キャンプ報告2010
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morinokai
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わくわくキャンプ報告~2010年度~
震災直後の森の状況 (3/19(土)の夕方の、ライオンのメールから)
バイクで森の状況を見てきました。思ったよりも被害は少なく、いろり小屋の北側内部の壁が、下半分崩れ落ちていたのと、母屋の床下の石垣が数個くずれ、西側角の石垣が崩壊、屋根瓦が数枚落ちていた程度のもので、躯体そのものの大きな損傷は確認されませんでした。風呂、水道、電気は異常なしです。ただ、森に向かう裏道で、鮭川材木店に曲がる手前の道が陥没(脇を通れば通過はできる)、君島橋が通行止めになっているため、筑波バスターミナルの方から行った方が良さそうです。以上、報告まで。
■3月わくわくキャンプ 東北関東大震災により中止
■2月わくわくキャンプ 天候不良のため中止
1月23日(日)デイ・キャンプ
- 当番:鈴村
- 企画:ブラジル料理Churrasco(シュハスコ)、ビンゴ大会
- 記:鈴村
参加者募集の段階ですでにデイにしてしまいました。とんでもなく久しぶりのわく当で、しかも相棒なし、さて困ったなと心配していましたが、参加者の皆様のご協力のおかげで無事に乗り切りました。なかなか企画らしいものも思い浮かばず、昼食=企画もいいんじゃないか→じゃあ家ではなかなか食べられない(作れない)もの→ブラジル料理のシュハスコをメニューに、となりました。ようはBBQなんですが、「森で初めてのBBQ!」「いつもの食事も美味しいけれど、アウトドアメニューも楽しみ!」作る前から妙に期待値の高い状況でした。たしかに思い返してみると、森の食事は“家庭の味”が主で、典型的なアウトドア料理は少ないかも・・・。モウリョ(シュハスコ用のソース)は事前に試作・試食をしておきましたが、家で1kgの肉の塊を炭火で焼くわけには行きません。高い期待の中、全く自信がありませんでしたが、良い解決策が浮かびました。炭火だけ熾して「らいおん、じゃあ肉お願い!」・・・。牛モモ肉とバラ肉の2塊を用意したのですが、一方が異様に固く硬く(どちらが硬かったのかよくわからない)、味の評判はまあまあなものの子どもたちは噛み切れない肉と随分長い時間、格闘していたようです。
食後の余興として真魚の企画で子どもたちのビンゴ大会。3×3の9マスに好きな果物を書き込み、指名された大人が思い浮かんだ果物を挙げる。一致するものがあればチェックして、一列に並べばビンゴ! 商品はおやつのマシュマロを少しだけ多目にもらえるということにしました。果物名を字で書き込む子に、絵で丁寧に書く子など、同じ遊びの中にも個性が現れていたかもしれません。
最後にモウリョのレシピ。材料はピーマン1個、玉ねぎ1/2個、トマト1個、ワインビネガー大さじ2杯、オリーブオイル大さじ1杯、塩・コショウ少々。5mm画に刻んだ野菜にワインビネガーとオリーブオイルを加えて混ぜたら出来上がり。シュハスコでなくても、塩コショウで焼いた牛焼肉のタレとしてお使い下さい。
食後の余興として真魚の企画で子どもたちのビンゴ大会。3×3の9マスに好きな果物を書き込み、指名された大人が思い浮かんだ果物を挙げる。一致するものがあればチェックして、一列に並べばビンゴ! 商品はおやつのマシュマロを少しだけ多目にもらえるということにしました。果物名を字で書き込む子に、絵で丁寧に書く子など、同じ遊びの中にも個性が現れていたかもしれません。
最後にモウリョのレシピ。材料はピーマン1個、玉ねぎ1/2個、トマト1個、ワインビネガー大さじ2杯、オリーブオイル大さじ1杯、塩・コショウ少々。5mm画に刻んだ野菜にワインビネガーとオリーブオイルを加えて混ぜたら出来上がり。シュハスコでなくても、塩コショウで焼いた牛焼肉のタレとしてお使い下さい。
12月18日(土)デイ・キャンプ
- 当番:保坂
- 企画:あけびの蔓でリースづくり
- 作業:側溝掃除、落ち葉焚き、散歩道視察
- 記:保坂
一泊二日の参加希望が少なかったので、デイにしました。
昼食はチーズフォンデュにしよう!、と意気込んだものの、エメンタールチーズにグリュイエールチーズ、白ワインを使う本格的なチーズフォンデュではチーズが半端じゃなく高いことがわかり、あわてて、とろけるチーズとホワイトソースを使う“なんちゃって”チーズフォンデュに変更しました。切ったパン(バケット)と茹で野菜を用意して、ミネストローネともども、牛岩わきのファイヤー場でおいしくいただきました。コテコテしたホンモノよりもあっさりして食べやすい、という話になっていました。
