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発狂譜面のすヽめ」(2011/01/21 (金) 00:59:04) の最新版変更点

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*発狂譜面のす丶め **発狂譜面とは? 文字通り、発狂しているような高密度な譜面のこと。乱打、乱舞とも呼ばれる。 一見では規則性を見出せず反応しきれないほどの大量のノーツが押し寄せる。 特に表示される時間が長い花火、ゲージ、シャッターなどのマーカーを使っていると、どの順番で出現したのかが分かりづらく(これを偏差という)、わけが分からなくなる。 -jubeat用語集 **発狂譜面色々 発狂譜面と一口に言っても譜面、作る人によってさまざまな発狂パターンがある。ここでは多種多様に存在する発狂パターンをさまざまな視点から分類してみる ***パターン性の有無 -パターン有り 譜面中何回も同じパターンで出てくる発狂をパターン有りと定義してみる 本家譜面だとメガフレアやマクイルラストとか メガフレアの場合、同じパターンの発狂が四回連続して出てくる。 一回パターンを覚えてしまえばそれの繰り返しなため、叩ければ比較的スコアを出しやすい。 逆に、パターンを覚えていない、覚えていても腕が追いつかない等で発狂を捌けない場合、出来ない発狂が繰り返されるためスコアは格段に落ちる。 SigSigラスト、砂嵐等にも存在する -パターン無し 決まったパターンが存在しない発狂をパターン無しと定義してみる 本家譜面だとエヴァレイド等の高難度曲の発狂はほとんどこれのような気がする 決まったパターンの発狂がほとんど存在せず、プレイヤーはまず譜面を覚えることに苦労する。 ***対称性の有無 -対称性有り 乱打に対称性がある発狂を対称性有りと定義してみる 本家譜面だとALBIDA中盤、AREA51中盤とか ノートの位置を予測しやすい、腕が自然に動きやすい等あって難易度は比較的低め 初見でも叩ける人は叩けてしまう 発狂というよりは単なる乱打といったほうがいいのか -対称性無し 本家譜面だとエヴァレイド等、あとは凛花、KIOのチラ発狂とか ノートの出現位置を予測できないので暗譜か即反応するしかない。が、BPMが速いと反応するのも難しいので暗譜一択に。 ***交互性の有無 -交互性有り 16分乱打の場合、左側に表拍、右側に裏拍のノートがあったりすると交互性有りと定義する 左右逆でも可、要は叩きやすいかどうか、ということ。 本家譜面だと、ほとんどの発狂、乱打譜面には交互性が存在する。 交互性があると叩いていて楽しいし覚えやすかったりする -交互性無し 結構珍しい形。同時押しが有る発狂(後述)はすべてこれに属する。 シャイニングウィザードやエヴァレイドの発狂等。 出張や張梁押しなどの技術が必要になってくるため、難易度は非常に高くなる。 大体初見殺し。 ***同時押しの有無 -同時押し有り 発狂に同時押しが絡んでくる形。非常に押しにくい。 大抵超高難易度の譜面にしか出てこない。最低でもメガフレアくらい。 出てくる位置も左右同時押しや左右どちらかで同時押し等様々 これも大体初見殺し。見切れない。反応出来ない。 -同時押し無し 大体の発狂譜面はこれ。 ***混フレの有無 主旋律+キック、ハットもしくは四分押し等の形が多い。 押しにくいのと同時に譜面が非常に複雑。頭の中でこんがらがりやすい。 カミトゥル終盤、白鳥の湖、後は言うまでもなくエヴァレイド 主観だがポッパーは混フレに強い気がする **上手な発狂譜面の使い方 ***極端な発狂譜面は考えもの 「よーし、パパ超発狂譜面作っちゃうぞー」 物凄く難しい発狂譜面が作れたとする。 混フレ、同時押し有り。パターン、対称性、交互性無し。 確かに超発狂譜面には違い無いけど、譜面としてはそれはどうなのか 叩いてて楽しいものなのか、見ていて楽しいものなのか。 4分33秒並のoverjoy譜面を作るならともかく、普通の譜面に組み込むならば多少考える必要があると思う。 加筆求む

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