ルールガイドライン2.0
変更点
最終更新:
dhrule2
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変更した項目
ルール
- 効果に基本対象種別を設定
- 単体を対象とする能力は、基本的に任意の対象をとれることにした(例外あり)
- キャラクターが行動を行うための必要条件を明文化
- これにより「召喚」「増援」「蘇生」などの行動について「動ける」「動けない」の処理を統一
- 詳細:行動の前提条件
- 死亡により(死亡、および制約以外の)状態異常が解除されることにした
- 詳細:キャラクターの状態
特殊能力
- 体力ダメージや強制移動などを「単発効果」というカテゴリに分けた
- 詳細:効果
- 消費制約は「操作権を持つ陣営」が支払うことにした
- これにより制約攻撃が基本的に不可能となった
- 詳細:制約
- 重ねがけが可能に
- 詳細:効果
- 能力の空撃ちの禁止
- フィールド設置型を除く
- 詳細:効果
- 召喚の2ターン→実際の3ターン というのを分かりやすくするため、召喚に関してのみ計算後に「時間」が+1されることにした
- 詳細:効果のタイプ
- 召喚キャラはリザーバーならステータス維持でベンチに戻り、専用キャラなら消滅することにした
- 詳細:効果のタイプ
- パッシブ能力を「ゲーム開始時、または登場時に発動判定が行われる能力」と定義
- 毎ターン発動判定が行われるのはパッシブとは呼ばない(普通に作成できるため名前をつけて分ける必要が無い)
- 詳細:効果のスタイル
- 能力休みや消費制約の支払いタイミングを原則「発動処理の終了時」に固定
- 効果<能力休み解除>では自身の休みを解除できなくなった(自身の能力休みをなくしたければ付属効果の「能力休み無し」で処理)
- 詳細:制約
- 特殊能力無効はバリケードの影響も受けないことに
- 解除系は「バステ解除」ではなく、バステ(状態異常と定義)を与えている「付与」や「フィールド」を解除することに(付与解除、フィールド解除を採用)
- 詳細:効果ガイドライン
- シークレットの一次公開の内容を固定
- 詳細:シークレット
新規採用項目
- 戦闘時間の区分を浸透していない「ステップ」表記から平易な表記に変更
- 詳細:進行とタイミング
- キャラクターの特殊能力が一見して分かるように、タイプとスタイルという要素を加えた
- 詳細:特殊能力
定義の決定
- 「行動」の定義を決定。これまでまとめて行動と呼んでいた「通常攻撃」「特殊能力の使用」は「動作」と改めた
- 詳細:キャラクターの行動
- 「発動処理」の定義決定(タイミング説明をしやすくするため)
- 詳細:ルール用語集
- 「MAP上」「ベンチ」「召喚スペース」「離脱場」の分別
- 詳細:ルール用語集
- 状態異常を特殊能力と発生に分類。それぞれの解除条件を明文化した。
- 詳細:キャラクターの状態
- 行動提出の締め切り時間の詳細を決定
- 22時30分が締め切りだった場合、22時29分59秒まではセーフ
- 端数が出たときの処理の統一
- 発動率計算の場合は最後の発動率を四捨五入
- ゲーム中の処理の場合は切り捨て
- 詳細:ルールQ&A