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「あらすじ」のまとめ

葬儀場スレの>>1に書かれているあらすじのまとめです。

スレッド全体のあらすじ
「あらすじ」のまとめ 1 〜 30
「あらすじ」のまとめ 31 〜 58
「あらすじ」のまとめ 59 〜 95
「あらすじ」のまとめ 96 〜 140

【禁忌の】GeForce合同葬儀場⑨⑥【自社ブランド】(2010/10/10)

爆風とともによい立ち上がりをしたTeslaはさらに熱エネルギーを加え加速。
最新型の実態も実消費電力を除いて明らかになってきた。
さらにDX11普及の大本命GT430も発売までいよいよ秒読み状態。
こちらも消費電力以外のスペックは大分明らかになってきた。

対するAMDはDX11第二世代を準備。HD6xxxシリーズは発表直前にもかかわらず情報が少ない。
なぜAMDは切れたモックをきちんと展示しないのか。全く理解できない。

さて訴訟においては和解という名の敗北を続けるNVIDIA。
しかしここで立ち止まるわけには行かない。
FermiReflesh&自社ブランドのカード(*1)
が届くそのときまで、葬儀場に響き渡るような音とG92を焼き尽くす熱を武器に戦い続けよう。
NVIDIAの戦いはこれからだ!

*1・・・ttp://hardocp.com/news/2010/10/04/nvidia_moves_into_direct_retail_sales_video_cards

【XFX】GeForce合同葬儀場⑨⑦【完全離脱】(2010/10/15)

 GT430は、10月11日に発表されたが、やはり空気のような存在であり、
きれいにスルーされるような出来であった。
 そして来週いよいよ、HD6***が発表される予定で、予想される性能と価格から
すでに、GTX4***の安否が気遣われる状態である。
 現状、NVIDIA側に、対抗策があるようには見えず、またフルスペックGF10*についても
うわさ領域でしかなく、八方ふさがりとしかいえない状態だ。
(*1)

*1・・・ttp://www.fudzilla.com/graphics/item/20453-xfx-officially-stops-doing-nvidia
   ttp://www.kitguru.net/components/graphic-cards/carl/xfx-speak-to-kitguru-no-more-nvidia-cards/

【X-DAY】GeForce合同葬儀場 ⑨⑧【N.I. 襲来】(2010/10/18)

HD6xxxシリーズの発表が間近に迫ってきた。
海外の通販サイトでは既に値段が表示される所もあり、発表と共に発売も期待できるようだ。
その値段の安さに日本での発売価格(主に代理店の上乗せ)が注目される所だ。

一方、NVIDIAからはGF110を含めた新GPUの噂が流れてきた。
年内発売の可能性も言及されており、HD6xxxに対する反撃体制を早くも整え始めた様だ。
GF110はGF104の2倍のスペックであり、待ち望まれたGF104×2基なのかもしれない。
もし実現されるのであれば、消費電力はともかく性能には大きな期待が持てそうである。

この時期の発表はNVIDIAの焦りの表れか、それとも反撃の狼煙となるか。
AMDが万全の体制を整える中、NVIDIAの今後の出方に注目したい。

【喪主】GeForce合同葬儀場 ⑨⑨【また不在?】(2010/10/22)

ついに今日、HD6850、HD6870が発表、販売される。
性能、価格、消費電力など消費者の求めるニーズに対して、かなり満足度の高いモデルとなっているようだ。(*1)
この葬儀会場の参列者も新たなるVGAカードを前に気も漫ろとなっている。

 一方、NVIDIAとしては、現状では値下げで対応するしか手はなく、
ただでさえ利益はあるのか疑わしい値段をさらに値下げするとなると、
NVIDIAばかりではなく、ベンダーやショップもないのでは、と気がかりなところだ。

 ただ、NVIDIAとしては値下げだけではなく、新しいVGAカードの発表を予定している。
GTX580やGTX475等の名前が挙がっているが、現行Fermiより消費電力を下げつつ、
生産性・性能を向上させることが本当に出来るのか、
参列者は9割の懐疑心と1割の好奇心で注視している。
①◎◎スレ目に到達するこの葬儀場の行く末を決めるのは、今後のNVIDIAの踏ん張り次第なのだから。

*1・・・ttp://www.phforums.co.za/f43/radeon-hd-6850-6870-review-thread-60431/
   ttp://www.4gamer.net/games/110/G011065/20101021082/

【HD68xx】GeForce合同葬儀場①◎◎【襲来】(2010/10/23)

ついにHD68xxシリーズが10月22日に発売された。
特にHD6850はHD5850に迫る性能、GTS450並の消費電力、6PINx1、価格は\20,000-前後、CF効率+80~100%と、
NVIDIAの唯一の売れ筋GTX460(1GB)撃沈させるに十分な実力を備えており、この葬儀の喪主を役目を終えた
HD58xxと共にディスコンさせる勢いである。

さらに2の矢(Cayman)3の矢(Antiles)と矢継ぎ早に放たれるライバルの攻勢に対して、現状なす術を持たないNVIDIAは
GF110のペーパーローンチで迎え撃つという苦肉の策に打って出たが、度重なる失態によって信用は失墜し、もはや誰も、
ファンボーイですらまだ見ぬ新GPUの存在を高らかに謳う者はおらず、Radeonのモデルナンバーにケチをつけるより他に
援護することが困難な情勢である。

