コンゴのリクアラ地方ブニア村付近に出没するUMA。その名も「Mbielu-mbielu-mbielu」。これはリンガラ語で 「背中に板が生えた動物」という意味なんだそうです。どこがどう対応してこんな名詞節になっちゃってるのかさっぱり理解できません。うーん、おそるべしリンガラ語。

 というか、このムビエル・ムビエル・ムビエルをはじめ、コンゴ産UMAの名前はどれもかっこいい。モケーレ・ムベンベとかングマ・モネネとかエメラ・ントゥカとかンデンデキとかガコウラ・ンゴーとかマハンバとか、いちいちセンスありすぎ! 

 もし僕にも子供ができたら、たとえば「秀和」みたいな平凡で弱そうな名前は付けず、コンゴ産UMAのようなかっこいい名前を付けたいと思います。「ヒデカズ・ヒデカズ・ヒデカズ」とか「ヒデンデキ」とか「ンデカズ」とか「ヒデーカ・ズベンベ」とか。んでもって、そのへんの英雄(ひいろ)くんとか美海(まりん)ちゃんみたいなちょろい名前のキッズどもを猛然と襲って一瞬のうちに湖に引きずりこむくらいたくましい猛児に育て上げようと思います。などと、夢は広がるばかりですが、まずはうちのヒデカズ・ヒデカズ・ヒデカズの母親・母親・母親になる人、つまりは僕の嫁・嫁・嫁を見つけなければ。そのためには婚活!婚活!婚活!

 またどうでもよい話をしてしまったうえに、なんか「ゲーム帝国」の総統が発する残響音みたいなことになってしまった。もっとまじめにUMAの話をしよう。

 さて、ムビエル・ムビエル・ムビエル。こいつはその名が意味するとおり、背中に生えた板状のものだけを水面上にちらつかせる水棲UMAのため全体像は不明。このUMAの想像図としてよくステゴザウルスが引き合いに出されますが、そもそもステゴは水棲じゃありませんから、どうでしょうかね。謎が多いです。


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