クライオニクス研究室・五輪の書

クライオニクスと未来に生きることについての記事を制作しています。宜しくお願いします。 by 管理人




X号
クライオニクスを使えば、自分の人生の下剋上を起こせるかもしれない。もし今私たちが生きている人生が思うようにいっていなくても、負けていても、死後に脳を冷凍保存し未来でロボットの体やiPS細胞で培養した体に移植して蘇生し、200年後に生き返り夢が叶うかもしれない。大逆転することがあり得る。

しかし、もし、冷凍保存をしないで通常のように火葬してしまえばこの可能性がなくなってしまう。クライオニクスに限らず、人生も仕事もどんなことも未来に可能性を残そうとすることは重要である。そして、新しい可能性を探す生き方は美しい。何よりも諦めないことが大切である。クライオニクスは人生の敗者が下剋上を起せる可能性がある。私たちは、どんなに辛い時も夢を持って人事を尽くして天命を待つ。この考え方が大切だ。


239号
クライオニクスや未来に生きることはなかなか普及しない。それはなぜなのか。普及を妨げるマイナス要因はなんなのか。やはり莫大な資金がかかる。誰だって子供や家族は大切だ。お金を残るようにしたい。この矛盾にみんなが葛藤している。自分だって長生きしたいし、子供も親も大切だ。しかし、人生で稼げるお金は限られている。ああ、苦しい。どうしてこんなにも苦しいんだ。これが現場で起きている困難だ。この矛盾を解決できる仕組みを考えなければならない。

238号
人々が生きて行くのが困難な時代になって来た。ギブアップした人が、放棄できる仕組みを作る。自由を放棄するがその代わりに助けてもらえる仕組み。ギブアップできる受け皿を作ることが大切だ。

237号
気絶していて危機を感じない。

236号
GPS信号のように常に自分の立ち位置が大切だ。iPS細胞が進化したとして、それが自分にどのように関係があるのか。情報に惑わされずに、自分との関係性を冷静に考えることは大切だ。

235号
クライオニクスを賭博という人がいるが、果たしてそうなのか。私はクライオニクスをしない生き方も十分にリスキーだと思う。

234号
日本では、パートや契約社員(正社員になれない)が増えていく。今後、労働者の給料は下がることはあっても、増えることはなさそうだ。AIが次々にみんなから仕事を奪って行く。ところで、人間とは不思議な生き物だ。なぜ、文明が進化したのに人は幸せになれないのだろう?逆にどんどん自分たちの首が締まっていくのだろう?

233号
医療やテクノロジーは止まらずに進化していく。まるで生き物のようだ。医療を開発している会社は後退したり解散するが、技術そのものの進化は止まらない。いや、止められない。

232号
人類の文明がこれだけ発達しているのに、幸せを感じている人は決して多くない。変な方向に行ってしまている。江戸時代の人で、日本の未来がどうなっているか想像していた人は沢山いただろう。飛行機や鉄道は予測できただろう。しかし、多くの人が低所得だったり、勤めている会社が倒産するのは予想できなかった。同じく、未来のトランスヒューマニズムも変な方向へ行ってしまう可能性がる。文明が発展し、必ずしも今生きている人類に良い影響があるとは限らない。


231号
クライオニクスが失敗する要件
1番目、家族が反対する
2番目、資金が足りない
3番目、未来の社会がそれを認めない


230号
人が社会で生きるためには、
1番目、健康であること
2番目、1番目の条件をクリアすることで仕事ができる

常識であるが、健康でることは第一要件だ。これをクリアしないと私たちは何もすることができない。夢を叶えるための努力もできない。健康でなければ、プロ野球選手にはなれない。会社に行ってお金を稼ぐこともできない。

健康だから→仕事ができる→お金が入って来る→好きなことができる→夢が叶う

だから私たちは健康に気を付ける。

この順番は絶対に覆らない。


私たちはやがて死ぬ。つまり、第一番目がやられる。一番目がやられれば2番目もやられる。健康でなければ努力できないし、夢も叶わない。

だから、これをなんとかしたい。

クライオニクスで生きようとすることはごく自然である。そう思うことも自然だ。1番目を保護しようとしている。きれいに順序立っている。

人々はある意味、死を受け入れてしまっている。老化や死という敵があまりにも巨大過ぎるから?

どうして、1番目と2番目が逆転してしまているのだろ?とても不思議だ。


229号
クライオニクスを国家プロジェクトにする。クライオニクスは人類のプロジェクトだ。


228号
未来に生きること、危機感を持つことの小説。
愛する人に一生懸命、伝えようとしているのになかなか伝わらない。悲しさ、悔しさ。


227号
私が考えているトランスヒューマニズムとは
1.自分が老化することや死を危機として捉える
2.自分の存在や神様の概念を固定せず、何なのか追求していくというスタンス


226号
極端な話、人間はみんな死刑囚である。いつ、刑が執行されるか分からない。交通事故で明日死ぬかもしれない。大金持ちもホームレスも同じだ、これは誰にだって言えることだ。私は、これを取り外したい。


225号
トランスヒューマニズム
重要なことに順位がある。

1、10年後にiPS細胞を使うための資金を集める
2、有効な情報を集める
3、仲間を集める

1、10年後にiPS細胞を使うため… これは必ず一番目に来る。理由はiPS細胞が進化しても貯金がなければどうにもならないからだ。情報を集めても、仲間を集めても本人の資金が足らなければどうにもならない。常に自分の現金が増加することを意識すべきである。


224号
クライオニクスやiPS細胞で生きたいというと、みんな応援するというよりは、エゴイストだと受け取っている。え?そこまでして、あなたは生き残りたいの?と言う人もいる。

いやいや、生きようとする人、一人の命すら守れない世の中はどうなのだろう?私は、人が生きようとする権利は最低限、認めらるべきものだと思う。これが認められない世の中はやばい。


223号
クライオニクスには、色んな意見がある。

『興味はあるけれど、そんなお金はうちにない。だから私は普通の人生でいいかな。』

『生まれて死ぬ、一通りが人生だと思う。自分はそれを全うしたい』

『自分より愛する家族にお金をかけたい』

色んな意見があって、正解と不正解か、そういうものでもない。おそらくどれも正しいだろう。


222号
私たちはクライオニクスをして未来に生きたいと思っている。私たちは全ての人間のうち、何%なのだろう?90%?10%?私は1%だと思う。少なくとも90%ではない。私たちはごく少数派、特殊に分類される。これを念頭に戦略を立てなければならない。冷静に、客観的に見ることが大切だ。

私はクライオニクスをするという選択は正しいと信じている。だから、いつの日か90%になって欲しい。90%になり、みんなが求める技術になり、公共性が認められ、税を投入できたらどんなにいいだろう。


221号
みんなは、なぜ、自分の老化や死と、『戦う』という概念がないのだろう?敵があまりにも巨大だから?前例がないからそう思わないのだろうか?シマウマはライオンに食べられてしまうが、一頭くらいライオンに立ち向かっていくシマウマがいてもいいではないか?


220号
トランスヒューマニストのシンプルな一つの家族モデルをの考えてみる。おじいちゃんはクライオニクス、お父さんはより高度になったクライオニクス技術。息子は市販化されたiPS細胞、孫はロボットの体。分かりやすいモデルハウスのような一つの例を考えてみる。一家の目標はトランスヒューマニズムで、大黒柱はお父さん、みんなの未来のために日々節約、資金を稼いでいる。一家のリーダーはみんなの未来を考え、心配している。こんな家族は理想だ。


219号
クライオニクスがなかなか日本に普及しない理由を考える。人々がカッコつけたがるから。我慢している姿が美しいから。抵抗せず潔く死ぬのがかっこいい。もし、自分の子供に死ぬのが怖いというのは、なんだかおかしい。でも、それは違う。本当の気持ちは言ってもいいじゃないか。かっこつけて誤魔化して、先祖代々これを続けてきた。だから、ここで終わりにして、みんなが未来に不安を持たない仕組みを作りたい。将来に、自分の老化や死がなかったら、どんなにいいだろう。どんなに安心して暮らすことができるだろう。今まではそうだったが、これからはそうじゃない。


218号
クライオニクスの欠陥は沢山ある。冷凍時の損傷、解凍時に魂が戻てくるのか。無事蘇生できるのか。数えたら切りがないだろう。欠陥があるのは分かったから、そこで自分はどうするのだろう?傍観者になるもよし、欠陥を指摘するもよし、技術を開発するもよし、立ち位置は様々だ。

その欠陥をいくら指摘してもいっこうに技術は進化しない。夢は叶わない。ほとんどの人はどうして人任せなのだろう?自分にできることで何か貢献しようと思わないのだろうか?私は将来、クライオニクスを希望する。だから、使うときに少しでも技術を進化させておきたい。ストーリーが一致している。本当に切実な思いだ。


217号
クライオニクスをみんなで支えていくという意識・認識が大切だ。人はみな、他人のせいにしたがる。それが都合が良いからだ。楽だから。実は、もしクライオニクスの会社が倒産したら、困るのは自分たちだ。自分たちで作らなければいけない。だから、みんなで今あるクライオニクスの会社を応援して支える。一人ではどうにもできないのがクライオニクスだ。


216号
理想と現状の差を認識することの大切さは、いつの時代も変わらない。トランスヒューマニズムは、人間のロボット化であったり、宇宙へ行ったりするが、現実はどうなっているか。未来では人間が多すぎて満員になっているかもしれない。生きていくのが大変難しいことかもしれない。そんな中で、私たち昔の人たちが生きようとすることは、けっこう難しいことなのかもしれない。このようにマイナスな部分もしっかりと考えることが重要である。過酷な状況を予測し、シビアにドメスティックに生きることを追求する。壮大な夢を持ちつつ、自分が置かれている現実ともしっかり向き合う。


215号
今、80歳のおじいさんはどう考えてもiPS細胞が間に合わない。しかし、今、5歳の少年は80年後に、おじちゃんになっているが、iPS細胞を使って体を作ったりできるだろう。しかし、5歳の少年にもクライオニクスは重要である。もし、今、事故に遭い死んでしまったら?そこで不老不死になって宇宙を旅する夢は途絶えてしまう。

今、10代の人にとってクライオニクスは必要なさそうだが、必要だ。事故などが起きた場合や万が一の保険としては、まだまだクライオニクスは全ての世代にとって重要で有効なものだと言える。


214号
私たち人間の存在の不思議について
現在、宇宙で何かしらの要件が揃ったことにより、『私』という存在に感覚がある。この喜びや痛みは『私』という主体が感じている。

だから、もし私が事故などで明日死んでも、自分の死後も永遠と続く宇宙の長い歴史のどこかで、また7つのサイコロの目が偶然に揃って、未来のどこかの地点で私という感覚が再び戻って何かを可能性がある。いや、戻らない方がおかしい。

現に、今、こうして私という感覚があるのは事実だ。もし今、自分が全く存在しないのなら、未来も自分は存在しないと言える。

だが、現実に今、自分という存在が生じてしまっているから、死後に全てが消えてなくならない可能性がある。また何かの要件が偶然に揃って、自分という存在が成立し、痛みや喜びを感じる可能性があると言える。

自分という存在はとても不思議で奇妙だ。

例えば、自分のクローンを1000体作ったとしても、今のこの自分が感じることを継承できない。私のクローンが痛いと思っても、私の体は当然に痛くない。別なのだ。

では、どうすればクローンに自分が感じるこの感覚を接続えきるのあろうか?どのようにして、意識の主体はインプットされるのだろうか。

将来、その法則が解明され、好きな時に呼び覚まされてしまうことがあるのだろうか?


213号
死という言葉と概念は勝手に人間が人工的に作ったものだ。人間以外の生き物は死を認識しない。死ぬという境界線は人間が勝手に作ったものだ。

死ぬ(体が止まる)と、体が腐っていく。蟻や微生物が自分の体を解体する。しかし、動物は死という考え方を知らない。死体を怖いとは感じない。

果たして、死という概念は本当に必要なのだろうか?この世界に存在するのだろうか?

ここで事実だけを取り上げよう。ある日突然になぜか大切な人の体が止まってしまう。細胞の動きが止まる。事実はこれだけだ。

これを人間が勝手に死という言葉を使い表現してしまっている。

本来、人がなぜ死ぬのか、止まってしまうのかは実は誰もまだ分かっていない。本当にわからない。ここに、宗教などを介入させて誤魔化している。分からないという純粋さを失っている。

死んだのではなく、原因不明な理由で大切な人がある日突然に動かなくなった。これが本質の部分だ。なぜ止まったのかは分からない。それを、神様だとか死後の世界だとか、色んなもので加工している。

クライオニクスは死体を冷凍保存しているという怖い印象だが、それは違う。私は、死や死体という言葉は適切ではないと思う。

愛する人が動かなくなってしまったが、また会いたいと思う。そのため、可能性を残そうとしている。おかしいだろうか。

なんて美しい愛の形なのだろう?


