勝手にコンサルティング福井
YOSAKOIイッチョライ
最終更新:
c291
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名称
- YOSAKOIイッチョライ(ヨサコイイッチョライ)
URL
YOSAKOIイッチョライ公式ページ
イッチョライNPO公式ホームページ
「YOSAKOI」についてのWikipedia
備考
- 1999年、「YOSAKOIソーラン祭り」に出会った福井商工会議所青年部が、福井フェニックスまつりにおいて市民参加型のお祭りの実現を目指して開催したのがきっかけとされている。
- 踊りのルールは「手に鳴子を持って踊ること」「曲の中にイッチョライ節のフレーズを取り入れること」の2つだけらしい。
- 参加するチームがそれぞれ自由な発想と独自のコンセプトで音楽、衣装、振り付けを創造して舞い踊るらしい。
- 参加する費用はすべて自分達でまかなう自主自立のスタイルが大きな特徴らしい。
- 参加するには登録料20,000円の他に大人2,000円/子供1,000円が人数分必要らしい。
- 1チームのメンバー数は20~100人くらいで50人前後のチームが主流のようだ。
- 年中いろいろな祭事会場で舞っているイメージが有るが、基本的には8月頭に開催される福井フェニックスまつりが最大の晴れ舞台のようだ。
- 福井フェニックスまつりでの参加人数は毎年着実に増えているらしい。
- 大雑把に計算すると福井フェニックスまつりでは2,000人以上が道や舞台で踊っているようだ。
- よくわからないのだが、現在福井(のちゃんとした舞台)でYOSAKOIをやりたいのであれば、イッチョライNPOを通さなくては話にならないっぽい。
- YOSAKOIチームが県内に50以上も有るのに、日常道端で路上パフォーマンス的に舞っている人達は全く見かけない。つまり、みんな規律を守る物分かりの良い集団であると言える。
具体的な症状
■芦原街道や本町通りを舞い歩く「第○回YOSAKOIイッチョライ フェニックス大会」
■福井フェニックスプラザで開催される「第○回イッチョライ祭り」
■福井テレビのぺんたワイワイ夏祭り会場(西武前ステージ)でのYOSAKOIイッチョライ
■福井放送の踊ROCK-FESTA会場(中央公園)でのYOSAKOIイッチョライ
■福井フェニックスプラザで開催される「第○回イッチョライ祭り」
■福井テレビのぺんたワイワイ夏祭り会場(西武前ステージ)でのYOSAKOIイッチョライ
■福井放送の踊ROCK-FESTA会場(中央公園)でのYOSAKOIイッチョライ
- 上記の4つのYOSAKOI大会(のようなもの)が福井フェニックスまつり期間中に隣接したエリアで乱立するため、素人には訳が解らなくなる。さらにどの会場で見ても素人目には何ら変わらない。
- 「観客より踊ってる人たちの方が気持ちいい」という「生もの独特の空気」が露骨過ぎて、興味の無い素人にとっての不快指数が跳ね上がりやすい。
- 元々「高知のよさこい祭り」をパクった「北海道のYOSAKOIソーラン祭り」をさらにパクっている経緯から、素人にとっては「恥知らずな行為」としか思えない。…ことからも、本来なら「福井のYOSAKOIは一味も二味も違う」と全国的に話題になるような「福井独特な味付け」が必要な筈なのだが、今(2007年)のところそんな気配は全く無い。むしろ、札幌の有力チームをわざわざお招きして「みんなの憧れ!そしてみんなの目標!」的に祭り上げる始末である。
- もはや「福井オリジナルの展開」はタブーとされているのかも知れない…とさえ感じさせる「完コピ最高!」な空気。
- 今更だが、そもそも全体的に「田舎ヤンキーの青春プレイバック的センス」が強すぎて引く。
- ていうか、みんな暴走族だ。
- チーム名に「舞」「翔」「天」「華」「神」等の文字を使いたがる人達がやたら多い。
- さすが「一世風靡」を生んだ町だ。などと感心してしまう。
- 下手すると「能動的にYOSAKOIを観覧する人口」よりも「YOSAKOIを踊る参加人口」の方が多いかも知れない事から、「内輪ウケ」とか「自己満足」という言葉がついついよぎってしまう。しかし、地元メディアや自治体を総動員させる勢いは事実である事から「究極の地産地消」とも言えなくもない。しかしのしかし、やっぱ殆どの舞台が神事でも何でもない只の商業祭や村興し会場なだけに「重み」は全然無い。
- みんなで集まって汗かいてひとつになって酒飲んで騒ぐのが大好きな県民によって衰える事無く毎年盛り上がっている。
(以上蟹)
曖昧な結論
- ソフトが同じで利権が分散している事態から、打開案は極めて乏しい。
- 好きな人が集まって好きで自腹切って自由に舞っているだけに、文句をつけるにも難しい。
- もはや「好みの問題」色が強すぎて、客観的に「何が福井県の得か?」を論じる気力を失ってしまう。
- なんだかもうどうでも良くなってきた。
- どうやら私が悔い改めねばならないようだ。
- YOSAKOIイッチョライは最高である。
(以上蟹)
蟹はクドイ!「YOSAKOIとは何か?」の答えはもうとっくに見つかっている。その答えを知らないまま論じるから、屁理屈交じりの悪態をつくことになるのだ。答えは一つ…
「YOSAKOIとは消費活動である」
それを創造創作のような生産供給サイドの活動のように理解しようとするから訳が分からなくなり、結果批判することになるのだ。現代は慢性的な供給過剰の時代。消費者が神様であり主導権を握っている。金と時間と情熱が惜しみなく注がれる消費活動を、我々が批判する必要も理由もない。ただ呆然と眺めていれば、それでいいのである。
(以上越)
(以上越)
「ふざけるな!」である。いや、「ふざけるなであ~る!」でアルヨ!!実はオマエ(越)が一番の猛毒の持ち主だってのは知ってるんだぞ。
あと、このオレ様から「クドさ」や「屁理屈」や「支離滅裂さ」を取ったら何が残るというのか!?答えは「何も残らない」アルヨ!!
あと、「ただ呆然と眺めて」どーするっつーの。オレは踊る気満々だっつーの。
(以上蟹)
あと、このオレ様から「クドさ」や「屁理屈」や「支離滅裂さ」を取ったら何が残るというのか!?答えは「何も残らない」アルヨ!!
あと、「ただ呆然と眺めて」どーするっつーの。オレは踊る気満々だっつーの。
(以上蟹)