さて、時計を見ると、この時点で既に13時。散歩に出かけてリースの材料を探すのはあきらめ、午前中に子どもたちが集めた落ち葉で焼きりんごと焼き芋づくりとしました。男の子中心の風の子たちはケイドロ、火の子の大人は焚き火に。何人かの母たちは、草むらでリースの材料をとってきて、リース作り。16時過ぎ、やや寒くなった中を解散するまで、風も強くない、穏やかな一日をのんびりすごしました。
★森に行くと川上さんがわく当の活動開始中。側溝のフタが設置されておらず、尋ねると、「なかった。自分の車はダンナがそのまま駐車場に入れてしまった」とのこと。側溝の鉄のフタは盗まれるので、入ってすぐのところにある看板の後ろに隠してありますよ。
★川上さんによると、母屋のカギがあいていたそうです。また、牛岩のわきのファイヤー場には、比較的キレイな薪が少し使われた状態で並べられていました。
★前回の浜崎さんの感想にもありましたが、デイキャンプの時は取り掛かりを早くしないとダメですね。反省を活かせませんでした。冬は寒く、日も短い。集合時間を少し早め、また、企画は食事つくりがメインでいいかな、と思いました。
★午後に歩くかなと思って、上の散歩道まで上がり、歩いてみました。歩けますが、やはり、上の散歩道を流れている小川の少し手前のあたりは水浸しで、小さい子どもを行かせるのは覚悟が必要です。木の板を敷くとか、大きめで角張った石を置く(高さ10cmくらいのものが10個くらい? しっかりしていない石は、子どもの足場にするには、コワイ)、などのミニ工事をしてからの方がよいと感じました。
★川上父さんより、子どもだけでライターをいじっていることがありヒヤッとした、とのこと。ケースバイケースと思いますが、目配りはしましょう。
昼食はチーズフォンデュにしよう!、と意気込んだものの、エメンタールチーズにグリュイエールチーズ、白ワインを使う本格的なチーズフォンデュではチーズが半端じゃなく高いことがわかり、あわてて、とろけるチーズとホワイトソースを使う“なんちゃって”チーズフォンデュに変更しました。切ったパン(バケット)と茹で野菜を用意して、ミネストローネともども、牛岩わきのファイヤー場でおいしくいただきました。コテコテしたホンモノよりもあっさりして食べやすい、という話になっていました。
さて、時計を見ると、この時点で既に13時。散歩に出かけてリースの材料を探すのはあきらめ、午前中に子どもたちが集めた落ち葉で焼きりんごと焼き芋づくりとしました。男の子中心の風の子たちはケイドロ、火の子の大人は焚き火に。何人かの母たちは、草むらでリースの材料をとってきて、リース作り。16時過ぎ、やや寒くなった中を解散するまで、風も強くない、穏やかな一日をのんびりすごしました。
★森に行くと川上さんがわく当の活動開始中。側溝のフタが設置されておらず、尋ねると、「なかった。自分の車はダンナがそのまま駐車場に入れてしまった」とのこと。側溝の鉄のフタは盗まれるので、入ってすぐのところにある看板の後ろに隠してありますよ。
★川上さんによると、母屋のカギがあいていたそうです。また、牛岩のわきのファイヤー場には、比較的キレイな薪が少し使われた状態で並べられていました。
★前回の浜崎さんの感想にもありましたが、デイキャンプの時は取り掛かりを早くしないとダメですね。反省を活かせませんでした。冬は寒く、日も短い。集合時間を少し早め、また、企画は食事つくりがメインでいいかな、と思いました。
★午後に歩くかなと思って、上の散歩道まで上がり、歩いてみました。歩けますが、やはり、上の散歩道を流れている小川の少し手前のあたりは水浸しで、小さい子どもを行かせるのは覚悟が必要です。木の板を敷くとか、大きめで角張った石を置く(高さ10cmくらいのものが10個くらい? しっかりしていない石は、子どもの足場にするには、コワイ)、などのミニ工事をしてからの方がよいと感じました。
★川上父さんより、子どもだけでライターをいじっていることがありヒヤッとした、とのこと。ケースバイケースと思いますが、目配りはしましょう。
11日13日(土)デイ・キャンプ
- 当番:濱崎
- 企画:紙コップでカップケーキ、ふかし芋、スモークチーズづくり
- 作業:倒木の処理(枝は切り払って処分、幹は邪魔にならないように移動)
- 記:濱崎
一泊二日の参加希望がなかったので13日(土曜日)にデイキャンプをしました。到着すると駐車場からの坂道のところに横たわるように木が倒れていました。この前の台風で枯れていた木が裂けたのだと思います。枝を払ってとりあえず邪魔にならないようにしました。
