漢検一級ノート内検索 / 「四字熟語し」で検索した結果

検索 :
  • 四字熟語
    四字熟語  あ   い   う   え   お   か   き   く   け   こ   さ   し   す   せ   そ   た   ち   つ   て   と   な   に   ぬ   ね   の   は   ひ   ふ   へ   ほ   ま   み   む   め   も   や   ゆ   よ   --   --   ら   り   る   れ   ろ 
  • 四字熟語か
    四字熟語か    ①かいい~    ②かき~    ③かふく~    ④かんしん~
  • 四字熟語ふ 
    蚊子咬牛 ぶんしこうぎゅう 蚊子咬牛 ぶんしこうぎゅう    「子」は接尾語     意味:小さな蚊が大きな牛を咬むことから        ①痛くも痒くもないこと        ②自分の実力をわきまえずに行動すること     訓読:蚊子(ぶんし)、牛を咬む ⇒四字熟語
  • 四字熟語え
    四字熟語い    ①えいえい~    ②えんがん~
  • 四字熟語き 
    既往不咎 きおうふきゅう 既往不咎 きおうふきゅう   意味:過ぎた事は咎めだてをしても仕方がない、むしろ将来を慎むことが大切である   読み下し:既往は咎めず ⇒四字熟語
  • 四字熟語い
    四字熟語い    ①いあく~    ②いっき~    ③いっぱつ~
  • 四字熟語い 
    一糸一毫 いちごういっし 一糸一毫 いちごういっし     意味:きわめてわずかな事柄          一糸は「一本の糸」、一毫は「一本の毛筋」のことで、          どちらも「ほんの少し」「ごくわずか」の意味を持つ ⇒四字熟語
  • 四字熟語せ
    井渫不食 せいせつふしょく 井渫不食 せいせつふしょく   意味:(井戸の底を綺麗にしてあるにもかかわらず、誰もその水を飲んでいないことから)      賢者が登用されずにいること   訓読:井(せい)渫(さら)えたれども食(く)らわれず   出典:易経 六十四卦 ⇒四字熟語
  • 四字熟語ま 
    摩頂放踵 まちょうほうしょう 摩頂放踵 まちょうほうしょう   意味:頭の先から足のかかとまですり減らすほど、自分を顧みず、他人のために努力すること。   訓読:頂(いただき)を摩(ま)して踵(くびす)に放(いた)る   出典:『孟子』尽心・上 ⇒四字熟語 ⇒トップページ
  • 四字熟語わ
    和気藹藹 わきあいあい 和気藹藹 わきあいあい   意味:和やかな気分が満ちあふれているさま。        「和気」はなごやかでのどかな気分のこと。        「藹藹」はおだやかなさま、なごやか、の意味。        類義語:和気靄然 わきあいぜん       和気洋洋 わきようよう   訓読:   出典: ⇒四字熟語
  • 四字熟語ね
    涅槃寂静 ねはんじゃくじょう 拈華微笑 ねんげみしょう 年災月殃 ねんさいげつおう 涅槃寂静 ねはんじゃくじょう     意味:涅槃は苦しみのない安穏な理想郷であるということ。          (「涅槃」は煩悩を脱して永遠の生命を得ること) ▲このページのトップへ 拈華微笑 ねんげみしょう     意味:言葉によらず、心から心へ伝えること         (「拈華」は華を指先で拈ること)     故事:釈迦が弟子に説法している時、はすの花をひねってみせたが、         弟子たちはその意味が分からず、ただ一人迦葉だけが悟って         にっこりと笑った。そこで釈迦は彼に仏法の奥義を授けたという故事から。     類義語:破顔微笑 はがんみしょう          以心伝心 いしんでんしん          教外別伝...
  • 四字熟語に
    肉山脯林 にくざんほりん 肉袒牽羊 にくたんけんよう 肉袒負荊 にくたんふけい 日昃之労 にっしょくのろう 肉山脯林 にくざんほりん     意味:贅沢な宴会のこと。          (「脯」は干し肉で、生肉が山のように、干し肉が林のように多いこと)     出典:『帝王世紀』     類義語:酒池肉林 しゅちにくりん          肉山酒海 にくざんしゅかい     ▲このページのトップへ 肉袒牽羊 にくたんけんよう     意味:降伏して臣下になることをこいねがう事。         降伏する際に思いのままに罰してよいとの意志を表す。         (「肉袒」は肌脱ぎして上半身をあらわすこと。          「牽羊」は羊を引くことから、料理人として仕える意)     訓読:肉袒して羊を牽(ひ)く ...
  • 四字熟語な
    南轅北轍 なんえんほくてつ 南橘北枳 なんきつほくき 輭紅塵中 なんこうじんちゅう 南洽北暢 なんこうほくちょう 南蛮鴃舌 なんばんげきぜつ 南蛮北狄 なんばんほくてき 南轅北轍 なんえんほくてつ     ⇒北轍南轅 ほくてつなんえん ▲このページのトップへ 南橘北枳 なんきつほくき     意味:人も住む環境によって、良くも悪くもなること。         江南の橘を江北に移植すると、食べられない枳(からたち)に変わる事から     出典:『晏子春秋』<内篇・雑・下>     類義語:墨子泣糸 ぼくしきゅうし ▲このページのトップへ 輭紅塵中 なんこうじんちゅう     意味:繁華な都会の中。             (「輭紅」は柔らかな花びら。転じて繁華な都会の意。「輭」は「軟」と同じ。         ...