212号
不老不死という言葉は適切ではないかもしれない。私は老化する未来の自分に危機感を持っている。死だけでなく、老化していく事実に危機感を持っている。私が望んでいるのは不老不死と言えるかもしれないが少し違う。

私は永遠に生きることが正しいのかどうかは分かりませんが、自分が将来、老人になって弱くなることに危機感を感じないのは明らかにおかしいと思う。私は『不老不死になろう』とは言っていない。『自分の将来の危機をちゃんと認識しよう』こっちの方を言いたい。


211号
『体』をクライオニクスすることと『意思』をクライオニクス、すなわち保存することが重要になってくる。認知症になると意思は変わってしまう。若いある一定での、例えば、45歳での意思を固定する。80歳で認知症になっても、45歳時点での意思が優先されるシステムを作る。


210号
課題は2つある。クライオニクスが進化することは必須であるが、自分が貯金をすること。どんなにクライオニクスが進化しても、貯金が足りなければそれを使うことができない。このような事態も起こりえる。この二つは密接に関係している。両方を極めなければいけない。例えば、クライオニクスがさらに進化した。しかし、費用も5000万円になってしまった。自分の貯金が3000万円しかなかった。自分はそれを使うことができない。木を見て森を見ずではいない。


209号
クライオニクスというと冷凍保存であるが、それだけではない。主に未来に生きるということが土台である。トランスヒューマニスト、クライオニキストにも、iPS細胞やロボット化、多岐にわたる。全体的に知り、これらを知り、有効に駆使しなければ意味がない。最も重要なことは、iPS細胞でも、クライオニクスでもなく、未来に生きることである。


208号
クライオニクス発展のために、自分には何ができるか。
何もしない傍観者、100円を寄付する中学生、技術提供をする人、話してクライオニクスを伝える人、色んな人がいる。ただ、あなたがもしクライオニクスを愛しているのなら、決して傍観者になってはいけない。


207号
日本でも海外でもクライオニクスはまだ未完成だ、という言葉をよく聞く。では、クライオニクスを希望しているおじいさんが明日、死ぬ。クライオニクスをする。これは愚かなことだろうか?本人が望んでいても?だから、現状のクライオニクスが批判される理由はとても不思議だ。少なくとも、火葬してしまうと可能性は全てなくなってしまうだろう。今80歳の人にどうすればいいと言うのだろうか?
今、できることは限られている。誰だって悔しい。


2030年、クライオニクスが進化した。しかし、値段がさらに高額になってしまった。これはあり得る。5000万円。だから、私たちが日々、節約し、貯金をして行くことに意義がある。残酷だが、医療が技術してもお金がないとどうにもできない、ここは今も未来も変わらないだろう。最先端の医療に期待をしつつ、自分の現実をしっかりと見つめることが大切だ。


206号
気を見て森を見ず、という言葉があるが、私たちが生きていくためにもこれは忘れてはならない言葉だ。自分の状況と、未来の社会がどうなているか、ミクロとマクロの視点で考えることが重要である。


205号
医療が発展することを年代別に予想する。自分の年齢が経過するごとの状態を予想する。これを照らし合わせる。何が使えて、何が使えないか。何を諦めて、何に賭けるべきか。


204号
未来に生きることの意義を表現することはなかなか難しい。だから、AとBを使い、比較することで本質をくっきりとあぶりだす。


203号
老人になるということの本質は、ずばり弱くなることだ。お金を稼ぐことができなくなるし、人とのコミュニケーションも取れなくなる。60歳の会社役員と80歳の会社役員。比べてみるとどうだろうか?私たちは将来弱くなる。これを想定して今から対策を取ろうとするのは自然なことだ。


202号
もし80歳の老人が生きたいと言うと、それを美しいと思う人は少ない。なぜかエゴのように聞こえてしまう。老人を真剣に応援しようと思うだろうか?これが現実だ。私はこの現実を変えたい。もし、あなたがこの老人だったら?


201号
クライオニクス(2035)、人工冬眠(2040)、細胞培養(2045)、人間のロボット(2070)私たちが生きていくための手段。こうして横並びにすると見えてくるものがある。


200号
死後の世界も人間が作った妄想ではないか?私は真実が知りたい。本当はどうなっているのか?


199号
少しずつ迫ってくる自分の老化に対して、何も感じない。何もしない。これは異常ではないか? 老化は、仕方がないことではなく、災害だ。老化していくことは、地震や津波と同じ災害だ。災害と認識するべきだ。災害だから、とどまらずに避難するべきだ。これだけは言える。本質の部分だ。人は津波を災害と認識できるのに、なぜ、死は認識できないのだろうか。津波が来た時、運命だからと逃げない人はいるのだろうか。


198号
安楽死
論点は沢山あるが、現在の法律では、難病で苦しまれている患者様を放置しなければならない。苦しくてどんなに安楽死を希望していても、何もできない。見ているだけしかできない。放置するしかない。これは明らかに異常だ。ここがポイント、核心の部分です。

しかし、もし安楽死が合法化されれば、安楽死を望んでいない老人も大量に殺される可能性がある。これを防ぐために、50歳でまだ意識が正常な時に事前登録された人だけがクラオニクスをできるようにすればいい。


197号
既存のみんなが考えている人生設計と、iPS細胞などを使って未来に生きることを前提とした新しい人生設計。既存の人生設計では安心できる要素がない。無防備だ。理に適っているのはどちらか?


196号
人間が死んだらどうなるのだろう?私は一体どうなってしまうのだろう。消えてなくなる?死後の世界がある?また生まれ変わる?正直、分からない。その答えを予想するとどれも曖昧だ。管理人は曖昧なものに委ねたくない。どうして、みんな曖昧でも納得できるのだろう?私は不安なので死なない選択をするだろう。


195号
その人がどんな人か知るためには、口ではなく行動したことを注意して見れば、その人が分かる。仲間を選ぶ時は、口だけでなく、行動、実際に何をしたかを注意して見ると分かる。


194号
管理人が考える、未来に生きるという発想は、『不老不死
』や『トランスヒューマニズム』とは少し違う。不老不死は永遠に死なないという意味合いが強いが、私の考えは少し異なる。

まず自分が将来老化することに危機感を持ち、克服するために具体的な対策を考える。何が起こっても困ってしまわないように冷静に考える。

何も対策をしないと無防備だ。未来の自分が苦しんだり、困るという事実が確定してしまう。

老人になるのが怖い、死ぬのが怖い、自然なことである。

自分がこれから老化すると、色んな病気にかかりやすくなる。

自分の老化を危機感を感じない、認識できないのは少し変だ。何かでごまかしている?普通の人は人生をドラマのように考えていて、老化することや死を問題とは認識してできない。

管理人はこのように不老不死とは違った切り口で問題を考えている。


193号
クライオニクスはパンドラの箱である。箱の底に、未来への希望が残る。パンドラの箱を現したものが、まさしくクライオニクスである。


192号
自分の正体は不思議だ。だから、人生の毎日の場面も、出来事も謎。本当に不思議で神秘的だ。私たちは忙しさのあまり、この不思議さを忘れている。機械的に過ぎ去る日々に灰色になってしまっている。不思議さを思い出し、自分の『色』を取り戻せ。


191号
人間から見ると自分の人生には大きな意味があるようだが、神様という視点から見たら人間はどうだろう?実際はどうなっている?私たちが蟻を見るようにちっぽけなものかもしれません。

私たちは死ぬか、それともクライオニクスして生きるか、これから究極の選択をしなければいけない。

ミクロではなく、マクロという大きな視点から見た時に、私たち一人の人間が死ぬのは小さすぎてどうでも良い存在なのかもしれない。だから、クライオニクスをして生きても全然、大きな問題じゃない。もし、あなたが死んでも構わないと思えば何もしなくて良いし、生きたいと思えば、クライオニクスをするべきだ。


190号
問題の要素を合計1000で表現して考えると分かりやすい。もともと人は死にたくないと感じている。1000。しかし、これから1000が、現実の色んな要素で減らされて、最終的にそう感じないゼロになってしまう。

まず、家族に見せるため、本人は死にたくないと言わないようになる。死にたくないなんて、とても妻や子供には言えない。これにより、△300。

次に、みんな死ぬことを認めているという社会の風潮がある△400。

さらに死んだら天国があることを信じる△300。これで、ゼロになり、死にたくないという意思がなくなってしまう。

こうやって、人は死ぬことを認めてしまう。


189号
死にたくないなどど言うと、見栄えが悪い。家族もドン引きだ。誰かのため、家族のため、恋人のため、あえて死ぬことを受け入れる。自己犠牲、死ぬことを受け入れるのは美しいと思える。自分が何の抵抗もせずにきれいに死ぬのは家族に見栄えがいい。

反面、自分が生きて行くことが大切だ。生きようとすることはもっと大切だ。自然である。当然だ。当たり前じゃないか。

この二つは矛盾している。

これから登場するiPS細胞、クライオニクスの資金工面で、この問題が大きく表面化するだろう。


188号
iPS細胞の積立金。月額3000円ずつ積み立てて行く構想。


187号
感覚とは、感覚センサーと自分の二つから成り立つ。数値?例えば、カナブンが感動して100の感動を感じる、私たちも100の感動を感じるということもある。なんと同じ数値だ。この地球で、色んな数値が動いているが、近い感覚であることがある。カナブンも人間と同じ感動を感じているかもしれない


186号
人が生まれて死ぬ、これを重大なドラマだ。しかし、そうじゃないこともある。カナブンが死ぬと、私たちはそこに大きなドラマがあるとは思えない。もしかしたら、私たちはカナブンかもしれない。私たちが勝手に、自分自身が壮大だと勝手に認識しているだけかも?ついつい自分の人生を大きなものとしたがる。カナブンと私たち、何が違うのだろう?


185号
生まれ変わりの存在があるから、油断はできない。死んでも終わっていないかもしれない。徳川家康は豊臣家を裏切り、子供を自害させた。豊臣家を滅亡に追い込んだ。天下をよって家康は喜んでいた。しかし、家康の死後、秀吉に会って復讐されているかもしれない。だから、現実の世界ではどんなに頑張っても90点だ。あと10点が実はまだ残っている。考えると恐ろしい。戦いはまだ終わっていない。最後まで決まっていないと言えるだろう。


184号
自殺のリスク、まず、自殺に失敗し、今よりも深刻になる。後遺症が残る。電車に飛び込んだが、跳ね飛ばされて、運良く生きていた。しかし、体が痛い。万が一、自殺に成功しても、また生まれ変わってしまう可能性がある。だから、クライオニクスをすることに意味がある。未来に生きることに意義がある。


183号
クライオニクスの準備を万全にできた。しかし戦国時代の関ヶ原の合戦のように、準備をしていても当日、色んなトラブルが起こる。あなたはまるで石田光成だ。老人になって、いざ関ヶ原の戦いが開始される。

しかし、様々なトラブルが起こる。家族の造反?社会の裏切り?予想できなかった問題が次から次へと起こる。あなたは石田光成のようになってしまう。追いつめられる自分。これを予測し、今から作戦を立てよう。


182号
前提とはくせものだ。前提があるから、夢が実現しない。私たちは未来に生きたい。未来で生き返りたいが、未来の社会が平和で、冷凍された人を尊重してくれるか。可能性、倍率はどれくらいになるだろう。1000人に10人?2人?私たちの夢は、いつも前提 (倍率)に阻まれる。夢に立ちはだかる壁だ。

iPS細胞を使って長生きしたい。この夢も、前提に阻まれるだろう。地球にはたくさんの人間がいる。そして、倍率が存在する。人が沢山いるから叶わないことになるかもしれない。これを見越して、未来に生きるための戦略を立てる。夢との差を認識することで近づいて行く

181号
公共のためにクライオニクス事業をすることが大切だ。私たちがクライオニクス事業を進めて、結果的に幸せになる人が増えることが大切だ。私利私欲のためにしてはならない。できるだけお金を搾取してはならない。公共の意思が一番強い。これから何かをやって、自分が進んで行く道で、結果的に人が幸せになることは尊いこと。自分がやって何人が幸せになるか。これが大事。


180号
クライオニクスと未来に生きようとすることが妥当な理由

深刻な社会の問題が解決していない自分が死ぬ。苦しんでいる人、動物が今この瞬間もたくさんいる。これからも。ところで、これを助けないであなたは死んでしまっていいのか?助けるために、クライオニクスをして未来に生きませんか?人生は、しょせん自己満足?

自分だけが満足したから死んで、それでハッピーエンドなのだろうか?自分が死んだ後も、この世界では沢山の人、動物が苦しむ。管理人は、自分だけが満足して死んで、よかった、いい人生だった。そんな情けない人間になりたくない。これが、未来に生きる本当の理由。だから、自己満足だけして死ぬのはエゴイストだと思う。みんな、自分が幸せだったかどうかが大切なんだろ。自分だけで、みんなのことを考えていない。これで未来に生きることが正しいということが判明した。

クライオニクスしない派に聞くが、自分が死んだ後にも苦しむ動物や人、どうしますか?別に構いませんか?