枝といえば、男の子たち全員が篠竹や枝を振り回して楽しげに遊んでいました。見ている大人はひやひやして、思わず「あぶないよ!」と叫んでました。遊びはみんなで落ち葉を集めて、倒木の枝と共に牛岩のところでたき火。ホットケーキミックス、卵、牛乳を混ぜた生地を紙コップに半分ぐらい入れて、それをたき火の後の熱い灰に埋めて焼きました。
割と早く生地がじわっと膨らんでくるのですが、なかなか上のほうまでは固まりません。林さんが紙コップの位置を変えながら焼いてくれました。底のほうはコンガリ焼けてカリカリ、中はふわふわでいろんな味の楽しめるカップケーキになりました。アルミフォイルで蓋をすると火の通りは良いのでしょうが、そうすると焼け具合が判りません。まだまだ工夫の余地がありそうです。
スモークチーズはチーズを切って、模様のアルミフォイルを張り、3時間スモークして、ラップで包む。時間が結構かかり、そのためキャンプの終わりが遅くなってしましました。デイキャンプの時は取り掛かりを早くしないとダメだというのが今回の反省です。
枝といえば、男の子たち全員が篠竹や枝を振り回して楽しげに遊んでいました。見ている大人はひやひやして、思わず「あぶないよ!」と叫んでました。遊びはみんなで落ち葉を集めて、倒木の枝と共に牛岩のところでたき火。ホットケーキミックス、卵、牛乳を混ぜた生地を紙コップに半分ぐらい入れて、それをたき火の後の熱い灰に埋めて焼きました。
割と早く生地がじわっと膨らんでくるのですが、なかなか上のほうまでは固まりません。林さんが紙コップの位置を変えながら焼いてくれました。底のほうはコンガリ焼けてカリカリ、中はふわふわでいろんな味の楽しめるカップケーキになりました。アルミフォイルで蓋をすると火の通りは良いのでしょうが、そうすると焼け具合が判りません。まだまだ工夫の余地がありそうです。
スモークチーズはチーズを切って、模様のアルミフォイルを張り、3時間スモークして、ラップで包む。時間が結構かかり、そのためキャンプの終わりが遅くなってしましました。デイキャンプの時は取り掛かりを早くしないとダメだというのが今回の反省です。
牛岩のところでたき火をしてその燠でカップケーキを焼いているところです。
■10月のわくわくキャンプは、台風に伴う悪天が予想されたため、中止となりました。
9日11日(土)~12日(日)
- 当番:今林
- 企画:夜の映写会、ふれあいの里おさんぽ
- 作業:プールへの梯子&滑り台架け替え、遊動円木取替え、まき割り、トイレ取手修理
- 記:今林
申し込みが少なく泊まりでできないかとハラハラしましたが、無事泊まりで出来ました。
ライオンさんが朝早くから材木を運び作業をすすめてくれていました。その後、父さんたちと手伝い気分の子どもたち(じゃまだったようだけど)の手も加わり、新しい梯子&すべりだい、遊動円木ができあがりました。ライオンさん、父さんたちお疲れ様でした。
9月といえどもまだまだ暑く、最後の暑さと夏の味を堪能し、待ちわびる秋の味も楽しみました。夜は映写会。風がなかったため、つりさげた佐口家シーツにうまく写すことができました。“ブースカ”は子どもたちには不評(実写はこわいと感じるらしい)、こわいこわいと前評判が高かったため、見たい子だけがみた“耳なし芳一”はよかったらしい(私はまちかがみないというのでみれなかった。。)だれもが知っていると思っていた耳なし芳一は、20代にはあまり知られていないことがわかり、びっくり!昔話も変遷していくのですねー。
翌日はお弁当をつくってふれあいの里へ。ライオンさんは昨日作ったものに防腐剤をぬってお昼に合流。ふれあいの里では、白滝までいく予定でいたものの、近道でローラーすべり台にいく軟弱コースに。山歩きだと足がすすまず、はんべそをかいていた子達も、ローラーすべり台で何度でも降りてはのぼりを延々繰り返していました。お昼を食べたら雨もぱらついてきたので、動物にえさをやって解散。やぎの草の食べっぷりにほれぼれし、森の草を食べてもらいたいものだと思いました。
なかなか参加できない幽霊会員の私たちですが、今回佐口さんの体調不良のため、急遽当番をひとりですることになり、おっかなびっくりでありましたが、常連の方々に助けていただき、やっと一連の森の流れを経験することができました。何事もやってみないと身につきませんね。助けていただいた参加者のみなさま、ありがとうございました。
