なお、冷却をモチーフにした機体のテストベースにはやはりR-9Kが使われたとか、中止されたのはその機体へのフレンドリーファイアが頻発したからとか言われているが、真相は定かではない。

クールビズ・フォース(Cool-Biz force)


「合言葉はECO!」をモットーに開発されたフォース。宣伝は勿論POWアーマーである。
冷却をモチーフにしたR戦闘機の開発が中止されたのは本機の節約効果が見込まれてとの噂があるが、真相は定かではない。
軍部は安価であるという事からR-9Kと合わせた運用で節約を推奨している。

赤:ダツイケイソウ
可能な限り装甲を減らし、機体に籠る熱を減少させる。
同様に装甲を減らしているはずのR-9Skは高熱の為、効果が疑問視されている。
青:ヒエピタBJ
青く冷えたシートを貼り付けて対象を冷却する。
ジェル部分はB-3Cからの流用であり、稀に副作y――拒否反応が見られる。
黄:ヒダリウチワ
フォースが扇状に変形、機体に向かって風を送り始める。
扇いでいる間は涼しいが止めると余計暑くなる。また名前に反して儲からない。
⊿ウエポン:ヒエタナマ
「せめて冷えた波動砲を搭載してくれ」という声に応えて急遽搭載された。
節約した分をアルコールに変換し周囲に一気に放出、節約とは何だったのかを思い知らせてくれる。

ちなみに、極限まで軽装を突き詰めたパイロットは猥褻物陳列罪が適用され例外なく謎の失踪を遂げている。


ニホンテイトクヤマネコ「やはり、我々を迎え入れてくれる人も、場所もないようだ・・・ 」
ビーワンディーヤマネコ「夏の夕暮れ やさしく迎えてくれるのは 海鳥達だけなのか?」

NKYフォース(NKY force)


偶然捕獲されたニホンカイハツヤマネコにコントロールロッドを付けてみたフォース。
ニホンカイハツヤマネコらしさは失われたが、なに、気にすることはない。
可愛さと強さの両立したコンセプトで次期主力候補に挙がるも
イヌ派の猛反発を食らい、試作段階の数機が完成した時点で計画は凍結されている。

赤:ネコノテスプレッド
貫通性能はないものの、攻撃力の高い光弾を前方に射出する。
弾痕は何故か猫の肉球の形にそっくりである。
一定の嗜好を持つ者が射線上に割り込んでくることもあり、
使用の際には安全確認を義務付けられている。
青:ネコカンショット
前方に金属製の円筒形の物体をばら撒く。
敵に命中してもしばらくは攻撃力を持ったまま反射する。
とある被検体の報告によると、
缶の中身は意外とイケるので十分レーションの代用品になるとのこと。
黄:マタタビーム
フォースにマタタビエネルギーを充填することにより、
広範囲をカバーするフィールドを形成する。
なお、この状態でフォースシュートを行うと、
コントロールを失い暴走に近い状態になることが確認されている。

ちなみに、試作された全機が何者かによって強奪されており、
今では凍結されたデータが残るのみである。


TEAM R-TYPE「僕と契約して新型機のテストパイロットになってよ!」

試作型魔法少女☆フォース (Puella Magi force)


地球圏で採取された「モチのような物体」の切れ端を
培養して作られたフォース。非常にメルヘンな外見を
しており、時折可愛らしい声を発するとも言われている。

開発チームは、R-9cでの運用を前提に開発して
いたらしく、五種類のレーザークリスタルが設計されていたが
黒・及び桃クリスタルはあまりに不安定な性質のため
現在も研究の途上である。

赤:S-ランス
槍上のエネルギーを放出する。発射されたエネルギーは
対象に対して強力な捕縛能力を発揮する。
青:M-サーベル
刃上のエネルギーを展開する。破壊係数自体は特筆すべき
ものではないが、擬態能力の一種で機体の損傷を一時的に
補填することができる。
黄:T-バレット
ゲル状フォースの祖であるサイクロンフォース系の技術の流用と思しき
独立して射撃能力を有する分裂体を撒布する。
分裂体とフォースの間に流れる波長がパイロットの精神に影響を
及ぼし、恐怖感を麻痺させる…という噂がある。

ちなみに、戦闘中にも関わらずあの手この手で契約を迫ってくることがあり
願い事を口にしたパイロットは例外なく謎の失踪を遂げている。


R-9DH系列専用フォース、開発の歴史?