  • 四字熟語い①
    帷幄上奏 いあくじょうそう 伊尹負鼎 いいんふてい 意気銷沈 いきしょうちん 意気沮喪 いきそそう 衣錦尚絅 いきんしょうけい 韋弦之佩 いげんのはい 為虎傅翼 いこふよく 意識朦朧 いしきもうろう 渭樹江雲 いじゅこううん 意匠惨憺 いしょうさんたん 遺簪墜履 いしんついく 韋駄天走 いだてんばしり 一詠一觴 いちえいいっしょう 一字褒貶 いちじほうへん 一望無垠 いちぼうむぎん 一縷千鈞 いちるせんきん 一攫千金 いっかくせんきん 一家眷族 いっかけんぞく 一家団欒 いっかだんらん 帷幄上奏 いあくじょうそう     意味:旧憲法下で、軍事の機密事項について直接天皇に上奏すること         (帷幄は本来垂れ幕と引き幕で、軍の陣中の意。転じて作戦計画する所、本陣) 伊尹負鼎 いいんふてい     意味:大望のために身を落とすたとえ。         (...
  • 四字熟語お
    嘔唖嘲タツ おうあちょうたつ 枉駕来臨 おうがらいりん 桜花爛漫 おんからんまん 横行闊歩 おうこうかっぽ 横行跋扈 おうこうばっこ 往事渺茫 おうじびょうぼう 往事茫茫 おうじぼうぼう 枉尺直尋 おうせきちょくじん 尩繊懦弱 おうせんだじゃく 枉法徇私 おうほうじゅんし 甕牖縄枢 おうようじょうすう 王楊盧駱 おうようろらく 甕裡醯鶏 おうりけいけい 恩讎分明 おんしゅうぶんめい 温セイ定省 おんせいていせい 厭離穢土 おんりえど 嘔唖嘲タツ おうあちょうたつ     ※タツ=口+折     意味:洗練されておらず、調子の狂った聞き苦しい乱雑な音のこと。         また、子供がやかましく騒ぎ立てている声の事。     出典:白居易の「琵琶行」 枉駕来臨 おうがらいりん     意味:わざわざお越しいただきまして、ということ         ...
  • 四字熟語え②
    燕頷虎頸 えんがんこけい 燕頷虎頭 えんがんことう 燕頷投筆 えんがんとうひつ 婉曲迂遠 えんきょくうえん 延頸挙踵 えんけいきょしょう 猿猴取月 えんこうしゅげつ 円鑿方枘 えんさくほうぜい 烟波縹渺 えんぱひょうびょう 猿臂之勢 えんぴのいきおい 偃武修文 えんぶしゅうぶん 閻浮檀金 えんぶだごん 厭聞飫聴 えんぶんよちょう 婉娩聴従 えんべんちょうじゅう 衍曼流爛 えんまんりゅうらん 轅門二竜 えんもんにりょう 厭離穢土 えんりえど 円顱方趾 えんろほうし 燕頷虎頸 えんがんこけい     意味:燕のようなあごと、虎のようなくび。遠国の諸侯となる人相のこと。         (「燕頷」は武力に秀でた人物の骨相)     故事:後漢の班超は生まれながらに燕のようなあごと虎のような頸をしており、         はじめ間に雇われ筆書の仕事をしていた。あるとき筆を投...
  • 四字熟語え①
    影駭響震 えいがいきょうしん 栄諧伉儷 えいかいこうれい 英姿颯爽 えいしさっそう 郢書燕説 えいしょえんせつ 潁水隠士 えいすいのいんし 盈満之咎 えいまんのとがめ 慧可断臂 えかだんぴ 依怙贔屓 えこひいき 越俎代庖 えっそだいほう 越俎之罪 えっそのつみ 越鳧楚乙 えつふそいつ 宴安酖毒 えんあんちんどく 烟雲過眼 えんうんかがん 蜿蜒長蛇 えんえんちょうだ 円滑洒脱 えんかつしゃだつ 烟霞痼疾 えんかのこしつ 影駭響震 えいがいきょうしん     意味:ひどく驚き恐れること。ちょっとしたものにおどろくこと。         (「駭」はびっくりすることで「影駭」は影を見ただけで驚くこと         「響」は音。「響震」は音を聞いただけで震えること。          影や音におびえる様を言う。)     出典:班固の文     類義語:風声鶴唳 ...
  • 四字熟語あ
    哀毀骨立 あいきこつりつ 曖昧模糊 あいまいもこ 哀鳴啾啾 あいめいしゅうしゅう 握髪吐哺 あくはつとほ 鴉雀無声 あじゃくむせい 鴉巣生鳳 あそうせいほう 遏悪揚善 あつあくようぜん 蛙鳴蝉噪 あめいせんそう 阿爺下頷 あやあがん 阿諛傾奪 あゆけいだつ 阿諛追従 あゆついしょう 阿諛便佞 あゆべんねい 阿轆轆地 あろくろくじ 晏嬰狐裘 あんえい(の)こきゅう 安閑恬静 あんかんてんせい 暗香蓊勃 あんこうおうぼつ 晏子高節 あんしのこうせつ 按図索驥 あんずさくき 按図索駿 あんずさくしゅん 哀毀骨立 あいきこつりつ     意味:①親との死別などによる悲しみでやせ細ること         ②また、そのような非常な悲しみのこと          (哀毀・・・喪に服してやせ衰えること)          (骨立・・・痩せて骨が浮き立つこと)     出典:『世...