179号
人間は、止めても、死の山に登って行ってしまう。行ってしまっては、死ぬ。どうして、人はそんなに死にたがるのだろう?現在、すごい数の人が死ぬことを認めてしまい、生きようとはしていない。管理人は行かないで欲しい。


178号
みんなから関心を持ってもらえない←これが、40年後の自分の老後の姿だ。私たちは70歳になった時、けっこう孤独で辛い戦いになることを想定しなければならない。


177号
自分の未来を予想する時に、自分に有利に予想してはダメだ。甘い。現実はそんなに甘くない。まず、自分の老後や、死に方の予想する。自分が80歳になった時に、ころっと死ぬ。これは理想だ。しかし、現実はどうか?寝たきりになることもある。

未来の対策を考える時に、自分に不利な状況を考えて、そこから作戦を立てるべきである。もし、自分が将来、末期癌になったら?脳梗塞になったら?辛い状況を想定する。そうなった時に困らないように、いつも未来のことを考える。ころっと死ねた、これはラッキーだった時のこと。これをいくら考えても、良い戦略は出てこない。未来で自分が困ってしまう。


176号
クライオニクスの盲点
未来で蘇生することを考える。その前提となる、未来の社会はどうなっているか。必ずしもクライオニクスを賛同するとは限らない。未来の人は、過去の人間に興味を持たないかもしれない。だから、解凍できないことも考えられる。

未来について考える時は、あえて自分にとって、不都合に予想すべきである。そして、戦略を立てて行く。楽観した考えからは、戦略など立てれる訳がない。だから、冷凍保存された患者様と二度と会えないという覚悟もするべき。そこで初めて動き出す。


175号
矛盾
自分が生きることと、子供を育てることの両方を、できる仕組みができないだろうか?現在の方法では、子育てにお金がかかってしまいます。お金がかかると自分の貯金が減り、未来での自分の生存率が下がってしまう。

本来、子育ては尊い行為である。しかし、自分が生きることも大切です。両方、実現できる方法はないだろうか?双方を叶える方法はないのだろうか?


174号
地球は刑務所?それが正解かは分からないが、私たちの人権は低い。まず、家族が誰かに殺されたとしよう。賠償金が払われる確率は10% 人を一人殺しただけで、犯人は死刑にはならない。つまり、私たち一人の人権は、実は低いことが分かる。こうした現状から、自分たちの人権が高くないことが判明する。クライオニクスで大切なのは人権の尊重だ。この現状で戦っていかなければいけないから、それなりに厳しい状況を覚悟しなければいけない。


173号
例えば、自分の親が今、60歳。もちろん、まだしばらく元気だ。だが、10年後、20年後を考えると、歩けなくなったり、病気で苦しんでいるのかな、と思う。不安な気持ちでいっぱいだ。なんとか免せてやりたい。

別に、クライオニクスがどうとかじゃなくて、不安に感じるのは当然のことじゃないでしょうか?家族のことが大切だったら、何とかできないかと思う。


172号
人が、10年後、20年後、30年後を考えるのは当然のこと。未来のことを予想し、不安なことがあれば、そう感じるのは、自然なこと。その感覚は大切にした方がいい。ろう


171号
不老不死?だってみんな死んでるじゃん?これとは全く違う考え方。老化や死を、危機と考える。不老不死とか周囲がどうという話とは違って来る。一見すると似ているが


170号
トランスヒューマニズムを表現するのに、不老不死という言葉は適切ではないのかもしれない


169号
私たちは生まれると、死に近づいて行く。結婚しても、子供を作っても、自分の老化は止まっていない。自分の老化という深刻な問題は、これとは無関係に進んで行く。


168号
80歳の老人が、300歳まで生きたいと言うと、みんなは『エゴイストなおじいさんだな』と思うだろう。傲慢?みんな真剣に、このおじいさんを応援したいとは思わないだろう。しかし、生きようとすることはロマンがある。このおじいさんを見下し、尊重できない理由は何だろう?エゴイストと考えてしまう自分はどうなのだろう。ここにヒントが隠されている。


167号
クライオニクスを使えば、あなたは未来で生き返り下剋上になるかもしれない。今私たちが生きている人生で負けていても、冷凍保存し未来で蘇生、200年後に蘇生して夢が叶い、大逆転することがあり得る。だって、死んでしまった人たちはある意味、敗者とも言える。何事も可能性(勝てる可能性)を残すということは重要な意味がある。


166号
クライオニクスに限らず、人生も仕事もどんなことも可能性を残すことは重要である。新しい可能性を探す生き方は美しい。可能性を残さないと、それは事実として固定されてしまうから。諦めないことが大切である。生きているってそういうこと。クライオニクスが成功すれば、今の人生の敗者が、未来で目を覚まし、勝者になる。大下剋上を起せる可能性がある。


165号
地球は刑務所なのか?ただ、地球では、人の命や幸せがあまり尊重されていないことは分かる。


164号
もっと人が、命が尊重される社会にしたい


163号
日本ではクライオニクスはオカルトとして見られてしまう。どうしても死体の冷凍保存というイメージが先行してしまう。しかし、一般の人はどうだろうか。自分の老後に危機感を持たず、何も対策を取ろうとしない。平気なのだろうか?本当に未来で困らないのだろうか?

確かに冷凍保存はグロテスクかもしれないが、自分の体が老化して行き、機能を失っていくのもけっこう悲惨でグロテスクではないだろうか。冷凍保存よりもヤバい。

ただ、それ(自分の老化)が少しずつ、ゆっくりだから気がつかないだけだ。みんな目を覚まし、今すぐ老後の対策を行うべきだ。何とかしようと試みるべきだ。真剣に考えるべきだ。


162号
現在、可能性を残せる唯一の方法がクライオニクスである。他に類似の技術がない。管理人は実はクライオニクスという手段にこだわりながない。患者様が生きるためにその時代の合理的な方法を選択するべきだ。一番、良い方法を探すべきだ。クライオニクスでなけれなならない理由はどこにもない。しかし、今、クライオニクスは重要な手段frさることは間違いない。


161号
管理人はクライオニクスを命綱(いのちづな)と考える。未来へ命を繋ぐ糸である。


160号
iPS細胞やクライオニクスを早く進化させたい。多くの患者様が死んでいるが、早く完成させて一人でも多くの命を救いたい、

そのためには、一致団結や、協力体制、一人一人の命の尊重、人権の尊重が鍵となる。現在、日本のみならず、世界中で人の命は軽視されている。老人を長生きさせようとは真剣に考えないだろう。そのため、命を繋ぐiPS細胞も進化が遅い。安楽死も認められない。全ての根底にあるのは命の軽視、痛みの軽視だ。人の命を尊重しもっと大切にしようとすれば、iPS細胞を早く進化させなければいけないことに気づく。



159号
安楽死が認められない不思議
日本ではなかなか簡単には死なせてもらえない。病人、老人が苦しんで死ぬのは、まるで義務であるかのようだ。この苦痛を味わなければ死なないという、おかしな儀式をしなければ死ねない。私たちは奴隷のように人権を軽視されるのだろうか。これだけ医療技術が進化しているのに、私たちは原始的に苦しんで死ななければならない。これからも沢山の人が苦しんで死ななければいけないのだろうか?


158号
クライオニクスが詐欺だと言うが、リスクをきちんと理解し、それでもやりたい人だけがやればいいと思う。やりたくなければやらなければいい。余計なお世話で人権侵害だ。管理人はそう思う。

管理人は、クライオニクスを希望しているので、将来メーカーに依頼するだろう。可能性が低いかもしれないが、それでも挑戦する。これでも、クライオニクスのメーカーが私を騙したと言うのだろうか? 


157号
クライオニクスには、未来の希望と期待、夢が溢れている


156号
クライオニクスの責任を、誰にも押し付けちゃダメ。クライオニクスの会社が私たちの代わり(代理で)にやってくれている、そういう認識が必要だ。冷凍保存の会社だけでなく、みんなの責任の下、みんなの力で進化させるもの。


155号
ベートーベンが音楽を作るようにクライオニクス。絶対音感で生き残る。あなたの絶対音感を信じてほしい。死にたくないという、その直感は正しいのかもしれない。自分がおかしいのか、社会がおかしいのか。100年後の未来で、それは分かるだろう。


154号
あなたは宇宙でたった一つの唯一の存在。大切な存在。その存在を失ってはいけない。あなたの存在が奇跡だから。意味があってここにいる。


153号
私はこの世界の秘密を暴いてみせる。誰がこの宇宙を作ったのか。自分はどこから来たのか。全てが一体何なのか。とても重要なことである。どうして、みんなこれを考えないのだろう?


152号
今、この瞬間の全てが愛おしい。何もかもが大切だ。だから、私はクライオニクスをして、全てを保存しようと考えた。愛する家族、大切な友達、仲間を死から守る。せっかく出会ったのにさよならなんて悲し過ぎるぜ。生まれ変わった先がよその惑星で、今の記憶も全部消されて、しかも人間とかじゃなくて、微生物だったら、悲しすぎるじゃないか。


151号
2040年には生活保護者が国民全体の30%になるのだろうか?IT化が進み、これからの時代ますます労働で現金が入手しずらくなって行く。限られた人しか残れなくなる。そうなると分かっているのに、なぜ、変えられないのだろう?一部の富裕層しか恩恵を受けれないのだろう。貧困層が団結すれば過半数以上になる。勝てる。


150号
通常は死がやって来るものだが、あえてこちらから死に向かって行く。死神に追いかけられるのではなく、こちら側が死神を追いかける。死を覚悟した上で、その実態が何なのか向かって行く。こちらから向かって行くと、相手は逃げるものだ。新しい発想。


149号
自分の体が少しずつ老化していくのは怖い。将来、少しずつ体力がなくなって行く。乗っている船に水が入って来て、少しずつ溺れて行くようだ。足元から徐々に水が入って来て、今、首もとくらいまで水が溜まっている。老化する自分の未来を想像し、不安に思い、何とかしようとするのはむしろ正常だ。


148号
クライオニクスやiPS細胞は、多くの賛同者がいないと進化できない。進化する早さは賛同者の数に正比例する。将来自分が使う技術なのだから、役に立ちたいと思う。クライオニクスは運営している会社だけの責任なのだろうか?いや違う。みんなで進化させるものだ。みんなの真剣さが必要だ。


147号
自分の命を継続するために


146号
未来で自分が老化し、困り、閉じ込められる。例えると、障害だらけの狭い部屋だ。八方ふさがりで出れない部屋。その瞬間も未来も困るだろう。動ける今のうちに、閉じ込められた時に脱出できるように様々な準備をしておく。未来になってから準備したのでは手遅れなのだ。閉じ込められてからでは遅い。もう出れない。


145号
地球が異星人に監視されていると過程する。異星人はどの段階で、地球に現れるだろう。私たちのコンタクトを取って来るだろう。管理人は人工知能が本格的に社会に登場する前だと思う。人工知能が本格的に出てくる直前に、彼らは何かしらの手段で地球の文明を止めるだろう。人工知能が暴走すると、予測不能な事態が起きる。異星人が、地球の人工知能が完成するまで待ってくれるとは思えない。完成させてくれるとは思えない。


144号
国家とは、石器時代から本来、みんなで困らないようにお金と労働力、パワーを出し合って作っるもの。グループとは人の集まり。それが国家。一人一人だと何もできないから、みんなが生きるためにお金を出し合って備える。国とは、みんなのために、みんなが出し合って作るもの。例えば、iPS細胞にお金をかけて進化させる。一人ひとりがバラバラではなにもできない。これは原型だ。この思考でiPS細胞も発展させる。自分が生きるためにみんなでお金を出して発展させる。自分の命を守ってくれない、守ろうとしてくれないのに、国家と言えるか?


143号
クライオニクスはみんなのものだ。みんなで進展させるクライオ二クス。責任を誰かに押し付けるのはおかしい。クライオニクスの会社だけが全てやらなければいけないのだろうか?冷凍保存の会社の責任?違うだろう。私たち自身だ。


142号
なぜ、人が死ぬことが当然なのだろう? 動物も、みんな死ぬから? 人間は動物と同じなのか? 自分が生きようと思うこと、死にたくないと思うのはそんなにいけないことなのだろうか? どうして、寝たくないのに、眠らそうとするのだろう。みんな寝るから、自分も寝なければいけない?みんな曖昧にするのだろう。


141号
自分の老後を考えると、明るい未来ではない。老化して行く未来に希望が持てる要素がない。老化すると体力が落ちる。何かしらの病気になるだろう。そして死ぬ。これと戦うという発想。こんな発想、今までなかった。これまでは、運命に翻弄されるがままだったが、自分の老化と立ち向かって倒すという考え。


140号
クライオニクスの考え方が詐欺だと言うが、今の世の中の考え方の方がむしろいい加減。未来の老化に対して何も考えていないし、何ともしようとしない。何も考えないのは異常だ。

既存の人生の、こう生きなさいという考え方こそが詐欺だ。現在の人生モデルは、運が良い一部の人しか幸せにしない。老化で体がおかしくなるのに何もしないって、絶対おかしいって。やべえよ。


139号
国家が、死にたくない人、生きようとする人の権利を認め、保証することが大切だ。NHKを受信したくない人の権利を認めるように、死にたくない人の権利を認める。安楽死したい人の権利を認める。死ぬのが当り前な世の中の常識をぶっこわせ


138号
老化や死を、運命ではなく、『災害』と捉え、避難しよう(なんとかしよう)とすることが大切だ。ただ待っているだけでなく、動く。動いて逃げる。


137号
人が未来に生きることを諦めてしまう要因の分析
家族の視線を気にして、自分は死を選ぶ(自分が犠牲になる)、資金を自分に回せない、しかし、本当にそれで良いのだろうか?自分が老化や死に不安を感じたなら、自分の子供もそれに恐怖を感じる。だから、今、自分が解決して後世の規範となるべきだ。


136号
どうして老化や死の深刻さについて話すと、人はなぜに笑ってしまうのだろう?人々がこれから老化する現実に深刻に悩み、死を解決しようとしないのだろう?ただ待っているだけなのだろう?