エスオケ・フォース(S-ok force)


TEAM R-TYPEに招聘された「ミルヒ」と名乗るドイツ人科学者が、
開発に失敗しかけたフォースの切れ端を組み合わせたことに端を発し製造されたフォース。
先端のコントロールロッドの金色の装飾と、背面の黒い球体が目を引く形状である。
初期は安定性が低く制御も困難であり、自壊の危険性すらあったが、
最終的には同時開発されたVar.A-okを上回るドーズブレイクを発動するに至った。
この成功により、後にRS(ライジングスター)・フォースが開発される事となる。

赤:Vn.ミネ
装飾部より高周波数の衝撃波を放射する。
開発当初は電撃の付加により威力を増加させる予定だったが、研究の結果、そのままでの使用が可能となった。
後のRS・フォースにも採用され、一貫して高い実用性があったという。
青:Cb.サク
低周波数の衝撃波を周囲に放射する。
このレーザーを使用したパイロットは例外なく謎の借金を抱えていると言われている。
正式に配備される際、その機能はオミットされた(様な気がする)。
黄:Perc.マスミ
パルス状の衝撃波を放射する。
Var.A-okに搭載される予定であったが、その際に不可解な挙動を示したため廃棄され、最終的にこちらに搭載された。
閉所での使用に難はあるものの性能自体は確かであり、こちらもRS・フォースに引き続き採用されている。

なお、同時開発されたノダメ・ビットが一時期紛失するという謎の騒動が引き起こされている。


R-11S2 つ鹵獲弾
G-SH「呼ばれた気がした」

モンスターボール・フォース(Monster Ball Force)


R戦闘機の装備の一つであるフォースデバイスはバイドの切れ端を純粋培養して作られた、いわばバイドの戦闘力を利用した兵器であることは広く知られていることであるが、
さらに直接的にバイドの戦闘力を活用する方法として「バイドを直接捕獲して味方に変え、戦闘のサポートを行わせる」という方法が提唱された。
この一見荒唐無稽な計画のために試作されたものがモンスターボール・フォースである。
通常のフォースとの最大の相違点は、本フォースデバイスはコントロールデバイスと電磁捕獲フィールド発生素子のみで構成されており、デフォルトで超束積高エネルギー生命体を内包していないという点にある。
空の状態の本フォースを適当なバイドに向けて投射すると、電磁捕獲フィールドによりバイドを捕獲した後コントロールデバイスを打ち込みR戦闘機からの指令で行動するようにしてしまう。
このフォースには傷ついたバイドを治療する機能を備えており、またフィールド内の環境はバイドの好む環境に調整されているため、バイドにダメージが蓄積した場合はフィールド内に収容して治療を行うことで再度戦闘を行わせることが可能である。
通常はある程度小型のバイドしか捕獲できないが、A級バイドでもある程度弱らせれば捕獲が可能。
尚、一部のパイロットの間では、本フォースを用いて捕獲したバイド同士を戦わせるという競技が流行している(らしい)。

赤:フレイム・スローワー
超高温の火炎を前方に向けて投射する。
青:エアロ・ブラスト
広範囲に拡散する渦巻状のエネルギー体を発生させる。
接近したバイドを吸い込む効果がある。
黄:デストラクション・ビーム
数秒間のエネルギーチャージの後、高出力のレーザーを前方に向けて放出する。
破壊力は各フォースのレーザーの中でもトップクラスであるものの、
発射には波動砲並のチャージ時間が必要であったりまた発射後に一時的なシステムダウンが発生するなど使い勝手に難がある面が幾つかある。
ドース・ブレイク:カラミティ・プライヤー
フォース内から高出力の精神波を発生させ、時空間の激しい歪みを引き起こす。

尚、捕獲したバイド同士を戦わせる競技で敗退したパイロットは謎の失踪を遂げている。


バイドの適応力は凄まじく、
異なるジャンルのゲームにおいても
その本能が失われる事はない。

パズル・フォース(Puzzle Force)