私が森の台所にいると脳裏にうかぶ風景があります。それは、もう20年近く前ですが、ブルネイという国でホームステイした時の風景です。朝ごはんを食べたあと、私はお父さんやお兄さんたちとでかけたのですが、女性陣(5,6人)は、朝ごはんを食べたあと、すぐさま、さやに入った大きな豆のつるをテーブルの上にどさっとおき、皆でおしゃべりしながら豆剥き。それが夕食の準備と聞いて私はびっくり。朝ごはんを食べたら、もう夕食の準備にかからないといけないんだ。電化製品がないし、家事には時間がかかるし、女の人は家にいて大変だ。とまだ20代そこそこの私はその状況に多いにショックを受けたのですが、その私の感情とは裏払に、その女性たちは楽しそうだったのです。私は、森で昼食の準備が終わったら、またちょっとしたらすぐに夕食の準備を始めるとき、あの豆を剥いていた女性たちと自分が重なります。電化製品での時短と家事の軽減で得るゆとりの時間と、このおしゃべりしながらご飯作りをする豊かな時間、それぞれのよさを知ることができてよかったなと思います。
ライオンさんが朝早くから材木を運び作業をすすめてくれていました。その後、父さんたちと手伝い気分の子どもたち(じゃまだったようだけど)の手も加わり、新しい梯子&すべりだい、遊動円木ができあがりました。ライオンさん、父さんたちお疲れ様でした。
9月といえどもまだまだ暑く、最後の暑さと夏の味を堪能し、待ちわびる秋の味も楽しみました。夜は映写会。風がなかったため、つりさげた佐口家シーツにうまく写すことができました。“ブースカ”は子どもたちには不評(実写はこわいと感じるらしい)、こわいこわいと前評判が高かったため、見たい子だけがみた“耳なし芳一”はよかったらしい(私はまちかがみないというのでみれなかった。。)だれもが知っていると思っていた耳なし芳一は、20代にはあまり知られていないことがわかり、びっくり!昔話も変遷していくのですねー。
翌日はお弁当をつくってふれあいの里へ。ライオンさんは昨日作ったものに防腐剤をぬってお昼に合流。ふれあいの里では、白滝までいく予定でいたものの、近道でローラーすべり台にいく軟弱コースに。山歩きだと足がすすまず、はんべそをかいていた子達も、ローラーすべり台で何度でも降りてはのぼりを延々繰り返していました。お昼を食べたら雨もぱらついてきたので、動物にえさをやって解散。やぎの草の食べっぷりにほれぼれし、森の草を食べてもらいたいものだと思いました。
なかなか参加できない幽霊会員の私たちですが、今回佐口さんの体調不良のため、急遽当番をひとりですることになり、おっかなびっくりでありましたが、常連の方々に助けていただき、やっと一連の森の流れを経験することができました。何事もやってみないと身につきませんね。助けていただいた参加者のみなさま、ありがとうございました。
私が森の台所にいると脳裏にうかぶ風景があります。それは、もう20年近く前ですが、ブルネイという国でホームステイした時の風景です。朝ごはんを食べたあと、私はお父さんやお兄さんたちとでかけたのですが、女性陣(5,6人)は、朝ごはんを食べたあと、すぐさま、さやに入った大きな豆のつるをテーブルの上にどさっとおき、皆でおしゃべりしながら豆剥き。それが夕食の準備と聞いて私はびっくり。朝ごはんを食べたら、もう夕食の準備にかからないといけないんだ。電化製品がないし、家事には時間がかかるし、女の人は家にいて大変だ。とまだ20代そこそこの私はその状況に多いにショックを受けたのですが、その私の感情とは裏払に、その女性たちは楽しそうだったのです。私は、森で昼食の準備が終わったら、またちょっとしたらすぐに夕食の準備を始めるとき、あの豆を剥いていた女性たちと自分が重なります。電化製品での時短と家事の軽減で得るゆとりの時間と、このおしゃべりしながらご飯作りをする豊かな時間、それぞれのよさを知ることができてよかったなと思います。
8月7日(土)~8日(日)
- 当番:新堀
- 企画:花火、ビール、プール、ライオンさんリサイタル
- 作業:救急箱点検、側溝掃除、草刈、薪作り
- 記:新堀
今回のキャンプは泊まりで朝食までというちょっと短いキャンプでした。
皆さまに体調を気遣っていただきながらのわく当でした。最初はバスで行く予定でしたが栗原
さんが一緒に行って荷物とか持つよーと声をかけてくれたり、車で行く皆さんがバス組を調整して車
に乗せてくださったり、と本当に助かりました。こじんまり、たいした企画なしのキャンプでしたが,
ゆったりできて夏らしく良かったです。
花火は先月の残りを保坂さんに持ってきていただきました。少ない人数だったのでやり放題。
夏はビールだ!!ということで企画費よりビール代を出しました。
お昼ご飯を食べ終わった後から、持ってきてくれたギターでライオンさんが歌ってくれました。