  • 四字熟語か①
    瑰意琦行 かいいきこう 誨淫誨盗 かいいんかいとう 蓋瓦級甎 がいがきゅうせん 海闊天空 かいかつてんくう 荷衣蕙帯 かいけいたい 睚眥之怨 がいさいのうらみ 海市蜃楼 かいししんろう 亥豕之譌 がいしのか 膾炙人口 かいしゃじんこう 喙長三尺 かいちょうさんじゃく 海底撈月 かいていろうげつ 開天闢地 かいてんへきち 誨盗誨淫 かいとうかいいん 磑風舂雨 がいふうしょうう 槐門棘路 かいもんきょくろ 傀儡政権 かいらいせいけん 偕老同穴 かいろうどうけつ 一家眷族 いっかけんぞく 薤露蒿里 かいろこうり 蝸角之争 かかくのあらそい 呵呵大笑 かかたいしょう 瑰意琦行 かいいきこう     意味:考え方や行いが、並の人と違ってすぐれていること。       (「瑰意」は珍しくすぐれた心のこと「琦行」は普通と違った行い)     出典:宗玉の詩 誨淫誨盗 ...
  • 四字熟語う
    烏焉魯魚 うえんろぎょ 羽翮飛肉 うかくひにく 于公高門 うこうこうもん 禹行舜趨 うこうしゅんすう 右顧左眄 うこさべん 迂疎空闊 うそくうかつ 鬱肉漏脯 うつにくろうほ 鬱塁神荼 うつりつしんと 禹湯文武 うとうぶんぶ 烏兎匆匆 うとそうそう 嫗伏孕鬻 うふうよういく 禹歩舜趨 うほしゅんすう 紆余委蛇 うよいだ 紆余曲折 うよきょくせつ 盂蘭盆会 うらぼんえ 雨霖鈴曲 うりんれいきょく 雲雨巫山 うんうふざん 雲烟過眼 うんえんかがん 雲烟万里 うんえんばんり 雲烟飛動 うんえんひどう 雲烟縹渺 うんえんひょうびょう 雲遊萍寄 うんゆうへいき 雲容烟態 うんようえんたい 烏焉魯魚 うえんろぎょ     意味:文字の書き誤り       (「烏」と「焉」、「魯」と「魚」はそれぞれ字形が似ていて誤りやすいことから)     出典:『事物異名録』<二〇>  ...
  • 四字熟語い②
    一気呵成 いっきかせい 一饋十起 いっきじっき 一簣之功 いっきのこう 一丘一壑 いっきゅういちがく 一裘一葛 いっきゅういっかつ 一丘之狢 いっきゅうのかく 一薫一蕕 いっくんいちゆう 一蹶不振 いっけつふしん 一闔一闢 いっこういちびゃく 一狐之腋 いっこのえき 一糸一毫 いっしいちごう 一士諤諤 いっしがくがく 一瀉千里 いっしゃせんり 一觴一詠 いっしょういちえい 一笑一嚬 いっしょういっぴん 一倡三歎 いっしょうさんたん 一世風靡 いっせいふうび 一箭双雕 いっせんそうちょう 一朝之忿 いっちょうのいかり 一擲千金 いってきせんきん 一気呵成 いっきかせい     意味:ひといきに文章を書き上げること        ものごとを中断することなくひといきに仕上げてしまうこと        (「呵」はハッと息を吹きかける擬音語)     出典:『詩藪』<内編・...
  • 四字熟語か②
    夏癸殷辛 かきいんしん 蝸牛角上 かぎゅうかくじょう 諤諤之臣 がくがくのしん 鶴立企佇 かくりつきちょ 家鶏野雉 かけいやち 歌功頌徳 かこうしょうとく 和氏之璧 かしのへき 華胥之夢 かしょのゆめ 画脂鏤氷 がしろうひょう 軻親断機 かしんだんき 花鳥諷詠 かちょうふうえい隔靴掻痒 かっかそうよう 一瀉千里 いっしゃせんり 一觴一詠 いっしょういちえい 一笑一嚬 いっしょういっぴん 一倡三歎 いっしょうさんたん 一世風靡 いっせいふうび 一箭双雕 いっせんそうちょう 一朝之忿 いっちょうのいかり 一擲千金 いってきせんきん 夏癸殷辛 かきいんしん     意味:夏王朝の桀王と、殷王朝の紂王。ともに古代の暴君。        (「癸」は桀王の名。「辛」は紂王の名)     出典:張衡の「東京賦」 蝸牛角上 かぎゅうかくじょう     ⇒蝸角之争 かかくの...
