勝手にコンサルティング福井
高木文堂
最終更新:
c291
-
view
名称
- 高木文堂(たかぎぶんどう)
URL
概要
- 2007年7月現在、福井県議会議員(無所属)
- 福井県南条郡南条町出身
- 外国法事務弁護士
- 東京大学法学部卒業
- 外務省出身
戦いの歴史
- 1999年4月 - 福井県知事選挙に出馬、落選(獲得票数57,386票)
- 2003年4月 - 福井県知事選挙に出馬、落選(獲得票数199,497票)
- 2006年3月5日 - 福井市長選挙に出馬、落選(獲得票数44,900票)
- 2007年4月8日 - 福井県議会議員選挙福井1区に出馬、当選(獲得票数11001票、福井市足羽郡選挙区トップ当選)
- 2007年12月23日 - 福井市長選挙に出馬、落選(獲得票数35,142票)
- 2007年福井市長選出馬時の表明通り政界から引退した模様
以下2007年6月以前の記述
症状
- 高い地位や年収をかなぐり捨てれば、それに見合う代償が付いてくるはずだと信じ込んでしまう。
- 地方分権の流れを過信し、国会議員になるより首長になった方が福井を変えられる気がしてしまう。
- 一度、自分の名前を書いてくれた人は、次もきっと書いてくれるものだと思ってしまう。
(以上越2007年6月以前)
処方箋
- 政党政治を勉強する。
- どの会派や党に入っても応援してくれる仲間を作っておく。
- 一人の力では当選出来ないように、一人の力では政治も出来ないことを知る。
- 土下座するはめになっても、ひどく誹謗中傷されたとしても、最終的に自分の願った結果が得られれば政治的には勝利だってことを肝に銘じる。
- 福井が抱える問題は基本的に国政の場でないと対処が難しいってことを認識する。
- もしも国会議員になっても、首長になってやりたかったことを忘れないように、手のひらにマジックで書いておく。
(以上越2007年6月以前)
- ヒエラルキー的にどの辺で政治がやりたいのか、そろそろ決める。
- 県議選の余韻が消え失せるのを待つ。
- やりたい政治の階層を見極めたら、あとは土下座を繰り返して合理的に結果(当選)を目指す。
- 以後決してステージを変えない。
- とにかくカッコつけない。
- 嘘でも顔をぐちゃぐちゃにして泣く。とにかく顔をぐちゃぐちゃにして泣く。
(以上蟹2007年6月以前)
期待される結果
- 自分のやるべきことや立つべき場所が的確に見極められずに、右往左往した結果、とりあえず今の自分に出来ることをやる事が大事かなあと気付く。
- あとは、なるようにしかならない。
(以上越2007年6月以前)
- アンチ生徒会長系のツンツンした反対勢力が減る。
- 「あの人はいい人やざ」とか言い出すお年寄りがポツポツと出始める。
- 微差で勝てるようになる。
(以上蟹2007年6月以前)