単語
AIM
エイム。
英単語的には「狙う」の意味。
敵を狙うこと。
あるいは、敵を狙う精度のこと。
AR
Assault Rifle.
アサルトライフルの略。
CO-OP
Cooperative Gameplay (協力ゲームプレイ) の略。
名前の通り仲間と協力して進んでいくプレイのこと。
余談だが、CO-OP は「コープ」と発音する。
COOP で「クープ」と読む単語も存在するが、意味が「協力」とは全く異なり誤った読み方である。
FF
Friendly Fireの略。故意、事故を問わず仲間を撃つ事。
HG
Hand Gun.
ハンドガンの略。
K/D
KとはKill、DとはDeathのこと。
敵兵を倒した回数を、自分が倒された回数で割った値。
キルレシオ、キルレート(Kill Ratio)とも呼ばれ、プレイヤーの強さをはかる指標の一つとされる。
kick
蹴ること。
ルームマスター(HOST)が、あるユーザーをその部屋から強制退出させること。
ゲームの進行上、ふさわしくないプレイヤーに使われることがあるが、無言キックはトラブルの原因になるので
可能ならば原因を説明した上でKickするのが望ましい。
noob/newbie
ニューブ、ヌーブと発音する。
英語で初心者を指す「newbie」がスラング調に変形した言葉で、侮辱語なので注意。
ゲーム中役に立たない人の事などを指して「初心者」や「ザコ」程度の意味合いで使われる。
外人はけっこう軽く頻繁に使うが日本人相手に同じノリで言うとトラブルの原因になる。
ping
ホストと他のプレイヤーの間の応答速度。
値が低ければ低いほど良い。
ラグの具合はpingでほぼ決まる。
SG
Shot Gun.
ショットガンの略。
SMG
Sub-Machine Gun.
サブマシンガンの略。
短機関銃。
VC
Voice Chat.
ボイスチャットの略。
Skypeなどのツールを用いて行う、多人数での電話のようなもの。
主にCWで使われる。
チャットに比べて声で連絡を取り合うため、文字を打つ手間も要らず、素早い対応が可能となる。
アビューズ行為
両チームの談合、もしくは「掲示板で情報を得た不特定多数による暗黙の了解」によって一方的または交互にキル/デス数を稼いだり、
短時間で終了させる試合を意図的に繰り返して経験値やポイントを大量に獲得すること。
ファーミングとも言う
オーバーキル
死体となった相手に追い打ち攻撃を加えること。
キャンプ
特定の場所で留まり、待ち伏せに徹すること。
戦術的に妥当なキャンプと、戦局に関係なくひたすらに敵を待ち続けるキャンプがあり、
後者のいわば意味の無いキャンプばかりしている人は、キャンパーもしくは芋と呼ばれネガティブな印象を取られる。
英語圏の言葉で、現地のFPSではキャンパーという言葉自体侮辱語であるため、使い方には注意が必要。
クリアリング
Clearing.
新しい部屋に入ったとき、キャンプしている敵を発見するため
ドアの死角や隠れられる物陰などを瞬時に確認する行動。
サイレンサー
消音器。これを銃口に付けると銃声が小さくなり敵に位置を知られにくくなる。
戦術兵の初期武器のサブマシンガンや衛生兵&撹乱兵の3つ目のアンロック武器であるアサルトライフルに付けられている。
このゲームにおいては発砲してもレーダーに位置が表示されない。しかし威力が他の武器と比べて低く、アサルトライフルはフルオート(トリガー引きっぱなしでの連射)が出来ない・・・とやや使い勝手が悪い。特性を上手く活かせる玄人向けの武器と言った所だろう。
余談だが「減音器」であり「消音器」でない(完全に音が消える訳では無いため消音器と呼ぶのはおかしい)ため「サプレッサー」と呼ぶのが正しいらしい。が、どちらを言っても意味が通らない場合は少ないのでさして問題はないと思われる。
錯乱兵
戦場の恐怖などから前後不覚となり、正常な判断ができなくなった兵士。
あるいは、撹乱兵(かくらんへい)の誤り。
タップ
単射する技術。クリックポチポチと撃つ単発での精密射撃。
一部の高反動銃を使用する際や遠距離で射撃を行う際によく用いられる技術である。
チート
cheat。
「ズル」「インチキ」といった意味がある英語。