子ども達が演奏を聞きながら邪魔したり、楽二郎の子守唄になったり、母達の午後のひと時の
リラックスミュージックになったりと素敵でした。
皆さまに体調を気遣っていただきながらのわく当でした。最初はバスで行く予定でしたが栗原
さんが一緒に行って荷物とか持つよーと声をかけてくれたり、車で行く皆さんがバス組を調整して車
に乗せてくださったり、と本当に助かりました。こじんまり、たいした企画なしのキャンプでしたが,
ゆったりできて夏らしく良かったです。
花火は先月の残りを保坂さんに持ってきていただきました。少ない人数だったのでやり放題。
夏はビールだ!!ということで企画費よりビール代を出しました。
お昼ご飯を食べ終わった後から、持ってきてくれたギターでライオンさんが歌ってくれました。
子ども達が演奏を聞きながら邪魔したり、楽二郎の子守唄になったり、母達の午後のひと時の
リラックスミュージックになったりと素敵でした。
●ご飯
ツナマヨ冷やしうどん:千切りにんじんや水菜、えのきだけも一緒にゆでてツナをのせてた
べるきれいで栄養たっぷりのうどんでした。
カレー:大人カレーは「カレーの壷」を使った豆乳チキンカレー。パプリカやピーマンが
入ってとてもきれいでした。子どもは甘口バーモントカレー。きゅうりとなすのゴマ風味の
たっぷり浅漬けもできて、翌日も美味しかったです。
ツナマヨ冷やしうどん:千切りにんじんや水菜、えのきだけも一緒にゆでてツナをのせてた
べるきれいで栄養たっぷりのうどんでした。
カレー:大人カレーは「カレーの壷」を使った豆乳チキンカレー。パプリカやピーマンが
入ってとてもきれいでした。子どもは甘口バーモントカレー。きゅうりとなすのゴマ風味の
たっぷり浅漬けもできて、翌日も美味しかったです。
●その他
お風呂&寝かしつけ:泊り組みだった広太郎、遼太郎、広樹、振一郎のお風呂と寝かしつけを
佐口父さんが引き受けてくださいました。テントの中では電車の話をしながら
盛り上がってました。森でないとできない貴重な経験をさせてもらいました。
剣道:ライオンさん、すごいです。冒険キャンプ、ゴンタ連続開催、森、夜会、と続いて翌日5
時から剣道朝稽古。朝、お会いしたとき、はかまに着替えてました。いつもTシャツ、ズボン姿しか見
たことがなかったから、かっこよかったなあ。
テント:朝、フライを外したら、びっしょりぬれていたのに、夏の太陽のおかげで9時ごろには乾き、
無事片づけができました。
お風呂&寝かしつけ:泊り組みだった広太郎、遼太郎、広樹、振一郎のお風呂と寝かしつけを
佐口父さんが引き受けてくださいました。テントの中では電車の話をしながら
盛り上がってました。森でないとできない貴重な経験をさせてもらいました。
剣道:ライオンさん、すごいです。冒険キャンプ、ゴンタ連続開催、森、夜会、と続いて翌日5
時から剣道朝稽古。朝、お会いしたとき、はかまに着替えてました。いつもTシャツ、ズボン姿しか見
たことがなかったから、かっこよかったなあ。
テント:朝、フライを外したら、びっしょりぬれていたのに、夏の太陽のおかげで9時ごろには乾き、
無事片づけができました。
7月17日(土)~18日(日)
- 当番:林(ファ)・柏村
- 企画:1円玉落としゲーム、プール遊び、川遊び、花火、沢ガニ取り、紙飛行機づくり
- 作業:草取り、プール掃除、テント掃除
- 記:ファソット・トレア
流しそうめんが面白く、子供も大人も喜んでいました。
湿気で火をつけるのが難しく、保坂さんにお世話になりました。ありがとうございました。
またそのせいで、昼食時間が遅くなってしまいました。
佐口さんがコロから、4張りテントを預かってくれていましたが、当日参加出来なくなり、森にある
テントでまかなおうと思いましたが、実際建ててみたらカビがひどく、夕方、急きょ佐口さんに届け
てもらいました。お手数お掛けして申し訳ございません。また、佐口さんから洗剤や日用雑貨の差し
入れがありました。ありがとうございました。
夜は花火をしました。火をつける順番を守り、一人づつ手持ち花火をやったことで、安全は確保出来
ましたが、時間が掛かってしまい、終わるのが10時位になってしまいました。
花火の前に、こうたろうが熱を出し、家族で帰ることになりました。また、翌朝にはもんちゃんが熱
を出し、帰りました。熱射病?と心配になりましたが、そうでは無かったとのこと。どうやらコロの
メンバーを中心に、夏風邪が流行っていたようです。
朝ご飯の後、おにぎりを作って川に移動して遊びました。あまり深くない川だったので、小さな子供
も安全に遊べていたようです。カエルや変な虫(?)を見つけて遊びました。おにぎりやスイカを食
べ、解散しました。