135号
クライオニクスは究極の愛の形である。


134号
iPS細胞が必ずしも正解とは言えないが、全く何も考えないのはおかしな話だ


133号
今、合法なことも、未来では違法になる可能性がある。すると、私たちが今やっているほとんどのことは間違いなのだろうか。昔は復讐が合法だったが、間違いだ。しかし、その考え方で良いのだろうか。難しい。


132号
なぜ、私たちは生まれながらに人生のルールが分からないのだろう?私たちはルールを知らない中で戦わなければけないのだろう。ルールとは神様の評価基準?なぜルールを隠された状態で人生が始まるのだろう。


131号
自分自身の存在を不思議だと思うことは大切である。自分自身が何なのか知ろうとすることは、とても重要である。自分の存在も謎だし、この宇宙の存在も謎だ。


130号
クライオニクスで交通事故に遭い死亡した人、犯罪被害に遭い殺された人を冷凍保存し、未来で救いたい。現在の法律では、殺人事件に遭われた方は事件解明のために司法解剖され、すぐに冷凍保存できない。早く冷凍しないと細胞はどんどん破壊される。未来で解凍して生き返れる可能性が減る。真相解明も大切だが、被害者の命も大切だ。いや、真相解明と被害者の命、どちらが大切なのだろう?本来、真相解明は被害者のためにするべきものだから、命の方を優先し、早く冷凍保存するべきだ。クライオニクスは尊きプロジェクトである。


129号
冷凍保存というと不気味な印象ばかりが先行してしまう。脳の一部だけを保存するというのはオシャレである。脳の一部を冷凍保存するのと、頭部を冷凍保存するのもまた異なる。やはり、頭部を保存するというのも不気味である。死後に脳の一部を摘出し、冷凍保存する。これができるのが理想だ。ご遺体の頭から脳の一部を摘出する行為はもちろん禁止されているが、国に認められ、いつか実現できるようにしたい。みんなの力が必要だ。


128号
なぜクライオニクスが普及しないのか。何が普及を妨げているのか。こんなに進化が遅いのか。

自分が生きることについて、何が気をそらすのだろうか。人はなぜ生き続けることに真剣にならないのだろう?

自分に子供ができると、クライオニクスの話はしずらくなる。しかし、自分の死と戦うことは大切なことである。自分の子孫も自らの老化や死について悩むだろう。自分が戦い、死に打ち勝つことは、後世の人たちへの規範となるはずだ。

一人の人間が生き続けることが、社会にとってどのように都合が悪いのだろうか。なぜ、社会は人が死ぬことを前提になってしまっているのだろう


127号
クライオニクスで解凍することはすごいことだが、解凍後にまた寿命が来てしまっては意味がない。解凍の要件として、解凍後に不老不死が約束できる技術に達していることが大切である。『解凍』はすごいことであるが、惑わされてはいけない。喜んですぐに解凍してはダメだ。解凍した人が痛みに苦しむかもしれない。私たちは解凍ではなく、不老不死を目指しているのだから。冷凍されている患者様を解凍する時も思いやりが大切だ。


126号
ある一つの島を、トランスヒューマニズム島としたらどうだろう。その国では、最先端医療などを駆使し、生きたい人が集まる島。国である。安楽死も認められている。そんな国が世界のどこかにあっても良いではないか。どこの国の人も望めば入れる国。行ける国。そんな国を国際法で作りたい。どこの国でもない国。新しい国。死んでも構わないと思っている人と、生きたいと思っている人は分けるべきだ。


125号
クライオニクスを反対している人たちはどんな人たちだろう?ネットで書き込んでいる人は、どのような気持ちなのだろう。

自分はクライオニクスしないと決めている人?自分はできないというジェラシー?お金がなくてクライオニクスできない人が八つ当たり?自分はそう感じないだけで、反対するのはおかしいと思います。

管理人は将来、iPS細胞やクライオニクスを活用する計画である。おかげで、未来に少し希望が持てる。冷凍保存や最先端医療を非難する人々に、逆に聞きたい。未来の医療を無視してどのような生き方をするのだろう。どのような考え方なのだろう。希望はどうやって持つのだろう? 冷凍保存を悪徳商法だと言うが、ほとんどの冷凍保存会社が利益目的ではない。


124号
クライオニクスで一番怖いのは家族の反対である。現在、自分が死なない手段、未来に可能性を残せる手段は唯一、クラオニクスしかない。家族に反対されると、自分の死が確定しまう。奥さんが賛成しても、先に死んでしまい、その子供が反対したら?

家族は自分にとって一番近い存在。その家族が、自分の命を消そうとしている状態になる。本来尊い家族が世界で一番、強い敵となってしまう。自分の命を奪う天敵だ。現在の法律を改正し、家族の反対がなくてもクライオニクスできるようにするべきだ


123号
私という存在の不思議
無から有は生まれない。地球上で生物がいるのは分かる。微生物から人間まで、100兆、それ以上の生物、意識がある生命体がいる。100兆の生物は、それぞれが自分自身であり、痛みなどの感覚を自分として感じている。その中で、私という存在は何なのだろう。体に石ころがぶつかれば、私自身は痛みを感じる。

現在、私は様々な要件が重なり、地球にいるが、私が死に、また数十年後、数百年後、様々な要件が重なると、私の意識はそこ(地球、別の惑星)にあるのだろうか。一体どんなルールがあるのだろうか?

事実、現在、ここに私は存るのだから、またどこかで、何かの条件が揃った時に私の存在が在る可能性がある。

宇宙は私が死んだ跡も在り続けるだろう。1000年、1万年、100万年。莫大な生物が生まれて、死ぬだろう。その中に、私の意識がまた何かの条件が揃い、目覚める可能性がありそうだ。憑依した生物に私としての痛みを感じるのだろうか。

ただ、もしかしたら自分自身の存在を認識できない、微生物やバクテリアかもしれない。現在のような人間の体であり、知能を持った人間であるとは限らない

また、もし、人類が人工的に宇宙や地球を作ったとして、その中に自分を入れるようにするには、どのようにするのだろう。そのようなことは可能なのだろうか。大変興味深い


122号
人生のトラブルは噴水に例えられる。
噴水のもとを閉めなければ水は出続ける。部屋は水びたしだ。私たちはその都度、噴き出す水をタオルで拭かなければならない。人生の問題、悩みの大ボスは、自分自身の病気と寿命だ。つまり自分の死だ。これを解決すれば、小さな問題など怖くない。iPS細胞や冷凍保存を使い、死を克服することは、噴水のもとせんを閉めることに繋がる。勝利への最短ルートだ。

私たちが日ごろ悩んでいるのは、仕事だったり、家族のことだったり。ようは、生きるためだ。生きるため、つまり、不老不死になるということは、この小さな目的のゴールだったりする。自分の寿命の問題解決は、全ての解決に繋がっていると言えないだろうか。


121号
みんな、冷凍保存のことに気づかない。不老不死に気づかない。みんな、まるで睡眠薬で眠らされているようだが、私には睡眠薬が効かず、どうやら目覚めてしまった。みんな、起きろ。早く目覚めろ。そこにいたら死ぬ。社会に洗脳されるな。

人々は、まるで睡眠薬、催眠術にかかったかのように、死をただ待っている。誰も死に抵抗しようとしない。抵抗しないのは異常で、とても奇妙だ。平然と死によって殺されてしまう。

起きないと死んでしまうぞ。殺されてしまうぞ。

みんな目を覚ませ!


120号
iPS細胞や冷凍保存をするためには大金が必要である。しかし、仕事は機械化され、人員は削減され、私たちはますます現金は入手できなくなる。生きていくためにはiPS細胞を購入しなければならない。しかし、大金が要る。私たちはこの、深刻な問題と矛盾に向き合わなければならない。


119号
気づいてしまった人たち
iPS細胞が自分の寿命に影響すると気づいてしまった。なんで、国はもっと真剣に開発しないのだろう?どうしてiPS細胞は一部のお金持ちの人しか使うことができないのだろう?本当の敵は自分の寿命だった。年老いて低下する体力とかだった。気づいてしまった。これまでうまく誤魔化させて来たけど、国民にバレてしまった 笑笑


118号
クライオニクスが進化すれば、ご遺体から脳の一部を取り出して冷凍保存できる。ご遺体を保存するのと、脳の一部を保存するのは、同じだが、印象がだいぶ異なる。いつか、DNAや精子を保存するような手軽さで、死後、脳の一部だけを冷凍保存できるような、少しオシャレな良き印象を築きたい。生まれた子供のへそのを取っておくような感覚。

現在の冷凍保存は、体を丸ごと冷凍保存するからグロテスクで怖いイメージが先行してしまっている。死体の冷凍保存というと、不気味な印象で、それだけが先行してしまう


117号
みんなは『冷凍保存』をグロテスクと言うが、冷凍保存しない生き方もけっこうグロテスクだ。何も準備しないということは、死に対して無防備で戦わなければ行けない。朽ちて行く自分の体。未来に生きようとする考えは、これと真っ向から戦うということだ。来ると分かっているのに、なぜ、ただ待つだけなのだろう?やられるがままなのだろう?


116号
クライオニクスを『すごいですね』と言ってくれる人は沢山いるが、傍観者、見ているだけじゃダメだ。技術を進化させるため、自分自身もただ見ているだけではなく、進展のために何かを試みることが大切だ。みんなで進化させるものだから。負担をクライオニクスの会社だけにさせてはいけない。クライオニクスはみんなのもの。みんなで進化させる。一人ひとりが動く。ただ見ているだけの人を助けようとは思わない。誰だって忙しい。実際に行動するのは勇気が必要で、大変だが、みんなのために、そして自分のために、そろそろ動きませんか?


115号
今は元気な自分が30年後に老化する。動けなくなる。これに対し、やばいなと感じることは当たり前である。普通に考えると誰でもそう気づくはずだ。色々考えず『普通に考える』これが重要なことだ。自分や親の老化をどうにかできるなら、どうにかしたい。親が老化して行くのはショックだ。すごく悲しい。それを思うのも当たり前である。トランスヒューマニズムとは、分かりやすく言うとこういうものだ。本質はとてもシンプルだ。


114号
貯金残高は、生きる確立に直接に影響してしまう。お金を無駄に使うことは、生存率が使った分だけ下がってしまう。今、1円でも、100円でも節約して、未来の自分の医療のために貯金を残すべきだ。未来で困らないために、今、我慢する。ビール一缶の我慢が、タバコ一一箱の我慢が、あなたの未来を救う。今の小さな我慢が、未来の大きな可能性に結びつく


113号
日本に冷凍保存施設を作ることにより、海外への搬送にかかってしまう費用、100万~200万円を安くできる。クライオニクスする費用が安くなる。みんなでお金を出し合って冷凍庫を作ることはメリットがある。


112号
自分の体を、一つの島で例える。
クライオニクスとは、すなわち、これから沈没する島から脱出するための舟である。島がどんどん浸水してしまう。40後、もうここには住めなくなると分かっている。生きるために、舟に乗り脱出する。少なくとも、島に残ると可能性はゼロ%になってしまう。なんで沈没すると分かっているのに何もしないのだろう。生きることを、諦めてしまうのだろう?


111号
エジプトのミイラは、現在、博物館に展示されている。これは、彼らが望んでいたことなのだろうか?彼らがこの現状を見たら驚くに違いない。ミイラになった王様が、掘り起こされ、展示されている。

冷凍保存も、未来の人が趣旨を間違えて捉える可能性がある。そうならないために対策を考えなければならない。未来の人間に、意思が通じない可能性が高い。



110号
冷凍保存してまで自分は生きたいと思う。今は負けている人生だが、なんとしてでも未来で勝ちたいと思う。貪欲に自分自身の人生に勝ちたいと思うことは、いけないことなのだろうか?貪欲でなければ勝てない


109号
法律の欠陥
犯罪被害者は民事訴訟で勝っても犯人が刑務所に入ってしまうため、損害賠償金が支払われない可能性が高い。国家が被害者に支払い、国家が犯人から徴収するシステムを作るべきだ。被害者にかかってしまう高額な弁護士も、被害者に負担させず、国家が負担するべきだ。なぜ被害者が困る仕組みなのだろう?二重の苦しみを味わわなければならないのだろう?