もはや40nmにおいては絶望的な戦況であり逆転困難であることは間違いないが、この失敗を教訓として次世代では
下手な小細工に腐心するより真摯な態度でものづくりに励んでほしいものである。
報われること無く散っていった故人達を偲びつつ、100回目の悲しみを迎えるのだった。

【喪主】GeForce合同葬儀場⑩①【撃沈】(2010/10/28)

喪主がついに天に召された。
発売からわずか3ヶ月程ではあったが、壊滅状態のGeForceをひとり支えた猛者も
Radeonの新シリーズを前に競争力を失い、うずたかく積まれる在庫の山の中で討ち死にを遂げた。

話題といえばGTX480 OC版であったりGTX460 Dualカードだったりと最近めっきり寒くなった気温を
暖めてくれそうなちょっと素敵なネタ製品ばかりである。
もはや語るに足りるネタもなく、噂は立てどまったく見えぬ新チップにGeForce関連スレは軒並み
閑古鳥が鳴いている始末。

あまりの情報の無さに、もはやRadeon情報スレの様相を呈している当葬儀場を本来の姿に戻すためにも
NVIDIAには一刻も早く新GPUの発表と詳細を望むところである。
短い文であるが、もうこれ以上のあらすじが書きようもないのだ。

【580】GeForce合同葬儀場⑩②【⑤80】(2010/11/02)

RADEONの快進撃が止まらない。
HD6800シリーズは好調な滑り出しを得て、市場における注目度も高い。
これで名実共にGTX460を喪主から故人へと至らしめる結果となった。
更には死に体に鞭を入れるかの如くHD6900シリーズの発売が近づいている。
対するGeForceはGTX580を投入するが、年内の登場は無いとのこと。
肝心要の性能面では現段階で多少なりの情報が出ているが、
期待に添えられるかどうかは…正直、厳しいと言わざるをえないだろう。
残るは提灯記事の指導だが、4亀の半離脱など、きびしい現状。
残った提灯御三家とNRTだけで来年を迎えることが予想される。

故人が増え続ける一方であるNVIDIA。正に虫の息といった所だろうか。
反撃の道筋が見えない現状、あらすじも書きにくくなってきている。

【一年遅れの】GeForce合同葬儀場⑩③【真GTX480】(2010/11/06)

とりあえず来週には、GTX580が発表・発売されるようだ。
一時は、発表だけで販売は来年になると危惧されていたが、一転して販売されるとの事。
ただし、使用GPUチップであるGF110がGF100のリビジョンアップ品であるという話があり、
性能面でGTX480の苦手な部分を引き継いでいる可能性は十分にある。
また、販売面でも実際に潤沢に供給されるのは来年からという話もあり先行きは不透明だ。
 ただAMDにもHD6900シリーズがやや遅れるとの話があり、その意味では此処で挽回したいところである。

【電源へ】GeForce合同葬儀場⑩④【リミットブレイク】(2010/11/10)

ファン待望の真GTX480ことGTX580が発表、発売された。
一部では発表のみと危惧されていたが、実に久しぶりの予定通りの発売である。
性能は順当に向上、消費電力も微減と小幅な進化に留まっているが、比較的安い価格での登場となり
周回遅れとはいえ、単なるリネームとは思えない存在感を示し
また採用されたファンは非常に優秀で爆熱、爆音という過去の汚名を返上した。
※もちろん、CEOの事では無い。

HD69xxが遅れるという情報もあり、久しぶりにNVIDIAの明るい話題が続いた当葬儀場であったが、
新たに採用された「リミッター」の存在が暗雲をもたらす事になった。
一番性能の欲しい情況で強制的に性能ダウンする事は、ハイエンドの存在意義を問われる。だが問題は他にもあった。
消費電力が300Wを超える状況では100Wも消費電力が頻繁に上下するのだ。(*1)
これは電源を含めたPCパーツ全体に攻撃をかける事に等しい。つまり、性能限界まで使うことは危険なのである。
現状では一部のベンチ以外は関係無いと言われるが、他に影響を及ぼすソフトが無いことを祈るばかりだ。(*2)

事前の噂によれば、GTX580は供給量が心配されている。忘れ去られたGTX460SEと共に動向を注目していきたい
またこの⑤80の登場によりる⑤60登場がネタですまなくなったため、NRTテクニカルセンターから目が離せないようである。

*1・・・http://tpucdn.com/reviews/NVIDIA/GeForce_GTX_580/images/limit2_small.jpg
*2・・・リミッター解除で火葬D再来?