ちょうど梅雨も明け、暑く、夏らしい日でした。
湿気で火をつけるのが難しく、保坂さんにお世話になりました。ありがとうございました。
またそのせいで、昼食時間が遅くなってしまいました。
佐口さんがコロから、4張りテントを預かってくれていましたが、当日参加出来なくなり、森にある
テントでまかなおうと思いましたが、実際建ててみたらカビがひどく、夕方、急きょ佐口さんに届け
てもらいました。お手数お掛けして申し訳ございません。また、佐口さんから洗剤や日用雑貨の差し
入れがありました。ありがとうございました。
夜は花火をしました。火をつける順番を守り、一人づつ手持ち花火をやったことで、安全は確保出来
ましたが、時間が掛かってしまい、終わるのが10時位になってしまいました。
花火の前に、こうたろうが熱を出し、家族で帰ることになりました。また、翌朝にはもんちゃんが熱
を出し、帰りました。熱射病?と心配になりましたが、そうでは無かったとのこと。どうやらコロの
メンバーを中心に、夏風邪が流行っていたようです。
朝ご飯の後、おにぎりを作って川に移動して遊びました。あまり深くない川だったので、小さな子供
も安全に遊べていたようです。カエルや変な虫(?)を見つけて遊びました。おにぎりやスイカを食
べ、解散しました。
ちょうど梅雨も明け、暑く、夏らしい日でした。
6月12日(土)~13日(日)
- 当番:五十嵐(ライオン)
- 企画:竹とんぼ、びゅんびゅんゴマ、丸木のヨーヨー、がりがりトンボ、割りばし鉄砲、鶏肉の燻製&ビール
- 作業:草刈り、食器棚の作成、プール掃除
- 記:ライオン
ひさびさにキャンプ、フル参加。まずは草刈りと、7時半くらいに森に到着。みんなが来る前に、
おおかたやってしまう。今回は、アースディのチラシを見ての、ビジター参加が一組。初めてのキャ
ンプということで、場所もうまく説明できず、筑波山口駅まで迎えに行きました。さっそく、お昼ご
飯の手伝いということで、うどんの薬味を切って下さいとお願いしたら、ささっとお父さんが切って
くれました。
その手さばきのよさに、話を聞くと、なんと元フランス料理のシェフをやっていたとのこと。夕食の
煮込みハンバーグでは、その片鱗をチラッと見せていただき、最高に美味しいハンバーグをいただく
ことができました。
今回の企画は、鶏肉の燻製。燻製器が壊れてしまっていて、コンパネで作り直すところから始ま
り。前日に、塩と黒コショウ、バジルをすり込み、朝70度くらいのお湯で30分ほどゆでます。熱
源は、バケツに入れた薪、それに桜のチップ棒で7時間ほどいぶして、できあがり。まったく、適当
な分量と時間で作ったものの、それなりに美味しくできました。ついでに、燻製とビールの相性も
ぴったり。
その他の企画として、竹とんぼ、びゅんびゅんゴマ、丸木のヨーヨー、がりがりトンボ、割りばし
鉄砲なども用意しましたが、梅雨前ぎりぎりの好天にも恵まれ、子どもたちが水遊びをしたいという
ことで、急遽プール遊び。すっ裸で、いつまでも遊んでいました。その間、鈴村父とライオンで、ミ
ツバチの巣になっているという、食器棚の改築。手馴れたコンビなので、要領よく仕上げることがで
きました。また、水道の向かい側にスズメバチが出入りしているとのことでしたが、今回は見られま
せんでした。人のいることが、防御にもつながっているのかもしれません。
夜会では、焼肉用の炭になかなか火がつかず、佐口家からの因縁のイカを焼くことに夢中。やっと
のことで、食べて終わったのは、すでに2時ころになっていました。
二日目は、沢ガニを取って食べようということで、森からちょっと上がったところの沢を上りなが
ら、沢ガニ取り。小さい子には、石の上をわたって歩くのは難しく、かいなどはもうびしょびしょに
なりながら、沢の中を歩いていました。ライオンのもうちょっとという言葉にだまされながら、月水
石神社の下まで行き、そこからぐるっと回って森に戻りました。収穫は大量にあったのですが、今回
食べる人も少なく、沢ガニは逃がしてあげることにしました。
今回、参加者が少なかったものの、みなさんの協力のおかげで、美味しいご飯も食べられたし、お
風呂にも入って、のんびりすることができました。ビジター参加の繁田母も夜会に遅くまでお付き合
いしていただき、お疲れになったことと思います。途中で帰られる方も多かったのですが、最後まで
いて後片付けをしていただいた柏村さん、水口さん、どうもありがとうございました。
おおかたやってしまう。今回は、アースディのチラシを見ての、ビジター参加が一組。初めてのキャ
ンプということで、場所もうまく説明できず、筑波山口駅まで迎えに行きました。さっそく、お昼ご
