『ミステリマガジン』洋書案内〈世界篇〉で紹介された本とその邦訳状況


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

2012年1月25日
  • 最新の更新:2013年9月6日

 『ハヤカワミステリマガジン』に毎号掲載されている 洋書案内〈世界篇〉 (2012年4月号より 洋書案内《世界篇》 )コーナーで紹介された本の一覧と、その後の邦訳状況の追跡調査。

  • 「洋書案内」という名称のコーナーが出来たのは『ミステリマガジン』1992年1月号である(もちろんそれ以前から洋書を紹介するコーナーはあった)。
  • 「洋書案内」コーナーは2008年1月号から 洋書案内〈英語篇〉 洋書案内〈世界篇〉 の2つに分かれた。それ以前は主に英語圏の作品を紹介し、たまにフランス語圏の作品が紹介される程度だった。

  • 洋書案内〈世界篇〉 でアジアの推理小説が紹介されたことが数回ある。ところで辞書によれば、「洋書」とは「西洋の書籍」のことであり、ということは「洋書案内」コーナーでアジアの推理小説を紹介するのはそもそもおかしいということになる。「洋書案内」コーナーとは別に「アジア・ミステリ案内」コーナーを作ってもらえないものだろうか。

  • ちなみに、「洋書案内」コーナーで例外的に日本の作品が紹介されたことがある。1995年6月号で紹介された Nuit sur la ville である。これは原尞『そして夜は甦る』の仏訳本だった。


※作者名からはWikipediaの記事にリンクしている(日本語の記事がある場合はその記事、なければ各言語版の記事)。
※タイトルからは各地のオンライン書店の該当ページにリンクしている。初刊本ではなく基本的には一番新しいものにリンクしたが、あまり厳密なものではない。
言語 作者 タイトル 記事執筆 記事見出し 邦訳状況
2008年
1月号 フランス フランス語 ジャン=ユーグ・オペル
Jean-Hugues Oppel
フレンチ・タブロイド
French Tabloïds, 2005
中川潤一郎 フランス・ミステリと9・11
2月号 スイス ドイツ語 パスカル・メルシエ
Pascal Mercier *注1
リスボン行き夜行列車
Nachtzug nach Lissabon, 2004
平井吉夫 思考と感情をめぐる旅へ 『リスボンへの夜行列車』
2012年3月
3月号 イタリア イタリア語 ニコロ・アンマニーティ
Niccolò Ammaniti
えら
Branchie, 1997
荒瀬ゆみこ 摩訶不思議な逃避行の果て
4月号 フランス フランス語 - パリ・ミステリ散歩
Balades policières dans Paris, 2006
平岡敦 パリのミステリ的楽しみ方
5月号 ロシア ロシア語 ダリヤ・ドンツォワ
Дарья Донцова
スゴイ相続人
Крутые наследнички, 2001
毛利公美 ロシアのお気楽ミステリ
6月号 チェコ チェコ語 ヨゼフ・シュクヴォレツキー
Josef Škvorecký
警部ボルーフカの憂鬱
Smutek poručíka Borůvky, 1966
佐々木和子 チェコ社会が垣間見える巨匠のミステリ
7月号 フランス フランス語 マクシム・シャタム
Maxime Chattam

Prédateurs, 2007
中川潤一郎 フランス・スリラーの新星
8月号 ドイツ ドイツ語 ウーヴェ・A・O・ハインライン
Uwe A. O. Heinlein
人形遣いの終演 *注2
Finale der Puppenspieler, 2004
平井吉夫 めっぽう面白い科学スリラー
9月号 イタリア イタリア語 ジャンカルロ・デ・カタルド
Giancarlo De Cataldo
父と異邦人
Il padre e lo straniero, 2007(?)
荒瀬ゆみこ 異邦人はだれなのか?
10月号 フランス フランス語 ポール・アルテ
Paul Halter
ホルスの部屋
La chambre d'Horus, 2007
平岡敦 古代と現代の密室殺人
11月号 ロシア ロシア語 ボリス・アクーニン
Борис Акунин
F. M.
Ф. М., 2006
毛利公美 謎解き版『罪と罰』
12月号 韓国 韓国語 ユ・グァンス
유광수
秦の始皇帝プロジェクト
진시황 프로젝트, 2008
米津篤八 秦の始皇帝復活の陰謀
2009年
1月号 フランス フランス語 ピエール・ブールジャド
Pierre Bourgeade
ラマチュエル
Ramatuelle, 2007
中川潤一郎 奇妙な共犯関係を描くノワール
2月号 ドイツ ドイツ語 アンドレアス・フランツ
Andreas Franz
ある教師の死
Tod eines Lehrers, 2004
平井吉夫 ローカル色豊かな警察ミステリ
3月号 イタリア イタリア語 ニコロ・アンマニーティ
Niccolò Ammaniti
神様の命ずるままに
Come Dio comanda, 2006
荒瀬ゆみこ 閉塞感のなかで生きる父と子
4月号 フランス フランス語 ファブリス・ブルラン
Fabrice Bourland
ベイカー街の幽霊
Le fantôme de Baker Street, 2008
平岡敦 ホームズの幽霊が活躍する異色作
5月号 スペイン スペイン語 スサーナ・フォルテス
Susana Fortes
クアトロチェント
Quattrocento, 2007
宮崎真紀 文学性に富んだスペイン発中世ミステリ
6月号 フランス フランス語 ピエール・ブールジャド
Pierre Bourgeade
ピットブル
Pitbull, 1998
中川潤一郎 アブナイ世界を書く作家
7月号 ドイツ ドイツ語 ディーター・ヒルシュバーク
Dieter Hirschberg
悪魔の日記
Tagebuch des Teufels, 2005
垂野創一郎 名探偵ホフマン
8月号 ロシア ロシア語 ポリーナ・ダシュコワ
Полина Дашкова
マインド・ゲーム
Игра во мнения, 2006
毛利公美 ロシアの今を描く短篇ミステリ
9月号 イタリア イタリア語 マルコ・ヴィキ
Marco Vichi
ボルデッリ分署長
Il Commissario Bordelli, 2002
荒瀬ゆみこ 花の都のゆる~い殺人捜査
10月号 フランス フランス語 ピエール・バイヤール
Pierre Bayard
バスカヴィル家の犬事件 【※研究書】
L'Affaire du chien des Baskerville, 2008
平岡敦 ホームズの推理ミス? 『シャーロック・ホームズの誤謬』
2011年6月
11月号 イタリア ドイツ語 ラインホルト・メスナー *注3
Reinhold Messner
トーレ 石の叫び 【※実録ミステリ】
Torre: Schrei aus Stein, 2009
平井吉夫 名アルピニストが登山史の謎に挑む
12月号 スウェーデン スウェーデン語 ラーシュ・ケプレル
Lars Kepler
催眠術師
Hypnotisören, 2009
ヘレンハルメ美穂 スウェーデンの覆面作家の正体は? 『催眠』
2010年7月
2010年
1月号 韓国 韓国語 キム・ネソン(金来成)
김내성(金來成)
魔人
마인, 1939
米津篤八 朝鮮最初の長篇ミステリ! *注4 『魔人』
2014年7月以降
2月号 フランス フランス語 パトリック・ペシュロー
Patrick Pécherot