108号
現在の社会のシステムでは、もし子供が健康な状態に育たなかったら、自分の老後の生活と安全が不安になる。健全な子供だと、親を心配し、介護をし病院に連れていってくれる。子供が健全かどうかで格差が出てしまう。これはおかしい。真面目に生きていたら、誰でも平等に安全な老後を保障されるようなシステムを作るべきだ。現在のシステムには大きな欠陥がある。新しい、みんなが困らない仕組みを作るべきだ


107号
人間の脳をコンピューターにアクセスし、仮想体験が進化すれば、現実の世界とほぼ変わらなくなる。PCに脳を接続し、電子の世界に入る。人生をバーチャルで体験することができる。実際に人を傷つけたり、犯罪を防ぐことができる。現在は、人と人が直に接触をするため、大きな被害がなければ人は学べない。仮想体験を行ってから、現実の世界に戻り、人と人が直に接触すると良い。色んなことを学んでから現実の世界に来るから、人を深く傷つけることはなくなるだろう。


106号
長く生きれば、様々な問題を解決することができる。今解決できない問題も。今の常識は未来の非常識。今正解だとされていることも、未来では間違っているかもしれない。命を延ばし、生き続けることは究極の幸せに繋がっていく。私は本当のことが知りたいから。


105号
不老不死、命を継続するためには、選択が重要になって来る。自分が将来、どんな医療技術にいくら使うか、究極の選択である。みんなそんなに沢山の資金を持っている訳ではない。限られた資金の中でやらなければいけない。ちょっとした選択が、致命的な失敗だったり、命に直結してしまう。今、果たしてお金を使って良いのか、使うべきなのか、未来のどの医療技術を選ぶかは苦渋の選択だ。その時が来てから準備しては手遅れだ


104号
人工肉ができれば、多くの動物の命を救うことができる。生き物を殺す生き方と、殺さない生き方があり、殺さない文明の方が優れているはずだ。命を奪わないで生きれるなら、さらに優秀な種族と言える。我々は優秀なものを常に目指しているから。人工肉を開発することは動物愛護に繋がる。一人の人間が、自分の幸せだけでなく家族の幸せを考える。家族の幸せではなく、世界中の人の幸せを考える。そして、同じ種族の人間だけでなく、動物の幸せも考えられるようになる。尊いことだ。



103号
一人で生きている人間が、クライオニクスをしようと計画している。そこい襲いかかる現実の困難を作品化する。主人公はやっと600万円を貯めた会社員。しかし…家族がいないからクライオニクスできない、老後の介護費用でせっかく貯めた貯金がどんどんなくなって行く。後見人がいないため、冷凍保存もできない。誰も心配してくれない。リアルなストーリー。世界中の人に、まだまだ困難が多いこと、現実的に難しいことを知ってほしい。一人でも問題なくクライオニクスできる仕組みを作りたい。


102号
再寿命。クライオニクスで解凍しても、再び寿命が来る。iPS細胞で作った臓器にも、再び寿命が来る。これを再寿命という。これを想定し、見越し、計画を立てる。当分の間、新しい他のテクノロジーに費用をかけず、いっそ冷凍保存やコールドスリープをしてしまった方が、かえって生きれる可能性を一番大きくできるかもしれない。iPS細胞で臓器を500万円かけて作り取り替えた。しかし、寿命が5年しか伸ばせなかった。次に沢山臓器を取り換えたのでクライオニクスの費用がなくなってしまった。これでは本末転倒である。判断するための材料はいつも少ない。しかし、時間はどんどん過ぎて行く。判断をして行かなければいけない。


101号
偽トランスヒューマニズムとは、一見、できそうに見えるが、実は活用不可能な技術である。例えば、人間はまだまだロボット化できないが、それを、すぐ近い将来にできると思いこむことである。活用できない技術は『もどき』である。トランスヒューマニズムもどき。体をロボットにできると知り、スーパーマンになったような気分になれるかもしれないが、費用も高額であり、実際の技術もそれほど進化していない。自分の理想と現実に大きなギャップが生じている。2035年までは残念ながらこのトランスヒューマニズムもどきである。iPS細胞も高額であり、体もロボット化できず、伸ばせる寿命も僅かで、現時点では不老不死には関係があるとは言い難い。

夢に頼らず、常にビジョンンと現実の差を認識すること。冷凍した人間を解凍してくれるタイミングは、愛、思いやりがなければうまく機能しない。


100号
対話方式
トランスヒューマニストと非トランスヒューマニスト

トランスヒューマニズムって、個人のエゴじゃない?ただ長生きしたいだけ?

いえいえ、子供の手本となれるのがヒューマニスト。あなたは子供の質問に答えられますか。

なぜ人は死ぬの?人間は老後は苦しむの?

管理人も疑問に感じます。このままではいけないと思っています。

クライオニクスって細胞が壊れちゃうじゃない?

壊れてしまうから、みんなでそうならないために協力して技術を進化させるんじゃないですか。


99号
地球は宇宙で唯一、宇宙の出口になるかもしれない。宇宙を出られる場所かもしれない。人間は、人工知能を巧みに使い、宇宙を出られる装置を作ることができる。人類は不思議な生きものだ。やがて、テクノロジーが進化し、宇宙と同じものを作ることができるかもしれない。微生物や昆虫にはそれができない。宇宙と同じものを作れるということは、やはり、人間は他の生物とは違い、特殊な生き者なのかもしれない。宇宙の作り手と共通する何かがある?



98号
この世界は神が放置した世界? なぜ、神様がいるとして、残酷な出来事が起こった時に助けてくれないのだろう? 黙って見ているのだろうか。見ていて、あえて何もしない?それとも何もできない? それとも見ていないのだろうか? フェミニのパラドックスを、神様のパラドックスで考える。すると何かが見えてくる


97号
人類はかつて、生きるために、自らの命を狙う動物と闘ってきた。次に集団ができて国と国、すなわち人間同士が争った。次は、国の中で人と人とが傷つけあう現在。トランスヒューマニズムが普及すると、現世代と次世代で戦争が起きる。自分たちが生き残き残るために前、次世代、子孫と闘う。次世代にとって、前世代は邪魔なものである。人間とはいつの時代もとても愚かだ


96号
人生とは残酷で理不尽である。
さらに人類が進化しても、この残酷さは人類につきまとうのだろうか。裏切り、略奪、人類へかけられた呪いである。いつの世代も人々は悲しんできた。どのようにすればこの呪いから解き放たれるだろう?


95号
クライオニクスは究極の愛の形である。口先や夢物語でなく、現実に愛を形にしたもの。家族への愛と思いやりが詰まっている


94号
AIが人類から仕事を奪ってしまう。沢山の人が路頭に迷うかっもしれない。国家が国民の生活を守れるか。うまく富を分配し、切り抜けられるか?しかし、政府は犠牲がないと変われない。一時的に国民の収入がなくなり、大きな犠牲を出すだろう。生贄だ。多くの犠牲の下に新しい仕組みが作られる。

資本主義の体制をこのまま続けると、回らなくなる。日本の国だけでなく、世界も厳しくなるだろう。お金と言う制度を廃止し、利益を平等に分けて世界が一つにならなければならない。



93号
今後、最先端医療が注目を浴びるが、不老不死を実現できるレベルにはまだまだ達しない。技術の進化を錯覚して犠牲者が続出するだろう。不老不死が実現するのはまだまだ先だ、気をつけろ


92号
クライオニクスや、トランスヒューマニズムが普及しないのは、家族の存在である。家庭があると自分のことが疎かになる。子育てや、マイホームの返済に意識がそっちへ行くから、自分の未来の老後対策に力を注げない(注がない) 自分一人が生きようとすると、どうしてもエゴイストというように見られてしまうが、逆に自分が老後や死に対して無対策であることは、自分の子供、後世の手本、規範にはならない。子供も将来、老後のことで悩むだろう。作ったマイホームは、決して自分を助けてはくれない。


91号
時代が進み、新しい法律が3日、1時間、1分で作られ、改正されるようになる。選挙もオンライン投票が当たり前になる。早くなって行く。


90号
神様は見ている?歴史上、何もしなかった。それだけは言える。神様がもしいたなら、黙って見ている人? 神様はなぜ困っている人を助けないのだろう?残酷を容認するのだろう。


89号
歴史は残酷だ。しかし、未来にも残酷な部分が当然にあるだろう。人は機械を発明した。当初はワクワクしただろう。そして武器を作って戦争した。人と人が殺し合った。未来もそうだ。人工知能、ロボット、ワクワクするが、一定の時間が経過すると必ず残酷が目を出す。みんなワクワクしただろうに、次にそれが武器になってお互い殺し合ってしまう。自分の人生も残酷だ


88号
再寿命
iPS細胞が登場し、寿命が延びる。作った臓器にも再び寿命が来る。それを考えると、クライオニクスの役割はまだまだ大きい。iPS細胞の再寿命を考慮して、計画を立てる


87号
これだけ文明が進化したのに、どうして人間は未だに幸せになれないのだろう?今の人も、昔の人もいつも悩んでばかりいるのだろう?


86号
クライオニクスが正解かは分からないが、『クラオニクスのようなもの』は今後間違いなく必要になって来る。今後重要な手段になって来る。


85号
なぜ一人の人間が生きようとすることは軽視されるのか。それは、地球に70億人の人間がいるから。もし地球にたった5人しかいなければ、もっと一人の人間を大切にするだろう。

私が、70億人のうちの一人。10万人のうちの一人、1000人のうちの一人、10人のうちの一人。少なければ少ないほど、あなたの存在は大切にされる。70億人のうちの1人というと、塵のような小ささだ。いてもいなくても分からない。どうでも良いと考えられてしまう。

老人は、次の世代にとっても邪魔になるが、人が軽視される社会が良いものと言えるだろうか? 80歳のおじいちゃんが生きたい、もっと生きたいというと、なぜかすごいエゴの塊だな~と思う。しかし、自分に当てはめるとどうだろうか。


84号
進化することが益であったが、これからの時代、害となるかもしれない。進化することが、進化そのものが災害となる可能性がある。人工知能の暴走(止められない)や、人類の仕事がなくなり、餓死者が出るなど。まさに災害である。止めたくても進化を止められない。これこそまさに災害である。



83号
現在35歳の私が未来で使える技術と可能性
※予想してみました


現在の可能性

iPS→0%
(完成していないから使えない)

クライオニクス→10%

クライオニクス(かん流)→30%



20年後の可能性

iPS細胞→15%
(臓器を一部復元できるが、まだ高額だ)

クライオニクス→70%
(最新技術、細胞を傷めない技術の登場)

コールドスリープ→90%
(蛙のように冬眠することで、100年、200年を待つ。未来のテクノロジーが完成した頃に目覚めて、体をロボットに移植する)




82号
固定法
未来を予想する際に、固定して考える
本体は実際はどうなるか分からない。それでは計画は立てられない。しかし、~かもしれない、ことを固定(決めて)して考える。こすると計画を立てやすくする。

自分は70歳で、自分の足で動けなくなるのか、と予想し、仕事ができるのは何歳までだろう。それまでに何をしておかなければならないか。

年齢によって発生する病気は、自分に有利ではなく、少し自分に不利で深刻なものに設定する。こうすると計画に余裕が出て、立てやすい。

しかし、例えば、90歳までまで元気で、ある日突然、心臓発作で死んだ。突然死ねるなら楽だが、これには無理があるだろう。実際はこうも行かない。

自分の将来の予想(固定みなし)

70歳で自分で歩くことが困難になる
75歳で寝たきりになる
78歳で植物状態になる
80歳で死亡する

※実際に何歳でこうなるかは分からないが、110歳で自分の足で歩いたり、車を運転はできないだろう。さて、これからどうするか。どのように未来の困難と克服するか。


81号
私のクライオニクス計画
60歳でコールドスリープ(冷凍睡眠)するのが理想だが、完成していなければ、スイスに渡り安楽死をして直後にクライオニクスをするサービスを受ける。

人間は60歳になると色んな病気にかかりやすくなるから、先手を打ち、クライオニクスをしたい。法律上、日本では安楽死できないが、60歳を過ぎたら準備をする。癌と診断されたら、すぐにスイスに渡り、安楽死、CryoGen社で冷凍保存する。闘病生活にお金を使うと資金がなくなってしまうから、できるだけ早く安楽死してクライオニクスしたい。解凍資金も残したい。



80号
その家の長男の役割
その家の長男、またはリーダーの役割は子孫を残すだけではない。これからの時代は未来の医療(iPS細胞など)を予想・駆使し、家族の安全を考えるのも、これからの時代、家の家長の立派な仕事になる。どれくらいの費用で、何ができるか予想することも立派な思いやりである。


79号
宇宙人が地球に来た時点で、彼らの方が私たちより高度で、勝ち目がない。遠い惑星から地球に来る技術を持っていることになる。我々にはその技術がない。我々が人間を乗せて行ける距離は月くらいだ。

もしかしたら、宇宙人は自分で既に宇宙自体や宇宙人を作れるようになっているかもしれない。地球人と同じものを自分の手で培養できるから。もし、1兆KM離れた惑星から地球に来れる技術があるなら、人工的に宇宙や惑星、生物、人間を作るというのは、むしろ簡単なはずである。よって地球に来る価値がないことを検証できる




78号
神様が作ったルールはどうなっているのか?

神様のジャッジ
例えば、山で遭難、老人から食料を奪い取り、衰弱している子供3人にあげた。子供3人が生き残り、老人は死んだ。
これを神様はどうジャッジするだろう
その時の判定基準は?重要なことである。
神様は見ているのだろうか。見ているなら、知っていても何もしないのだろうか?知っていても何もしないで見ている人なら、神様は、恐ろしい。神様を見ることができないが、事実から推理することはできる。それとも、この世界は放置されているのだろうか?