主に外部ツールなどを使用して、ゲームの仕様から外れた動作をさせることを指す。
チートはしばしば正常なゲームの進行を妨げるため、不正行為に当たる。
バースト射撃
1 一定間隔ごとに弾を撃つ事。ダダダダダダとフルオートするのではなく、ダダダン、ダダダンと何発か区切りで一瞬トリガーを引くのをやめるテクニック。
前述の「指切り」と意味合いは殆ど同じである。
3発ごとに撃つ場合は3点バースト・・・といったように撃つ弾に応じて○点バーストと呼ぶ。
2 銃についてある機能。撹乱兵、衛生兵の3つ目のアンロック武器のアサルトライフルにこの機能がついており、トリガー引きっぱなしで連射はできず、1回トリガーを引くごとに3発ずつ撃てる。近距離戦では連射力が遅い都合上やや不利になりがち。
ピロリ
オンラインのゲームモードで敵をキルすると聞ける電子音
フラグトップ
その試合中もっともスコアが高い人のこと。
フルオート
トリガー引きっぱなしで射撃する事。フルバーストと言う人もいるがこれは間違いで外国人にも伝わらない。
上述の「指切り」をした方がいい・・・と言いたいが精度の悪いサブマシンガン等以外ではフルオートでも問題なかったりする場合もある。近距離では指切りよりもフルオートの方がいい・・・といった時もあるので一概にフルオートが悪いとは言い切れない。
下手な鉄砲も数撃っちゃ当たるという言葉もある。下手に指切りするよりはフルオートで連射するほうが良い場合もあるので状況によって使い分けるべきである。
ボット
1 戦術兵、衛生兵が呼び出せる浮遊型ユニットの事。どちらもスキルを習得する事で呼び出せるようになる。
戦術兵はビーコンを投げた場所周辺で防衛し、衛生兵は自分に随伴して周りの敵に攻撃を加えてくれる。陣営内で戦術兵のボットは2、衛生兵は3までしか同時に呼び出せない。
自分が完全に息の根を止められなければ倒れてもボットはその場に残って攻撃し続けてくれる。すぐに復活するのではなくその場で少しでも敵に被害を与えるためにボットが壊されるまで倒れたまま待ち続けるのも作戦の一つ。ちなみにボットは壊せる。壊れると爆発が起こるので倒れてる自分の側にボットがいる場合その爆発で息の根が止まる場合もあるので注意。
2 AIが操作するNPCキャラクターの事。BOTと呼ばれる。前項と区別し難いのでこちらの意味合いの場合はBOTと英語で表記される場合が多い。
ボットゾーンでオンラインと同じモードでBOT達と戦える。人数や難易度も自由に変更できる。
更にスキルが全てアンロックされているので練習や気分転換にも持ってこい。
指切り
トリガーを引きっぱなしで射撃するのではなく、適度にトリガーから指を離しながら射撃するテクニック。通常撃ちっぱなしにすると照準が広がり、弾がバラけるので当てにくくなるがこれをすれば弾がバラけるのをある程度抑える事が出来る。
ダダダダダダと撃ちっぱなしではなく、ダダダン、ダダダンとこまめに射撃する事でただ連射する時よりも命中率が良くなる。ボットゾーンで是非習得しておきたい。
リコイル
銃の反動のこと。
フルオートで連射しているとすさまじい勢いで照準がずれていくので、
リコイルコントロールやタップ撃ち、バースト撃ちなどによって対処する。
リコイルコントロール
連射し続けると射撃の反動(リコイル)により照準がずれる。
その照準がずれる現象をコントローラー操作で制御すること。
リスキル
リスポンキルの略。
リスポーンポイントに張り付き、リスポンした敵を速攻で殺すこと。
リスポン
Re-spawnのカタカナ表記。
再出現、つまりFPSにおいては復活(再出撃)すること。
リス"ボ"ンではポルトガルの首都になってしまうので注意。
リスポーンポイント
re-spawn point.
キャラクターの復活地点のこと。
レティクル
reticle.
正確には「光学機器の焦点面に付ける十字線など」のこと。
集弾の最大値。
レティクル内にランダムに弾が飛ぶので小さい状態ほど良い。
レレレ撃ち
左右にカニ歩きしながら銃を連射すること。
ロング
ロングレンジ。障害物がなく見通しのよい、長い通路のこと。
性質として、スナイパーに有利な地形であり、ポイントマンやライフルマンは注意が必要。
最終更新:2012年06月10日 15:51