飛べるウララー

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アスキーアート

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基本データ

HP ゲージ
本数
ジャンプ
回数
ダッシュ チェーン GC 備考
空前 空後
900 3 1 ホバー ホバー ホバー(1回) ホバー(1回) エアバースト中のみ可 ★緊急回避

オプション

項目 pt 依存 排他 解説
Power Of Guard 10 ガードor喰らい時ゲージ上昇
Meditation 10 ゲージ自動上昇
Evasive Action 10 A 「緊急回避」が使用可能になります
Chibasiri+ 10 B A 「飛べるウララー」時選択不可(「地を這う何か」のスピードが上がり、画面端まで届きます)
Absolute Terror Field 10 A 「飛べるウララー」時選択不可(アブソリュートテラーフィールドが使用可能になります)
*TOBERU URARA MODE* 0 A B 「飛べるウララー」時必須(使用キャラが「飛べるウララー」になります)
Air Burst Plus 10 B 「裏・裁きの光」ヒット後、エアバーストが可能になります
Air Dash Plus 10 B 空中ダッシュの移動速度アップ
合計 20

性能・戦術

羽根付きキャラだけあって空中戦にはめっぽう強い。
だがその代償とも言えるほど地上での能力は貧弱で、センスのある立ち回りが求められる。
また、難易度は少々高いがエアバースト(後述)コンボが非常に強力なのでぜひマスターしよう。

不安な点はHPが900しかなく、且つ切り返しや対空手段に乏しい事。
一旦後手に回るとなかなか抜け出せず、そのまま押し負けてしまう事も多い。
下段技の少なさは短所と言えるか微妙だが、2Bしか存在しない事は覚えておこう。

奥が深く、使い込めば使い込むほど楽しさが分かる、そんな良キャラクターである。

基本的に地上は捨てる。メインは空中からの飛び込みやめくりばかりになるだろう。
相手を飛び越す軌道からのめくりJCorAウラライダーキックの表裏択、
相手の正面から飛び込んでJCorAウラライダーキック着地屈Bの中下段択など
攻め手はそれなりに多いので、相手を翻弄してコンボを決めよう。
また、コンボはほとんどエアバーストを使うことになるのでゲージ管理はしっかりと。

技解説

通常・特殊技

2B
唯一の下段技。大してリーチが無いのでキチンと当たるように出そう。
2C
飛べるウララーの飛べるウララーたる所以、エアバースト始動の基本技。
注意すべきなのは、グラフィックからも分かるとおりのリーチの無さ。これは単発で出す技ではなく、めくりから使えということである。
蹴り上げのモーションだが対空能力はまるで無い。2C以外の通常技は空中ガード不可なのに、2Cのみ空中ガード可能。
小ジャンプ 一瞬だけ8要素
通常のジャンプより軌道が低く、飛び込みに使える。
具体的な操作は「8要素を入力後、2F以内にニュートラルに戻す」というもの。非常にシビアであり、実戦でホイホイ使うにはかなりの練習が必要。
★エアバースト 2Cor裏・光のパイルヒット後に28 0.5ゲージ
コンボの幅を広げるための特殊システム。これができなければ飛べるウララーを使う意味がない。
2C等で打ち上げた後に28入力でジャンプキャンセルして相手を追いかけ、空中コンボを決めるというモノ。
エアバースト中は空中で通常技チェーン・必殺技チェーンができ、通常技≫必殺技≫超必殺技とコンボを繋げる事ができる。
★緊急回避 D 0.4ゲージ
瞬間移動技。その場から消えて一瞬で上に現れる。
食らい行動中以外なら全ての行動をキャンセルして出せるのでコンボの幅がちょっと広がるかも。
固めから抜け出すのに便利。空中に現れた後は空中ダッシュが可能。
方向キーで次第で出現位置を変更可能。
  • ニュートラル…真上
  • 7…画面半分ほど前方
  • 8…画面1/4ほど前方
  • 9…画面1/3ほど後方
また、この技を使用したバグテクニック(CEC)が存在する。(後述)