飯の手伝いということで、うどんの薬味を切って下さいとお願いしたら、ささっとお父さんが切って
くれました。
その手さばきのよさに、話を聞くと、なんと元フランス料理のシェフをやっていたとのこと。夕食の
煮込みハンバーグでは、その片鱗をチラッと見せていただき、最高に美味しいハンバーグをいただく
ことができました。
今回の企画は、鶏肉の燻製。燻製器が壊れてしまっていて、コンパネで作り直すところから始ま
り。前日に、塩と黒コショウ、バジルをすり込み、朝70度くらいのお湯で30分ほどゆでます。熱
源は、バケツに入れた薪、それに桜のチップ棒で7時間ほどいぶして、できあがり。まったく、適当
な分量と時間で作ったものの、それなりに美味しくできました。ついでに、燻製とビールの相性も
ぴったり。
その他の企画として、竹とんぼ、びゅんびゅんゴマ、丸木のヨーヨー、がりがりトンボ、割りばし
鉄砲なども用意しましたが、梅雨前ぎりぎりの好天にも恵まれ、子どもたちが水遊びをしたいという
ことで、急遽プール遊び。すっ裸で、いつまでも遊んでいました。その間、鈴村父とライオンで、ミ
ツバチの巣になっているという、食器棚の改築。手馴れたコンビなので、要領よく仕上げることがで
きました。また、水道の向かい側にスズメバチが出入りしているとのことでしたが、今回は見られま
せんでした。人のいることが、防御にもつながっているのかもしれません。
夜会では、焼肉用の炭になかなか火がつかず、佐口家からの因縁のイカを焼くことに夢中。やっと
のことで、食べて終わったのは、すでに2時ころになっていました。
二日目は、沢ガニを取って食べようということで、森からちょっと上がったところの沢を上りなが
ら、沢ガニ取り。小さい子には、石の上をわたって歩くのは難しく、かいなどはもうびしょびしょに
なりながら、沢の中を歩いていました。ライオンのもうちょっとという言葉にだまされながら、月水
石神社の下まで行き、そこからぐるっと回って森に戻りました。収穫は大量にあったのですが、今回
食べる人も少なく、沢ガニは逃がしてあげることにしました。
今回、参加者が少なかったものの、みなさんの協力のおかげで、美味しいご飯も食べられたし、お
風呂にも入って、のんびりすることができました。ビジター参加の繁田母も夜会に遅くまでお付き合
いしていただき、お疲れになったことと思います。途中で帰られる方も多かったのですが、最後まで
いて後片付けをしていただいた柏村さん、水口さん、どうもありがとうございました。
5月1日(土)~3日(月)
- 当番:岡崎/植木
- 企画:ダンボールオーブンでフルーツパイをつくろう!
- 記:植木母
毎年思うことですが、新緑の五月に森へ向かう時、たんぼにはられた水に映る筑波
山がとってもきれいで・・・・。(今年も見られてよかった・・・。)
のんびりと景色を見ながら森へ向かうと・・・・・・・・・・
わく当の岡崎母and 植木家いずれも、遅れて到着。案の定、森は既に開かれていまし
た。(いつもありがとうございます。)
おそうじ、水まわり、火の準備もできていて、さっそくお昼ごはん。その後・・・
今回の1つ目の企画は、ダンボールオーブンによるフルーツパイにチャレンジ。ネッ
トで見つけた手引書から、お父さん達がオーブンの形を森風にアレンジしてくれて
お母さんたちはひたすらダンボールの内側にアルミ箔をはり、こどもたちがフルーツを
トッピング。
20分ほど待って、オーブンをあけると・・・、ダンボールオーブンとは思えな
いほどの出来ばえ!
大人も子供も一口ずつ、みんなで仲良く分けて食べました。
このまま、この簡易ダンボールオーブンをごみにするのはもったいな~いし、
ピザもできそう??ということで、未定だった三日目のお昼のメニューもピザにして、
これまたとっても美味しいピザができました。
山がとってもきれいで・・・・。(今年も見られてよかった・・・。)
のんびりと景色を見ながら森へ向かうと・・・・・・・・・・
わく当の岡崎母and 植木家いずれも、遅れて到着。案の定、森は既に開かれていまし
た。(いつもありがとうございます。)
おそうじ、水まわり、火の準備もできていて、さっそくお昼ごはん。その後・・・
今回の1つ目の企画は、ダンボールオーブンによるフルーツパイにチャレンジ。ネッ
トで見つけた手引書から、お父さん達がオーブンの形を森風にアレンジしてくれて
お母さんたちはひたすらダンボールの内側にアルミ箔をはり、こどもたちがフルーツを
トッピング。
20分ほど待って、オーブンをあけると・・・、ダンボールオーブンとは思えな
いほどの出来ばえ!
