\(^o^)/<これは、深夜徘徊をする勇者の熱き愛の物語である!


1000 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/07/22(日) 02:01:43.20 ID:sLMNxnid0
1000なら黒子と一緒に吉野家いって豚丼食ってくる

↓そして伝説へ・・・

417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/07/22(日) 04:22:30.41 ID:sLMNxnid0
俺はチャリで家を飛び出す。
やっべ、雨降ってきた。黒子ぬれちゃうよ~。
と黒子をかばいつつ何とか目的地へ。

440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/07/22(日) 04:26:41.41 ID:sLMNxnid0
深夜徘徊きめぇえええとすれ違う人を無視しつつ、
俺は吉野家の門をたたいた。

465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/07/22(日) 04:32:03.42 ID:sLMNxnid0
俺「こんちゃ~牛丼って無理だっけ?」
俺「んじゃ~豚丼2つね、あとあがりも2つ。」
店員「あがり?あ~お茶ですね(笑)、少々お待ちください。」
うはっ調子乗っててミスっちまったwww
このときまだ客はひとりもいなかった。

店員「へい、おまちぃ~」
黒子と接触しそうで腹立ったが、穏便に手でガードしてやった。

496 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/07/22(日) 04:38:34.00 ID:sLMNxnid0
そして二人でいただきま~すした。
黒子「わーい、豚丼だ~」

俺は無視して自分のを平らげた

521 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/07/22(日) 04:45:16.23 ID:sLMNxnid0
黒子「ん~しょ」
おもむろに黒子が立ち上がった
俺「おいおい、あせんなってwwww」

端も割らずに何してんだろう

548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/07/22(日) 04:49:50.76 ID:sLMNxnid0
黒子もようやく気付いたらしく箸を割り出した。
俺「おせーよwwwww」

だが俺は手伝わない。

587 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []   2007/07/22(日) 04:56:48.14 ID:sLMNxnid0
黒子は割った箸をおもむろに丼に載せた。
俺「お前何がしたいんだよwwww」
黒子「んっとね、」

俺は迷わずちゅっちゅした。

608 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []   2007/07/22(日) 05:05:35.68 ID:sLMNxnid0
なぜだか急に喉が渇いたらしく黒子は俺の下を去っていった。
ペチン。黒子は湯飲みに頭をぶつけた。
黒子「あつっ、」
俺「言わんこっちゃないww」

俺はフーフーしてあげた。

632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []   2007/07/22(日) 05:13:44.13 ID:sLMNxnid0
やっと落ち着いたらしく黒子は席に着いた
俺「味噌汁一つ追加で」
店員「はい、ただいまー」
黒子「わたし、半熟~」

何勝手に頼んでんだよwww俺は怒ったwww

659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []   2007/07/22(日) 05:23:31.86 ID:sLMNxnid0

だが俺の怒りは収まらない。
俺「よし、帰るか」
黒子「ぇ、今からたべるのぉぉ」
俺「知らん、お前もちな」

俺は黒子に払わせた

最終更新:2007年07月22日 05:48