  • 四字熟語い③
    一髪千鈞 いっぱつせんきん 一嚬一笑 いっぴんいっしょう 鷸蚌之争 いつぼうのあらそい 猗頓之富 いとんのとみ 倚馬七紙 いばしちし 夷蛮戎狄 いばんじゅうてき 渭浜漁父 いひんのぎょほ 異聞奇譚 いぶんきたん 葦編三絶 いへんさんぜつ 一狐之腋 いっこのえき 倚門之望 いもんのぼう 異類無礙 いるいむげ 殷鑑不遠 いんかんふえん 婬虐暴戻 いんぎゃくぼうれい 慇懃無礼 いんぎんぶれい 因循苟且 いんじゅんこうしょ 引縄批根 いんじょうへいこん 飲鴆止渇 いんちんしかつ 陰謀詭計 いんぼうきけい 一髪千鈞 いっぱつせんきん     意味:非常に危険なこと、きわめてむりなことのたとえ        (一本の髪の毛で千鈞もの重さの物を引く意味)     訓読:一髪、千鈞を引く     出典:韓愈の文     類義語:一縷千鈞 いちるせんきん      ...
  • ご案内
    ご案内 各ページの内容 トップページ・・・サイトの趣旨、更新履歴、管理人情報、コメント 漢字辞典・・・部首検索による漢字辞典(ほぼ一級配当漢字のみ) 四字熟語・・・五十音検索による四字熟語辞典(ほぼ一級配当四字熟語のみ) 熟字訓・当て字・・・カテゴリ別の熟字訓・当て字辞典 国字・・・部首検索による国字辞典 学習ツール・・・私が漢検学習に使用している参考書などを紹介 このサイトの使い方 右上の検索ボックスに調べたい単語や熟語を、「ひらがな」または「漢字」で入力する。(漢字辞典・四字熟語辞典の検索は漢字のみ入力可)
  • メニュー
    検索 メニュー トップページ ご案内 漢字辞典 四字熟語 熟字訓・当て字 国字 学習ツール カウンター - リンク @wiki @wikiご利用ガイド 更新履歴 取得中です。 ここを編集
  • トップページ
    漢検一級ノートへようこそ このページは漢検1級合格を目指す私(capri)の、日々勉強した内容をまとめです。 1級に使われる漢字や熟語は難しく、web上でもなかなか答えが見つからないので、手軽に調べられるサイトがあればいいな、と思って作りました。 各ページの内容と使い方は右メニューの「ご案内」からどうぞ。 まだまだ内容は乏しいですが、2月の受験に向けて頑張って増やしていきます! なるべく信頼できる情報のみ載せていくつもりですが、勉強中の身なので間違いもあるかもしれません。見つけた方はご一報下さるとありがたいです。 漢検一級ノートへようこそ更新履歴 参考文献 管理人について コメント 更新履歴 取得中です。 参考文献 このページは以下の資料を参考にして作りました。 広辞苑 漢字源(学研) 漢検 四字熟語辞典(日本漢字教育振興会) 漢字検定1級試験問題集(成美堂出版) ...
  • 口(くちへん)
    叺 ☆国字☆ 吶 呎 吻 吝 咏 呵 呱 咀 呻 咄 咆 咢 咥 哈 咬 咨 咤 哦 哮 哽 哭 唳 哢 啀 售 啜 啅 啖/啗 喙 啾 喘 喃 喩 嗅 嗟 嗇 嗽 嘶 嘲 噤 嚆 嘴 嘯 噬 噪 囂 囈 嚼 叺 ☆国字☆   総画:5画   字義:かます。わらでつくった、穀物・石炭などを入れる袋。       また、中身のはいったその袋を数えることば。   音読:   訓読:(かます)   熟語: ▲このページのトップへ 吶   総画:7画   字義:①どもる。口ごもってすらすらとものがいえない。また、そのさま。        〈同義語〉訥。〈類義語〉吃。「口吶(どもり)」「吶弁(=訥弁。口べた)」       ②「吶喊トッカン」とは、まず息をつめてから、大声で叫ぶこと。         転じて、ときの声をあげる。   音読:...
  • 目(め)
    盻 眇 眄 眩 眷 眸 睇 睛 睹/覩 瞋 瞠 瞞 瞰 瞿 瞻 矇 矍 矚 盻   総画:9画   字義:①にらむ。にくしみをこめて見ること。       ②「盻盻ケイケイ」とは、勤め苦しんでやまないさま。   音読:(ケイ)   訓読:(かえり・みる)(にら・む)   熟語: ▲このページのトップへ 眇   総画:9画   字義:①すがめ。片方が小さい目。ほそ目。目を細めて、すかして見る。       ②細く小さいさま。かすかなさま。「眇少ビョウショウ」「眇眇ビョウビョウ」       ③はるか。遠くかすかな。はるかかなたに及ぶ。▽渺ビョウに当てた用法。   音読:(ビョウ)(ミョウ)   訓読:(おくぶか・い)(かす・か)(すが・め)(すが・める)(ちい・さい)(はる・か)   熟語: ▲このページのトップ...
  • 言(ごんべん)
    訖 訐 訌 訝 訥 訶 詛 詆 詈 詭 詬 誦 誅 誂 誨 誑 諍 諚 諂 諛 諳 諱 謔 諷 謖 謐 謗 謦 謫 譏 譛 譟 譴 讒 訖   総画:10画   字義:①おわる。物事がいくところまでいきついて、おわりになる。また、物事をおえる。        〈類義語〉了。「清訖セイキツ(清算しおわる)」       ②とまる。いきついてそこにとどまる。〈同義語〉迄。       ③いたる。そこまでおよぶ。〈同義語〉迄。       ④ことごとく。残らず。       ⑤ついに。とうとう。   音読:(キツ)   訓読:(いた・る)(お・わる)(や・む)   熟語: ▲このページのトップへ 訐   総画:10画   字義:あばく。人の秘密・悪事をあきらかにして、面とむかっていう。   音読:(ケツ)   訓読:(あば・く) ...
