハイドロポンプ・かみなり・ふぶき・ぼうふうの威力が120から110に下方修正 ・オーバーヒート・リーフストーム・りゅうせいぐんの威力が140から130に下方修正 ・はどうだんの威力が90から80に下方修正 ・エナジーボールの威力が80から90に上方修正 ・めざめるパワーの威力が70から60に下方修正(ただし威力は個体値にかかわらず固定化) ・その他の多数の技の性能に修正 ***特性の調整 ・ひでり、あめふらし、すなおこし、ゆきふらしによる天候変化の効果が永続から5ターンに下方修正。  但し天候岩を持たせていた時は天候技同様8ターンにターン数が伸びる。 ・ちからもちの効果が攻撃2倍→物理技の威力2倍に変更 ***種族値の調整 ・一部のポケモンの種族値が上方修正された。 ***その他 ・ねこのてでほえるや吹き飛ばし等の交代技や、空を飛ぶ等のタメ技が選ばれなくなった。 ・フリーバトルで伝説ポケモンが使えるようになった。 ・レベル技が大幅調整された。具体的には''(進化前を含めて)LV50以上で習得する、技マシンに存在しない技''が''LV1習得''になった。   //追加の際は、五十音順にすること //〈夢特性〉などをつけてわかりやすくしておいた。問題があったら戻して下さい。 **新勢力ポケモン -オンバーン 素早さ種族値が123もある最速ドラゴン。耐久もなかなか高く、特性おみとおしがある為、偵察要員として使われることが多い。 新技ばくおんぱによって身代わり貫通の威力140の技をお見舞いしたり、お見通しと相性の良いすり替えが使えたりする。 欠点は素早さに特化している為、火力がやや不足気味になることか。 -ギルガルド 特性「バトルスイッチ」により、相手の攻撃に対してシールドフォルム、自身の攻撃時にブレードフォルムを使い分ける。 シールドはBD150による防御性能・ブレードはAC150を活かした攻撃性能が高く、 うまく使えば相手の攻撃を全てシールドで受けて効率よく攻めることが可能。 但しブレードフォルム時の防御性能は低いため、その隙を狙われると弱く、 シールドフォルムに戻す技にキングシールドがあるが、変化技は貫通だったりと読み合い前提で非常に人を選ぶポケモンである。 余談だが進化前のニダンギルも充分戦える能力を持ち、ギルガルドとは全く違う戦い方ができる。 -クレッフィ 特性「いたずらごころ」持ち。 能力こそ並程度だが鋼+フェアリーによる高い耐性が自慢。 エルフーンとは違うベクトルで補助技に恵まれている。単体でいばる+イカサマまで出来る。 但しエルフーンと違って継続的にダメージを与える技が「どくどく」位しかない為、持久戦は意外と辛いのが欠点。特に対輝石ラッキー。 -ゲッコウガ ジュカインを越える御三家最速。水タイプの中でも最速を誇る。 夢特性「へんげんじざい」により、様々な技をタイプ一致(1.5倍)で放て、時に攻撃を透かせるのが強み。 速攻型故の耐久面の低さと、素早さに特化している為やや火力不足である点が欠点。 -ニンフィア 第6世代で追加された新ブイズ。 H95・D130による高い特殊耐久及びドラゴン受けとして優秀。特性「フェアリースキン」により、物理・特殊両面で最高クラスの火力のフェアリー技を撃てる。 ブイズ特有の技の狭さとブイズ最遅の60族という鈍足が難点。 -ヌメルゴン 今回の600族ドラゴン。 ニンフィアを軽く凌駕する特殊耐久が自慢。 技範囲も広く、対応できる相手も多い。 但し防御はあまり高いとは言えず、物理技相手だと厳しいところもある。 -パンプジン 草とゴーストの新しいタイプの組み合わせ。 4種類のサイズがあるうち、主に特大サイズが使われる。 格闘無効、特大サイズの高物理耐久、鬼火習得と、物理流しとしてのポテンシャルが高い。 ただし、流し役の割に弱点が5つもあるのが気がかりなところ。 最もHPの高い特大サイズは出現率が低く、サイズを縮めれば縮めるほど耐久が落ちていくのも欠点。 -ファイアロー 序盤鳥及び炎タイプ最速。 加えて夢特性「はやてのつばさ」により、いかなる飛行タイプの技を優先度+1で使える。 威力120のブレイブバードを先制で放てる他、追い風や羽休めと言ったサポートも出来る。 こいつ一匹のせいで大半の草タイプと虫タイプと格闘タイプが繰り出しにくくなっている。 目立って低い能力こそ無いが、やはり岩4倍が痛いか。また、苦手な相手にはとことん弱い。火力も低くはないが高くもない。 -フラージェス 弱点を突かれにくい単フェアリーの中でも高種族値。 物理耐久はニンフィアに譲るが、火力・特殊耐久・素早さはニンフィアを上回る。 攻撃範囲の狭さと、シングルでは実質無特性なのが難点。 -イベルタル(禁止級) Y限定伝説ポケモン。 特性「ダークオーラ」により、いまいち振るわない威力の悪技の底上げが可能。ダブル以上だとより効果的に活かせる。 攻撃特化と思いきやバークアウトや金縛りといった補助や専用技「デスウィング」による強烈な回復による持久戦も得意としている。 技の範囲がいまいち広くないのが欠点。 -ゼルネアス(禁止級) X限定伝説ポケモン。 特性「フェアリーオーラ」により、フェアリー技の威力の底上げが可能。特性「フェアリースキン」持ちなんかと組むとえらい事になる。 専用技「ジオコントロール」は溜めタイプの能力上昇技。1回でも使用を許すともはや止められない。 「ジオコントロール」が強力な分戦法が読まれやすい上、何故か物理技の習得が多く、特殊技の範囲が狭いのが欠点。 また、相手のフェアリー技も強化されるので注意が必要。耐久無振りの場合いじっぱりメガクチートにじゃれつかれると一撃で沈んでしまう。 **大幅な強化がされたポケモン -カイロス メガシンカ獲得。 特性「スカイスキン」により、今まで扱いにくかったノーマル技を有効活用できる(無反動一致威力102×1.3倍の「おんがえし」等)。 スカイスキンにより飛行タイプの電光石火、フェイント、ハサミギロチンが使える。飛行タイプゆえの軽減しにくさは正に脅威。 但し飛行タイプ追加による岩4倍は痛いか。 -ガルーラ メガシンカ獲得。 種族値が増加するだけでなく、新特性「おやこあい」でダメージが実質ノーリスク1.5倍になるという凶悪性能を身に付けた。 さらに「おやこあい」では追加効果が2回発生するため、新技「グロウパンチ」で攻撃を2段階上昇させたり、 「いわなだれ」「のしかかり」などで約5割の状態異常発生も狙える。 元々広かった攻撃範囲も強さを後押ししており、メガシンカで多くのポケモンに対応する事ができるようになった。 耐性が少なく、ダブル以上では「おやこあい」の乗る技が減るのが数少ない弱点。 -ギャラドス タイプが異なるメガシンカの登場により、相手にさらなる駆け引きを強いることができるようになった。 但し一度メガシンカすると4倍弱点がなくなる代わりに弱点が増える事に注意が必要。 -クチート メガシンカ獲得+フェアリータイプ追加。 鋼フェアリーの耐性の良さに加えメガシンカで耐久種族値増加。メガクチートの特性「ちからもち」により火力も大幅上昇。 その攻撃力は下手なハチマキアタッカーを軽く上回り、不一致不意討ちがメガアブソルの一致不意討ちより高火力。 技の面でも一致威力90の「じゃれつく」を習得し、無振りヤドキングクラスの耐久力のポケモンまで確1で落とせるようになった。 但し相変わらず鈍足。そしてメガシンカしないクチートは激減した。 -グランブル ノーマルからフェアリーにタイプに変更。 特性「いかく」と合わせて物理悪・ドラゴン・格闘などを受けられるように。 技の範囲も広め。ただし特殊面は攻防共に弱い。 -ゲンガー フェアリータイプの登場により、相対的にヘドロばくだんの価値が上がった。 またメガシンカを習得し、強力な特性「かげふみ」を得たことにより狙った相手を逃がさずに仕留めることができるようになった。 但し特性変更により地面技を透かせなくなるため注意。「かげふみ」もゴーストや交代技で透かされる。 -シザリガー 先制技「アクアジェット」を習得。 他、「てきおうりょく」対象技である「クラブハンマー」「はたきおとす」の上方修正により、火力・搦め手が共に強化された。 それでも耐久(特に特殊面)は脆く鈍足なのは変わらない為、優秀な積み技である「りゅうのまい」をどこまで活かすかが重要になる。 -ヌケニン 道具「ぼうじんゴーグル」により、天候ダメージでの即死を防ぐ事ができるようになった。 これを利用し、砂パにヌケニンを採用するトレーナーも現れた。 しかし、タスキが持てなくなる事と、ステルスロックなど相変わらず即死要素が多い事には注意。 -バクオング 威力140のタイプ一致技「ばくおんぱ」を習得。 夢特性「きもったま」と合わせて、岩・鋼・ヌケニン以外のポケモンに等倍でダメージが通るようになり、火力が大幅にアップ。 また、特防種族値が10上昇した。 それでも能力値は強力なポケモンに一歩劣る状態なので、いかに活かすかが大事になる。 -バシャーモ メガシンカ獲得。 遺伝の仕様変更により、夢特性量産可能+加速と遺伝技を両立可能になった。特にバトンタッチの習得は大きい。 格闘に強いフェアリーが登場したものの、炎複合の為あまり影響はない。 それでも上記のファイアロー戦は厳しいのが難点か。 -ハッサム メガシンカ獲得。 バレパンで弱点を突ける相手が増加した。 メガシンカによる特性強化なしだが、攻撃力の上昇により、更に大ダメージを見込めるようになった。 