旧タリバン政権時代(03年4月頃)、アフガニスタンにとつじょ現れたUMA。
 外観はキツネに似ているが性格は凶暴。鋭い爪で人間にも襲いかかり、40人以上の住民がこの生物に襲われたんだそうです。

 ペシャクパラングとのエンカウント率が高いのは首都カブール近郊のショマリ平野。このあたりはタリバンと北部同盟が対峙していた前線地帯であったため、当時は怪しげな噂がまことしやかに飛びかったものでした。やれ「戦死したタリバン兵の屍肉を喰った野犬と狐の交配によって生まれた新生物」だの、「アフガニスタンに侵攻した米軍がバグラム空軍基地の警護のために放ったガーディアン的生物兵器」だの。UMAの正体をめぐる中二病的推論にかけては、僕は個人的にインド人が突出していると思っていたのですが、なかなかどうして、ご近所のアフガニスタン人もやるじゃあないか。






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