【②②④㍗】GeForce合同葬儀場⑩⑤【350㍗火葬】(2010/11/14)

GTX580は誰もが予想できないほど早くそして華々しく登場した。
そう。モデルナンバーが一世代新しくなるに相応しい、素晴らしいクーラーを付けて。
しかし新世代にクーラーだけでは残念すぎると感じる人は多いだろう。
NVIDIAも当然それは理解していて、さらに新世代を象徴付ける新ユニットを搭載してきた。
ELSA保証対象外の危険なベンチマークを自動で認識して電力をセーブする新機軸のリミッターユニットである。
これで安心して世界中のレビュワー達がベンチマークテストを実施することが可能になった。

さてGPU-Zはあまりにも危険なことにリミッターユニットを解除することに成功したようだ。
おかげでTDP244Wに対して、気前の良いNVIDIAは遥かに素晴らしいPowerを提供していることがハッキリした。(*1)
我々はNVIDIAの飽くことなきエレクトリカルパワーの追求に驚愕しつつ粛々と葬儀場に足を運び続ける。
次の会場ではGTX⑤70以下のチップの発表を聞きたいものである。

*1・・・ttp://www.techpowerup.com/img/10-11-13/gtx580_power_gpuz.jpg

【1.45V】GeForce合同葬儀場⑩⑥【ご臨終】(2010/11/21)

発売からしばらくたったがGTX580はハイエンドの名をほしいままにしている。
たしかにリミッターが作動すると少しスコアが落ちてしまうが、それでも解除が可能であり最高峰と呼ぶに相応しい仕上がりである。
GTX580はHD5870は言うに及ばず、HD5970をもぶっちぎっている。(*1)
それだけではない。GTX580によって創りだされるNVIDIA流エレクトリカルパレードは実に美しい。
直流電流を受けてVGAで交流電流に変換しているかのような電気の流れを作り出している。

され前スレではついに、850Wの電源を以てしても太刀打ち出来ないシングルGPU機との尊称を勝ち得た。(*2)
一体NVIDIAが購入者に向けて発したこの超電磁砲のようなカードはどれほどの電源を焼き尽くすのであろうか。
今スレで葬儀場そのものが地獄絵図とならないことを願うばかりである。

*1・・・もちろん電力です。
*2・・・Vcore 1.45VまでOCしたら、850w電源でも足りなかったよ

【神速】GeForce合同葬儀場【隠密】⑩⑦【必殺】(2010/11/30)

季節の移り変わりをどう実感するかは人それぞれだと思うが、
この半年間の私の場合GTX480のファンの動向が最も解りやすかった。

GTX480のファンが起動直後から爆音で鳴らなくなったことで、 私は四季のうちで一番安全な数ヶ月がやってきたことを知り、
だがGTX480以上に季節に敏感なのは感心するほど周りに正確に準ずるリミッター搭載GTX580の方だろうとも思いつつ、
まるでNVIDIAと事前に打ち合わせでもしていたようなFudzillaの6970に関する虚報はクレヨンで塗り固めたように真っ赤で、
そんな緑と赤のクリスマスカラーにGeForceの季節感を感じ思わず苦笑してしまう。

NVIDIAはGTX570への準備運動のつもりかやたら明るい情報を降り注がせていたものの、
在庫の山から吹き降ろしてくる風は凍てつくほど冷たくて、信頼回復には程遠いことを教えてくれている。

スレの終盤には、GeForceよりも先にT-ZONEが秋葉原から消えるとの訃報が入り
葬儀場はかつてないほどの深い悲しみにつつまれた。

【570GTX】GeForce合同葬儀場⑩⑧【登場?】(2010/12/7)

ボーナスシーズンに合わせてGTX580が発売された。
続くGTX5シリーズもGTX580と同様順調に発売されるようだ。*1

さてそんな無風の中、あえてトピックを上げるとすれば二つ。
・NVIDIAはアンドロイドの夢を見られるか。
・ユニットコムの地雷を踏んだらサヨウナラ。
そろそろユニットコムはGeForce型地雷の全面撤廃条約を批准するべきだろう。

さて今スレはGTX570の華々しい年末デビューで始まっているはずである。
来年を占う今年最後の決戦をけむりのかなたに見つめようではないか。

*1 販売が順調なわけではありません。

【HD69xx】GeForce合同葬儀場⑩⑨【目前】(2010/12/12)

GTX580に続き、12/7にNVIDIAはGTX570を発表した。
補助電源は8+6ではなく6+6となっており、別の意味で期待できるカードとなっている。(*1)
対するAMDは、12/15にアーキテクチャを大きく変化させた新GPU、
「Cayman」ことHD6970、HD6950の2つを発表、発売する予定だ。

HD4xxx以降、流れに乗っているAMDの新しいハイエンドGPUということで、
これに期待している人は多いのではないだろうか。
Caymanがその期待に応えられるものになっているのか、その答えは3日後に出るだろう。

*1…8+6で出すメーカーもありますが、リファレンスは6+6です

【HD69xx】GeForce合同葬儀場⑪◎【発売】(2010/12/17)

先日12/15に遂に「Cayman」ことRadeon HD6970と6950が発売された。
新アーキテクチャである「Cayman」に対する期待は大きかったがいざ蓋を開けてみると、
性能は期待されていたほど伸びておらず、6970はGTX570ほどではないものの消費電力が上がってしまっており、
6950は大きく値下がりしている5870が壁となってしまっている。
これまでとは構造の異なる新アーキテクチャの為、ドライバが性能を生かしきれていないのが原因と考えられているが、
そのために、NVIDIA陣営は辛うじて全滅は免れることが出来た。
しかし、ミドルレンジ以下は相変わらず完全にAMD陣営に制圧されており、なんとしてもそこに風穴を開ける必要がある。
来月に出るとされているGTX560がこの任務を全う出来る出来であることを願うばかりである。

