Rhino
概要
解説
手配度6になるとCJをあの世に送るためにやってくる。(あの世へは送れないが)NPCは主砲を撃ってこないが、こいつ自体が走る砲弾のようなもの。
体当たりされた車は大きな衝突ダメージを受け爆発する。ただしあくまで大きな衝突ダメージのみなので、衝突ダメージに耐性を持った車には一切効かない。
防弾、防爆なので基本火炎系の武器でしか破壊できない。と言うか、戦車の割には火に対する耐久性が貧弱で、タイヤに火さえ着けてしまえばすぐに爆発する。爆発炎上した車の残り火などを喰らって簡単に壊れてしまうことも。RPGや熱感知式ロケットランチャーでも微々たるダメージは与えられるようだが、手配度6で何十発も撃ってる余裕はないので、対戦車用武器は火炎瓶や火炎放射機だと思っていてもいいかもしれない。
ちなみにキャタピラではなくホイールタイプなので正しくは装輪戦車。おまけに砲塔の旋回速度がやや遅く、照準等も無いため勘で撃つしかない。しかし前作に比べれば、砲身を長くしカメラワークに追尾出来るようにした為、多少はマシになった。また、ある程度車両に近付いて砲身を向ければ、高さを自動調整してくれる。処刑ミッションではHunterの次に活躍してくれるだろう。
エリア69の倉庫内に2台固定出現する。
ハンドブレーキの代わりに四輪操舵の様な動きが可能。
モデル
M1 エイブラムス
最終更新:2023年08月21日 16:06