※本当に基本的な動きです。相手キャラやプレイスタイルによって全く動きが変わるのでその辺はキャラ対の項で補完をしてください。


Hの機動性やFの強判定は無いため、常に動ける範囲、出来ること出来ないことを意識して、丁寧に戦うキャラ。


  • 小回りの効くダッシュ、空中ダッシュを持ち近距離では機敏に動ける。しかし全てを小回りのみで対応しなければならず、個々の行動の機動性は低い。特に空中は移動距離、滞空時間共に短い。
  • ハイジャンプ、ダッシュ慣性を付けた空中行動、空中技避け、低空ダッシュ即地上ダッシュ等、各種行動を組み合わせることで立ち回りでの機動性をある程度カバーできる。

  • 基本は落下の速い垂直二段JからのJCや、後ろ空中ダッシュJC等の、待ちの立ち回りが強いが地上ダッシュで潜られやすくなった。
  • JCは斜め下にしか判定がないため潜られたら、JB、後ろ空ダ、空技避け、J22Aで対応し無理なら大人しくガードに徹する。
  • JCを判定や滞空時間や機動性で封殺してくるキャラには発生の早いJAをメインにして立ち回る。位置が合っていれば下りJAも意外と強い。


  • 解りやすい欠点は機動性の低さと、上を取られやすいのに上への迎撃が弱い事。
  • 地上ダッシュはステップ型のため空中の相手を潜るのが難しく5Aは打点が低い。打点の高い5Bは範囲が狭く、5B派生や6Bは発生が遅い。対空シールド>5Aは届かない事が多いため、B昇龍まで繋げる必要があり入力の手間がかかる。大斬りやB昇龍は癖が強いため対空は弱い。
  • 空中ダッシュは距離が短く下降型なので上を取られることが非常に多く、空中技も横から上がJAしかないため、上を取られると辛い。
  • 上を取られたらガード、シールド>B昇龍、バクステを上手く使いこなす必要がある。
  • 上記の欠点から常に後手の不利を背負いやすく、相手の先手をどう捌くかが重要になる。

  • 此方から攻めていくのは得意ではなく、リードを取ったら待ちに徹して時間切れを狙う立ち回りも必ず視野に入れること。
  • 逆に機動性のあるキャラに逃げや高空ガン待ちを徹底されると、此方からは何も出来ない。


  • 独自の強みは、ガリコンや昇龍CHからの火力とゲージ回収。
  • 基本コンボにゲージを使わないのでMAXになりやすく、開放やサキスパにゲージを回しやすい。安定開放できるコンボもあり、しぶとく戦える。
  • 食らい判定が小さいスライディングの切り返し。
  • 2Aが長いため、地上ダッシュの速いキャラには置き2Aが機能しやすい。J攻撃には負けるので状況を確認して置く。
  • 空キャン可能なJAの横の牽制、JA連打による空中固め。
  • 落下の速い低空ダッシュJABCを使った隙の小さい牽制。
  • 画面端空投げ後の択の多さ。
  • 無敵付き高速突進のJ22C。空振りや空対空に合わせて使う。ゲージ技かつ無闇に出しても当たらないため、相手を観察して必中で使う。また起き攻めに使ってリバサ潰しが出来るのは大きな強み。


地上戦


前ダッシュの硬直が小さいことを活かした2A、2Cが強い。ただし単発2Cは外すと非常に痛いため距離の離れた先端部分を当てられる様に位置を調整する。

投げは相手の暴れや入れっぱを誘発出来るので、立ち回り次第で狙う価値はある。
オフェンスの流れでは微タメ5C>2Cの揺さぶりと暴れ潰しがメインになるのでガードが堅い相手は積極的に狙って隙を作らせましょう。


2A低空ヒットを確認したら5Bに繋いでエリアル出来ると良い。最初は2A>5Bまでで確認してから発展させてくと暴れも潰せる。

ダッシュ2Aは2回程入れ込み、空中ヒットを確認出来れば5Bに繋いでダメージを取りたい。

バクステは無敵が11Fのため、使いどころを間違えなければ強い。硬直があるためバクステ狩りや空中ダッシュには普通に負ける。個人的には距離取りに使うのが良いと思う。

あとダッシュにはガード仕込もう。


空中戦


空対空はJA、高め空対地と置きにはJC、真下や近距離空対地ではJBと使い分ける。
空中ダッシュと技の性能から上とやや横が弱い。


上とられたインファイトでのJAは有効。空中が危険ならそのままJ22Aに繋いで先に着地してしまおう。


空中バクステ等で位置調整しながら相手のジャンプの軌道に踵落とし出来るよう置けると良いです。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年11月16日 10:35