【GTX560】GeForce合同葬儀場⑪①【待ち】(2010/12/25)

クリスマスの祝祭ムードの中で葬儀場にも少々浮ついた空気が流れた今週、
HD6950のGTX460(*1)を上回る程に大きい消費電力と、HD6970のGTX580に遠く及ばない性能を見て、
勝利の美酒に酔った者が多数居たようである。

それにしても、数多の偽情報に一喜一憂し、次々脱落する提灯持ちのヘタレっぷりを嘆いたり、
爆発して転がる個体コンのだらしなさを笑ったあと、乱高下する電流に耐える電源を褒め讃えたり、
振り返ってみると本当にあっという間の一年だった。
そんな詐欺に始まり詐称に終わる今年のGeForceを、漢字ひとつで表現すると何になるのだろうか。
私見を述べさせてもらえば「熱」だと思うのだが。

さて、今後早い時期にGTX560の詳細とGTS550以下の情報が入ってくると予想される。
願わくばそれらが良いニュースとならんことを。
そして一刻も早く喪主となり、NRT発動を防いでくれるよう願う。

*1…GTX460の768M版です。1G版には敵いません。

【なにが出るのか】GeForce合同葬儀場⑪②【CES】(2011/01/03)

予想外の出来事もなく静かな前スレだった

2010年が過ぎ去り2011年へと突入した葬儀スレ
GTX560のスペック情報も出てきてはいるものの、ある意味予想の範囲内であり
最終的には実機での確認が必要とはいえかなり熱そうなのは確かなようだ
さて、至近のイベントとしてCESがある
前回はGF100の実働公開やAMD側のDX11対応ノート用GPUの公開など
期待させる内容であった。そして今回も色々と公開してもらいたいところだ

昨年を振り返ってみると微妙すぎたNvidiaに対し、勢いが増すばかりのAMD
今年の両者がどんな立ち振る舞いを見せるか要注目として、
新年一発目の筆を置かせてもらうことにする

【ミドルレンジ】GeForce合同葬儀場⑪③【GTX560】(2011/01/16)

どうやらGTX560の販売日は1月25日のようだ。
リークなどによると、今回GTX560Tiなるものも同時販売されるようだ。
 さて、さきほどCESがあったばかりだが、新しいネタとしてはGeForce以外の
話題がほとんどで、主なものはARM関連ばかりだ。
 しかもIntelとのクロスライセンスに関する和解により、新規チップセット
等の製造が不可など、ますますNVのx86離れを示唆する内容であり、住人から
も、GeForceはどうなるのか?といった、とても不安が募る内容であった。
 とにかく、まずはGTX560はどのような物かを期待するとしよう。

【あ、Ti】GeForce合同葬儀場⑪④【GTX560】(2011/01/26)

薄め過ぎたカルピスのような期待感に包まれながら産声さえも聞こえない 「 GTX560Ti 」 は
その事前の空気を完全に理解し、見栄えのしない消費電力、競合すべき他社製品を何一つ脅かさない程度の性能で、
レビュー閲覧者を 「あぁ、うん……」 と 感嘆も落胆もさせず、さながら喉の奥に絡まる痰のような存在で登場してきた。。

9年ぶりであるTiアピールで登場しても、救世主となる事は出来なかった。

先日のNVIDIAが行ったTegra2の激しいアピールパフォーマンスと今の状況を比較すれば、この温度差が
ディスクリートGPU部門からNVIDIAがリソースを削ってきているのでは?という見方をさせても不思議ではない。

スレ民は?というと、GTX560Tiが来た直後のにもかかわらず、スレは落ち誰もスレさえ立てようとしない、
そんな陰気をも吹っ飛ばしてくれるニュースが出てくることを祈りつつ、GeForce合同葬儀場114スレ目、遅めの幕を切ろう。

【GTX560Ti】GeForce合同葬儀場⑪④【消費電力w】(2011/01/26)*重複再利用

待ちに待ったGTX560Tiがついに登場となったが、
ぶっちぎってもいない消費電力、HD68xxと大して変わらない性能
皆が「あぁ、うん・・・・・」と驚きもせず、がっかりもしない反応を見せるように
微妙な出来栄えなのであった

これはスレ民の冷めきった反応なのか、冷静な反応なのか、定かではないが
今回も救世主が現れることは無かったようだ

最近は事実上GPU産業から撤退などという不吉な噂も流れ始めているが
そんな陰気な話題をも吹っ飛ばしてくれるカードが出てくることを祈りつつ
GeForce合同葬儀場114スレ目が始まります

【TSMC】GeForce合同葬儀場⑪⑥【28nm待ち】(2011/02/24)

Tegra2の採用が相次ぎ、Intelとの和解金により株価も上昇、
NVIDIAにやっと運気が回ってきたようだ。
…が、GeForceは相変わらずぱっとしないままである。
TSMCの28nmも順調に遅延しておりGeForceの先行きは不透明。

