議事録の補足ページ。要項は主に『経緯』、『案件』の二項目で構成されている。『経緯』は議題が提示された理由を述べ、『案件』は議題の解決案とされる希望案を一つ、ないしは複数提示している。

平日大戦の実施要項



議題 : 平日大戦の実施について

『経緯』
・新規兵士の獲得を狙って
  • 8月は学生さんたちにとっては夏休み。
  • 平日の夜に特別大戦を実施することで大戦の一層の認知化の拡大を狙う
  • 結果的に会議所の兵士が増えれば儲けもの
    • 【会議所内での意見】
      • 会議所に常駐している兵士約10名の内、およそ半数以上が学生
      • センター試験が休日に行われるので平日に行うのはかえってありがたい
.
・ルールのシンプルさを売りに
  • 新規さんに、大戦に馴染んでもらうためには慣れ親しんだルールを行うのが最善か


『案件』
・平日大戦を実施する
  • 平日大戦は「特別大戦」という枠組みとして、「月別王者決定戦」とは別物にする。
  • 大戦の実施については、事前に会議所兵士内の話し合いが必要
  • 数時間前の突然の実施などは兵士が余程集まっていない限り難しい


ライフブースト制導入の検討要項

議題 : ライフブースト制の導入について
『経緯』
・ライフブーストとは
  • 劣勢側に立たされている軍に救済措置として兵力の補給を行うこと。
  • 大戦中に、定められた条件を満たすとライフブーストは発動し、集計公表で条件を満たした軍の兵力が逐一回復していく(ライフブーストを逐一回復とした場合)
  • 100レスごとに兵力+1、兵力差が30以上離れたら+10回復など、内容は異なるがこれらは全てライフブーストとしてカウントされる。
    • 【会議所内での意見】
      • あっさりとした負けは萎えてしまう
      • 有利な方は有利なままでいい

・なぜ導入するのか
  • 大戦は一発で逆転できる要素が多くありながら、人数比によって勝敗が決してしまうことが多々ある。
  • とりわけ、ここ最近の大戦はたけのこ軍の参加者がきのこ軍の参加者より大幅に上回っており、きのこ軍が太刀打ち出来ずに大敗する状況が多い。
  • 何戦も続く大敗は片方の軍の士気を削ぎ落とし、参加者をますます減らす可能性がある。
  • ライフブーストを導入すれば、そういった大敗は回避できるのではないか。

・アドバンテージとの兼ね合い
  • 現在、きのこたけのこ大戦はアドバンテージ制を導入している。
  • ライフブーストを付与することによって、残存兵力が少なることが予想され、従来よりもアドバンテージは肉薄したものになる可能性がある。
  • とりわけ最終週にライフブーストを付与しては、アドバンテージの優位が無くなる可能性がある。
    • 【会議所内での意見】
      • 最終週以外にライフブーストを付与すれば、アドバンテージとの兼ね合いは最小限に留まる
      • ライフブーストをつけるとしたら最終週以外
      • 最終週と最終週以外で違うライフブーストを付与したらどうか


『案件』
1. ライフブーストを導入するかしないか
2. ライフブーストを毎試合導入するか、最終戦以外に導入するか。また、その内容はどうするか。
  • Ⅰ. 毎試合(最終戦以外)ライフブーストの発生条件に条件付けを加えることを前提とした場合 (毎試合行う案)
    • ・ライフブーストで希望を持たせる条件付け(加算案)
      • ex)劣勢側の兵力が10を切り、尚且つ兵力差が20離れていた場合に兵力+10される。
        • 兵力差が30離れたら。一回だけ兵力+10する etc
    • ・ライフブーストで逆転はし辛いが、確実に兵力差を縮めるような条件付け(調整案)
      • ex)劣勢側の兵力差が30離れたら、100レスごとに兵力+1していく
  • Ⅱ. アドバンテージ制の優位性を損ねるため、最終戦以外のライフブーストの付与は望ましくない (最終戦案)
    • ・兵力0になったら 敵兵力/4で一度だけ兵力を復活する(復活案)



複数集計体制導入への検討要項


議題 : 複数集計体制の導入について
『経緯』
・集計の役割とは
  • 集計とは、大戦や紛争において、両軍の残存兵力を文章にまとめて逐一兵士に公表すること。
  • 集計係と呼ばれる者が大戦中のスレに張り付いて、終戦まで集計を行う。
  • 集計がいなければ大戦を始めることが出来ない(階級制、兵種制)
  • 集計係は大戦後に『総評』を書くのがお馴染みだが、これは強制ではない。集計係になったからといって総評を書く必要はない。

現在の集計体制
  • 基本的に集計は一人で行われる。
  • 大戦中に集計係が離脱するような事態が発生した場合には、後任となる会議所兵士が後を引き継ぐ例がある。

現在の集計体制の問題点
  • 集計を行える者が圧倒的に少ない(会議所内では集計係を経験したことのある者は4人弱)
  • 集計経験がない兵士からは「集中力」「根気」を必要とする役割だと過度に認識され、自ら率先してやりたがる者がほとんどいない。
  • 仮に集計係が誰もいなかった時に、前述した集計への過度の認識及び集計一人体制から、集計を諦めてしまう兵士がいる可能性がある。

複数集計体制とは
  • 終戦まで集計を複数人で行うこと
  • 該当の集計係はそれぞれスパンを決めて(ex.100レスごとに集計を交代)、そのスパン内の集計を公表し、次の集計係に託す、云わばローテーション方式。
  • 集計係同士は会議所などで連絡を取り合い、集計をこなしていく。

複数集計体制のメリット
  • 複数人で集計を行うために、一人で背負っていた集計の負担を大幅に軽減できる
  • 前述に加えて、集計に参加しやすい体制なので、集計への敬遠がなくなり参加者が増える可能性がある

想定される複数集計体制の問題点
  • 大戦の終盤、スレの勢いが上がっている時にきちんと集計係同士でローテーションができるのか。
  • あまりスパンを短くしてしまうと、スレの勢いが出ていた時に円滑にローテーションできない可能性がある。


『案件』
1. 複数集計体制の是非(反対意見がない場合は自然承認)
2. 複数集計体制のローテーションスパンの決定(現在1つの案しかないので、これも反対意見がない場合は自然承認)
    • 100レスごとに集計を次の人に交代 

  • 1. 複数集計体制の是非
    • 基本的には今までどおり単独集計メインで進行していく。しかし大戦直前には集計係の予備を立てて不足の自体に備える。
    • 単独集計係の緊急時には「XXレスからの引き継ぎをお願いします」といったように連絡を取り合い、円滑にローテーションを行う。
    • 前述のように、複数集計体制の場合は会議所内での連絡が不可欠。
    • 単独集計できる者がいない場合は、大戦前に集計係の参加を募る。3人以上いると円滑に進む。
    • その際に、終戦後の「総評」を記載する者も予め決めておくとなお良い。
  • 2. 複数集計体制のローテーションスパンの決定
    • ローテーションスパン案
      • Ⅰ. 100レスごとにローテーション交代する案(100レス案
      • 1~100      集計班
      • 101~200     ¢
      • 201~300     B‘Z
      • 301~400     抹茶
      • 401~500(レス) 集計班(集計係)
        • 各々の集計結果は戦場と会議所に貼っていく。
        • ミスの無いように手の空いたものが会議所に貼った奴の合算をしていく。
        • 集計係の一人がバーボン送りになったとしても、ローテを詰めれば対処しやすい
        • どちらかの軍が戦力20を切った時点で交代はしない、といった制約をつければ混乱しにくい
最終更新:2012年12月21日 20:38