  • 忄(りっしんべん)
    忸 怏 怺 ☆国字☆ 怩 怛 怕 恪 恃 恤 恫 悍 悛 悖 悋 悸 悴/忰 惆 悵 惘 惶 愎 慍 愾 愧 慄 慴 慟 慓 憚 憮 懈 懽 懺/懴 懼/惧 忸   総画:7画   字義:①はじる。心がいじけて、きっぱりとしない。〈類義語〉怩、恥。「忸怩ジクジ」       ②ならす。▽狃ニュウ・ジュウに当てた用法   音読:(ジク)(ジュウ)   訓読:(な・れる)(は・じる)   熟語:【忸怩】ジクジ 心にはじてきまりわるがるさま。 ▲このページのトップへ 怏   総画:8画   字義:うらむ。心がうっとうしい。押さえつけられた感じがする。むかつく。「怏怏オウオウ」   音読:(オウ)(ヨウ)   訓読:(うら・む)   熟語:【怏怏】オウオウ =鞅鞅。不満があってうっとうしいさま。 ▲このページのトップへ ...
  • 竹(たけ)
    笊 笙 笞 笨 筴 筮 箕 簇 簗 ☆国字☆ 簪 簽 籬 笊   総画:10画   字義:①ざる。割った竹であんだかご。「笊籬ソウリ(ざる)」       ②す。ざるの形をした鳥のす。〈類義語〉巣。   音読:(ソウ)   訓読:(ざる)(す)   熟語: ▲このページのトップへ 笙   総画:11画   字義:①ふえ。管楽器の一つ。竹管を十九または十三ならべてつくる。しょうのふえ。       ②小さくて細い。〈類義語〉星(こまごましている)。   音読:(ショウ)   訓読:(しょうのふえ)(ふえ)   熟語:【笙磬同音】しょうけいどうおん ▲このページのトップへ 笞   総画:11画   字義:①むち。竹などでつくった細長い棒。        ▽人をきびしくためなおしたり、こらしめたりする...
  • 糸(いと)
    紆 紊 経 紮 紲 綛 綺 綣 綵 緇 綽 綢 綯 綰 緝 縒 縟 緻 縋 繆 縻 縹 繃 縷 縲 繙 繚 繽 纈 纐 ☆国字☆ 紆   総画:9画   字義:①まがる。まげる。また、かがめる。〈同義語〉迂。〈類義語〉枉オウ。        「紆曲ウキョク」「紆回ウカイ」       ②めぐる。めぐらす。まとう。まつわる。ぐるりとまきつく。        また、ぐるりとまきつける。       ③気持ちがのびやかになれない。気がふさぐさま。〈対語〉暢チョウ。「紆結ウケツ」   音読:(ウ)   訓読:(ま・がる)(ま・げる)(まつ・わる)(まと・う)(むす・ぼれる)(めぐ・る)   熟語:【紆余】ウヨ             ①水の流れ、林・丘などが曲がりくねってつづくさま。            ②態度や文章が、のびのびとゆったりしているさま。 ...
  • 足(あし)
    跂 趺 跏 跖 跌 跋 跪 跫 跟 跼 踞 踪 踟 蹉 蹐 蹈 蹙 蹣 蹶 躄 躊 躔 躡 跂   総画:11画   字義:①むつゆび。足の指の数がふつうより多いこと。〈同義語〉岐。       ②足が何本にもわかれているさま。「跂跂キキ」       ③つまだてる。足の指先でたって、背伸びする。〈同義語〉企。       ④つまさきでたって遠くを望み見る。せのびをする。〈同義語〉企。   音読:(キ)(ギ)   訓読:(つまだ・てる)(は・う)   熟語:【跂行喙息】きこうかいそく       【跂望】キボウ つまさきでたちあがり、遠くを見る。▽「詩経」衛風・河広から。                  待ちこがれること。〈同義語〉企望。 ▲このページのトップへ 趺   総画:11画   字義:①あし。あしの甲。あしの甲の骨。...
  • 人(にんべん)
    仄 仞/仭 价 伉 佚 佝 佇 俔 侈 侏 侘 佯 侖 俤 ☆国字☆ 俟 俑 俣 ☆国字☆ 俎/爼 倚 倨 倔 倪 倥 俶 倩 倬 俾 俯 偃 偕 偈 偬 偸 傀 傚 傲 僂 僖 僥 僭/僣 僮 儁 儡 儷 仄   総画:4画   字義:①かたむく。片方に寄る。また、そのさま。「傾仄ケイソク」       ②いやしい。片方に寄って狭い。「仄陋ソクロウ」       ③わきから寄るさま。〈同義語〉側。「仄聞ソクブン」       ④「仄声ソクセイ」とは、漢字の四声のうち、上声・去声・入声ニッショウのこと。       ⑤〔国〕ほのか。かすか。   音読:(シキ)(ショク)(ソク)   訓読:(いや・しい)(うらがえ・る)(かたむ・く)(かたわ・ら)(そばだ・つ)       (ほの・か)(ほの・めく)(ほの・めかす)   熟語:【仄日】ソクジツ 夕方のかた...