更には事実上GPU産業から撤退などという不吉な噂も流れ始めているが
そんな陰気な話題をも吹っ飛ばしてくれるカードが出てくることを祈りつつ
GeForce合同葬儀場116スレ目がここに始まるのであった

【HD6990】GeForce合同葬儀場⑪⑦【vsGTX590】(2011/03/08)

GTX550Tiの詳細情報と発売日が明確になった
しかし既に地雷扱いだったりと正にいつも通りの葬儀スレであった

さて、残すはGTX590とHD6990のDualチップ頂上決戦
やはり先手はAMD。HD6990は3/8に販売解禁となる
対するGTX590は3月後半に販売される見込みだ

CeBITではGTX590の展示はあったものの詳細は不明
「HD6990のパフォーマンスを見てから…」
と、またしても後出しジャンケンで死亡という道が垣間見えてしまうのは
葬儀スレの住人なら仕方のないことなのだろうか

【HD6990】GeForce合同葬儀場⑪⑦【vsGTX590】(2011/03/08)*重複再利用

【GTX590の】GeForce合同葬儀場⑪⑨【焼失】(2011/03/31)

未曽有の震災から20日。
あまりの被害に呆然とするしかなかった時期を過ぎ、復興へと歩み始めた東北地方。
一日も早く被災地の皆様が日常を取り戻せるよう、当スレ参列者一同心よりお祈り申し上げます。

さて、震災による節電ムードの中颯爽と登場したウルトラハイエンドGTX590KY。
まさにシングルカード最強と呼ぶに相応しい、圧倒的消費電力でHD6990を蹂躙した。
そしてその燃え上がるほどの性能は自らの身を焼かずにはいられないほどであった。
そんな圧倒的な電力に恐れをなしたのか、AMDはGTX550tiを仮想敵にHD6790を投入を決断。
HD6950よりも低い性能で高い消費電力はあのHD5830を彷彿とさせる。
ただでさえメインストリームが壊滅状態のGeForceに対して、なにもこんな狭いところを潰しに来なくても・・・。

いずれにせよ再び本格的にハイエンドから競い始めたGeForceとRADEON。
28nmは遅れているようで、これはNVIDIAとしてもFermi失敗を取り戻せる余裕となる。
与えられた仕切り直しの時間で巻き返せGeForce!俺達の戦いはこれからだ。

【まったりとした】GeForce合同葬儀場⑫◎【休日】(2011/04/11)

震災からちょうど1ヶ月。
まだ顔の強ばりはほぐれないけれど、日常を徐々に取り戻しつつある今日この頃。
昨夜の統一地方選の熱気も覚めやらぬ月曜の朝、各人如何お過ごしであろうか。
外界のかような状態とは裏腹に、スレ的には話題に欠いた1週間であった。

そんな中、実物が出回り始めたHD6790。
良くも悪くも予想の範囲に収まり、舌の肥えたスレ住人の肴となるには少々力不足であったようだ。
それにしても前スレで飛び出した「ラデは性能いいだけの糞だからなw」は脳裏に焼き付いた。
そう。私たちはRADEONを使いながらも性能のいいGeForceを待ち望んでいるのだ。
今スレもTSMCの頑張りに期待しつつ、燃えて逝ったGeForce達を送り続ける。

【そろそろ】GeForce合同葬儀場⑫①【冷却対策を】(2011/04/24)

余震がいまだ続く東北・関東地方。
どうか被災地の方達が一日も早く自作を楽しめますように祈念します。

さてGPUも軽量でマザーに物理ダメージを与えないものを選びたい気持ちになる昨今の情勢の中、
しかも省電力推奨の機運もある日本に、満を持してGT520が投入された。
これでGeForceもDX11世代へと切り替えることができたことになる。

そしてAMDからは既にDX11の第二世代であるHD6450/6570/6670が投入された。
前回の550潰しに続き、今度はGT440をライバル視した商品を出すなんて、AMDはなんと残酷なのか。
しかもついでに520も霞ませてしまった。

この季節を華やかに飾る桜の花のように、一枚一枚綺麗に舞い散るGeForce。
桜が散ったあとに来るのが深緑の季節であることを願い、今日もしめやかに葬儀場に足を運ぶ。

【2011Q1】GeForce合同葬儀場⑫②【シェア低下】(2011/05/05)

 Q1のGPUシェアが発表され、nVIDIAのシェア低下が明らかになり、チップセット事業からの
締め出しがここに来て明確に現れたようだ。
 さらに、AMD,INTELともに内蔵GPUの強化及びノートパソコンのシェア拡大により、シェアの
更なる低下は避けようが無いように見える。

 そして、外付けGPUに関しても、新GPUに関してテープアウトしたという情報が出ておらず、
大丈夫かと心配される始末だ。

 来週にはQ1発表が控えている事もあるだけに、いい情報も出てくるとは思われるが、最近は
Tegra関連に力を入れており、GPUに関して情報が出るかどうか待つしかない状況だ。

【Llanoで】GeForce合同葬儀場⑫③【ローエンド死亡?】(2011/05/15)

熱くなったり寒くなったりを繰り返すこの季節。
Fermiを入れればいいのか冷房の電源を入れるべきなのか迷う。

さてRADEONが40nm世代でリネームを敢行したのを見て、久々に溜飲を下げた我々GeForce党。
HD5770からHD6770へのチェンジはARTと呼ぶしかない華麗なリネームだった。

