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morinokai
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1993年、筑波山のふもとの山林を5千坪ほど借り、森の会を発足しました。少しずつ生活に関わる設備を整え、活動場所『子どもの森』を作り、毎月家族キャンプを行ってきました。『子どもの森』ではたき火をしたり、木にロープをかけてブランコを作ったり、秘密基地やツリーハウスを作ったり。 子どもたちがしたいことをし、作ったものをそのまま残しては、次回またそれで遊ぶことのできる場所でした。 そしてそこはまた、露天風呂や窯、スモークチーズやリース、家では作れない野外料理を作って大人も遊ぶ『大人の森』でもありました。
残念ながら、持ち主のご厚意でお借りしていた土地の返還にあたり、2015年3月 『子どもの森』はなくなりました。
〜 また『森』をつくろう! 〜
最近の公園は、あれはダメ、これもダメ、と大人の都合の制限だらけです。 子どもが子どもらしく自由に考え行動できる広場はどこにあるのでしょうか? 『森』がなくなり、会員は改めてそのありがたみを再認識し、話し合いました。 そして新しい『森』を作ることを目指すことになりました。 新しい土地探しから始める、ゼロからのスタートです。でも、子どもを自由に外で遊ばせたいと心から願う仲間たちがいます。
わたしたちと一緒に、時が経つのを忘れ遊びまわる子ども達の遊び場を作りませんか? 女性にしていただける仕事もあります。 一人一人は小さな力でも、集まれば大きな力になります。
興味をもたれたあなた。ぜひ下記までご一報下さい。 一緒に汗を流しながら遊びませんか。