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座・タイムリーふくい(20070804)


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定点観測


観測対象

テーマ

  • ふくい一筋、3期目にかける

出演

司会
ゲスト
  • 参議院議員 松村龍二
  • 福井商工会議所 会頭 江守幹男
  • 福井テレビ解説委員 橋詰武宏


観測予定


今日のスーパーニュースでニュースに見せかけた番宣やってた。「北陸新幹線の(金沢との)同時期開業の 同時期 とは1~2年のことだ!」と福井商工会議所の江守会頭が言ったらしい。

接戦を制した松村議員とか、他の新幹線に関係する国会議員が言ったって話なら分かるが、地元商工会議所会頭の希望だろ。今回は松村議員が主役のはずなのに、放送に先駆けて取り上げるほどの重要発言か?

まあ番宣とはいえ、あれが福井テレビが見た今週放送分のハイライトなのかなあ。ここまでくると、もはや釣りだろうか?あ~それにしても暑い。
(以上070803)


観測結果


今回の感想を総括すれば、タイトルは 「ふくい一筋、3期目にかける 」 ではなく 「北陸新幹線一筋、予算獲得にかける」 にすべきだったという感じ。

主賓の松村議員は序盤の民主党批判はテンションが高かったが、中盤以降はさすがに参議院で今後6年間の任期を確保しただけあって、もう余裕というかダレた雰囲気。
選挙に関しては、2007参院選でも書いたので省く。とにかく福井県民は北陸新幹線と中部縦貫道路のために当選させたことは明らかなんだから、それを忘れずに頑張って欲しい。

しかし、松村さん!オリックスの宮内氏が規制緩和委員会で好き勝手やってた事の例え話に、「天皇陛下」を持ち出すのは不敬だと思います。
つーか俺はいわゆる右翼思想こそないけども、それにしたって宮内みたいなゴロツキと天皇陛下を並べて語るな!

中盤以降は江守会頭の北陸新幹線独演会。しかし言ってることと言えば、
「いや~北陸新幹線。」
「とにかく北陸新幹線。」
「何は無くとも北陸新幹線。」
激戦を勝ち抜き、これから6年間ふくい一筋に頑張ろうという地元国会議員に、それ以外に何か言うことは無いのかと正直思った。

その中で出たドッキリ発言はこちら!
江守会頭 「新幹線ってのは非常に儲かる公共事業なんですね~」
それを受けて松枝アナのリアクションは
松枝アナ 「そういうデータ、出てましたね~」

多分、 「非常に儲かる公共事業」 ってのは 「北陸新幹線は採算性が良い事業で、熊しか通らない道路を作るのとは訳が違うんだ」 って意味だと思うが、意味を斟酌せずに表面的にみてしまうと、
「新幹線ってのは(俺たち民間企業が)非常に儲かる(メッチャおいしい)公共事業なんですね~」
と聞こえてドキッとしたし、新幹線の採算性について事前の知識無く見ていた視聴者の大半はこう理解したと思う。

そしてその微妙な発言に、そのような誤解を招かぬように注釈をつけるべき松枝アナが、
「そういうデータ、出てましたね~」

あれ?それだけ??

いや~、この番組、福井ローカルonlyでホントに良かった。

まあ財界人らしく有り難そうな空気に、テキトーなキーワードをノリでちりばめて、理屈はどうあれ勢いで押し切っていくトーク術はさすがだと思った。
(以上070804)