耐久種族値もシュバルゴを凌駕するほどに増加。 但しアイテムが固定されるゆえの炎4倍に注意。 -プクリン フェアリータイプや第二特性かちきが追加され、更に特攻種族値も上昇。 これにより勝気一致りんしょうや霊耐性などでアイデンティティを持つようになり、 かつて「プリンに輝石を持たせるためだけの存在」とまで揶揄されていた第五世代よりはかなり強化されたと言える。 とはいえ能力は強ポケに一段劣るので扱いには工夫が必要。 -フシギバナ メガシンカ獲得。 メガフシギバナの特性「あついしぼう」により、草タイプでありながら弱点が2つしかなく、受け性能が非常に高い。 元々持久戦向きの技を多く覚えるのも追い風となっている。 また、草タイプであるため、ねこのて胞子など粉技使いに見せ合いで圧をかけられる。氷が弱点がないのも大きな強み。 毒技がないと同じ草タイプ相手が厳しいのが難点か。特にメガフシギバナミラーは泥仕合になりやすい。 -ペラップ 完全な専用技のおしゃべり録音廃止&混乱100%と非常に強力になり、さらに威力140の一致技ばくおんぱを取得。 どちらも音の技のため、みがわりを貫通することも優秀なポイント。 おしゃべりの仕様変更によりようやくランダムマッチに出られるようになりこれだけでも大きな進歩である。 それでも強力なポケモンからは一歩退いた性能なので過信は禁物。 -ペンドラー 夢特性が「はやあし」から「かそく」に変更。ただでさえ速いほうなのに更に圧倒的な速度を得るようになった。 Aも100に上昇し、火力不足もやや解消された。加速バトンという戦術が使用可能になったのも大きい。 毒タイプなので一致でフェアリーに対抗する事も出来る。 但し、耐久面は相変わらずなので注意。 -マリルリ フェアリータイプ追加。 ドラゴン無効による拘り竜技抑止、格闘・悪・虫の耐性追加による後出し範囲の増加。 なおかつ特性「ちからもち」による高い火力に加わり、一致等倍範囲増加の「じゃれつく」追加。 はらだいことアクアジェットを両立できるようになり、隙あらば全抜きも狙える。 先制技持ちとは言え相変わらず鈍足で火傷に滅法弱いのが欠点か。 また、「ちからもち」がさらに強化された事とキノガッサや粉技が弱体化してしまった為、「そうしょく」の価値が減った。 どうでもいいが、特攻種族値が10上昇している。 -メタモン 今作ではメガシンカにも変身できるようになり、実質持ち物を持ったメガシンカができるように。 スカーフを持てば相手は持ち物がメガストーン固定である為、必ずメガシンカ相手に先制できる。 やはりほぼ「かわりもの」限定となる事と、場に出すタイミングを誤ると不利にもなる点が欠点か。 -ライボルト メガシンカ獲得。 メガシンカ後の特性「いかく」の強力さは説明不要。 特攻と素早さの種族値が135になり、炎技も合わさりサンダースの立場を脅かすほどの存在に。 また、ポケムーバー解禁前の環境に対してうまく刺さっていることから、流行の兆しを見せている。 物理面は「いかく」である程度賄えるものの、耐久面は相変わらずなのでその点だけは注意。 -リザードン 異なる2種類のメガシンカを獲得。 タイプも種族値も特性も別物で、選出の段階ではどちらにメガシンカするのが分からないのが最大の長所であり、 どちらも隙を突けば全抜きを狙えるポテンシャルを秘める。 どちらにメガシンカしても素早さ据え置き且つ岩弱点なのでこの点は注意。 -ルカリオ メガシンカ獲得。 攻撃145、素早さ112、特性「てきおうりょく」から放たれるインファイト・とびひざげりの威力は ヒヒダルマのフレアドライブを凌駕する破壊力を秘めており、大抵のポケモンは一撃で沈みかねない。 とは言え特殊耐久は相変わらずの上、メガシンカをするとタスキが持てない分この面が露出してしまうため注意が必要。 -ミュウツー(禁止級) フリーバトル参戦可能になった。 メガシンカによりAまたはCは脅威の190以上に。 圧倒的な素早さからの高すぎる火力は正に脅威であり、一致技を喰らえば大概の相手は沈みかねない。 メガシンカが2種類あるので戦術が読まれにくいのも利点。ただ、Xは現時点でその能力を活かしきれる技が無く、Yは防御が下がっている事に注意。 -毒全般 「どくどく」が必中になると言う特徴が追加され、耐久型がやりやすくなった。 新鋭のフェアリータイプに対しても強いのも利点。 -電気全般 マヒ状態にならない、と言う特徴の追加により、不意に止められにくくなった。 シンクロ持ちに麻痺を撒いても全く影響が無いのは大きい。代わりに、[[ある一匹>マッギョ]]の特性のひとつが完全に死んでしまったが…。 -素早さ種族値70以下のポケモン全般 ボーダーラインであったキノガッサの数が減ったことにより、選出できる機会が増加した。 -ぼうじん持ち全般 粉系の技を無効化できるようになった。 -種族値が上がったポケモン 今作ではまさかの種族値に修正がかかり、一部のポケモンの種族値が10も上昇。 特に素早さが上がったピジョットやライチュウはその恩恵が非常に大きい。 その一方で、マリルリのように無駄な種族値を上げられたポケモンや、 20も種族値が上昇しておきながらほとんどフォローになっていないピカチュウのようなポケモンも存在し、その格差は非常に激しい。 **弱くなったポケモン -キノガッサ 「キノコのほうし」の耐性持ちの増加、胞子やみがわりの仕様変更により、相手の行動を制限しにくくなった。 特性「テクニシャン」の方もローキックが威力65になってしまい特性が乗らなくなった。 ファイアローという天敵の登場も非常に痛い。 それでも決して弱くは無いのだが、やはり弱体化の面が非常に大きく風当たりが強い状況である。 一応がんせきふうじが強化されたため新たなサブウェポンを入手したと言える。 -サザンドラ ドラゴンの中でも特に弱体化。 特殊技中心が故に、メインウェポンの大半の火力が削られてしまう。 また売りであった広範囲を受けられるマリルリ等のフェアリーが台頭し、第5世代程の戦闘能力が発揮できなくなってしまった。 フェアリー自体にはラスターカノン等の対抗策があるものの、フェアリー4倍はさすがに痛く、 サブ技でマジカルシャインを習得したポケモンに返り討ちにされる危険も増えた。 但しドククラゲなどの特定のポケモンとの相性補完の良さは健在であり、 特に上記のギルガルドと組むとうまく耐性がかみ合うため、この二匹を一緒に投入している人が多い。 -メタグロス・ドータクン 鋼の耐性から悪・ゴーストが撤廃され弱点が倍に。 前者に関しては何故か物理技で元専用技のコメットパンチが弱体修正を喰らってしまい火力低下(命中は微上昇しているが100%ではないので微妙)した。 メタグロスは600族らしく性能を活かせば何とか戦えるが、耐久重視のドータクンはやはり弱点追加の影響は大きい。 -天候始動特性持ちのポケモン(カバルドン、キュウコン等) -天候系特性への依存が強いポケモン(キングドラ、トドゼルガ等) 天候始動タイプの天候維持が5ターンとなり、通常の天候技とさほど変わらない状況となってしまった。 これに合わせて、天候依存の特性(特に持久戦向けのもの)は効果を発揮しにくくなった。 但し、バンギラス・ユキノオーはメガシンカ可能なので天候の張替えは一応可能。 -レパルダス ねこのてで吹き飛ばしが選択されなくなったため、相手をひたすら交代させ続けて時間切れを狙う戦術が不可能になった。 とは言え、レパルダス自体は特に調整がかかっておらず、「ねこのて」自体も技が狭くなっただけなので、意表を衝く戦法ならばまだ出来なくも無い。 -ドラゴン全般 ドラゴン技を無効化する天敵フェアリータイプの登場により弱点を突かれる機会が増えたほか、拘り系アイテムを持たせづらくなった。 それでも複合タイプは、複合を活かす戦法をすれば十分戦う事は可能。特にガブリアスは未だに環境の上位に喰い込む使用率を誇る。 -草・格闘・虫全般 飛行先制技を使う夢ファイアローの流行により選出が難しくなった。 草タイプは粉技が無効になったものの、草同士の戦いがし辛くなった他、 仕様変更された防塵や新アイテムの防塵ゴーグルにも無効化されるようになり無償降臨を許すケースが増えている為必ずしもプラスではない。 -ジュエルへの依存性が高いポケモン全般 ジュエルが手に入らないため、これに頼った戦いができなくなった。 特にアクロバットへの依存性が高いポケモンはジュエルアクロバットのコンボが使えなくなり影響が大きい。 たとえ今後に解禁されたとしても、倍率が1.3倍に落ちているので弱体化は免れない。 -催眠ループ全般 相手が交代したときに催眠ターンがリセットされなくなったので、催眠テールで一方的なハメ状態に持ち込むことができなくなった。 催眠吹き飛ばし等の複数を眠らせる戦法も効率が悪くなってしまい、安全なターンに積み技を使い続けることもできなくなった。 **強くなった面も弱くなった面もあるポケモン 強化面も弱体化面も両方あり、結果として立ち回り方が変わったポケモン達 -キングドラ 主力技の威力低下、永続天候の廃止、フェアリー登場…とすいすい型はこれでもかというくらい弱体化した。 しかし、急所ランク+3で確定急所を狙えるためきあいだめ+ピントレンズ+スナイパー+りゅうせいぐんの決定力が凄まじく、 それでいて特攻低下を全く気にしなくて良いというメリットもあり、エースアタッカーとしてはまだまだ現役である。 