77号
私とは、電送されたある時点の人生で一日が始まる
未来の時点の『今』に電送されて、意識がそこで目覚める。未来の今、自分が80歳に電送されて困る自分がいる。自分の50年後の老後は、未来の閉じ込められた『今』である。過去に戻れず、絶望しかない未来が続いて行く。閉じ込められる前に、そうならないために動く


71号
自分の親は、30年後どうなっているか
これを予想して何も感じない?感じたなら自分は何をすればいい?どうすればそれを回避できる?何か感じたら、それは正しいことだ。平常心でいれる訳がない。『やばいことになるな、と思うのは当たり前のことである』管理人は危機を感じた。


70号
税金をトランスヒューマニズムの開発に使うべきだ。トランスヒューマニズムとは難しい言葉であるが、人が死なないためのiPS細胞のことなどだ。人間は80歳、90歳で死んでしまうが、iPS細胞を使って200歳、300歳まで生きようね、これがトランスヒューマニズムである。巨額な資金を投入し、iPS細胞を早く完成させ、みんなが生きる。税金とは本来、みんなのためのもので、本来こういうためのもの。みんなが使うもののために税金を使うべきだ


69号
前提、
体が健康である→精神が安定し、仕事ができる。
仕事をするためには、体が健康でなければならない。大前提だ。人生を楽しむためにも健康でなければならない。この前提を無視すると生きていけないから、体を大切にして生きている。そうせざるおえない。

iPS細胞を使い体を維持する。これは正しい。土台、健康は体、その体と向き合うのは正しい。これを否定するとすべての理論が崩れてしまう。トランスヒューマニズム(死なないための努力)は、実は理に叶っている。

逆に、死んでしまうということが、死のうとすることが、この世界の理と逆行するのではないか。生きようとすること、死のうとすること。死のうとしている人が、人に勇気を与えるのが困難だ。



68号
人間はみな、まるで死刑囚だ。いつ死ぬか分からない。時々楽しくて、死があることを忘れてしまう。紛らわしいが、どんなに楽しくても私たちが死刑囚であることには変わりがない。これを忘れるな。忘れていても、その時は必ず来る。なぜ、死というものが存在するのだろう?なぜ、人々はこれと向き合い、克服しようと思わないのだろうか。笑って過ごすのだろうか。


67号
クライオニクスをしたが、阻止されてしまうケースを想定する
社会に→社会情勢によって阻止される
国家に→法律によって阻止される
家族によって→子孫によって阻止される


66号
地球の、人類の文明は宇宙の出口になりえる
地球には人類がおり人工知能がある。他の惑星にはまだ人間のような考える生物は存在していない。したがって、宇宙空間にいる微生物が自力で宇宙の外に出るのは不可能である。

将来、人類が作ったAIが宇宙を脱出できるマシンを開発できるかもしれない。地球はこの宇宙を脱出できる、宇宙の唯一の場所になるだろう。あなたがこの地球に人間として、この時代のタイミングに生まれたことに意味がある。

もしかして、既に異星人も宇宙の外に出て行ったからいない?宇宙を脱出したら、その外には何があるのか?

人類はこれからロボットになるが、100年後はまだロボットをやっているだろう。しかし、1000年後、1万年後、100万年後も、まだロボットの形をしているだろうか?


65号
トランスヒューマニズムがなぜに正しいか、数字、データ、比較、解説文で立証していく作業が今後重要になる。一人の人間が生きることが、生きようとすることが正しいことだと、必ず立証される時が来るだろう


64号
クライオニクスの冷凍タンクの名前『下剋上』あるいは、『GEKOKUJYOU』。『プロポーズ(提案、生きようとする提案)』これを会社の名前にしたいくらいだ。


63号
人に迷惑をかけない生き方は美徳とされる。日本では私たちが老人になったら、家族に迷惑をかけない生き方が美しいとされている。しかし、老人になった自分は苦しいし、困っている。さらに未来に進めば、自分の体力はもっと落ちている。不安ばかりだ。さらに深刻になる病気に、希望と幸せを見いだせない。絶望だ。それでは、子孫への規範にならないではないか。もし、自分の子供に、老人になって追い詰められたらどうすればいいかと聞かれたら、私たちはなんと答えればいいだろう。子孫が納得できる答えをできるだろうか?

日本では、これをごまかし、それを先祖代々繰り広げてきた。そうではなく、自分が幸せになり、希望を見いだせる生き方をし、それを自分の子供の規範とするべきではないか?クライオニクスをするという生き方は、子孫への手本となれる。まず、自分が絶望を感じないことだ。希望に満ち溢れる人生を送ることだ。

自分の子供や、死の恐怖をバトンタッチしてはいけない。子供は、自分の老後を安泰にするための道具ではない。

私たちは、生きるために今、生きている。今日も、明日も、ずっとこれからも!子供に言おう。死を攻略するために生きていると! 自分も犠牲にしないし、みんなも不幸にはさせない。家族を地球の呪いから守る!


62号
なぜ日本では安楽死が認められないのだろうか? 私たちは年寄りになって免疫がなくなって、そのうち大きな病気になって、治りにくくなるのは分かっている。なぜ、苦しんで死ななければいけないのだろうか? 絶望を感じるのは、義務、儀式なのだろうか? なぜ、死ぬ際に、絶望や激しい苦痛を感じなければならないのだろうか。

このことを問題と思わないのだろうか?誰も真剣に考えない。あまりにずさんだ。信じられない。深刻な病気で、毎日痛いのに安楽死できず、放置しなければならない現状。日本というか社会のおかしな考え方(社会はおかしな宗教だ)に、自分は巻き添えにならなければいけないのだろうか。みんなはそれでいいのかもしれないが、私はそれでよくない。管理人は気付いてますよ、大きな深刻な欠陥に



61号
私たちが老後に深刻な病気になる。これは、未来負債と言える。例えば自分が癌になる。ある日突然、1000万円の借金が生じたのと同じ気持ちになるだろう。

特殊な性質を持つ負債(爆弾)だ。私たちは無防備な状態で、何一つ有効な武器を持たえてもらえず、裸でこの強敵を闘わなければならない。必ず来ると分かっているのに、戦う術がない。死は、この世界で一番強い敵だ。

自分がどんな苦しみ方をするのか、どんな死に方をするのか、『運』で決まってしまうのか。なんでこんな大事なことなのに適当に決まってしまうのか。こんな運に自分の大事な人生を左右されたくない。早く完成してくれiPS細胞! コールドスリープ(冷凍冬眠)! 


60号
日本の国にオリンピックやる金があるなら、iPS細胞とかクライオニクスの開発費にしてくれ!開発に成功すれば、何人それで命が救えるんだ。税金だから、みんなの未来のために使うべきだ! iPS細胞、早く間に合わせてくれ!早く俺たちの老後に間に合わせてくれよ!このままじゃ間に合わないじゃないか


59番目
小学校の運動会で1位になっても、大人になった20年後に社会で活躍できなかったら意味がない。社会人になって、うまくできななかったら、小学校でとった運動会の1位なんて何の意味がない。価値とは不思議なものだ。

同じように、大人になって仕事で成功して大金持ちになっても、老後に深刻な病気になて何十年も苦しんだら意味がない。

逆に、幸せな老後を送り、最先端医療で老後の深刻な病気を免れれば、30代だった頃、10代だった頃、小学校の運動会も意味を持ってくる。その時の小さな成功で感情に流されるな。未来ではなんの意味も持たない。

常に未来を見据えて行動する。老化は一番の困難だ。過去の栄光なんて老人になって、寝たきりになって、困った今、何の役にも立たない。老後と死さえ克服すれば、勝ちってことよ


●番目
ある日突然、宇宙が止まる可能性もある。銀河系の外には、さらに1000兆倍大きな宇宙があり、これが地球にぶつかると、一瞬で地球は壊れる。私たちが気付かないくらい高速でぶつかるかもしれない。あれ?なんだろう、と思った瞬間に、衝突し全てが終わっていた、なんてゆうこともなきにしもあらずである。また、ある日突然、何かしらの理由で宇宙・惑星が動くのを止め、突然、全ての惑星が下に落っこちてしまうかもしれない。考えるだけでぞっとする。恐ろしい。


58番目
自分の死後の生まれ変わりにより脅かされるかもしれない、今の平和。自分が死んで意識がなくなり、目が覚めたら、目の前には次はどんな世界が広がっているのだろうか? 徳川家康は死後、先に死んだ豊臣秀吉に怒られているのだろうか。人間は死ぬことで無防備な状態になる。死んで消えれば問題ないが、次に何が起こるか(存在するなら)分からない。それを確認するまで、勝負は終わったと言い切れない。死とは、目隠しさせられてジェットコースターに乗るようなもの。なぜ、私たちは一番大切なことが『分からない』のだろう。


57番目
トランスヒューマニスト法

1条
国家は国民の安全と生命の継続が実現するよう努め、最大限の努力をしなければならない。

2条
国家はシンギュラリティ(人工知能などの登場)によって、国民の職、仕事、資金源がなくなったり、平等が崩れ、生活、生命の維持が脅かされることを防がなければならない。みんなを死なせないために、富を特定の人に偏らせず、国家の力で平等に分配する。

3条
国家は、iPS細胞や人間のロボット化の技術の恩恵を平等に分けなければならない。富や身分によって、差が出ではいけない。技術が進化するのは、世界中のみんながいるからだ。

4条
国家は、宇宙の、神の正体の解明への努力する。現在、神の存在が明確でないために紛争の原因となっている。未来のテクノロジーが解明し、客観的根拠に基づき神とする。国家は神様(宇宙を作った存在)、人間の正体、宇宙の果ての謎を解明しなければならない。

5条
国家は、個人の妻子、子孫、資産の有無によって、老後の安定に格差を生じさせない。格差による心理的不安、老後の介護の手厚さ、死の不安を生じさせてはならない。個人のトランスヒューマニストの計画に、格差を生じさせてはならない。


6条
人間は、動物、植物、微生物、あらゆる地球、宇宙に生きる命あるものを殺さないように努める。種を殺さないことは気高く、崇高である。


56番
キリスト教版トランスヒューマニズム作品

管理人は無宗教ですが(笑)
キリスト教は死と復活について言っています。我々が現世で罪を償い、クライオニクスをし、生まれ変わるというのは、実はキリスト教によく似ています。

100年後の人が、クライオニクスで保存されている患者様を解凍する際に、脳をスキャンし、生きている間にどのように過ごしたのか、その行いを未来の人々がモニタで見て検査(審判)することもあり得ます。

復活した私たちは、200年、300年と生き、未来でタイムマシンを発明します。過去、未来へ自由に移動できるようになった私たちは、キリストが処刑される時点にUFOに乗って行きます。

そして、処刑台から、キリストを下ろします。そして、次に、火刑にされるジャンヌダルクを救い、次に、日本に原爆を落とす飛行機を直前で止めます。、世界中の過去の過ちを修正していきます。

途方もないSF作品ではありますが、管理人はこのような作品を考えています



55号
虫歯とクライオニクス

人は、虫歯は治療するのに、なぜ、死は克服しようとしないのか、その矛盾をテーマにしました。

クライオニクス反対派は、死に対し、冷凍保存して免れることは、神様が与えた運命に逆行する、人間の生き方、触ってはいけないものに触れている、掟を破っている、という表現をします

もし、その理論を貫くなら、虫歯やあらゆる病気も、神様が与えた試練で、人工的に人の手で治すというのは、悪でありおかしなはずです。

では、クライオニクス反対派は、虫歯も治療しないのでしょうか?

最先端の器具を用いて虫歯は治療するのに、死は治療できない? その境界線は、一体、どこにあるのでしょうか?

虫歯になったのは運命?

自分たちの都合が良いごまかし、ではないでしょうか?虫歯と、死、何が違うのでしょうか?



