上記から生活保護申請書をDLして必要事項を記入。
②実際に申請する
申請方法は二つある。
貴方が住む地域の福祉事務所の窓口で相談員に直接渡す方法と郵送によるものである。
1.福祉事務所で直接渡す
とにかく何を言われても気にせず「申請します」と言って申請書類を提出すること。
(役人は申請書を拒否する権限はなく、もし拒否すれば違法行為であり厳罰の対象となる)
「こんな書類じゃ申請にならねえんだよ(大嘘)」「捨てるからな?捨てるぞ!(大嘘)」
などと嘯いてくる役人もいるらしいで、念のために提出した書類をカメラ等(携帯でも良い)で撮影しておこう。
2.郵送で送る
普通に郵送したのでは、証拠が残らず勝手に破棄される恐れがある。
生活保護マニュアル等では内容証明郵便で送る事を勧めているのだが、書式の制限があり
生活保護申請書をそのまま送付する事ができない。
一般人がいきなり内容証明の書類を作る事は結構大変なので配達証明郵便で十分だろう。
ちなみに、内容証明+配達証明で出すと内容書類と受け取りの証明が出来るので完璧である。
内容証明郵便→◎ デメリット:書式の制限があり一般人には作成が難しい。
配達証明郵便→○ デメリット:内容書類の証明が出来ないが、配達した事は証明されるので生活保護申請には十分である。
※但し、本人確認の名目で一度窓口へ来るよう促されるケースもある。
最終更新:2015年06月02日 14:44