人類に対する敵勢力・バイドには様々な種類の個体があり、それらは地球の生物同様各種の個性を持っている。
このため、有効な攻撃手段も異なり、単一の兵器では効率的な撃破には限界があった。
個性豊かなバイドに対抗するための手段としては各種の兵器や部隊を組み合わせたいわゆるコンバインド・アームズが挙げられるが、
R戦闘機の「最後の一機となってもバイドを根絶する」という目的と文字通り正面から対立する手段であり、代替手段として「1つのフォースに様々な特性を持たせ、各個体に対して最適化された攻撃を行う」という手法が提案された。
パズル・フォースはこの計画の実現のために開発されたフォースである。
フォースコントローラーに内蔵されたスキャナーにより瞬時に攻撃対象のバイドの性質を解析し、フォースの特性を最適なものに変質させて攻撃を行うという画期的なシステムを採用しているものの、
まだ試作段階のためフォースの特性決定には一秒間に数万回ものトライ&エラーを繰り返して最適な手法を導き出すといういささか強引な手法が用いられているという。

赤:テトリス
4個1セットで結合したキューブ状のエネルギー体を発射する。エネルギー体には7種類の結合パターンがある。
上下方向に隙間なく1列にエネルギー体を並べると大爆発を起こす。
青:パズル・ボブル
発射角を自在に操作できる球状のレーザーを発射する。レーザーは地形に当たると反射する。
レーザーはバイドや同種のレーザーとと強力に結合する性質があり、3つ以上結合すると爆発する。
黄:パネル・デ・ポン
ハニカムレーザーを応用したレーザー。
前方に複数のエネルギー体が混合したエネルギー壁を発生させる。
エネルギー壁を構成するエネルギー体は着弾後もR戦闘機からの指令で操作することができ、連続でバイドを巻き込むことも可能としている。
緑:ヨッシーズ・エッグ
卵殻状のエネルギー体を発射し、バイドを挟み付けて押しつぶしてしまう。
白:オジャマプヨ・ゲル
非常に硬度の高い、透明なスライム状の物体を発射する。
攻撃力が高いが、カウンター攻撃で相殺されやすいという欠点を持つ。
ドース・ウェポン:グッスン&オヨヨ
二体の遊走する高エネルギー体を発射するという一風変わったドース・ウェポン。
高エネルギー体はランダムに周囲を行動するが、発動中はフォースからブロック状のレーザーが連続して発射されており、これを使って「地形」を作ることによりエネルギー体をある程度誘導することができる。
4秒経過すると周辺が高エネルギーで充満し、問答無用で周囲のバイドに致命的なダメージを与える。
しかしこのエネルギー場にはR戦闘機も巻き込まれてしまうため、発動と同時に発生した「ゲート」に至急退避する必要がある。
ビット:ボンブリス・ビット
パズル・フォース専属の支援ビットとして開発されたビット。
このビット自体には、全く攻撃機能は備わっていないが、赤レーザー選択時にのみ、その余剰エネルギーを利用して
フォース側に変換したエネルギーをフィードバックし、レーザーを強化することが可能。
この強化されたレーザーは「ボンブリス」と呼ばれ、爆発性の高い高エネルギー部分がランダムで付与され、
形状のバリエーションも飛躍的に増える。
この高エネルギー部分は結合させることで破壊力が増し、更にエネルギーは爆発することで、他のエネルギーを「誘爆」させることができ、
美味く利用することで周囲の空間を消滅させることが可能となる。
ただし、元の「テトリス」と違い、通常レーザー部分をそろえても爆発しなくなるため、扱いが難しくなるという欠点も併せ持つ。

尚、操作ミスを重ねてレーザーで画面を埋め尽くしてしまったパイロットは謎の失踪を遂げている。


ヒディアーズの正体判明の話題からどうしてこうなった…

人面・フォース(Jinnmen force)


突如として、原因不明の模様が浮かび上がったスタンダード・フォース。
その模様は、我々人類から見ると、あたかも人面のように見えるが、
これは偶然なのか。偶然でないとしたら、この人面は誰のものなのか。
今の人類に知る術はない。
なお、あくまでスタンダード・フォースが変異したものである為、
兵装などは同フォースと同じものである。

赤:対空レーザー
スタンダード・フォースと全く同じものである。
人面の表情によって、威力が上下するという報告もあるが、
軍はその噂を否定している。
青:反射レーザー
同じくスタンダード・フォースと全く同じものである。
人面の視線によって、反射角度が変化するという報告もあるが、
軍はその噂を否定している。
黄:対地レーザー
同じくスタンダード・フォースと全く同じものである。
人面の気分によって、射程距離が変化するという報告もあるが、
軍はその噂を否定している。