54号
人間は死後どうなるか

A.現在の記憶を全て消されて生まれ変わる(地球、他惑星、人間、動物、他の生物)

B.天国と地獄が存在し、どちらか行く

C.全て消えてなくなる

D.その他(私たちが思いもしなかったもの)


つまり、4択の中の一つが答えですが、

A.死後に記憶を消されて生まれ変わった場合、地球、他惑星、人間、動物、昆虫、微生物…私たちは色んな形態に生まれ変わることが考えられます

また、人間は、神様とか勝手にいろんなものを作りましたが、真理は私たちの頭で答えが導きだせるほど、簡単なものなのでしょうか? もし、ただ単に、私たちが意味もなくランダムに自動的に生まれ変わりをさせられるなら、死なない選択をし、クライオニクスをして阻止した方が有益です。生まれ変わりにも、意味があるかないか、まだ判明していないのです。全てのサイクルが、暴走した自動システムなのかもしれないのです



53号
比較することで、国民へ問いを投げかける。二つを比較することで見えてくるものがある。

AさんとBさんを例にする。比較することで分かる。

Aさんは若い頃に起業し、事業で成功して大金を手にした。しかし、60代で脳梗塞を患い、10年間寝たきりで過ごし死亡。

Bさんはごく普通のサラリーマンだったが、わずかな貯金を貯めて、人生の最後にクライオニクスをし、200年後の未来で蘇生することに成功。未来の宇宙船で宇宙を旅する人生。

どちらが幸せと言えるか。人生が、最後の最後に下克上になる可能性があります。勝ったか負けたか、最後の最後まで分かりません。しかし、何も準備をしなければ、下剋上どころか何も起こせません。


52号
はるか昔、地球はどこまで行っても平らであると信じられていた。さらに、地球は止まっていて、宇宙が動いていると信じられてきた。次に、時間はどうだろうか。過去から未来へ動くと信じられているが、もしかしたら、その逆かもしれない。または、過去も未来も存在しなかった、というオチが考えられる。注意すべきは、人類いつも、先に信じてしまったものと、答えは違うということだ。宇宙の果ても、永遠と進んでいたら、また同じ場所に戻って来てしまうかもしれない。今の常識をいつも疑うことが大切だ。


51号
クライオニクスに関する法律、クライオニクス法、トランスヒューマニズム法の完成が急がれます。患者様の権利、国家による国民個人の命の安全、継続の保証など。現在の法律は国民が短期間で死亡することを前提に作られていますので、法律の改正は今後、重要になってきます。


50号
クライオニクスで、人間の制限時間である寿命を外す。次は宇宙を脱出する。最後に、時間そのものを取り外す。今の私たちは生まれながらになぜか沢山の制約をくくりつけれらて、生きている。これを、一つ、一つ、取り外して行く。


49号
社会は人々が死ぬのが当然のように設計されている。
これに対し違和感を感じ、おかしいと思い、その中で、自分が生きようとするのは一見すると社会と逆行するようだ。しかし、人が生きようと思うのは自然で、愛する人を
失いたくないと思うのは当たり前だ。

本来、認められるべき権利だ。人が生きようとすべき意思は尊いものだ。むしろ一人一人の命を守れない世の中は、良き国家とは言えない。


48号
自分の存在、人類の存在、宇宙の存在、全てが謎に包まれている。私はどこから来たのか。どんな理由でここにいるのか。何なのか分からないで死んで行く。これらが解明される時を見ないで死ぬのは大変、勿体ない。私の生きている間にはまだ分かりそうにないから、冷凍保存あるいは冬眠して生き続け、文明が進化するのを待つ。進化したテクノロジー(AIの集団など)が、必ず謎を解き明かして行くだろう


47号
再び会える日まで~冷凍タンクと文明の進化にみんなの願いをこめて



46号
自分は死ぬとどうなる?どこかの世界に生まれ変わる?地球?他の惑星?自分が今ここに来る前はどこに居たのだろう?すごく重要な疑問だ。あなたが、もしまた生まれ変わるのなら、また今の自分の記憶を全て消されて生まれてくる?そもそも前世など存在せず、今回が初めて? この事実に対し、不思議だ、知りたいという気持ちを持つこと、忘れないことが大切である


45号
もし明日死んだとして100年後に生まれ変わっても、記憶が消えされているから明日、目覚めるのと同じ感覚。『今』この現在の存在ははとても不思議である。また、私たち自身、自分の存在も謎で、とても不思議である


44号
スイスのCRYOGEN社は安楽死とクライオニクスの同時を手掛けている。安楽死をして、直後に冷凍保存することができる。究極の組み合わせだ。日本人がスイスに渡り、CRYOGEN社で安楽死できるかもしれない。海外の現在の法律は深刻な病気にならないと安楽死できないが、癌の初期であっても本人が望めば安楽死できるようにして欲しい。


43号
冷凍保存するのは海外ではなく日本国内が良い。海外の会社が潰れた場合、そこから運ばなくては行けないから。有事の時を考えて、なるべく保存する国が近いほうが解凍する時も有利である。海外に搬送するのは高額な費用がかかる。もし日本国内に冷凍タンクがあれば、飛行機で搬送費がかからないから安く保存することができる。また、運用資金の持ち逃げされる可能性があるので、信頼できる人間が冷凍庫を作るべきである。ゆくゆくは、銀行や国家がクライオニクスの施設を運用するべきだ。


42号
クライオニクス技術は、まだ完成していない。みんなで守る、作る、進化させていくという認識が必要である。お客様は存在しない。みんなが運営者。オリンピックの聖火のように、消さないで、みんなで守り受け継いでいくべきもの


41号
不老不死に反対する人は、もし、死んだ後、死後の世界があると言う。生まれ変わりがあると言う。本当にそれが良きものなのかは分からない。紛争地帯に生まれてくる可能性がある。私はせめてクライオニクスで確認してから死にたい。今考えられる死後の世界は私たちがした都合が良い解釈であり、実際は違っている可能性がある。そんなに簡単な訳が無い。死後の世界があるとして、私たちが予想できるような簡単なものなのだろうか。次に魚に生まれ変わってしまったら、私たちは言葉を使えず、知ることができない。人間に生まれた今、知るチャンスである


40号
なぜ虫歯は治療するのに、クライオニクスには反対するのだろう? 人々は死と闘うことを疑問に感じる。残念ながら受け入れるべきものとしている。それなら虫歯も、運命ではないか。運命だから諦めるのに、なぜ治療する? 矛盾している。


39号
AさんとBさんの比較
Aさんは若い頃に起業、事業で成功して大金を手にして悠々自適な生活を送っていたが60代で脳梗塞を患い、10年間寝たきりになり死亡しました。最後は胃にチューブを通してしか食事ができなくなっていました。

Bさんは普通のサラリーマンでしたが、毎月僅かな貯金をし人生の最後にクライオニクスをしました。200年後の未来で蘇生が成功。宇宙を旅する人生を送っています。

どっちが幸せと言えるか。人生は、最後の最後に大逆転、下克上になる可能性があります。今ビジネスや結婚で勝っていても老後の病気などで覆えされてしまう可能性があるのです。人生の勝負は、最後の最後まで分からないのです。



38号
医療が進化することと、それを自分が使いこなせるかはまた別の問題である。iPS細胞が進化したからと言って、自分が活用できるか。せっかく技術が進化して、自分の老後に間に合ったのに、高額過ぎて使えないことだってある。登場して、安くなるにはさらに時間がかかる。

実際に、今、様々な技術が発展しているが、自分が選んで使える技術はどれくらいあるだろう?宇宙船はとっくに発明されて宇宙へ行けるようになっているが、一体、何人の人が宇宙へ行けるだろうか? 最先端医療も同じである。それくらいの認識、気持ちだとうまくできる。

最近、メディアでも人間の体のロボット化などできるかもと騒がれているが、それはいくらなのだろうか。できそうだと錯覚してしまうのが一番怖い。買えないもの、使えないものは、存在しないのと同じだ。使えるだろうと思っていたら、全然無理だった。これが怖い。

体の一部がダメになったから、iPS細胞で作りました。1000万円かかり、無事取り替えました。しかし、3年後、別のところが痛んでしまいました。今度は内臓です。3000万円かかります。もうお金を使ってしまったので、ありません。こんな事態も考えられます。

そうすると、クライオニクスする費用がなくなってしまう。いっそのこと、iPS細胞や体の一部ロボット化が高額なうちは手を出さないで、安くなるのを待つ。手を出さないで、いっそのことクライオニクスした方が生存できる可能性が上いのかもしれない。つまり、まだ、しばらく、クライオニクスの役割は大きいと考えられます。


37号
クライオニクスは、もし自分に子孫がいて賛成してくれていれば、強い。本当に強い。一番理想のモデルである。しかし、現実にはそうはいかない。自分が子供も作れるか分からないし、孫ができるかも分からない。自分が作った子供がクライオニクスの解凍に反対するかもしれない。常識的に考えて、みんなが賛成してくれる可能性は低い。とても低い。子供が先に死んでしまうかもしれない。天文学的に低い確率だ。

あなたの孫が冷凍保存、解凍まで賛成していれば、例えクライオニクスの会社が潰れても助けてくれる。潰れそうになったらよその会社に運んでくれる。老人の介護もそうだが、親族が助けてくれるのはとても強い。信頼する親族が居れば、色々助けてくれる。いなければ、すべて業者にその都度お金を払ってやってもらわなければいけない。家族がいれば結果的に費用が安く済む。

理想はそうだが、実際には、ただですら離婚するかもしれないし、子供もグレるかもしれないい。クライオニクスの話をしたら、さようなら、と言われるかもしれない。裁判で争えば負けるだろう。トランスヒューマニストは弱い。驚くほど弱い。

まだクライオニクスは日本ではカルト的な扱である。主張すれば離婚が認められ、高額な慰謝料を求められる可能性がある。今から先手を打ち、一番、生存率が高くなり、自分を含めみんなが幸せになれる方法を余裕を持って考えるべきだ。現在の法律や社会のシステムは大きな欠陥がある。


36号
トランスヒューマニストと家族の反対は深刻な問題である。クライオニクスをするにも費用がかかる。ある人が、突然クライオニクスをしたいと言って500万円を集めたら、家族は大いに反対する。そのお金何に使うの?と。経済が悪い現代では、なおさらだ。家族から賛成を得てクライオニクスの資金を準備し、家族に保存してもらう(法律上、自分で保存できないから)実際には困難がたくさんある。トラブルの回避のため結婚する前に必ず伝えなければいけない。夫婦では同意していても、子供や孫が反対して、トラブルになることも考えられる。法の整備が急がれる。


35号
クライオニクスが正解でなくても、自分が未来で老化することを予想し、危機を感じることは本来、自然であり当然なことである。しかし、社会では、集団心理が働いてるせいか、個人これを感じないようにできている。老化は災害だ。災害が来ているのに避難しようとしないのは、とても不思議である。生きようとすることは憲法でも認められるべきだ。一人の人が死にたくない、生きたいと思うのなら生きて良い。それが認められないなら、社会と法律を変えるべきだ。みんな立ち上がれ!


34号
年代ごとによって、その方の80歳になる頃を想定した個別の計画を立てるべきである。現在、20歳の人が80歳になる頃にはどんな医療が進化していて、いくらでできるのか。その時、世界、社会情勢はどうなっているか。同じように今、40歳の人ならどうなのか。各年代ごとに将来使える技術は変わってくるから、予想して資金と人脈を備えるべきだ。難病になってしまってからでは、遅い。手遅れだ。


33号
たとえ難病になってしまっても、ほんの僅かでも未来に可能性があるから、今、この時間を頑張れる。想像できる未来が暗いから今が辛い。線路の先に可能性がないから絶望を感じる。何もしないと病気がさらに深刻になって、痛くなるだろう。こんなことをイメージして楽しい訳が無い。勇気がみなぎって来るわけがない。自分は正直だ。未来での蘇生できる可能性が、楽しみが、今を一生懸命生きる動機になる。未来に希望が持てれば今、この瞬間が輝き出す。



33号
自分が認知症や深刻な病気になる前にクライオニクスできたらベストである。重い病気で闘病生活で資金を使い果たす前に、クライオニクスをすることを国家に認めてもらいたい。


32号 
2070年頃、続々と解凍が始まる。再会する家族。なんであの時クライオニクスしとかなかったんだろ~と後悔する人が続出するだろう。クライオニクスしておいて損はないはずだ。少なくとも、冷凍保存しなければ、会う可能性はなくなってしまう。二度と会えない。これだけは真実だ。可能性がなくなれば、何も起こりようがない。


31号 
クライオニクスの本質が分かった人は、社会に騙されなかった人たちではないだろうか? 社会に騙されずに、未来に起こるであろう自分の危機を感じる危険予想センサーが正常に作動していると言える。危機を感じない人は、津波が来ているのに逃げない、来ると分かっているがダメだと諦めている、そんなイメージだ。


30号 
自分の生存率を上げるためには、何が有効なのか、どのような要素が確立を上げるのか探すことが重要である。意外なものが生存率を上げる要因、下げてしまう要因になる。


29号 
人間が、手を使い文字を書けるようになってから文明が発展するのはとても早かった。それまではゆっくりとしか進化できなかった。生物と言われるものが地球に誕生し、原始人になり、火や斧を使えるようになるには100億年、もっとかかったかもしれない。しかし、人類が言葉や文字を発明すると、知恵が行き来するから、それまでの何倍もの速さで文明が進化してしまう。異常な早さだ。

さらに、人類が手紙、電話、インターネットが使えるようになると、もっと進化する早さが高速化していく。時代が進むに連れて、離れた人々との情報共有が容易になり、進化の期間が短縮される。早さが異常な速度になって行く。

画期的と言われる発明も、人類は昔は1万年に1度しかできなかった。それが、1000年に1度、100年に一度、1年に一度になる。人工知能が発達することによって、3日に1度、3分に1度の頻度ですごい開発がされるようになる。人間の最後の発明が人工知能と言われているが、それは正解のような気がする。

しまいには、人間の体は機械化され、ロボットになり、そのうち姿や形が無くなり、形もなくなるだろう。体が気体、電気信号になっていたりするかもしれない。人間はこれからiPS細胞の体になったり、ロボットの体になるが、100年前後、200年後、いつまでもそのままな訳がない。1000年後には、体そのものがなくなっているだろう。

同じように、よその惑星の宇宙人がいても、同様だろう。人類が宇宙を探し、程よく進化している文明の宇宙人と出会うのは、天文学的に難しいことである。長い歴史から見て、その星の生物が文字を発明すると文明は一瞬で進化・完成してしまうから、完成する前の僅かな期間に会うタイミングが難しい。

