ルールガイドライン2.0

効果

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特殊能力/効果

  • 「効果」とはその特殊能力で実際に何が出来るかを表わしたものです
  • 敵にダメージを与えたり味方を援護したりなど、その内容はさまざまです
  • それぞれの効果の詳細は効果ガイドラインを参照してください(新しい効果を作ってもOKです)



効果について

  • 効果値
    • 効果にはそれぞれ効果値と呼ばれる値が設定されています
    • 効果値はその効果がゲームに与える影響の度合いを表わし、影響が大きなものほど効果値は高くなります
    • 具体的な数値は各キャンペーンのガイドラインを参照してください

  • 効果の発揮と終了
    • 動作で特殊能力の使用を選択し、発動判定と成功判定の両方に成功することで効果が発揮されます
    • また、特殊能力の効果によって現れた影響は、持続時間の終了や術者の死亡などで消滅します(効果のタイプによって細部は異なります)

分類による処理の違い

  • 効果は「持続前提の効果」と「瞬間的・断続的な効果」の2種類に分類されます
  • 分類によって異なる処理をする部分があります。どの効果がどの分類になるかは効果ガイドラインを参照してください(「単発効果」の表記の有無)

  • 持続前提の効果
    • 持続時間の間だけ変化が及ぶ効果を指します
    • ステータス上昇(下降)、特殊能力無効、召喚など
    • 持続中は常に効果が働き、終了すれば変化した内容は残りません

  • 瞬間的・断続的な効果(単発効果)
    • 持続時間が終了しても変化による影響が残る効果を指します
    • ステータスダメージ、即死、強制移動など
    • 持続時間が一瞬であっても、変化した内容は永続的に適用されます
    • 持続時間が一瞬よりも長い場合、効果は断続的(タイプ別の適用タイミングごと)に発揮され、それぞれの変化は永続的に適用されます
    • こういった効果を単発効果と呼びます(効果ガイドラインに記載あり)

その他

  • 効果の重ねがけ
    • 単一の対象や重なるマスに同種の「効果」や「制約」が複数かかった場合、それらは別々に影響を及ぼします(重ねることが可能です)
    • 異なる効果同士の場合はもちろん、同一の術者の効果でも重なります

  • 複数の効果
    • 特殊能力には複数の効果を持たせることもできます。効果ごとに時間、対象、範囲、制約などを設定してください
    • すべての効果が発揮された段階で発動処理が終了します(カウンター型の場合はカウンター待機状態になった段階で処理が終了)
    • 消費制約の支払いや能力休みは発動処理の終了時にまとめて適用されます
    • 必ず全ての効果が使われ、効果1から順に処理されていきます


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