必殺技

ウララーカッター 623+AorBorC 空中可
サマーソルトキックの対空技。発生はAが5F、Bが4F、Cが3F。空中ガード可能。
エアバースト中はウラライダーキックとチェーン可能。
ウラライダーキック 空中で214+AorBorC
まさしくライダーキック。食らった相手は地面に叩きつけられる。
ヒットしてもガードされてもウララーが後方宙返りをして着地するので、相手の反撃を受けにくい。
A、Bは低空で出すと(2148+AorB)ほぼ見えない中段。
エアバースト中はウララーカッターとチェーン可能。
ウララーパンチ 214+AorBorC
突進パンチ。A<B<Cの順で発生が遅くなり、移動距離が伸びる。威力の変化は無し。
エアバースト始動技で打ち上げた相手に当てると、エアバースト可能状態を維持できるのでダメージの底上げに使える。
ちなみにC版はB,Cから、A・B版はどの通常技からでも繋がる。
裏・裁きの光 236+AorBorC
目の前に光の(?)高い柱を一瞬だけ出現させる。
ボタンの差は光の飛び出る位置だが、ほとんどの差はない。
Air Dash PlusをONにすることでエアバーストの始動技にすることができる。
空中ガード可能。

超必殺技

ウララーウェイブ 236236+AorBorC 1~3ゲージ 空中可
超ウララーカッターといった感じの技。
連続ヒットするサマーソルトキック後に斜め下に向けてカッターを飛ばす。
空中ガード不可なので、確実な対空技として機能する。
エアバーストの締めなどにも使えるので便利。
裏・光のパイル 2363214+C 2ゲージ
超裏・裁きの光といった感じの技。目の前に十字架状の光が飛び出す。
2C同様標準でエアバースト始動技となっている。威力もそこそこ。
この技からエアバーストを始めると、エアバーストを終えて着地したときの硬直が20Fになる。(2C、裏・裁きの光から始めると10F)
判定が長く残るが、相変わらず空中ガード可能。
裏・ジャッジメント 641236+C 3ゲージ
モララエルのジャッジメントの超劣化版。空中へ緊急回避で移動し、レーザーで薙ぎ払う。
演出・エフェクトは美しいが3ゲージ消費するほどの威力・性能ではないので、無理に使う必要は無い。
空中ガード不可となっており、Cと2Cから繋がる。

ストライカー

呼び出した自キャラ近くに現れて、Cウララーパンチ≫Aウララーカッターを見舞う。しかし総ダメージは19。
最後のウララーカッターが当たっても相手はダウンしないのでコンボを続けられる。

CEC

飛べるウララーにのみ存在するバグテクニック。 Cancel Evasive action Cancelの略。

緊急回避が使えるゲージ状況で何かしらの技をヒットさせた際に、
そのヒットストップ中にDボタンを押して緊急回避が発生する前に何かの攻撃ボタンを押すと、
緊急回避が発動せずに攻撃動作がキャンセルされて、結果ニュートラル立ち状態(空中では通常落下状態)になるというもの。
これを利用すると技の隙消しやコンボの幅をさらに広げることが可能になるが、
素早くボタン入力をしなければならないため、かなり難しい。

コンボ

基本コンボ

めくりJC>2B≫B≫C≫ウララーパンチ
めくりJC>C≫C裏・裁きの光or裏・光のパイル
裏・裁きの光はキャラによっては入らないことも。
めくりJC>2C>Bウララーパンチ>C≫Cウララーカッター
めくりJC>2C>Bウララーパンチ>(前方小ジャンプ)>JC≫Bウラライダーキック

応用コンボ

(空中・地上)投げ>JC≫Cウララーカッター
(空中・地上)投げ>ウラライダーキック
めくりJC>投げ>(空中前ダッシュ)JC>A裏・裁きの光≫エアバースト≫JA≫JB≫JC≫ウラライダーキック≫ウララーカッター≫Bウララーウェイブ
Air Burst Plus ONかつAir Dash Plus OFF時限定。
めくりJC>2C≫エアバースト≫JA≫JB≫JC≫ウラライダーキック≫ウララーカッター≫ウララーウェイブ
めくりJC>2C>Bウララーパンチ>裏・光のパイル≫エアバースト≫JA≫JB≫JC≫ウラライダーキック≫ウララーカッター
パイルが早すぎるとカス当たりになりダメージが大幅に減るので注意。Bパンチ後にちょい前歩きを入れると安定しやすいかも。

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最終更新:2017年09月09日 21:02