  • 扌(てへん)
    扎 扞 扛 扼 抉 抒 抓 抖 拗 抻 拈 拊 拮 拯 拵 捍 挿 掖 掎 揩 揆 揉 掉 搆 搨 搏 摧 摶 撕 撓 撥 撩 撼 撻 擠 擂 擱 擲 擽 攘 攤 攬 扎   総画:4画   字義:①針を押さえて刺す。「扎針サッシン」       ②ぬく。千枚通しや針などを押さえて抜き通す。       ③〔俗〕もがく。       ④ふだ。▽札に当てた用法。「書扎ショサツ(=書札)」       ⑤「扎扎サツサツ」とは、布を織る音、虫の鳴く声などの形容。   音読:(サツ)   訓読:(かま・える)(ぬ・く)   熟語: ▲このページのトップへ 扞   総画:6画   字義:①ふせぐ。盾でふせぐ。攻撃を受け止めて守ること。〈同義語〉干。       ②つかえる。堅い棒の端がつかえて動かない。〈同義語〉干。       ③矢を...
  • 衤(ころもへん)
    袖 袗 褄 ☆国字☆ 褪 褸 襦 襤/繿 袖   総画:10画   字義:①そで。腕をぬき出す衣服のそで。       ②腕をそでの中に入れる。「袖手シュウシュ」   音読:(シュウ)   訓読:(ひきつ・る)   熟語:【袖手傍観】ちゅうしゅぼうかん ▲このページのトップへ 袗   総画:10画   字義:①びっしりと細かいぬいとりをする。また、ぬいとりをした衣服。       ②黒い衣服。墨染め。       ③目の細かい布でつくったひとえ。単衣。       ④衣の色が服全体に同じで、そろいになっているさま。ひと色の衣服。   音読:(シン)   訓読:(ぬいと・りする)(ひとえ)   熟語:【白髪青袗】はくはつせいしん ▲このページのトップへ 褄 ☆国字☆   総画:10画   字義:...
  • 山(やま)
    屹 崟 崛 崔 崙/崘 嵬 嶢 嶝 嶼 屹   総画:6画   字義:①そばだつ。山が険しくそびえたつ。「屹立キツリツ」       ②高く動かずにたつさま。「屹然キツゼン」   音読:(キツ)   訓読:(けわ・しい)(そばだ・つ)   熟語:【屹屹】キツキツ 高くそびえたつさま。『屹然キツゼン』 ▲このページのトップへ 崟   総画:11画   字義:「岑崟シンギン」「崟崟ギンギン」とは、山のごつごつとして険しいさま。〈類義語〉嵯峨サガ。   音読:(ギン)   訓読:(たか・い)(みね)   熟語: ▲このページのトップへ 崛   総画:11画   字義:①たかい。曲がってぐっと飛び出ているさま。底力をひめたさま。         〈類義語〉屹キツ。「崎崛キクツ(山が険しくそそりたつさま)」...
  • 虫(むし)
    蚩 蚤 蛉 蛞 蜍 蜀 蜃 蛻 蜻 蜚 蝓 螳 螻 蟠 蟾 蠡 蠱 蠹/蠧 蚩   総画:10画   字義:①まっすぐで短いからだ。〈類義語〉豸チ。       ②おろか。短小でみにくい。おろかなさま。〈類義語〉愚。「蚩妍シケン」       ③乱す。また、乱れる。       ④あなどる。ばかにする。▽妛シに当てた用法。       ⑤「ちぇっ」と舌うちしてあざわらう。嗤シに当てた用法。       ⑥「蚩尤シユウ」とは、伝説上の黄帝時代の豪族の名。兵乱を好み、乱暴で、         黄帝に滅ぼされた。▽おろかでみにくい化け物の意。   音読:(シ)   訓読:(あなど・る)(おろ・か)(みだ・れる)(みにく・い)   熟語:【蚩妍】シケン みにくいことと、美しいこと。美醜。 ▲このページのトップへ 蚤   総画:10画 ...
  • 月(つき)
    肓 胚 胖 胯 脣 脯 腆 脾 腴 膠 膩 膾 臂 臍 臑 臘/臈 肓   総画:7画   字義:体の内部のよく見えない場所。横隔膜の上の隠れた部分。「膏肓(胸部と腹部の間)」       「病入膏肓」とは、昔、医術で、病気が治療しにくい所まで進行したこと。   音読:(コウ)   訓読:(むなもと)     熟語:【病入膏肓】びょうにゅうこうこう ▲このページのトップへ 胚   総画:9画   字義:①まるくふくれた腹。ふっくらとまるい胎児。        また、種の中の、芽となるべきまるくふくれた部分。「胚芽ハイガ」       ②はらむ。腹の中に子をやどす。みごもる。「胚胎ハイタイ」       ③まだ器にならないふくらませた陶土。   音読:(ハイ)   訓読:(きざ・し)(はじ・め)(はら・む)     熟語...