大人も子供も一口ずつ、みんなで仲良く分けて食べました。
このまま、この簡易ダンボールオーブンをごみにするのはもったいな~いし、
ピザもできそう??ということで、未定だった三日目のお昼のメニューもピザにして、
これまたとっても美味しいピザができました。
そして、2日目は宝きょう山登山。
朝から、お昼のお弁当を準備して車で出かけました。
登山組とふれあいの里で遊ぶ組とに分かれようか、という案もありましたが、結局は
みんなで行動する事に。こどもは元気でしたが、二日酔いの大人には、相当ハードで
したね。
でも、みんなで登れた事がとってもよかったです。
泣きながら登る子に付き合うおとうさん、ちいさい子を励ましながら登るおかあさん、
自力でがんばるこども達。頂上で??べたおにぎり弁当は格別でしたね~。全員でとっ
た記念写真をお持ちの方、是非ホームページにアップして下さいね。
いきあたりばったりのわく当でしたが、森の人達の力で色々実現できて、ひたすら感
動する岡崎、植木でした。森での時間を一緒にすごして下さったみなさん、本当にあ
りがとうございました。
朝から、お昼のお弁当を準備して車で出かけました。
登山組とふれあいの里で遊ぶ組とに分かれようか、という案もありましたが、結局は
みんなで行動する事に。こどもは元気でしたが、二日酔いの大人には、相当ハードで
したね。
でも、みんなで登れた事がとってもよかったです。
泣きながら登る子に付き合うおとうさん、ちいさい子を励ましながら登るおかあさん、
自力でがんばるこども達。頂上で??べたおにぎり弁当は格別でしたね~。全員でとっ
た記念写真をお持ちの方、是非ホームページにアップして下さいね。
いきあたりばったりのわく当でしたが、森の人達の力で色々実現できて、ひたすら感
動する岡崎、植木でした。森での時間を一緒にすごして下さったみなさん、本当にあ
りがとうございました。
4月10日(土)デイ・キャンプ
- 当番:栗原
- 企画:紙皿フリスビー
- 記:栗原
なかなか参加者が集まらず、どうなるのかなあと思っていたら、申込締切日にたくさんの申し込みがあり、合計10家族で楽しい森の一日を過ごすことができました。前月参加していなくて、野草の天ぷらにはやっぱり手打ちうどん♪とうどん続きの企画をたててしまってすみません。でもみんなで作ったうどんはやっぱり美味しかったです。うどんをのばしていたら、わたしもやりたい!のばしたうどんを切っていたら、ぼくもやりたい!と、たくさんの小さい手がでてきて、いっぱいお手伝いをしてくれました。ノカンゾウのおひたしは先月のおとしぶみをみて、ノカンゾウ食べてみたいという声があがり、柏村さんや熊倉父さんや子供達が先月よりだいぶ大きくなってるよ~といいながらたくさん集めてきてくれたので、今月もいただくことができました。噂のとおり?癖がなくてとってもおいしい。
天ぷらは、まなちゃんがたくさんタンポポの花をあつめてきてくれました。あとはカラスノエンドウ・ノカンゾウの茎の白い部分・蓬などを天ぷらにしました。お昼でおなかいっぱいになったので、おやつに予定していたイチゴ白玉はイチゴに変更。用意してあった生クリームと一緒に食べることにしたので、子供達は口の周りにおひげをつくってほおばっていました。たくさんイチゴたべれたかな?
企画の工作は紙皿フリスビーを作りました。真ん中を切り抜いた紙皿を三枚はりあわせて、自分のすきなように絵の具で色をぬるという簡単な工作だったけど、みんな一生懸命つくっていました。少し乾かした後は、佐口父さんの話によると岩のところでフリスビー飛ばし大会が行われていたようです。春らしい、暖かくて気持ちのいい一日でした。参加してくださった皆さんほんとうにありがとうございました。そしておつかれさまでした。
天ぷらは、まなちゃんがたくさんタンポポの花をあつめてきてくれました。あとはカラスノエンドウ・ノカンゾウの茎の白い部分・蓬などを天ぷらにしました。お昼でおなかいっぱいになったので、おやつに予定していたイチゴ白玉はイチゴに変更。用意してあった生クリームと一緒に食べることにしたので、子供達は口の周りにおひげをつくってほおばっていました。たくさんイチゴたべれたかな?
企画の工作は紙皿フリスビーを作りました。真ん中を切り抜いた紙皿を三枚はりあわせて、自分のすきなように絵の具で色をぬるという簡単な工作だったけど、みんな一生懸命つくっていました。少し乾かした後は、佐口父さんの話によると岩のところでフリスビー飛ばし大会が行われていたようです。春らしい、暖かくて気持ちのいい一日でした。参加してくださった皆さんほんとうにありがとうございました。そしておつかれさまでした。