なお、人面の正体を暴こうとしたものは例外なく謎の失踪を遂げている。

ウマ ソウ ダツ タカ ラツ
イタ ベテ シマ ツタ ノダ
カユ ウマ ビフ サケ マド
カノ クツ キイ ウマ イヨ

クッキー・フォース(Cookie Force)


ネットを中心に、突如として存在が噂され始めた謎のフォース。
バイド生命体の「複製を作る」能力を「クッキー」増産に応用したとされ、
その効率は反物質凝縮装置の比ではないという。
「ポインターを模したコントロールロッドが常にフォースをクリックしている」
「製造には『グランマ』と呼ばれる老齢のバイド生命体が必要』
「もっとカワイイ女の子にすれば良かった」
など、様々な噂が後を絶たないが、軍部はその存在について黙秘を続けている。

赤:レッド・クリック
フォースを何らかの作用により「クリック」することで「クッキー」を生産する。
威力は並だが、稀に暴走し666倍の威力になるという。
青:セツビ・ゾウキョウ
フォース内に「設備」と呼ばれる機構を形成させ、「グランマ」を「就職」させることで、
威力を指数関数的に増幅させる。本フォースの主力装備である。
黄:ゴールデン・クッキー
一時的にだが「クッキー」の製造能力を飛躍的に上昇させ、威力を高める。
連射力がないのが弱点となっている。

なお、これを食した者は、皆謎の失踪を遂げている。

ソルバルウにアンドア・ジェネシスでどつかれている
ってなんぞと思ったが、このスレだと別におかしなことでもないな

バキュラ・フォース(Bakyura force)


新たに産み出された新素材「バキュラ」を使用したフォース。
バイド系技術を融合させ瞬間的にバキュラを使った壁を作れるのが特徴。
その壁及びフォース本体はいかなる攻撃も受け付けないどころかレーザーですら無効化してしまう。
しかし製造コストは通常のスタンダード・フォースの4096倍にもなる。
またボルドがシオナイトにボコボコにされるという事態にもなったことがある。

赤:モノリス・W
前方に巨大なバキュラの壁を出現させる。
攻撃には転用しにくいがバリア波動砲の役割を食う防御力を持つ。
ゆっくり回転しながら飛んでいくのも特徴。
連射能力がかなり低い
青:フライング・B
小さめのバキュラの板を速射する。
例によって回転しながら飛んでいく。
連射能力を活かしばらまく使い方ができるが一発あたりの威力は心許ない。
黄:ビルド・G
バキュラでできた戦車型弾を作り出す。
敵を砲撃しつつゆっくり飛んでいく。
地面に近い所で撃つと地面を走る。
モノリス・Wと同等の連射能力なので変な所で撃つのは危険。

なお、このフォースに弾を256発撃ち込んだ者は皆、ソルバルウにアンドア・ジェネシスでどつかれている。

「バイド入れたら十中八九バイド鍋になるじゃないですかヤダー」
「十中一二はバイド鍋にならないと言うことか。それは興味深い現象じゃないか。」
寸胴を持ったTEAM R-TYPE:「バイド耐性の実験材料があると聞いて」}

ナベ・フォース(Nabe force)


研究者達が、楽しんでいた鍋料理をヒントに開発した風変わりなフォース。
巨大な土鍋型のコントロールロッドの中には、液体状に加工した
バイド生命体が収束されており、このバイド生命体の『味』を変化させることで
フォースの武装に特徴を持たせることが出来る。
また、最大の特徴として、鍋の中にバイド生命体を捕獲し、
『具材』とすることでフォースの攻撃力が強化される。
ただし、無計画にバイド生命体を捕獲し続けると、中の『味』を制御しきれず
フォースが暴走、所謂『闇鍋状態』となってしまうことが判明。
何も知らない多数のパイロットが犠牲となってしまう事故が発生し、
本フォースはお蔵入りとなってしまった。

赤:レッド・トマト
最近ブームの『味』。豊富なリコピンにより健康を維持する。
〆は、ご飯とチーズでリゾット風にすると良い。
青:ミソニコミ
古来より親しまれている『味』。ミソは、最近海外でも注目されている。
〆は、うどんが定番である。
黄:カレーカレー
子供に人気の『味』。何にでも合い、『闇鍋化』しにくい武装だが
「何もかもカレー味になってしまう」という意見もある。
〆はご飯からうどんまで幅広く利用できる。

ちなみに、これを食したものは例外なく謎の失踪を遂げている。

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最終更新:2013年11月28日 14:46