  • 犭(けものへん)
    狃 狎 狠 狷 猜 猖 猝 猥 猾 獗 狃   総画:7画   字義:①なれる。身をよじらせて、なれ親しむ。なれなれしくする。       ②ならう。よくなれてかどばらない。また、そのさま。〈類義語〉習。   音読:(ジュウ)   訓読:(な・れる)(な・らす)   熟語:狃恩 じゅうおん ▲このページのトップへ 狎   総画:8画   字義:①ならす。動物をならす。動物を手なずける。〈類義語〉馴ジュン。       ②なれる。おとなしくして、安住する。       ③なれる。人と親しくする。近づきになって遠慮をしないようになる。        また、仕事になれる。「狎近コウキン」       ④なれる。なれなれしくする。あなどる。       ⑤なれる。習慣となる。それが例となる。   音読:(コウ)   訓読:(あなど...
  • 木(きへん)
    朶 杞 杣 ☆国字☆ 枉 杲 杪 柝 柢 桀 梟 椛 ☆国字☆ 棘 棗 楫 椹 楾 ☆国字☆ 楞 槁 槃 槿 槭 樅 樫 ☆国字☆ 橈 櫟/檪 欒 朶   総画:6画   字義:①たれる。木の枝がたれさがる。       ②花や雲のかたまりを数えるときのことば。「万朶花バンダのはな」「五朶雲ゴダのくも」       ③「耳朶ジダ」とは、みみたぶ。       ④たらせる。下へたらすように動かす。   音読:(タ)(ダ)   訓読:(うご・かす)(えだ)(しだ・れる)(ひとふさ)   熟語:【朶頤】ダイ・イをダす あごを動かして食べようとするさま。 ▲このページのトップへ 杞   総画:7画   字義:①「枸杞クコ」とは、なす科の落葉低木。葉・果実・根を食用・薬用にする。       ②柳の一種。こりやなぎ。枝を刈り、皮をとって行李...
  • 火(ひ)
    炙 炒 炯/烱 炮 煥 煖 熕 ☆国字☆ 煬 熨 熾 燔 燎 燮 熏/燻 燼 爛 炙   総画:8画   字義:①あぶる。肉を火の上でやく。〈類義語〉煮。「燔炙ハンシャ(てり焼きにする)」       ②あぶり肉。てり焼きの肉。        「膾炙カイシャ(肉の、なますやてり焼き。だれにもたしなまれている物のたとえ)」       ③「親炙シンシャ」とは、そばについて直接教えをうけること。   音読:(シャ)(セキ)   訓読:(あぶ・る)(した・しむ)(や・く)   熟語: ▲このページのトップへ 炒   総画:8画   字義:いる。なべの中でさっと肉や菜の表面をかすめるようにいためる。       〈類義語〉煎セン(いる)。「煎炒センショウ」   音読:(ショウ)(ソウ)   訓読:(い・る)(いた・める)   ...
  • 王(おうへん)
    珥 琅/瑯 琳 瑕 瑣 瑰 瑩 瓊 璧 珥   総画:10画   字義:①みみだま。耳に飾る珠玉。       ②つば。刀のつば。「剣珥ケンジ」       ③さしはさむ。耳の間にさしはさむ。「珥筆ジヒツ」       ④太陽の耳のように、太陽のまわりにくっついた雲気。ひがさ。       ⑤捕虜の左の耳をきりとる。また、その刑罰。   音読:(ジ)   訓読:(さしはさ・む)(みみだま)   熟語: ▲このページのトップへ 琅/瑯   総画:11画   字義:①すみきった色をした玉石。       ②「琅邪ロウヤ」とは、        (イ)地名。秦シンから隋ズイ代までの郡名。後漢・晋シン代には国名。           今の山東省東南部にあった。        (ロ)山名。山東省膠南コウナン県の南にある。   音読:...
  • 氵(さんずい)
    沍 泛 沐 泄 沽 沮 泯 洶 洽 洒 浣 浚 涅 淹 涸 淆 淒 淋 湮 涵 淆 渙 渾 渫 湍 溌 渺 渝 游 溘 溷 溲 滄 滔 溂 漓 滾 澆 潭 澣 澹 瀉 濫 瀏 瀚 瀟 瀰 瀾 灑 沍   総画:7画   字義:①かれる。水源が閉じて水がなくなる。       ②ふさがる。ふさぐ。閉じふさがる。あいている物を閉じる。       ③こおる。寒くて凍結する。〈同義語〉沍。「沍寒ゴカン」   音読:(コ)(ゴ)   訓読:(か・れる)(こお・る)   熟語:【沍寒】ゴカン 物がこおりつくほど寒い。 ▲このページのトップへ 泛   総画:7画   字義:①うかぶ。うかべる。水面の上にかぶさるようにしてうく。〈類義語〉汎       ②おおう。あまねし。おおいかぶせる。広く全面をおおうさま。〈類義語〉汎ハン。       ③...