対戦ではバシャーモとのコンビ、通称「バシャグドラ」が有名だが両方を容易に止められるポケモンがメジャーなのが悩みどころ。 -トゲキッス ノーマルタイプがフェアリータイプに変更。エアスラの使い心地にさほど変わりはないが、 耐性がガラッと変わり、ガブリアスの一致技を両方無効化できるようになり、他のポケモンとの補完も効きやすくなった。 しかし、弱点が増え、ノーマルが消えたことによりトラアタキッスや神速物理型が弱体化。型の柔軟性が減少した。 -ピクシー ようせいポケモンの名の通り単フェアリーに変更され、特攻が10上昇。 更に強力な一致技のムーンフォースや格闘耐性を得、アタッカー役、サポート役ともに磨きがかかる。 しかし、ノーマル消滅の弊害も大きく、からげんきやすてみタックルを据えた物理型が弱体化し、 霊耐性が消えたことで耐久ゴーストの相手をしづらくなった面もある。 **番外 -バタフリー そのものは決して弱くなったとか埋葬級とかではないが種族値と技と特性でほぼ完全上位互換のビビヨンが登場し、バトルでの存在意義を失った。 催眠吹き飛ばしは可能だが、眠りの仕様変更によりこれも微妙に。 *第6世代初期(ポケムーバー解禁前)から第6世代前半(ポケムーバー解禁後)にかけて強さが大きく変化したポケモン 12月25日にポケモンバンクおよびポケムーバーが解禁され、旧作ポケモンを持ってくることが可能になった。 ニンテンドーネットワークの過負荷の影響で一時配信停止状態となったが、1月22日から通信方法が変更され、無事に再配信となった。 主にBW2教え技絡み・準伝説絡みの強化が多い。 **強化されたポケモン -アルセウス(禁止級) せいれいプレート登場でフェアリータイプアルセウス爆誕。 ゼルネアスと異なりパルキアを上からフェアリー技で叩ける。 もちろん剣舞神速をはじめとする既存の戦法も依然として強力であり、ますます読みにくくなった。 -エンテイ 威力100・命中95・50%火傷・非接触物理のチート技せいなるほのお獲得。アタッカー型・ノイテイ型どちらにとっても大きな強化。 自身の耐性をさらに強化できるうえ、炎タイプ故にやけどにならない+出てくる炎タイプにエッジを撃てる。 -カイリュー マルチスケイルと相性の良い防塵ゴーグルや弱点保険が登場していながら神速が使えないという状況が続いていたが、 今回の解禁により本領を発揮できるようになった。 また、地味ながら遺伝の仕様変更によりしんそくとほかのタマゴ技が両立可能になった。 ただしガブリアスに比べてフェアリーの影響が大きい点には要注意。 -ガルーラ 三色パンチ解禁。おやこあいは追加効果の判定も2回入るため19%の確率で発動する。 ちきゅうなげも解禁され、固定ダメージ100になり、耐久型も突破が容易に。 -クレセリア ムーンフォース獲得。悪タイプで止まらなくなってしまった。 とはいえ火力がなさすぎるためバンギラスなどは相変わらず辛い。 -ゲノセクト(禁止級) フェアリータイプの登場により鋼タイプとしての地位が相対的に向上。 また専用技テクノバスターの威力が85から120と大幅に上昇。他の特殊技の威力が軒並み下がる中、大きな強化ポイントと言える。 ただし装備したカセットがすぐにばれてしまう点は相変わらず。 -ゲンガー ほろびのうた解禁。メガシンカによって特性がかげふみになるため受けループに対する強烈なメタに。 -サーナイト メガシンカ型はハイパーボイス解禁によりフェアリースキンと合わせることで高威力の一致技を手に入れた。 音波技がみがわり貫通になったため有用性も高い。 こごえるかぜも解禁されたため、足の遅さをカバーできるように。 -シュバルゴ BW2教え技を経由することでドリルライナー解禁。 炎タイプを強く呼ぶため、交代読みで撃てる技の選択肢が増えたのはプラスに。 ただし、現環境でメジャーな炎であるリザードン(Y)とファイアローには相変わらず有効打がないのが欠点。 -ニンフィア ハイパーボイス解禁によりフェアリースキンと合わせることで高威力の一致技を手に入れた。 音波技がみがわり貫通になったため有用性も高い。 -ヒードラン マグマストームの威力が120から100へと下がってしまったが、そのかわり拘束ダメージ量が増加したため総合的にはどっこい。 それよりもフェアリータイプに対する耐性がついたことが大きく、周りの環境の変化によって相対的に強化されたといえる。 ただし霊悪耐性は失っているため、シャンデラやヘルガー等の一部のポケモンへの優位性は下がった。 -ミミロップ 新たにコスモパワーを習得し、コスモバトンという戦術も獲得した。この戦術が取れる中では最速で耐久も安定している。 他にもとつげきチョッキを押し付けて耐久ポケを機能停止に追い込む事も可能。ココロモリもできるがこちらの方がはるかに安定している。 以前にもまして特性の価値が上昇してるためぶきようなかまづくりの価値も相対的に上がり、サポート役に磨きがかかった。 とはいえ火力は相変わらず低い。 -ミロカロス 特性かちき追加。アタッカー型が強化された。 いかくがばら撒かれる複数戦はもちろんのことそこそこ耐久、耐性があるため、サイキネなどの撃ち合いで発動する機会が割とある。 -メガミュウツーX メインウェポンのけたぐりや三色パンチの解禁により物理技のレパートリーが大幅に強化された。 伝説戦は物理の刺さり具合がよく、特にノーマルアルセウスやFCキュレム、ディアルガにA種族値190からの一致けたぐりで弱点をつけるのが大きい。 格闘タイプ付随により新規伝説のイベルタルに縛られずに積極的に殴りに行けるがゼルネアスやフェアリーアルセウスに弱くなる点には注意が必要。 **弱くなったポケモン -トルネロス(化身) ひこうのジュエル没収により物理アタッカー型でラティオスを縛れなくなってしまった。 そもそもラティオスが弱体化しているのでこれを縛る必要性自体が前世代より薄れている。 -ラティオス りゅうせいぐんや波乗りなどメインサブ問わず多くの特殊技の威力が低下。 フェアリーの登場による眼鏡装備のリスク大幅増加や、それに伴う鋼ポケや霊悪技の一貫性の強化による需要増加など かつてないほどの包囲網が敷かれ、非常に動きづらくなってしまった。 トリックがメガシンカポケに効かないのも痛い。 *削除済みポケモン **意見処 まず雛形だけは作っておきました。 情報の追加修正お願いします。 ・ゴースト全般は別に強化って言うほどじゃない。まず逃げられなくする技なんてあんまり使われないし。 ・草強化も言い過ぎかも。粉を使うポケモン自体が大半草タイプだし、まずファイアローという天敵が…。 ↑今見たら反対に草全般が弱体化扱いになってた。誰がやったか知らないが極端すぎ。 ・でんきタイプはめざパ弱体化したのでむしろ弱体化 ↑めざパ弱体化は言いすぎ。厳選で威力70に出来る人はともかく、出来ない人は威力50とか40とかになる事もある。 …のでアンノーンは弱体化したとは言い切れないので削除しました。 ↑威力60程度じゃ役に立たないからみんな厳選や乱数を頑張ってきたのに60より低い威力しかだせないから弱体化じゃないとかおかしい ↑60「固定」ですよ今回。60より低い威力は出ませんよ…。60程度じゃ役に立たないというのも言いすぎ。60以下でも役に立つ技は役に立つ。 テクニシャン補正乗るの確定なんだから。弱点狙えばまだ使える。 ↑そんな事わかってるでしょ。↑↑の人は↑↑↑の人の「出来ない人は威力50とか40とかになる事もある。」に対して言っただけで。あと対戦経験多ければわかるがめざパは60じゃほぼ役に立たないよ。乱数なんてものが広まる前でも68以上粘るのが普通だったし。しかもテクニシャンでめざパ使える奴なんて何匹いるんだよ。そんなマイノリティーがめざパ上手く使えるから弱体化してないなんてのは大きな間違い。 ↑普通に4倍弱点狙いとか相性補完とかで未だに使えるんだが……めざめるパワー自体使ったことがあるのか怪しいレベル 止まるか止まらないかの差は対人戦ではかなり大きい、威力が下がったのはしゃーない 最低でも68狙いとかされてたのは、上限70から見て妥協できる範囲だったからであって、「威力60だと使えないから」という理由で68以上が粘られていた訳ではない 要は威力の問題ではなく妥協と使いようの話でしかない ↑威力60でも使えるなら妥協する人間が多くいたと思うけど。C130くらいあるポケモンならともかく大半は60じゃ役に立たないよ。 ↑↑↑お前が机上論で語ってるのはわかった ↑いずれにせよ「没収」と言う表現は不適切。物理電気のエレキブルやレントラーにめざパ付いた事例なんて殆ど無いしな。 そもそも「狙えば好きなタイプに出来るのに威力70もあるサブウェポン」と言う時点でめざパは明らかにおかしい性能だと思うよ。 例え60でも現通信環境においてもめざパは結構飛んでくるよ。大概は4倍ピンポイントの為の習得だし。 ポケモンバトルにおいて大事なのは素の火力じゃない。60で役に立たないとか言うのは火力至上主義の発言。 「使えない」と言い切るなら「つばめがえしはただ必中するだけのクソ技」「こごえるかぜやバークアウトなんて補助効果付いてるだけのダメ技」って言ってるようなもん。 ポケモンバトルが「ただ強い技で殴りあう」だけでは無いことを理解していただきたい。 一番↑めざパを使うポケモンでほしいタイプの威力70じゃないポケモンは不採用個体=ただの欠陥品だろ。