最初に謝っとく。ストレスまみれの内容で申し訳ない。
以下の思ったこと。

  • 19万人の若泉支持者をあわよくば味方に取り込める絶好のチャンスだったのに、松村龍二氏が 「相手にとって19万票というのはギリギリ最大限。それも良すぎるくらいの票だと思う。」 とか、江守幹男氏が 「負けるはずが無い!と思ってましたよ。」 とか 「民主党は勝ちすぎですよ。思わぬ拾い物でしょう。」 とか、話す内容の器が小さい!ここで若泉票19万人を煽ってどうする!もっと戦略的に敵をも惹きつけるようなパフォーマンスが欲しかった!
  • 松村龍二氏言うところの 本来は自民党支持者なのに今回に限ってのみお仕置きとして民主党に入れただけの人 ってそんなにたくさん居るのか?たとえたくさん居たとしても、その人達に次には実家の自民党に戻って欲しいと思っているのなら、もっと気配りの効いた言い方を!家出の意味を軽んじられた子供が勝手に反省して戻ってくるとは限らないと思う。
  • 松村龍二氏は民主党のパンフレットまで持ち出して 「小沢さんの約束事は眉唾物だ」 とか 「小沢さんの言う個別所得保障になびいてしまった県は(自民党候補が)落ちた。福井の農家の方は騙されなかった」 みたいな事を言っていたが、オレは高速道路のインフレ料金を体感する度に 「自民党には騙された」 と言い続けている伯父の事を思い出してしまうのでチャラって事で許してあげてほしい。
  • 江守幹男氏は 「新幹線の一番大きなメリットは時間ですよ。」 と言っていたが、だったらオレは要らない。オレがメリットとして一番欲しいのは勿論 「料金」 だ。東京までたかだか30~40分短縮されるだけで区間料金値上げが付いてくるのなら末端消費者目線では無駄と言いたい。 「速さ」 なんて 「安さ」 のオマケでいい。というか、具体的な運賃と在来線の話をしなさすぎ。
  • 松村龍二氏の 天皇陛下を悪い例えとして使うセンス には正直腰が砕けた。この時点で幻滅ゲージがピーク値を一瞬振り切る。
  • 江守幹男氏は経済強者らしく 「格差が生じるのは経済の原則。どんなに負け企業の事態が深刻でも政治でそれらを全部吸収する事は出来ない」 と言っていたが、そんな強者による淘汰の理論は聞き飽きた。そしてそこまで言う割には「北陸新幹線アピール」が派手すぎた。番組通して聞いているとまるで 「コネも力も無いヤツは貧しくて当然だ。その点オレ達はコネも力も有って努力もしてきたんだから、天から降ってくる新幹線マネーは根こそぎ頂くぞ」 と言っているようにすら感じてしまった。実際はとってもいい人なのかも知れないが、リーダーたる人物としてテレビに出るなら嘘でもいいから弱者や敗者がやる気になるようなカリスマを、いやそれは諦めて最大限妥協したとしても弱者や敗者がこれ以上ストレスを蓄積しないような言葉選びを心がけて欲しい。ほとんどの視聴者は江守商事や日華化学の社員でもJCメンバーでもないのだから。

オレは無党派層で特定政党への偏った思い入れは元々無いのだが、今回の番組は「良いとこ探し」が全く出来なかったくらいキツかった。我ながら残念だ。
ホントならまだまだ書きたい批判や比喩が有るのだが、いいかげんに叱られそうなんでこのへん(ライト級まで)にしておく。
あと、オレが自覚無しにヘビー級の話をしていたら早めに修正しておいてくれ。
改めて2回ほど真剣に観たからか、もうグッタリだ…。
(以上070805)


現職国会議員のテレビ番組内での発言に関する批評なら、ヘビー級だろうがスーパーヘビー級だろうが問題ないと思うぞ。話が飛躍し過ぎないようにだけ気をつければ良いと思う。

江守一族のような恵まれた家に生まれなかった俺だが、 愛少女ポリアンナ物語 を見て育ったものとして、 「よかった探し」 は大賛成だ。そして俺も頑張って 「よかった探し」 はしてみたけれど、残念ながら見つけられなかったことを付け加える。

関係ないけど、俺が福井で就職先を探す時の材料として、 一族支配の同族会社 はお断りだと思ってたことを江守会頭を見てたら思い出した。いくら市場原理に則って自助努力しても、2世3世のボンボンの気まぐれで右往左往させられるのはたまらないし、こんなオッサン(やその息子たち)の下で仕事なんて冗談じゃねーよ!と思ったんだったなぁ。

国会議員の世襲もどうかと思うが、あれは選挙という手順を踏んでいるだけまだマシだ。都会の大学に進学した若者が福井に帰ってこない理由は色々言われるが、俺や周囲を見ていても 田舎の同族会社は死んでも嫌だ! って意見は少なくなかった。福井商工会議所が地方空洞化の元凶だとは言わないまでも、その一翼を担っていることは確かだ。

そう考えると座・タイムリーふくい(20070707)で岩瀬准教授が思わず口走ってしまった「最近の学生さんが行きたがるのは ゴールドマン・サックス証券 とか…」って発言も納得できる。やっぱ岩瀬准教授の発言は時間がたつと深みが増すわ。
(以上070805)

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