したがって、文明が完成する前に会わなければいけない。しかし、進化が早いから。微生物が地球に発生して→原始人に進化するまでの時間を1000時間とすると、原始人からロボットに進化する時間は1分だ。おおげさかもしれないが、文字を発明するとそれくらい早く文明が完成してしまう。

文明が始まり、文字を発明し、機械を発明し、ロボットの体になり、電子化して消えてしまっている宇宙人は、もう既に宇宙に山のようにいるだろう。どこを探しても宇宙人が見えないのは、宇宙の外に出て行ってしまったのもしれない。


28号 
一般人が活用する場合、生涯稼げる収入が限られており、老後の生活資金、医療費、ネットワークなど慎重に考慮して計画を立てる必要がある。短い人生で、働ける時間や金額も限られている中で、何をして、何をしないのか(お金を何に使って、使わないか)が重要になって来る。未来で後悔しないために今からしっかりした計画を立てなければいけない


27号
クライオニクスはまだ世間にあまり知られていない存在であり、話したばかりに家族が崩壊してしまう危険もある。冷凍保存のイメージばかりが先行してオカルト的に見られてしまう。残念ながら、人に話せば、これまで築いた人間関係が崩壊するリスクが生じる。しかし、生きようとする意思を人に伝える行いは、とても尊いことである。


26号 
どんな技術も賛同者が増えれば増えるほど、その分技術が進化する。精度が向上していく。完成する速度が人の人数により前後する。目安として、例えば、100人が希望すれば15年後に解凍が可能、1000人が希望すれば5年後に解凍が可能、そのようなイメージである。自分少しでも高度で安全なクライオニクスが使えるように、世界に向かって呼びかけよう


25号
クライオニクスやiPS細胞は、一部のお金持ちの人だけでなく、そうでな貧しい人、誰でも同じじようにできるようにするべき。命に関わることなのに、金額や人脈によって保存できるかどうかや、生存率が変わってきてしまうのはとてもおかしい。命に関わることなのだから、公平・平等であるべきだ


24号
人工知能がもうすぐ本格的に出現する。人工知能同士が意見やアイディアを出し合い、文明がすごいスピードで進化する。これまでにない異常な早さだ。これにより、クライオニクスの解凍ができるようになるのも早まると見込まれる。


23号
現在、冷凍保存に500万円必要だが、解凍を考えると予備で500万円~1000万円は予備で準備しておいた方がいいだろう。保存するのはあくまで通過点であり、保存することがゴールではない。


22号
クライオ二クスを患者様が希望する。これを家族に公言する。しかし、家族が反対する。これによって、患者様の現在の家族崩壊、離婚するリスクが同時に生じてしまう。この現状を生み出す、法律や国家に問題がある。


21号
解凍する時代が遅すぎてもダメ。解凍するのが300年後や400年後だと世界が訳が分からなくなっている。

人間→ロボット化→電子化→気体、と進化するが、2300年頃の人間は、たぶん形がない? 解凍するのにベストな時代(タイミング)があるはずだ。未来の子孫が愛情を持ってこれを選択することが重要である。


20号
生まれ変わりとクライオニクス
人体を冷凍保存した場合に、もし生まれ変わりなどが存在するとしよう。解凍した時、既に生まれ変わっていたらどうなるのだろうか。天国や地獄があったら、どのように影響するのか。生まれ変わっていたら、そっちの意識がなくなり、解凍した方に戻って来るのだろうか。大きな関心がある。一体、どっちなのだろうか。


19号
交通事故や殺人事件で亡くなられた場合、警察が検視をするため、すぐに遺体を保存することができない。そのため、時間が経過し体の細胞の損傷がひどくなる。検視するのは仕方がないが、すぐにクライオニクスができるよう、法律を改正するべきである。検視するのは、患者様の真相解明や、国の事務手続きのためであるが、患者様、被害者のことを思うのなら、早く冷凍保存できるようにしてあげてほしい。

法律の改正、相続の廃止など(冷凍後も個人の資産を、その人の資産として存続)。管理人はクライオニクス法の設立を強く望む


18号
未来で生きるためには、『自分の貯金の残高』と『協力者の人数』が未来の生存率に影響する。鍵になる。自分が老人になる50年後に、100万円準備できた場合と、2000万円準備できた場合を比較する。もちろん、後者の方が生存率は上がる。準備によって、結果が違って来る。


17号
末期癌で苦しんでいる方が安楽死を希望し、全身麻酔で安楽死、クライオ二クスを実行、保存されたら理になっているだろう。安楽死とクライオ二クスの組み合わせは合理的である。既に死亡する場所も決まっているので、スタッフが待機できて、死後すぐに新鮮な状態で保存できる。

未来で蘇生できる可能性が上がる。死んでから保存するまでの時間は、早ければ早いほど良い。

一方で、長生きするために病気と戦うには大金がかかる。闘病生活には膨大な資金がかかるから、その過程でクライオニクスをする資金がなくなってしまうかもしれない。自分の延命を取るか。それとも、見切って、思い切ってクライオニクスを取るか。どのタイミングで冷凍保存するのがベストか慎重に考えるべきだ。


16号
死後に、自分の配偶者や子供がクライオ二クスに反対すると、冷凍保存は、ほぼ不可能になる。自分の意思をないがしろにされてしまう。法律を改正するべきだ。また、自分に親族がいない場合は養子縁組など有効な手段である。クライオニクス賛同者同士が家族になることは大きな意味がある。


15号
自分が認知症になってしまった場合、将来の自分、自らが保存したいという意志を曲げてしまうかもしれない。生前から、もしそうなっもクライオニクスを実行できる仕組みを構築しておく必要がある。クライオニクスをしたいという意志を遺言状だけでなく、ビデオなどで撮影し添付するといいだろう。ビデオに向かって、今の意思が絶対だと。しかし、これをやっても万全ではない。現在の法律では対応できないから、工夫して何とかしなければいけない


14号
一般の生命保険を活用することで、万が一、貯金が足りない場合でも、受取人を親族にすることで、理論上、クライオニクスの保存費用を工面することができる。

しかし、あなたが死亡後、生命保険ですら、相続という手続きを経由するため、子供が複数いる場合や奥様が反対し、自分の取り分を主張したら充てられる金額が減る。残った金額は僅かだろう。保険を活用する場合も、家族の賛同が要るだろう。相続の放棄など。場合によっては全員の賛同が要る。


13号
太陽電池を用い冷凍保存庫を作る。莫大な電気代を削減できる。 震災時も電源を確保できる。災害で電源が止まると、患者様が溶けて腐ってしまう。太陽電池でこれを防げる可能性がある。地震が多い日本では、停電する可能性が高い。太陽電池は今後重要なものとなってくる。


12号
ポケットベルが発売した当初、わずか20年後にスマートフォンのような高性能なものになるとは誰も予想できなかった。時代の進化の早さは、私たちが予想できる以上に早い。今から20年後、世界はどうなっているだろう?おそらく今、私たちが予想できた以上に進化しているだろう。

クライオ二クスの解凍技術も、すごく早く進化する可能性がある。昔は500年に一回しかなかった画期的な発明が、100年に1回、10年に1回、しまいには3日に1回、1時間に1回と、スパンが短くなり、すごい速さで文明が進化していく。ネットや人工知能の発達が急速に進化させて行く。

どんな状況でも、何が起こっても対応できるように、心構えを持ちたい。



第11号
過去にどんなに辛い出来事、昔の記憶、トラウマがあっても、クライオニクスなどの技術を駆使して未来に生き残れば、その辛い記憶を未来で消せるかもしれない。人間とは何か判明していない今、その過去の意味もまだ確定していないのです。そう考えると今が輝き出す。未来では過去だって変えられるかもしれない。どんな小さな可能性も大切にするべきだ


第10号
クライオニクス(人体冷凍保存)とは、究極の人生の危機管理であり、究極のロマンだ。また、老化や死と戦う。一石二鳥で大事なものが凝縮されている。

死は人生で最高の危機であり、クライオニクスは死に対する究極の現実的な対策と言える。また、未来で目覚めるのは究極のロマンである。二つの究極を同時に叶えてくれるすぐれもの。


第9号
不老不死に憧れる今80歳のおじいちゃんはiPS細胞はどう考えても間に合わない。市場に出ていないから活用できない。現実利用度数が低い。よって不老不死を現実にする手段はiPS細胞とは言えない。今に限って言えることだが、最も理に適っているのはクライオニクスでがないか。


第8号
解凍する時代によって生存できる可能性が変動する。もし2000年に冷凍保存した人を、2050年に解凍するのと、2100年に解凍するのとではぜんぜん違う。当然に、2100年に解凍される方が有利である。

しかし、あまり時間が遅すぎると、蘇生しても訳が分からない。もし、2000年に保存された人が2100年に解凍されると、まあ、なんとか世界に起こっていることが理解できるだろう。しかし、2000年に保存された人が2500年に解凍されたら、文明が進化し過ぎていて訳が分からないだとう。ステーキのように焼き加減はほど良くがいい。あまり遅すぎると真っ黒に焦げてしまう。あまり早すぎると欠陥だらけで、不具合がある。タイミングが大事なのだ。タイミングは。自分を解凍する未来の家孫の思いやりだったり、冷静な予想・判断だったりする。



第7号
管理人は、直感的にであるが、クライオニクスをするとう『選択』が『大正解』のような気がする。世間に認められるためにはクライオニクスをすることが正解であることを証明するために、難しい言葉や数式で立証していかなければいけないが、『少なくともクライオニクスをしなければ可能性が0%になってしまう』『死んでしまったこと、この世界では生き返れないことが確定してしまう』のは事実である。人が死や老化に不安を感じ、何かすべきと思うのは珍しくなく、自然なことである。


第6号
現在の社会は、一人の人が70年~100年で死ぬように設計されている。現実的にこの流れの中で、生きようとするのは困難である。

社会は死ぬことが前提に作られており、私たちにまるで死を強制しているかのようだ。未来に生きようとすると、何言ってるんだこの人、と見られてしまう。同じ意思の者同士が、単独で孤立しないように、お互いに思いやり助け合わなければ生き残るのは困難だろう。


第5号
人類誕生~2060年までは地球に生まれた人は必ず死んでいた。しかし、2060年~2120年は不透明な時代。2120年以降にこの星に生まれた人はおろらく死なないだろう。今年、生まれた赤ん坊は、70歳になる頃にiPS細胞が使えて死なないはずだ。

しかし、今の時点で70歳のおじいちゃんにiPS細胞は絶対に間に合わない。私たちだって間に合うか分からない。今のこの時間は、どっちなのか白か黒か分からない、極めてグレーな時代である。

今は長い歴史の時間の中で、とても奇妙な時間だ。私たちが死んでしまうのか、生きれるのかどっちつかずな不思議な時間だ。地球が誕生してからたくさんの人が生まれて死んで。原始人から数えると1兆人くらいの人が地球に生まれてきただろう。

私たちはこの珍しい時代を選んできたのだろうか?これは偶然なのだろうか。間に合わないなら、すごく悔しい。あと30年遅く生まれて来ていたら死なないのに。こんなに苦労しないのに。


第4号
クライオニクスは保存技術さえ完成すれば、いつでも解凍できることになる。現在の技術では、冷凍する時に細胞に大きなダメージを負う。だから、蘇生が困難だと言われる。

解凍する技術が完成するには、まだまだ時間がかかるが、保存する技術は解凍よりもずっと先に完成する。もうすぐ完成すると見込まれる。これは歴史上、とても大きな出来事だ。いや、大事件だ。このことに気がついている人は、ごく僅かだ


第3号
3段階のアクションで考える

●1段階目
将来を予想する。

自分が老人になる頃、50年後、有効な技術を見極める(決める)  自分が70歳になる頃にはどんな技術が登場しているか予想する社会がどのうような状態になっているか、どんんばことがそれを妨げるか。


●2段階目
計画を立てる。
自分が70歳になる時点で2000万円貯蓄する。毎月いくらずつ貯金するか。死後に入るべき保険、家族構成など。iPS細胞にいくら使うか。しっかりした資産計画がみんなの命を救う。


●3段階目
計画を立てる。

実際に動いて何かの準備する(予想した医療を使うための資金集め、人脈作り)。

実行する。

3つのアクションがあって、生存率が上がっていく


第2号
自分の老化や寿命に危機感を感じて対策を考えることは当然のことである。老化は、津波や地震のような災害である。普通の人は自分が老化することに危機感を感じないが、管理人は、社会に洗脳されていて危機を感じないようになってしまっていると考える。

クライオニクスが理解できた人を、気づいた人、と位置付ける。死を恐怖と感じることは、ある意味、人間に備わっている非常危機のセンサーが正常に機能していると言える。センサーが機能していないから、死ぬことに対して何も感じない。


第1号
自分の寿命をiPS細胞技術やクライオニクスなどを用いて外すことができたら、次は宇宙の寿命から抜け出すことが目標になる。宇宙の出口を見つけて脱出し、時間そのものを止めることを目指す。色んなものを外して行く。
最終更新:2020年03月01日 09:49