旅パでwifi対戦やるのと同レベル。こういうのは出来る奴に合わせる普通だから最大威力で見る。70→60に落ちたのだから「弱体化」なのは間違いないでしょ。S0~1必須かつめざパが必要なポケモンから見ても64→60で威力落ちてるんだし。 ↑まあ弱体化自体は全く確かですね(テクニシャン系が個体値を下げなくても良くなった事だけは強化) 変に威力60じゃほぼ役に立たないと言い切られたりとか(→今でも使える)、60でも使えるんなら前世代で低威力でも使われてたはずだろとか(→そりゃ使えるだろうが普通は上限目指す)、良く分からん主張にツッコミが入っていただけで弱体化自体には特に反論は出ていないと思います 威力が下がったから弱くなった、それだけの事 珠+めざパ+4倍弱点でも一撃で落とせない連中は増えたはずですし ↑↑↑↑↑妥協する人間が多くいたと思うけどってそんなの60じゃ使えないからじゃなくて上限を目指すからに決まってんだろ 最大威力70なのに60で妥協する奴なんかいるかよ  ↑「めざパはまだ使える。でもかなり弱くなった」だと思う。めざパの威力70と60は全然違う。 例えば、今まで、草は電気に別に有利じゃなかった。めざ氷70を抜群でくらって140だから。140というと、一致等倍10まんボルトの95×1.5=142とほぼ差がない。 でんきがめざ氷を標準装備していたため、草タイプの電気半減は繰り出し時にしか機能しない死に耐性だった。 今は、これがめざ氷60抜群でくらって120になった。一致10まんは135で、草タイプは電気タイプを前より有利になった。 でんき側は等倍タイプ一致以下の技で殴るのに、くさ側は等倍タイプ一致で殴ってくるからくさが有利。 つまり、威力70というのは、抜群70=等倍タイプ一致 となる威力。この式が成り立つからめざパが採用されてたんじゃないかと思う。 これと、エーフィ当たりがめざ氷でガブ確1だったのにそれができなくなったのも大きい。 ↑↑↑↑↑つばめがえしは必中するだけのクソ技であってる。タイプ一致じゃないつばめがえしなんて ヘラガッサピンポなので使うやつはほぼいない。凍える風はすばやさダウンがメインで威力はオマケの技。 レントラーとエレキブルがめざパを使わないのは氷の牙と冷凍Pがあるのと物理電気だから。 ↑↑まさにこれ。とりあえず最初の言い方が悪かった、ってことで落ち着けちゃじゃダメなの? めざパは現状でも十分使える。ただ現実的に最大威力から10下がったわけだから弱体化には違いない。 ただ、それでも十分使えるわけだから麻痺無効の方がウエイトとして大きいし、そもそも元から物理主体だったから大して関係ない奴もいる。 電気をひとくくりにめざパ必須扱いとした点でも、めざパはまだ使える範囲って意味でも 『電気タイプはめざパ没収で(麻痺無効を考慮しても)弱体化』 っていうのは適切でない。 たったこれだけの話じゃないのか? 取り敢えず没収って表現は不適切なので変えた ↑威力60だろうと電気タイプに氷技ないと急激に攻撃範囲狭まるしな。「要はめざパ弱体化」と「麻痺無効化」どちらがでかいかということだよな・・・個人的にはめざパ弱体化の方が影響大きいと思うからやや弱体化かな?載せる程ではないと思うが・・・ 対ガブの確定数変化は大きいしその他対地面はもちろん草竜への影響も大きい。 めざパ以外ではメガフシギバナの影響が逆風で逆に今作強化された飛行に耐性あるのが追い風かな? ・まだバシャーモや♂のみのポケモンくらいしかいないけど夢特性が♂しかいないポケモンも強化に入ると思う。  ♂から夢遺伝できるようになったことで単純に厳選難度が下がって高個体を粘りやすくなり、  ♀もいる種族は遺伝技との両立も可能になった。 情報追加しました。上記の規定と抵触してしまうので一応伏字にしておきます。 ヘラってメガ進化したけど実際どうなん?s下がったから逆に弱体化か? ↑弱いと思うならメガシンカしなくていいし物理耐久上昇+マリルリに強い点は見逃せない。 ↑↑メガシンカ型とそうでない型の戦い方が全く違う型が存在する事によって、相手に読みを強要させる事が出来るようになった点でプラスにはなっている。少なくとも弱体化ではない。 ニンフィアが載っててフラージェスが載ってない理由がよく分からんな。 実力的にはフラージェスが高種族値でニンフィアがフェアリースキンで伯仲してるし、フラージェスも同時に載せるべきだと思うが。 天候への依存性が強いポケモンというか長期戦をしかけるポケモンじゃないか?(トド、ワタッコ等) すいすいとかの速攻アタッカーはターン制限あってもそんなに弱体化してないと思うが。 すりぬけクロバットは強化に入るんじゃない? 身代わり貫通ブレバ+身代わり貫通&必中毒々。ジュエルバットが使えないのが痛いが。 ↑とんぼがえりによるみがわり破壊+後続降臨が使いにくくなる。クロバット自身攻撃が突出しているわけでもないし、範囲もそこまで広くない。 すりぬけクロバットは記載するほどの強化にはならないかと。補助技も挑発もすでにみがわり貫通だし、どくどくは必中、とすりぬけがほしくなるののはいばるやあやしいひかり位。 現時点ではいかりのまえば未解禁なのもあるか。ムーバー解禁ならいかりのまえば+どくどくでまた変わってきそうだけど。 ガルーラを載せました。強さもさながら、レーティングでの選出率が異常。 炎全般は若干強化だと思う。鬼火の命中上昇、フェアリー耐性。 ノーマル以外のジュエルが未解禁のようなので、第五世代でジュエルアクロバットを主力にしていた連中(アーケオス・クロバット・未解禁だがトルネロスなどなど)は弱体化に入らないだろうか? ↑ジュエルの倍率が1.3倍になったから解禁しようが弱体化 しぜんのちから地震を使ってた物理連中はトラアタ化によって弱体化。 ペラップが2つあったんで統合。 プクリンも対戦投入レベルに入れたので追記。もう埋葬とは呼ばせない。 グランブルは火力下がってるのになんで強化なんだ? 少なくともメインウェポンの性能そのものは大幅ダウンしてるしマイナスもかなりでかいんだが はやあしからげんきが没収されてるしとても強化とは思えん。差引五分五分かそれ以下ぐらい ↑はやあしからげんきをするくらいならリングマでやった方がよかった。 一致技の火力こそ落ちてはいるが、フェアリーへの変更で目の上のたんこぶだったリングマとの完全な差別化に成功し、 元ノーマルならではの技の豊富さもあって「じめん技を使える唯一のフェアリータイプ」という個性を手に入れているのも大きいのかと まあその辺りが書かれていないのが気になる所ではあるが。 ↑トリパのいかくのアタッカーとかなら弱体化してるように見えるが 差別化が成功したからといって、メイン技が弱くなった以上弱くなっているともとれる じゃれつくの期待値は81だがおんがえしは102で珠1個分の差があるぞ 参考:12月まで参戦できなかった(カロス地方で入手できない)ポケモン #region ジュカイン、ラグラージ、ジョウト・シンオウ・イッシュ御三家 ジョウト~イッシュの準伝説・禁止伝説ポケ 旧作の幻ポケ ラッタ・ペルシアン・マタドガス アンノーン・(ポリゴン2)・オドシシ ケッキング・ネンドール・ミロカロス・ポワルン コロトック・チェリム・ミミロップ・ムウマージ・ブニャット・ネオラント・ポリゴンZ エルフーン・ヒヒダルマ・デスカーン・ブルンゲル・シビルドン・オーベム・バッフロン #endregion
*ポケモン強弱の変動記(第6世代前半) ここでは対戦におけるの強さが劇的に変化していったポケモンについてまとめたページです。 この時代では○○は強かったがこの時代では××の理由で一気に弱くなった(強くなった) みたいな感じで書き込んで行きましょう。 ※ポケモンを加える際、見やすくなるようになるべく五十音順にお願いします。 ※見出しの部分を追加する場合はどういう意図をもって追加するのか明確に。 ※「」内の技名や特性など表記はゲーム中のものに統一、あまり使われてない漢字の使用(『竹箆返し』など)は避ける方針で。 ※ポケモンには「完璧」と言うものはありません。新ポケモン・強くなったポケモンの欠点や弱くなったポケモンの擁護点も記述するようお願いします。 ※新作が出た直後等は育成・対戦環境が整っていないため、強化弱化の判定を冷静に判断することは難しい。そのため以下の条件にあった「検証期間」を用意し、直接記載は行わない。 ・新作(新世代含む直系やXDみたいにそれと直接やり取りができるソフト)関連の話や未解禁だったポケモンは発売日、配信日から1か月経過 ↑発売日から1ヶ月経過したので情報を解禁しました ・ソフトに直接配信されるものは配信日から ・様子見期間中にフラゲ組の分は考慮しない(流通量に差があるため) 第1世代前半(赤緑青ピカチュウ)~第2世代後半(クリスタル) [[ポケモン強弱の変動記(第1世代~第2世代)]] 第2世代後半(クリスタル)~第3世代後半(FRLGEmXD) [[ポケモン強弱の変動記(第2世代後半~第3世代)]] 第3世代後半(FRLG エメラルド)~第4世代前半(DP) [[ポケモン強弱の変動記(第3世代後半~第4世代前半)>ポケモン強弱の変動記(第3世代後半~第4世代)]] 第4世代前半(DP)~第4世代後半(HGSS) [[ポケモン強弱の変動記(第4世代前半~第4世代後半)]] 第5世代前半(BW) [[ポケモン強弱の変動記(第5世代前半)>ポケモン強弱の変動記(第5世代)]] 第5世代後半(BW2) [[ポケモン強弱の変動記(第5世代後半)>ポケモン強弱の変動記(第5世代前半~第5世代後半)]] ---- #contents *第5世代後半(BW2)から第6世代初期(XY、ポケムーバー解禁前)にかけて強さが大きく変化したポケモン 一時的にすべての互換が切られ、コロシアム解禁前のRSを彷彿とさせる環境に。 