しかし残念なことに下げたのは溜飲だけではなくシェアもだったようだ。
さらに悪いことにHD6770/50以外のRADEONはきちんと進化している上、Llanoが目前に迫ってきている。

にもかかわらずNVIDIAからはGT430/440に代わる真のHD5550対抗のエントリー機が出てこない。
520も出た途端にHD6450にやられてしまった。
GTX560無印も間近に迫っているが、スペックからはあまり期待できそうにない。

出てすぐに続々とレテの河を渡っていったFermi世代の勇者たちへの鎮魂歌を歌いつつ、
GeForceの起死回生の一手を座して待つことにしよう。

【無印560】GeForce合同葬儀場⑫④【性能不定】(2011/05/23)

着実に近づいてくる夏の足音。
PCの熱対策に腰を上げようとしたところで、不意に訪れる涼しい日に惑う今日この頃である。

そんなところへNVIDIAの新たなる一手。
RADEON HD68xxに制圧されたミドルレンジを奪還せんと、GTX560無印を送り込んできた。
しかし無茶なカツ入れ仕様の大消費電力なうえ、ベンダーに周波数設定を丸投げ。
消費者には何とも選択の難しい商品と言わざるを得ない。
先代のGTX460のような「今GeForceを買うならこれ」と推薦できる存在とはならなかった。

GeForceの新戦力が戦線に投入されては倒れていく。
店ゆかば、商品の山に苔むすGeForceの屍。
客に顧みられぬ勇士たちの魂を、せめて我々は弔おうではないか。

【OEM版の】GeForce合同葬儀場⑫⑤【驚愕】(2011/06/04)

GeForceの最終防衛ラインにして、その信頼性の高さはスレの住人達の
精神安定に欠かさざる存在であるところのGTX560Tiが伏せっているだと?
原因はあのGTX560Tiの別バージョンOEM品らしいんだが、
そいつが堂々と公式サイトに載せられたのには、
開いた口も塞がらない心持ちだ。

どうやら、こいつを始めとしたOEM Geforce⑤シリーズは俺達に地雷認定されたいらしいな。
上等だ、俺達の怒髪は度重なるNRTとこっそり仕様変更で天どころか、
とっくに月軌道をこえちまってるんだぜ?
待望の新スレ葬儀場⑫⑤ここに開場

【Tegraが】GeForce合同葬儀場⑫⑥【主役】(2011/06/15)

COMPUTEX TAIPEI、E3と大きなイベントが続いたこのごろ。
しかしNVIDIA関連の発表はと言えば、相変わらずのTegra押し。
次世代GeForceのテープアウトすら聞こえてこない。

一方ライバルのAMDも家庭用ゲーム機(*1)でのグラフィックチップ採用、
APU「AMD Aシリーズ」のモバイル版の発表というニュースこそあったが、
次世代RADEONについての新情報は無かった。

報道によれば、Sandy Bridgeの影響で中国市場でのNVIDIA GPUの売上が大きく落ち込んでいるという。(*2)
「AMD Aシリーズ」が市場に加わり、GeForceの状況はますます苦しくなることが予想される。
梅雨前線のごとく停滞した雰囲気を吹き飛ばす、明るいニュースを聞きたいものである。

*1 Nintendo Wii U
*2 http://www.xbitlabs.com/news/graphics/display/20110609094145_Intel_s_Latest_Processors_Drop_Sales_of_Discrete_GPUs_Dramatically_Analysts.html

【ローエンド】GeForce合同葬儀場⑫⑦【ジエンド?】(2011/06/27)

開場3周年を迎えた当葬儀場。
葬儀には静寂が相応しいとでも言うかのように、
NVIDIAは次世代GeForceについて沈黙を保っている。
多少なりともGPU絡みの話題と言えば、「C++ AMP」の協賛、BAPcoからの脱退と、
AMDと協調する動きが見られたくらいであろうか。

次世代Radeonを今年中に市場投入、新アーキテクチャの導入、
「Fusion System Architecture(FSA)」構想、「C++ AMP」のコンパイラを作成と、
話題をふりまくAMDとは対照的である。

だが古来、雄弁より沈黙が尊ばれてきたことを思えば、どちらが賢明であるかは言うまでもない。
さあ、GeForceの英霊たちと共に、来るべき救世主降誕の日を静かに待ち続けよう。
信じる者の前に救い主は現れる。

【Kepler遅延】GeForce合同葬儀場⑫⑦【2012/Q1】(2011/07/11)

ようやく AMD、NVIDIA 両陣営ともテープアウトの一報が得られた。
しかしFudzillaによれば、これまで2011中とされていたKeplerローンチが2012Q1へと遅れるそうだ。
対するSouthern Islandsは今年8月末~9月ごろと言われ、Keplerは大きく出遅れる形となる。
我々としては、Keplerが、登場時期の遅れを挽回する性能を有していることを切に願おう。

【採用メーカー】GeForce合同葬儀場⑫⑨【激減】(2011/07/27)