  • 日(にち)
    曰 昃 曷 昵 昶 晏 晤 晨 曼 晰 暝 曄 曠 曩 曰   総画:4画   字義:①いう。口をあけてものをいう。発言した内容を、次に導くときに用いる。名づけて…という。        〈類義語〉謂。       ②いわく。のたまわく。いうことには。         ▽「いはく」は、「おそらく」と同じく、動詞「いふ」の未然形に          「く」をつけた奈良時代の言い方。       ③ここに。さて。そこで。       ④〔国〕いわく。理由。わけ。「曰くがある」   音読:(エツ)   訓読:(い・う)(いわ・く)(のたま・わく)     熟語: ▲このページのトップへ 昃   総画:8画   字義:①かたむく。日が西にかたむく。また、そのさま。〈同義語〉仄ソク。       ②日が西にかたむいた時刻。午後二時ごろ...
  • 鳥(とり)
    鳧/鳬 鳰 ☆国字☆ 鴆 鴉 鵲 鶤 鶻 鷂 鳧/鳬   総画:11画   字義:①のがも。水鳥の名。まがも。        互いにくっついて群れをなし、雄は灰色で頭から首にかけて緑色。        あひるの原種で、形は、あひるによく似ている。「舒鳧ジョフ」とは、あひる。       ②〔国〕けり。水鳥の名。形はしぎに似ていて、湖沼などの水辺にすむ。けり。        ▽物事の結着。きまり。過去の助動詞「けり」にあてて用いられる。「鳧けりをつける」   音読:(フ)   訓読:(かも)(けり)   熟語:【越鳧楚乙】えつふそいつ ▲このページのトップへ 鳰 ☆国字☆   総画:13画   字義:にお。水鳥の名。かいつぶり。   音読:   訓読:(にお)   熟語: ▲このページのトップへ 鴆 ...
  • 心(こころ)
    忝 忿 怱 恚 恁 惷 慂 慧 慙/慚 慫 憖 憑 懋 懣 忝   総画:8画   字義:①かたじけない。分に過ぎていて、気がひけるという謙遜の意を表す言葉。〈類義語〉辱。       ②かたじけなくする。分に過ぎて、気がひけることをする       ③はずかしめる。よけいなレッテルをはる。表面をけがす。   音読:(テン)   訓読:(かたじけな・い)(はずかし・める)   熟語: ▲このページのトップへ 忿   総画:8画   字義:①いかる。かっといかる。ぷりぷりいかるさま。〈同義語〉憤。「忿怒」       ②いかり。急激ないかり。       ③〔俗〕「不忿」とは、なっとくがいかない、腹だたしい。いまいましい、の意。   音読:(フン)   訓読:(いか・る)   熟語:【一朝之忿】いっちょうのいかり   ...
  • 馬(うま)
    馭 馮 駟 駛 駘 駑 駭 駮 駢 騁 騏 騙 驀 驕 驟 驥 驤 驪 馭   総画:12画   字義:①馬をならしてあやつる。〈同義語〉御。       ②馬のあやつり方。また、馬を乗りこなすこと。〈同義語〉御。「射馭シャギョ」       ③馬をならしてあやつる人。御者。       ④乗り物。「煙馭エンギョ雲車」       ⑤人民をなつけて支配する。〈同義語〉御。   音読:(ギョ)   訓読:(あや・つる)(おさ・める)(す・べる)(の・る)   熟語: ▲このページのトップへ 馮   総画:12画   字義:①向こうみずにぶつかっていく。「馮陵ヒョウリョウ」       ②しのぐ。ぶつかって上になろうとする。せりあう。       ③かちわたる。向こうみずに川にぶつかっていく。歩いて川をわたる。「馮河ヒョウガ」 ...
  • (くさかんむり)
    艾 芒 芬 苟 苴 茲 茹 荐 莚 菲 蒿 蒜 蓁 蔟 蔬 薤 蕭 薦 薙 藉 藐 藜 藹 蘊 艾   総画:5画   字義:①よもぎ。草の名。きく科の多年生植物。若葉をかりとって草もちの材料とし、        葉のうらの毛は、もぐさの原料となる。もちぐさ。       ②もぐさ。よもぎの葉からつくった、灸キュウをすえるのに使うもの。       ③かる。草や邪魔物をかりとる。転じて、事がたえる。とぎれる。〈同義語〉刈。       ④反乱や賊を平らげて世の中を安らかにする。やすんじる。おさまる。         「艾安ガイアン」「保艾ホガイ」       ⑤「少艾ショウガイ」とは、年が若くて、みめうるわしい者のこと。多くは、少女をさす。   音読:(ガイ)   訓読:(おさ・める)(か・る)(としよ・り)(もぐさ)(よもぎ)   熟語: ...
  • 瓦(かわら)
    瓰 瓸 甄 甎 甕 瓰   総画:9画   字義:デシグラム。重さの単位。一デシグラムは一グラムの十分の一をあらわす。   音読:   訓読:(デシトグラム)   熟語: ▲このページのトップへ 瓸   総画:11画   字義:ヘクトグラム。重さの単位。一ヘクトグラムは一グラムの百倍をあらわす。   音読:   訓読:(ヘクトグラム)   熟語: ▲このページのトップへ 甄   総画:16画   字義:①陶器をつくる。また、陶器をつくる職人。「甄陶ケントウ」       ②ねん土で陶器をつくりあげることから転じて、優秀な人材を育てる。       ③ものの優劣を見わける。「甄別ケンベツ」       ④戦争のときの軍の陣形。「左甄サケン」       ⑤ふるう。▽震に当てた用法。   音読:...
  • @wiki全体から「四字熟語し」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索