北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県でいう「妖怪」「おばけ」の児童語。

「言うこときかないと山からモコがくるぞ」なんつって子供を脅迫・恫喝し、大人の意のままに操るための殺し文句として頻用されます。したがって北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県の子供はモコを大変に恐れている。ゆえに同音異義の自家用車であるところの日産MOCOなんかは北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県の子供には大不評。小回りのきくMOCOって買い物に便利ね、なんてお母さんどうしの話を聞いてはギャーと泣き叫び、ねえウチもMOCOが欲しいわ、なんて両親の会話を聞いてはギャーと泣き叫び、MOCOがきたら坊やも乗せてあげるわよ、なんて言われてはギャー、MOCOが明日家にくると言われてはギャー、カルロス・ゴーンと聞いてはギャー……単にクルマを買うというだけの話なのに、感受性豊かな子供はモコに対する恐怖で頭がパーになり、納車当日にはあーうー言いながら幼稚園で画用紙を黒一色に塗りつぶすような廃人児童となり果てるのです。

 そんなこともあって、北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県では日産MOCOの売れ行きがいまひとつ振るわないのだとか。
 いやまあ、超てきとうなこと書いてますんで。本当はちゃんと売れているんでしょう。だってそんな話聞いたことねーもん。



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