本格的な夏の到来と共に、ぽつりぽつりとKeplerをめぐる情報が入るようになってきた。
KeplerはTSMCのHPLプロセスを使用。
Southern IslandsはHPL/HKMGプロセスとHPLプロセスをセグメントによって使い分ける模様だ。
HPLプロセスが不調なのに対しHPL/HKMGプロセスが順調な分、Southern Islandsが先行するようである。

一方NVIDIA大本営からもKeplerについての言及があった。
Keplerでは、消費電力あたりの性能はFermi比で3倍に達したという。
またNVIDIA創業時のエピソードとして、社名にしようとした「ENVISION」が
トイレットペーパーの製品名に使われていることが分かり「NVIDIA」としたたことも明かされた。
Keplerが、ここ数年GeForceが受けた汚辱をトイレットペーパーのように拭い去り、 我々の心中を清浄にしてくれるような存在となることを祈るばかりである。

【夏本番】GeForce合同葬儀場⑬◎【熱中症】(2011/08/07)

「――Keplerは2012Q2に変更されたよ?」

そう告げられたのは2011年中と宣言した僅か3日後の話だ。
CEOのジェンスンは舞台上で「x86の時代は終わった これからはハイエンドもARMとなるだろう」
と宣言し、GeForceの開発チームにTegra2やKal-Elを中心とするARM開発を任せている事も明かした。
これらのことからnVIDIAにとってGeForceは既に片手間となっている、もしくは足手まといとなっていることが予想できる。
Keplerは本当に大丈夫なのか?

「あぢー」を連呼しつつ今年の夏のピークがやってくる

【MARS Ⅱ】GeForce合同葬儀場⑬①【爆誕】(2011/08/21)

MARSⅡが出たのは前スレも終盤に差掛かった頃だ。
それはもはや規格外どころか化け物と言っていい代物であった。
GTX580二つ分積んだそのボードは専用のドライバすら要する程で、
リミッターを搭載しない専用ドライバを使うことにより他を圧倒するスコアをたたき出した。

だがその一方で消費電力は圧倒的どころか絶対的王者の座を勝ち取った。
補助電源8pinx3を必要とするそのボードの消費電力は729Wとこれまで聞いたことも無いような数字であった。
これから涼しくなっていくとはいえまた火を噴かないか冷や汗ものである。

【TSMC28nm】GeForce合同葬儀場⑬②【始動】(2011/09/01)

数々のベンチマークによりグラフィックの優劣は議論され続けてきたが、
もう一つの主機能であるGPGPUについては情報が少なく推察でしか語られてこなかった。
だがしかしとあるasciiの記事を発端に自作市場におけるGPGPUの現状が浮かび上がってきた。
Bitcoinと呼ばれるP2P仮想通貨におけるハッシュの計算に用いられていたのである。

http://www.hardocp.com/images/articles/1310552275ShShcHAa4A_2_1.gif
こちらの画像はその計算能力のグラフで、数字が大きければ大きいほど性能が高い。
GTX590SLI(Quad-GPU)ですらHD 6970一枚に勝てないという惨憺たる有様であることが窺える。
ハッシュ計算のアルゴリズムがVLIWアーキテクチャにフィットした事もあるようだが、
ここまで差が出るとGeForceのGPGPUは優れていると言えず正直不安を抱かざるを得ない。

TSMC28nmの足音を聞きながら色々と改善されることを祈りつつ、秋を迎える――。

【Bad】GeForce合同葬儀場⑬③【Apple】(2011/09/14)

「――結ぶぞ その契約!」
ようやくTSMC28nmが現実的になってきた矢先に突如伏兵が現れた。

TSMCはAppleと最優先契約を結んでおり28nmのキャパシティの大半を占有するというのである。
28nmプロセスの主要取引先であるnVIDIA AMDは僅かに残ったキャパシティしか割り当てられず、
しかもウェハあたりの値段は2割前後引き上げられるのでは無いかとさえ言われている。

この話が本当ならシュリンクしてもコストダウンを見込めず、製造キャパシティすら与えられないnVIDIAとAMDは如何なる手を打つのか?

別件ではあるがPCI Express Gen3には結局 Nvidiaの要求である電源強化は盛り込まれなかった。
またAMDもPCI Express Gen3に対し何かしら不満を持っているようで、両社ともGen4策定にむけて水面下の戦いを始めるようだ。
※早々にGen3へ対応する予定のIntel SandyBridge-EはこのPCIe Gen3の実装に問題が発生していると言われている

【ビッグダイ路線】GeForce合同葬儀場⑬④【変更!?】(2011/09/30)

Appleが製造キャパシティの大半を占有することになりnVidiaが最初にとった選択は
次世代GPUであるKepler(Fermiシュリンク?)のテープアウトであった。
コードネームはGK107と呼ばれ、これまでの命名ルールを踏襲するならば
ローエンド用やノートPC用の小さなダイである可能性が高い。
どうしてこのチップがKepler最初のテープアウトになってしまったのか?
理由は二つ考えられ
 ①小さいチップは作りやすく圧倒的に歩留まりも良いので短期的な収入が望めること
 ②interconnectが破綻しているなど技術的な問題を抱えていること
と言われている。