世代交代にあたり既存のシステムに大きな調整が加えられた。その多くが下方修正されているものとなる。 //公式でまだ発表されていないものはコメントアウト。発表次第表示するように。 ***タイプ相性の変化 ・ドラゴン無効の新タイプ、フェアリータイプの登場 ・既存の一部ポケモンへのフェアリータイプ追加・変更 ・はがねタイプのゴースト・あくタイプに対する耐性の消滅 ・特殊なタイプ相性を持つわざの登場 ***状態異常系の効果の調整 ・ゴーストタイプに対する「かげふみ」無効化 ・くさタイプに対するほうし・こな系のわざの無効化 ・でんきタイプに対するマヒの無効化 ・眠りのターン数が交代時にリセットされなくなった。 ***わざの威力の調整 ・急所に当たったときのダメージが2倍から1.5倍に下方修正 ・かえんほうしゃ・10まんボルト・なみのり・れいとうビームの威力が95から90に下方修正 ・だいもんじ・ハイドロポンプ・かみなり・ふぶき・ぼうふうの威力が120から110に下方修正 ・オーバーヒート・リーフストーム・りゅうせいぐんの威力が140から130に下方修正 ・はどうだんの威力が90から80に下方修正 ・エナジーボールの威力が80から90に上方修正 ・めざめるパワーの威力が70から60に下方修正(ただし威力は個体値にかかわらず固定化) ・その他の多数の技の性能に修正 ***特性の調整 ・ひでり、あめふらし、すなおこし、ゆきふらしによる天候変化の効果が永続から5ターンに下方修正。  但し天候岩を持たせていた時は天候技同様8ターンにターン数が伸びる。 ・ちからもちの効果が攻撃2倍→物理技の威力2倍に変更 ***種族値の調整 ・一部のポケモンの種族値が上方修正された。 ***その他 ・ねこのてでほえるや吹き飛ばし等の交代技や、空を飛ぶ等のタメ技が選ばれなくなった。 ・フリーバトルで伝説ポケモンが使えるようになった。 ・レベル技が大幅調整された。具体的には''(進化前を含めて)LV50以上で習得する、技マシンに存在しない技''が''LV1習得''になった。   //追加の際は、五十音順にすること //〈夢特性〉などをつけてわかりやすくしておいた。問題があったら戻して下さい。 **新勢力ポケモン -オンバーン 素早さ種族値が123もある最速ドラゴン。耐久もなかなか高く、特性おみとおしがある為、偵察要員として使われることが多い。 新技ばくおんぱによって身代わり貫通の威力140の技をお見舞いしたり、お見通しと相性の良いすり替えが使えたりする。 欠点は素早さに特化している為、火力がやや不足気味になることか。 -ギルガルド 特性「バトルスイッチ」により、相手の攻撃に対してシールドフォルム、自身の攻撃時にブレードフォルムを使い分ける。 シールドはBD150による防御性能・ブレードはAC150を活かした攻撃性能が高く、 うまく使えば相手の攻撃を全てシールドで受けて効率よく攻めることが可能。 但しブレードフォルム時の防御性能は低いため、その隙を狙われると弱く、 シールドフォルムに戻す技にキングシールドがあるが、変化技は貫通だったりと読み合い前提で非常に人を選ぶポケモンである。 余談だが進化前のニダンギルも充分戦える能力を持ち、ギルガルドとは全く違う戦い方ができる。 -クレッフィ 特性「いたずらごころ」持ち。 能力こそ並程度だが鋼+フェアリーによる高い耐性が自慢。 エルフーンとは違うベクトルで補助技に恵まれている。単体でいばる+イカサマまで出来る。 但しエルフーンと違って継続的にダメージを与える技が「どくどく」位しかない為、持久戦は意外と辛いのが欠点。特に対輝石ラッキー。 -ゲッコウガ ジュカインを越える御三家最速。水タイプの中でも最速を誇る。 夢特性「へんげんじざい」により、様々な技をタイプ一致(1.5倍)で放て、時に攻撃を透かせるのが強み。 速攻型故の耐久面の低さと、素早さに特化している為やや火力不足である点が欠点。 -ニンフィア 第6世代で追加された新ブイズ。 H95・D130による高い特殊耐久及びドラゴン受けとして優秀。特性「フェアリースキン」により、物理・特殊両面で最高クラスの火力のフェアリー技を撃てる。 ブイズ特有の技の狭さとブイズ最遅の60族という鈍足が難点。 -ヌメルゴン 今回の600族ドラゴン。 ニンフィアを軽く凌駕する特殊耐久が自慢。 技範囲も広く、対応できる相手も多い。 但し防御はあまり高いとは言えず、物理技相手だと厳しいところもある。 -パンプジン 草とゴーストの新しいタイプの組み合わせ。 4種類のサイズがあるうち、主に特大サイズが使われる。 格闘無効、特大サイズの高物理耐久、鬼火習得と、物理流しとしてのポテンシャルが高い。 ただし、流し役の割に弱点が5つもあるのが気がかりなところ。 最もHPの高い特大サイズは出現率が低く、サイズを縮めれば縮めるほど耐久が落ちていくのも欠点。 -ファイアロー 序盤鳥及び炎タイプ最速。 加えて夢特性「はやてのつばさ」により、いかなる飛行タイプの技を優先度+1で使える。 威力120のブレイブバードを先制で放てる他、追い風や羽休めと言ったサポートも出来る。 こいつ一匹のせいで大半の草タイプと虫タイプと格闘タイプが繰り出しにくくなっている。 目立って低い能力こそ無いが、やはり岩4倍が痛いか。また、苦手な相手にはとことん弱い。火力も低くはないが高くもない。 -フラージェス 弱点を突かれにくい単フェアリーの中でも高種族値。 物理耐久はニンフィアに譲るが、火力・特殊耐久・素早さはニンフィアを上回る。 攻撃範囲の狭さと、シングルでは実質無特性なのが難点。 -イベルタル(禁止級) Y限定伝説ポケモン。 特性「ダークオーラ」により、いまいち振るわない威力の悪技の底上げが可能。ダブル以上だとより効果的に活かせる。 攻撃特化と思いきやバークアウトや金縛りといった補助や専用技「デスウィング」による強烈な回復による持久戦も得意としている。 技の範囲がいまいち広くないのが欠点。 -ゼルネアス(禁止級) X限定伝説ポケモン。 特性「フェアリーオーラ」により、フェアリー技の威力の底上げが可能。特性「フェアリースキン」持ちなんかと組むとえらい事になる。 専用技「ジオコントロール」は溜めタイプの能力上昇技。1回でも使用を許すともはや止められない。 「ジオコントロール」が強力な分戦法が読まれやすい上、何故か物理技の習得が多く、特殊技の範囲が狭いのが欠点。 また、相手のフェアリー技も強化されるので注意が必要。耐久無振りの場合いじっぱりメガクチートにじゃれつかれると一撃で沈んでしまう。 **大幅な強化がされたポケモン -カイロス メガシンカ獲得。 特性「スカイスキン」により、今まで扱いにくかったノーマル技を有効活用できる(無反動一致威力102×1.3倍の「おんがえし」等)。 スカイスキンにより飛行タイプの電光石火、フェイント、ハサミギロチンが使える。飛行タイプゆえの軽減しにくさは正に脅威。 但し飛行タイプ追加による岩4倍は痛いか。 -ガルーラ メガシンカ獲得。 種族値が増加するだけでなく、新特性「おやこあい」でダメージが実質ノーリスク1.5倍になるという凶悪性能を身に付けた。 さらに「おやこあい」では追加効果が2回発生するため、新技「グロウパンチ」で攻撃を2段階上昇させたり、 「いわなだれ」「のしかかり」などで約5割の状態異常発生も狙える。 元々広かった攻撃範囲も強さを後押ししており、メガシンカで多くのポケモンに対応する事ができるようになった。 耐性が少なく、ダブル以上では「おやこあい」の乗る技が減るのが数少ない弱点。 -ギャラドス タイプが異なるメガシンカの登場により、相手にさらなる駆け引きを強いることができるようになった。 但し一度メガシンカすると4倍弱点がなくなる代わりに弱点が増える事に注意が必要。 -クチート メガシンカ獲得+フェアリータイプ追加。 鋼フェアリーの耐性の良さに加えメガシンカで耐久種族値増加。メガクチートの特性「ちからもち」により火力も大幅上昇。 その攻撃力は下手なハチマキアタッカーを軽く上回り、不一致不意討ちがメガアブソルの一致不意討ちより高火力。 技の面でも一致威力90の「じゃれつく」を習得し、無振りヤドキングクラスの耐久力のポケモンまで確1で落とせるようになった。 但し相変わらず鈍足。そしてメガシンカしないクチートは激減した。 -グランブル ノーマルからフェアリーにタイプに変更。 特性「いかく」と合わせて物理悪・ドラゴン・格闘などを受けられるように。 技の範囲も広め。ただし特殊面は攻防共に弱い。 -ゲンガー フェアリータイプの登場により、相対的にヘドロばくだんの価値が上がった。 またメガシンカを習得し、強力な特性「かげふみ」を得たことにより狙った相手を逃がさずに仕留めることができるようになった。 但し特性変更により地面技を透かせなくなるため注意。「かげふみ」もゴーストや交代技で透かされる。 -シザリガー 先制技「アクアジェット」を習得。 他、「てきおうりょく」対象技である「クラブハンマー」「はたきおとす」の上方修正により、火力・搦め手が共に強化された。 それでも耐久(特に特殊面)は脆く鈍足なのは変わらない為、優秀な積み技である「りゅうのまい」をどこまで活かすかが重要になる。 -ヌケニン 道具「ぼうじんゴーグル」により、天候ダメージでの即死を防ぐ事ができるようになった。 これを利用し、砂パにヌケニンを採用するトレーナーも現れた。 しかし、タスキが持てなくなる事と、ステルスロックなど相変わらず即死要素が多い事には注意。 -バクオング 威力140のタイプ一致技「ばくおんぱ」を習得。 夢特性「きもったま」と合わせて、岩・鋼・ヌケニン以外のポケモンに等倍でダメージが通るようになり、火力が大幅にアップ。 また、特防種族値が10上昇した。 それでも能力値は強力なポケモンに一歩劣る状態なので、いかに活かすかが大事になる。 -バシャーモ メガシンカ獲得。 遺伝の仕様変更により、夢特性量産可能+加速と遺伝技を両立可能になった。特にバトンタッチの習得は大きい。 格闘に強いフェアリーが登場したものの、炎複合の為あまり影響はない。 それでも上記のファイアロー戦は厳しいのが難点か。 -ハッサム メガシンカ獲得。 バレパンで弱点を突ける相手が増加した。 メガシンカによる特性強化なしだが、攻撃力の上昇により、更に大ダメージを見込めるようになった。 耐久種族値もシュバルゴを凌駕するほどに増加。 但しアイテムが固定されるゆえの炎4倍に注意。 -プクリン フェアリータイプや第二特性かちきが追加され、更に特攻種族値も上昇。 これにより勝気一致りんしょうや霊耐性などでアイデンティティを持つようになり、 かつて「プリンに輝石を持たせるためだけの存在」とまで揶揄されていた第五世代よりはかなり強化されたと言える。 とはいえ能力は強ポケに一段劣るので扱いには工夫が必要。 -フシギバナ メガシンカ獲得。 メガフシギバナの特性「あついしぼう」により、草タイプでありながら弱点が2つしかなく、受け性能が非常に高い。 元々持久戦向きの技を多く覚えるのも追い風となっている。 また、草タイプであるため、ねこのて胞子など粉技使いに見せ合いで圧をかけられる。氷が弱点がないのも大きな強み。 毒技がないと同じ草タイプ相手が厳しいのが難点か。特にメガフシギバナミラーは泥仕合になりやすい。 -ペラップ 完全な専用技のおしゃべり録音廃止&混乱100%と非常に強力になり、さらに威力140の一致技ばくおんぱを取得。 どちらも音の技のため、みがわりを貫通することも優秀なポイント。 おしゃべりの仕様変更によりようやくランダムマッチに出られるようになりこれだけでも大きな進歩である。 それでも強力なポケモンからは一歩退いた性能なので過信は禁物。 -ペンドラー 夢特性が「はやあし」から「かそく」に変更。ただでさえ速いほうなのに更に圧倒的な速度を得るようになった。 Aも100に上昇し、火力不足もやや解消された。加速バトンという戦術が使用可能になったのも大きい。 毒タイプなので一致でフェアリーに対抗する事も出来る。 但し、耐久面は相変わらずなので注意。 -マリルリ フェアリータイプ追加。 ドラゴン無効による拘り竜技抑止、格闘・悪・虫の耐性追加による後出し範囲の増加。 なおかつ特性「ちからもち」による高い火力に加わり、一致等倍範囲増加の「じゃれつく」追加。 はらだいことアクアジェットを両立できるようになり、隙あらば全抜きも狙える。 先制技持ちとは言え相変わらず鈍足で火傷に滅法弱いのが欠点か。 また、「ちからもち」がさらに強化された事とキノガッサや粉技が弱体化してしまった為、「そうしょく」の価値が減った。 どうでもいいが、特攻種族値が10上昇している。 -メタモン 今作ではメガシンカにも変身できるようになり、実質持ち物を持ったメガシンカができるように。 スカーフを持てば相手は持ち物がメガストーン固定である為、必ずメガシンカ相手に先制できる。 やはりほぼ「かわりもの」限定となる事と、場に出すタイミングを誤ると不利にもなる点が欠点か。 -ライボルト メガシンカ獲得。 メガシンカ後の特性「いかく」の強力さは説明不要。 特攻と素早さの種族値が135になり、炎技も合わさりサンダースの立場を脅かすほどの存在に。 また、ポケムーバー解禁前の環境に対してうまく刺さっていることから、流行の兆しを見せている。 物理面は「いかく」である程度賄えるものの、耐久面は相変わらずなのでその点だけは注意。 -リザードン 異なる2種類のメガシンカを獲得。 タイプも種族値も特性も別物で、選出の段階ではどちらにメガシンカするのが分からないのが最大の長所であり、 どちらも隙を突けば全抜きを狙えるポテンシャルを秘める。 どちらにメガシンカしても素早さ据え置き且つ岩弱点なのでこの点は注意。 -ルカリオ メガシンカ獲得。 攻撃145、素早さ112、特性「てきおうりょく」から放たれるインファイト・とびひざげりの威力は ヒヒダルマのフレアドライブを凌駕する破壊力を秘めており、大抵のポケモンは一撃で沈みかねない。 とは言え特殊耐久は相変わらずの上、メガシンカをするとタスキが持てない分この面が露出してしまうため注意が必要。 -ミュウツー(禁止級) フリーバトル参戦可能になった。 メガシンカによりAまたはCは脅威の190以上に。 圧倒的な素早さからの高すぎる火力は正に脅威であり、一致技を喰らえば大概の相手は沈みかねない。 メガシンカが2種類あるので戦術が読まれにくいのも利点。ただ、Xは現時点でその能力を活かしきれる技が無く、Yは防御が下がっている事に注意。 -毒全般 「どくどく」が必中になると言う特徴が追加され、耐久型がやりやすくなった。 新鋭のフェアリータイプに対しても強いのも利点。 -電気全般 マヒ状態にならない、と言う特徴の追加により、不意に止められにくくなった。 シンクロ持ちに麻痺を撒いても全く影響が無いのは大きい。代わりに、[[ある一匹>マッギョ]]の特性のひとつが完全に死んでしまったが…。 -素早さ種族値70以下のポケモン全般 ボーダーラインであったキノガッサの数が減ったことにより、選出できる機会が増加した。 -ぼうじん持ち全般 粉系の技を無効化できるようになった。 -種族値が上がったポケモン 今作ではまさかの種族値に修正がかかり、一部のポケモンの種族値が10も上昇。 特に素早さが上がったピジョットやライチュウはその恩恵が非常に大きい。 その一方で、マリルリのように無駄な種族値を上げられたポケモンや、 20も種族値が上昇しておきながらほとんどフォローになっていないピカチュウのようなポケモンも存在し、その格差は非常に激しい。 **弱くなったポケモン -キノガッサ 「キノコのほうし」の耐性持ちの増加、胞子やみがわりの仕様変更により、相手の行動を制限しにくくなった。 特性「テクニシャン」の方もローキックが威力65になってしまい特性が乗らなくなった。 ファイアローという天敵の登場も非常に痛い。 それでも決して弱くは無いのだが、やはり弱体化の面が非常に大きく風当たりが強い状況である。 一応がんせきふうじが強化されたため新たなサブウェポンを入手したと言える。 -サザンドラ ドラゴンの中でも特に弱体化。 特殊技中心が故に、メインウェポンの大半の火力が削られてしまう。 また売りであった広範囲を受けられるマリルリ等のフェアリーが台頭し、第5世代程の戦闘能力が発揮できなくなってしまった。 フェアリー自体にはラスターカノン等の対抗策があるものの、フェアリー4倍はさすがに痛く、 サブ技でマジカルシャインを習得したポケモンに返り討ちにされる危険も増えた。 但しドククラゲなどの特定のポケモンとの相性補完の良さは健在であり、 特に上記のギルガルドと組むとうまく耐性がかみ合うため、この二匹を一緒に投入している人が多い。 -メタグロス・ドータクン 鋼の耐性から悪・ゴーストが撤廃され弱点が倍に。 前者に関しては何故か物理技で元専用技のコメットパンチが弱体修正を喰らってしまい火力低下(命中は微上昇しているが100%ではないので微妙)した。 メタグロスは600族らしく性能を活かせば何とか戦えるが、耐久重視のドータクンはやはり弱点追加の影響は大きい。 -天候始動特性持ちのポケモン(カバルドン、キュウコン等) -天候系特性への依存が強いポケモン(キングドラ、トドゼルガ等) 天候始動タイプの天候維持が5ターンとなり、通常の天候技とさほど変わらない状況となってしまった。 これに合わせて、天候依存の特性(特に持久戦向けのもの)は効果を発揮しにくくなった。 但し、バンギラス・ユキノオーはメガシンカ可能なので天候の張替えは一応可能。 -レパルダス ねこのてで吹き飛ばしが選択されなくなったため、相手をひたすら交代させ続けて時間切れを狙う戦術が不可能になった。 とは言え、レパルダス自体は特に調整がかかっておらず、「ねこのて」自体も技が狭くなっただけなので、意表を衝く戦法ならばまだ出来なくも無い。 -ドラゴン全般 ドラゴン技を無効化する天敵フェアリータイプの登場により弱点を突かれる機会が増えたほか、拘り系アイテムを持たせづらくなった。 それでも複合タイプは、複合を活かす戦法をすれば十分戦う事は可能。特にガブリアスは未だに環境の上位に喰い込む使用率を誇る。 -草・格闘・虫全般 飛行先制技を使う夢ファイアローの流行により選出が難しくなった。 草タイプは粉技が無効になったものの、草同士の戦いがし辛くなった他、 仕様変更された防塵や新アイテムの防塵ゴーグルにも無効化されるようになり無償降臨を許すケースが増えている為必ずしもプラスではない。 -ジュエルへの依存性が高いポケモン全般 ジュエルが手に入らないため、これに頼った戦いができなくなった。 特にアクロバットへの依存性が高いポケモンはジュエルアクロバットのコンボが使えなくなり影響が大きい。 たとえ今後に解禁されたとしても、倍率が1.3倍に落ちているので弱体化は免れない。 -催眠ループ全般 相手が交代したときに催眠ターンがリセットされなくなったので、催眠テールで一方的なハメ状態に持ち込むことができなくなった。 催眠吹き飛ばし等の複数を眠らせる戦法も効率が悪くなってしまい、安全なターンに積み技を使い続けることもできなくなった。 **強くなった面も弱くなった面もあるポケモン 強化面も弱体化面も両方あり、結果として立ち回り方が変わったポケモン達 -キングドラ 主力技の威力低下、永続天候の廃止、フェアリー登場…とすいすい型はこれでもかというくらい弱体化した。 しかし、急所ランク+3で確定急所を狙えるためきあいだめ+ピントレンズ+スナイパー+りゅうせいぐんの決定力が凄まじく、 それでいて特攻低下を全く気にしなくて良いというメリットもあり、エースアタッカーとしてはまだまだ現役である。 対戦ではバシャーモとのコンビ、通称「バシャグドラ」が有名だが両方を容易に止められるポケモンがメジャーなのが悩みどころ。 -トゲキッス ノーマルタイプがフェアリータイプに変更。エアスラの使い心地にさほど変わりはないが、 耐性がガラッと変わり、ガブリアスの一致技を両方無効化できるようになり、他のポケモンとの補完も効きやすくなった。 しかし、弱点が増え、ノーマルが消えたことによりトラアタキッスや神速物理型が弱体化。型の柔軟性が減少した。 -ピクシー ようせいポケモンの名の通り単フェアリーに変更され、特攻が10上昇。 更に強力な一致技のムーンフォースや格闘耐性を得、アタッカー役、サポート役ともに磨きがかかる。 しかし、ノーマル消滅の弊害も大きく、からげんきやすてみタックルを据えた物理型が弱体化し、 霊耐性が消えたことで耐久ゴーストの相手をしづらくなった面もある。 **番外 -バタフリー そのものは決して弱くなったとか埋葬級とかではないが種族値と技と特性でほぼ完全上位互換のビビヨンが登場し、バトルでの存在意義を失った。 催眠吹き飛ばしは可能だが、眠りの仕様変更によりこれも微妙に。 *第6世代初期(ポケムーバー解禁前)から第6世代前半(ポケムーバー解禁後)にかけて強さが大きく変化したポケモン 12月25日にポケモンバンクおよびポケムーバーが解禁され、旧作ポケモンを持ってくることが可能になった。 ニンテンドーネットワークの過負荷の影響で一時配信停止状態となったが、1月22日から通信方法が変更され、無事に再配信となった。 主にBW2教え技絡み・準伝説絡みの強化が多い。 **強化されたポケモン -アルセウス(禁止級) せいれいプレート登場でフェアリータイプアルセウス爆誕。 ゼルネアスと異なりパルキアを上からフェアリー技で叩ける。 もちろん剣舞神速をはじめとする既存の戦法も依然として強力であり、ますます読みにくくなった。 -エンテイ 威力100・命中95・50%火傷・非接触物理のチート技せいなるほのお獲得。アタッカー型・ノイテイ型どちらにとっても大きな強化。 自身の耐性をさらに強化できるうえ、炎タイプ故にやけどにならない+出てくる炎タイプにエッジを撃てる。 -カイリュー マルチスケイルと相性の良い防塵ゴーグルや弱点保険が登場していながら神速が使えないという状況が続いていたが、 今回の解禁により本領を発揮できるようになった。 また、地味ながら遺伝の仕様変更によりしんそくとほかのタマゴ技が両立可能になった。 ただしガブリアスに比べてフェアリーの影響が大きい点には要注意。 -ガルーラ 三色パンチ解禁。おやこあいは追加効果の判定も2回入るため19%の確率で発動する。 ちきゅうなげも解禁され、固定ダメージ100になり、耐久型も突破が容易に。 -クレセリア ムーンフォース獲得。悪タイプで止まらなくなってしまった。 とはいえ火力がなさすぎるためバンギラスなどは相変わらず辛い。 -ゲノセクト(禁止級) フェアリータイプの登場により鋼タイプとしての地位が相対的に向上。 また専用技テクノバスターの威力が85から120と大幅に上昇。他の特殊技の威力が軒並み下がる中、大きな強化ポイントと言える。 ただし装備したカセットがすぐにばれてしまう点は相変わらず。 -ゲンガー ほろびのうた解禁。メガシンカによって特性がかげふみになるため受けループに対する強烈なメタに。 -サーナイト メガシンカ型はハイパーボイス解禁によりフェアリースキンと合わせることで高威力の一致技を手に入れた。 音波技がみがわり貫通になったため有用性も高い。 こごえるかぜも解禁されたため、足の遅さをカバーできるように。 -シュバルゴ BW2教え技を経由することでドリルライナー解禁。 炎タイプを強く呼ぶため、交代読みで撃てる技の選択肢が増えたのはプラスに。 ただし、現環境でメジャーな炎であるリザードン(Y)とファイアローには相変わらず有効打がないのが欠点。 -ニンフィア ハイパーボイス解禁によりフェアリースキンと合わせることで高威力の一致技を手に入れた。 音波技がみがわり貫通になったため有用性も高い。 -ヒードラン マグマストームの威力が120から100へと下がってしまったが、そのかわり拘束ダメージ量が増加したため総合的にはどっこい。 それよりもフェアリータイプに対する耐性がついたことが大きく、周りの環境の変化によって相対的に強化されたといえる。 ただし霊悪耐性は失っているため、シャンデラやヘルガー等の一部のポケモンへの優位性は下がった。 -ミミロップ 新たにコスモパワーを習得し、コスモバトンという戦術も獲得した。この戦術が取れる中では最速で耐久も安定している。 他にもとつげきチョッキを押し付けて耐久ポケを機能停止に追い込む事も可能。ココロモリもできるがこちらの方がはるかに安定している。 以前にもまして特性の価値が上昇してるためぶきようなかまづくりの価値も相対的に上がり、サポート役に磨きがかかった。 とはいえ火力は相変わらず低い。 -ミロカロス 特性かちき追加。アタッカー型が強化された。 いかくがばら撒かれる複数戦はもちろんのことそこそこ耐久、耐性があるため、サイキネなどの撃ち合いで発動する機会が割とある。 -メガミュウツーX メインウェポンのけたぐりや三色パンチの解禁により物理技のレパートリーが大幅に強化された。 伝説戦は物理の刺さり具合がよく、特にノーマルアルセウスやFCキュレム、ディアルガにA種族値190からの一致けたぐりで弱点をつけるのが大きい。 格闘タイプ付随により新規伝説のイベルタルに縛られずに積極的に殴りに行けるがゼルネアスやフェアリーアルセウスに弱くなる点には注意が必要。 **弱くなったポケモン -トルネロス(化身) ひこうのジュエル没収により物理アタッカー型でラティオスを縛れなくなってしまった。 そもそもラティオスが弱体化しているのでこれを縛る必要性自体が前世代より薄れている。 -ラティオス りゅうせいぐんや波乗りなどメインサブ問わず多くの特殊技の威力が低下。 フェアリーの登場による眼鏡装備のリスク大幅増加や、それに伴う鋼ポケや霊悪技の一貫性の強化による需要増加など かつてないほどの包囲網が敷かれ、非常に動きづらくなってしまった。 トリックがメガシンカポケに効かないのも痛い。 *削除済みポケモン **意見処 まず雛形だけは作っておきました。 情報の追加修正お願いします。 ・ゴースト全般は別に強化って言うほどじゃない。まず逃げられなくする技なんてあんまり使われないし。 ・草強化も言い過ぎかも。粉を使うポケモン自体が大半草タイプだし、まずファイアローという天敵が…。 ↑今見たら反対に草全般が弱体化扱いになってた。誰がやったか知らないが極端すぎ。 ・でんきタイプはめざパ弱体化したのでむしろ弱体化 ↑めざパ弱体化は言いすぎ。厳選で威力70に出来る人はともかく、出来ない人は威力50とか40とかになる事もある。 …のでアンノーンは弱体化したとは言い切れないので削除しました。 ↑威力60程度じゃ役に立たないからみんな厳選や乱数を頑張ってきたのに60より低い威力しかだせないから弱体化じゃないとかおかしい ↑60「固定」ですよ今回。60より低い威力は出ませんよ…。60程度じゃ役に立たないというのも言いすぎ。60以下でも役に立つ技は役に立つ。 テクニシャン補正乗るの確定なんだから。弱点狙えばまだ使える。 ↑そんな事わかってるでしょ。↑↑の人は↑↑↑の人の「出来ない人は威力50とか40とかになる事もある。」に対して言っただけで。あと対戦経験多ければわかるがめざパは60じゃほぼ役に立たないよ。乱数なんてものが広まる前でも68以上粘るのが普通だったし。しかもテクニシャンでめざパ使える奴なんて何匹いるんだよ。そんなマイノリティーがめざパ上手く使えるから弱体化してないなんてのは大きな間違い。 ↑普通に4倍弱点狙いとか相性補完とかで未だに使えるんだが……めざめるパワー自体使ったことがあるのか怪しいレベル 止まるか止まらないかの差は対人戦ではかなり大きい、威力が下がったのはしゃーない 最低でも68狙いとかされてたのは、上限70から見て妥協できる範囲だったからであって、「威力60だと使えないから」という理由で68以上が粘られていた訳ではない 要は威力の問題ではなく妥協と使いようの話でしかない ↑威力60でも使えるなら妥協する人間が多くいたと思うけど。C130くらいあるポケモンならともかく大半は60じゃ役に立たないよ。 ↑↑↑お前が机上論で語ってるのはわかった ↑いずれにせよ「没収」と言う表現は不適切。物理電気のエレキブルやレントラーにめざパ付いた事例なんて殆ど無いしな。 そもそも「狙えば好きなタイプに出来るのに威力70もあるサブウェポン」と言う時点でめざパは明らかにおかしい性能だと思うよ。 例え60でも現通信環境においてもめざパは結構飛んでくるよ。大概は4倍ピンポイントの為の習得だし。 ポケモンバトルにおいて大事なのは素の火力じゃない。60で役に立たないとか言うのは火力至上主義の発言。 「使えない」と言い切るなら「つばめがえしはただ必中するだけのクソ技」「こごえるかぜやバークアウトなんて補助効果付いてるだけのダメ技」って言ってるようなもん。 ポケモンバトルが「ただ強い技で殴りあう」だけでは無いことを理解していただきたい。 一番↑めざパを使うポケモンでほしいタイプの威力70じゃないポケモンは不採用個体=ただの欠陥品だろ。旅パでwifi対戦やるのと同レベル。こういうのは出来る奴に合わせる普通だから最大威力で見る。70→60に落ちたのだから「弱体化」なのは間違いないでしょ。S0~1必須かつめざパが必要なポケモンから見ても64→60で威力落ちてるんだし。 ↑まあ弱体化自体は全く確かですね(テクニシャン系が個体値を下げなくても良くなった事だけは強化) 変に威力60じゃほぼ役に立たないと言い切られたりとか(→今でも使える)、60でも使えるんなら前世代で低威力でも使われてたはずだろとか(→そりゃ使えるだろうが普通は上限目指す)、良く分からん主張にツッコミが入っていただけで弱体化自体には特に反論は出ていないと思います 威力が下がったから弱くなった、それだけの事 珠+めざパ+4倍弱点でも一撃で落とせない連中は増えたはずですし ↑↑↑↑↑妥協する人間が多くいたと思うけどってそんなの60じゃ使えないからじゃなくて上限を目指すからに決まってんだろ 最大威力70なのに60で妥協する奴なんかいるかよ  ↑「めざパはまだ使える。でもかなり弱くなった」だと思う。めざパの威力70と60は全然違う。 例えば、今まで、草は電気に別に有利じゃなかった。めざ氷70を抜群でくらって140だから。140というと、一致等倍10まんボルトの95×1.5=142とほぼ差がない。 でんきがめざ氷を標準装備していたため、草タイプの電気半減は繰り出し時にしか機能しない死に耐性だった。 今は、これがめざ氷60抜群でくらって120になった。一致10まんは135で、草タイプは電気タイプを前より有利になった。 でんき側は等倍タイプ一致以下の技で殴るのに、くさ側は等倍タイプ一致で殴ってくるからくさが有利。 つまり、威力70というのは、抜群70=等倍タイプ一致 となる威力。この式が成り立つからめざパが採用されてたんじゃないかと思う。 これと、エーフィ当たりがめざ氷でガブ確1だったのにそれができなくなったのも大きい。 ↑↑↑↑↑つばめがえしは必中するだけのクソ技であってる。タイプ一致じゃないつばめがえしなんて ヘラガッサピンポなので使うやつはほぼいない。凍える風はすばやさダウンがメインで威力はオマケの技。 レントラーとエレキブルがめざパを使わないのは氷の牙と冷凍Pがあるのと物理電気だから。 ↑↑まさにこれ。とりあえず最初の言い方が悪かった、ってことで落ち着けちゃじゃダメなの? めざパは現状でも十分使える。ただ現実的に最大威力から10下がったわけだから弱体化には違いない。 ただ、それでも十分使えるわけだから麻痺無効の方がウエイトとして大きいし、そもそも元から物理主体だったから大して関係ない奴もいる。 電気をひとくくりにめざパ必須扱いとした点でも、めざパはまだ使える範囲って意味でも 『電気タイプはめざパ没収で(麻痺無効を考慮しても)弱体化』 っていうのは適切でない。 たったこれだけの話じゃないのか? 取り敢えず没収って表現は不適切なので変えた ↑威力60だろうと電気タイプに氷技ないと急激に攻撃範囲狭まるしな。「要はめざパ弱体化」と「麻痺無効化」どちらがでかいかということだよな・・・個人的にはめざパ弱体化の方が影響大きいと思うからやや弱体化かな?載せる程ではないと思うが・・・ 対ガブの確定数変化は大きいしその他対地面はもちろん草竜への影響も大きい。 めざパ以外ではメガフシギバナの影響が逆風で逆に今作強化された飛行に耐性あるのが追い風かな? ・まだバシャーモや♂のみのポケモンくらいしかいないけど夢特性が♂しかいないポケモンも強化に入ると思う。  ♂から夢遺伝できるようになったことで単純に厳選難度が下がって高個体を粘りやすくなり、  ♀もいる種族は遺伝技との両立も可能になった。 情報追加しました。上記の規定と抵触してしまうので一応伏字にしておきます。 ヘラってメガ進化したけど実際どうなん?s下がったから逆に弱体化か? ↑弱いと思うならメガシンカしなくていいし物理耐久上昇+マリルリに強い点は見逃せない。 ↑↑メガシンカ型とそうでない型の戦い方が全く違う型が存在する事によって、相手に読みを強要させる事が出来るようになった点でプラスにはなっている。少なくとも弱体化ではない。 ニンフィアが載っててフラージェスが載ってない理由がよく分からんな。 実力的にはフラージェスが高種族値でニンフィアがフェアリースキンで伯仲してるし、フラージェスも同時に載せるべきだと思うが。 天候への依存性が強いポケモンというか長期戦をしかけるポケモンじゃないか?(トド、ワタッコ等) すいすいとかの速攻アタッカーはターン制限あってもそんなに弱体化してないと思うが。 すりぬけクロバットは強化に入るんじゃない? 身代わり貫通ブレバ+身代わり貫通&必中毒々。ジュエルバットが使えないのが痛いが。 ↑とんぼがえりによるみがわり破壊+後続降臨が使いにくくなる。クロバット自身攻撃が突出しているわけでもないし、範囲もそこまで広くない。 すりぬけクロバットは記載するほどの強化にはならないかと。補助技も挑発もすでにみがわり貫通だし、どくどくは必中、とすりぬけがほしくなるののはいばるやあやしいひかり位。 現時点ではいかりのまえば未解禁なのもあるか。ムーバー解禁ならいかりのまえば+どくどくでまた変わってきそうだけど。 ガルーラを載せました。強さもさながら、レーティングでの選出率が異常。 炎全般は若干強化だと思う。鬼火の命中上昇、フェアリー耐性。 ノーマル以外のジュエルが未解禁のようなので、第五世代でジュエルアクロバットを主力にしていた連中(アーケオス・クロバット・未解禁だがトルネロスなどなど)は弱体化に入らないだろうか? ↑ジュエルの倍率が1.3倍になったから解禁しようが弱体化 しぜんのちから地震を使ってた物理連中はトラアタ化によって弱体化。 ペラップが2つあったんで統合。 プクリンも対戦投入レベルに入れたので追記。もう埋葬とは呼ばせない。 グランブルは火力下がってるのになんで強化なんだ? 少なくともメインウェポンの性能そのものは大幅ダウンしてるしマイナスもかなりでかいんだが はやあしからげんきが没収されてるしとても強化とは思えん。差引五分五分かそれ以下ぐらい ↑はやあしからげんきをするくらいならリングマでやった方がよかった。 一致技の火力こそ落ちてはいるが、フェアリーへの変更で目の上のたんこぶだったリングマとの完全な差別化に成功し、 元ノーマルならではの技の豊富さもあって「じめん技を使える唯一のフェアリータイプ」という個性を手に入れているのも大きいのかと まあその辺りが書かれていないのが気になる所ではあるが。 ↑トリパのいかくのアタッカーとかなら弱体化してるように見えるが 差別化が成功したからといって、メイン技が弱くなった以上弱くなっているともとれる じゃれつくの期待値は81だがおんがえしは102で珠1個分の差があるぞ サザンドラは弱体化じゃないだろ。 (ほぼ)何も出来ないフェアリーの登場や技の弱体化があったとはいえ、メインウェポンの悪技の一貫性の強化・格闘の減少・相性補完に優れるギルガルドの登場で確実に強化されてる。第五世代レートでサザンが今のように使われていたか? せめて強化・弱体化両方の欄に入れるべき 参考:12月まで参戦できなかった(カロス地方で入手できない)ポケモン #region ジュカイン、ラグラージ、ジョウト・シンオウ・イッシュ御三家 ジョウト~イッシュの準伝説・禁止伝説ポケ 旧作の幻ポケ ラッタ・ペルシアン・マタドガス アンノーン・(ポリゴン2)・オドシシ ケッキング・ネンドール・ミロカロス・ポワルン コロトック・チェリム・ミミロップ・ムウマージ・ブニャット・ネオラント・ポリゴンZ エルフーン・ヒヒダルマ・デスカーン・ブルンゲル・シビルドン・オーベム・バッフロン #endregion

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