勝手にコンサルティング福井
URALA
最終更新:
c291
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名称
- 月刊URALA(月刊ウララ)
URL
備考
- 株式会社A&S(エーアンドエス)が発刊する福井県のタウン情報誌
- 表紙や企画内のモデルに県民や福井県に関わっている人たちを採用している。
- 福井県内および石川県で毎月5万5000部発刊…らしい。
- 毎月25日に発刊。
- 価格は500円(別冊が付く号は580円)。
- 雑誌名のURALA(ウララ)は、私達(うららぁ)という意味の福井弁。
(以上2007年6月以前)
- 2008年6月、発行元の株式会社A&S(エーアンドエス)が二度に渡って放火されたらしい。
- 2008年夏、創刊20周年を記念してうらら姫コンテストというミスコンを開催。
(以上蟹080826)
- 2008~2009年冬、創刊20周年を記念して(うらら王子を探せ!)福井イケメン選手権というコンテストを開催。
(以上蟹080929)
症状
- 限られた(金の取れる)スポンサーから円滑に資金を吸い上げつつ紙面を回さなくてはいけないため、「グルメ」「ヘアメイク」「ブライダル」「住宅」「ラブホテル」あたりのネタを繰り返して特集し続けて来た結果、「いつ読んでも前に見たことのあるような紙面」が慢性的に供給される結果となっている。
- 「福井の人物」に焦点を当てた記事では、高確率でURALAの下請け業者や出入り業者を確認する事ができる。そして大抵の場合は「ステキなオフィスでステキに仕事をする風のギョーカイ人」だ。ちなみに広告主関係者が登場する場合は「夢」をキーワードに押し切ってみたりする。
- 広告の質までコントロールする余裕が無いのか、「エステティックサロンをお上品に紹介した特集ページ」の隣に「うちの店にはこんなヘンタイ椅子ありまんねん!エロいでっしゃろ!的ラブホの広告」がドーンと並んだりする。
- とにかく何でもかんでもホメるので、店や施設の実際の質についての情報は全くアテにならない。
(以上2007年6月以前の蟹)
処方箋
- 1冊500円の販売による収益だけで運営し、広告を無くす。
- おもしろい人におもしろい紙面を自由に作らせる。
(以上2007年6月以前の蟹)
(以上2007年6月以前の越)
期待される効果
- 今よりはおもしろい雑誌になる。
(以上2007年6月以前の蟹)
- 二人とも毎日のようにヨーロッパ軒でカツ丼セット(大盛)を食えるようになる。
(以上2007年6月以前の越)