元来大型チップから製造し、不良部分をカットすることで歩留まりを維持してきたnVIDIAだが
ここに来て手法を180度変更したことになる。
残念ながら我々が期待している旗艦となるであろうGK100の話は何も聞こえてこない。

【コレジャナイ】GeForce合同葬儀場⑬⑤【3DVision2】(2011/10/17)

「――静かなものだ」

相変わらずグラフィックボードに関する目新しい情報は得られていない。
せいぜい3DVision2が発表され、新たなハードの導入を強いられている程度である。
不確定情報ながら12/6~第二週の間にAMDが28nmプロセスのGPUをリリースするつもりだという。
この最初の28nm GPUがデスクトップ用なのかノート用なのか アーキテクチャすらもはっきりしていないが
久々に動きがあるのではないかと期待される。

【特に】GeForce合同葬儀場 ⑬⑥ 【進展無し】(2011/11/06)

ようやくTSMCの28nmプロセスが動き始める目処が立った。
早ければ年内出荷の目処が立ち、とりあえずは一息つけるといったところだ。
GeForceに関する情報は得られていないものの何かしら動いているだろう。

その一方 既存の40nmプロセスで生産されているGeForce 560Tiは
今のGF114(384コア)からGF110(448コア)へと変更される模様である。

過去にもGTX260で同様の事をしたのだが、今回はコア数が増えるものの
GTX570(480コア)の下位に位置するため絶対性能 ・ ワットパフォーマンス ・ コストパフォーマンスの悪化が懸念される。
唯一の利点と言えば3way-SLIへの対応であるがインパクトとしては物足りない。
本当にどうしてこのようなことをしたのか・・・・

【で】GeForce合同葬儀場 ⑬ ⑦ 【次期GPUはいつ?】(2011/11/23)

AMD側はリーク情報が徐々に多くなり、次世代GPUの足音が聞こえるようになった。
一方でNV側はほとんど情報がなく、かなり遅れるのかと思われたが、
AMDと同時期に出すという発表があり、さらにアップルが次期MacBookにNV製GPUを乗せるというニュースも入ってきた。
という訳で、今更40nmでも無いだろうから28nmの開発は順調にいっていると思われる。
こうなって来るともうちょっと知りたいところではあるが、現状ではコードネームしか知りえない状況だ。

【】GeForce合同葬儀場 ⑬⑧【】(2011/12/17)

ついに28nmが本格的に動き始めた。

AMDは早ければ12/22にローンチすると言われておりギリギリ年末商戦に間に合わせるつもりのようだ。
しかしその数は限られており、十分に出回るのは恐らく年が明けてからになるだろうとのこと。
その一方でnVIDIAの28nm世代はGK104 (GTX560の後継) が第1四半期の前半~中盤の間に
リリースされる見込みで、ダイサイズはGF114より若干小さくなると言われている。

シェーダー数や動作クロックなど正確な数字は未だ明らかになっていないものの、近いうちに状況が動くことは間違いないだろう。

【次期GPU】GeForce合同葬儀場 ⑬⑨【発表?】(2012/01/08)

とうとう待ちに待った28nmがそのベールを脱いだ。
その先鋒を務めたのはnVidiaでは無くAMDのHD 7970である。
消費電力を抑えた上でアイドル時の電力を更に落としたという、新プロセス最初のGPUとして上々の結果となった。
そして国内での発売ももう翌日に迫っており、ユーザーレビューも間もなくといったところ。
その一方、nVidiaの情報は未だ出てきていないものの、BTOノートでGTX630Mが登場しており新たな展開が予想される。
そしてAMDがHD 7970を発売するのに合わせてnVidiaは何らかの発表を行う、という話もでている。
この状況で出せる情報と言えば28nmプロセス関連に他ならないであろう。
倍速シェーダーを廃止することでどのような進歩を遂げるのか?

【GK104って】GeForce合同葬儀場 ⑭◎【すごいの?】(2012/02/16)

Radeon HD7900シリーズに続き、HD7700シリーズが発売された。
上位の7770は6770~6850程度の性能で消費電力は2/3程になり、下位の7750は6750~6770程度の性能で補助電源が不要である。
これらも暫くは価格がネックになりそうだが下がってくれば十分に魅力的になるだろう。
一方のnVidiaは公式からは目新しい情報は出ていないが、
「GK104はHD7900に圧倒できる」(*1)とか「GK104はHD7900に(専用コードを使った時だけ)圧倒できる」(*2)
等といった噂ばかりは事欠かない状態である。
4月に一挙8モデルが投入されるとの情報(*3)も入ってきたが未だに試作品の写真一枚すら出てこない。
近いうちにKeplerのデモをするらしいという噂もあるがFermiでのグダグダっぷりを考えると不安を感じずにはいられない。
nVidiaには是非とも口だけのパフォーマンスでは無く本当にKeplerが順調というところを証明し、待っている人たちを安心させてほしいところである。

*1 … http://semiaccurate.com/2012/01/19/nvidia-kepler-vs-amd-gcn-has-a-clear-winner/
*2 … http://semiaccurate.com/2012/02/01/physics-hardware-makes-keplergk104-fast/
*3 … http://www.digitimes.com/news/a20120215PD219.html

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