Soleil noir, 2007
中川潤一郎 ノワールの真骨頂
3月号 ドイツ ドイツ語 ガブリエーラ・ヴォレンハウプト
Gabriella Wollenhaupt
グラッパ、コカインを嗅ぎつける
Grappas Gespür für Schnee, 2009
垂野創一郎 小さな町で大騒ぎ
4月号 イタリア イタリア語 ジョルジョ・シェルバネンコ
Giorgio Scerbanenco
ミラネーゼは土曜日に殺す
I milanesi ammazzano al sabato, 1969
荒瀬ゆみこ イタリア国産ミステリの父
5月号 ロシア ロシア語 ユリヤ・ラトィニナ
Юлия Латынина
栄誉の時にあらず
Не время для славы, 2009
毛利公美 それでも書き続ける理由
6月号 フランス フランス語 ポール・アルテ
Paul Halter
サラマンダーの殺人
Les Meurtres de la Salamandre, 2009
平岡敦 〈ツイスト博士〉シリーズ、久々の新作
7月号 ドイツ ドイツ語 - アイフェル・ミステリ旅行案内 改訂第三版
Eifel Krimi-Reiseführer, 2009
平井吉夫 ドイツのミステリ文学散歩 *注5
8月号 フランス フランス語 カリーヌ・ジエベル
Karine Giebel

Les morsures de l'ombre, 2007
中川潤一郎 “グランジェ以後”の女性作家
9月号 スペイン スペイン語 アンヘラ・バルベイ
Ángela Vallvey
詩人殺人事件
Muerte entre poetas, 2008
井上知 ノスタルジックな文壇ミステリ
10月号 韓国 韓国語 イ・インファ *注6
이인화
永遠なる帝国
영원한 제국, 1993
米津篤八 国王暗殺説の真相 『永遠なる帝国』
2011年12月
11月号 イタリア イタリア語 カミッレーリ & ルカレッリ *注7
Camilleri & Lucarelli
黙ってろ
Acqua in bocca, 2010
荒瀬ゆみこ 黙っていられない二人の共演
12月号 アルゼンチン スペイン語 カサーレス & オカンポ *注8
Casares & Ocampo
愛するものは憎む
Los que aman, odian, 1946
垂野創一郎 ホメオパシー探偵の憂鬱 *注9
2011年
1月号 フランス フランス語 フランク・ティリエ
Franck Thilliez
シンドローム〔E〕
Le Syndrome [E], 2010
平岡敦 呪われた映画の謎 『シンドロームE』
2011年11月
2月号 スペイン ガリシア語 *注10
スペイン語
ドミンゴ・ビリャール
Domingo Villar
水の眼
Ollos de auga / Ojos de agua, 2006
井上知 スペイン・ガリシアの港町警察小説
3月号 イタリア イタリア語 ニコロ・アンマニーティ
Niccolò Ammaniti
あたしとあんた
Io e te, 2010
荒瀬ゆみこ 白い休暇(セッティマーナ・ビアンカ)の余韻 『孤独な天使たち』
2013年2月
4月号 ドイツ ドイツ語 アキフ・ピリンチ
Akif Pirinçci
《猫科シリーズ》1作目~7作目 平井吉夫 牡猫フランシス健在なり *注11
5月号 フランス フランス語 リュック・ボッシ
Luc Bossi
マンハッタン・フロイト
Manhattan Freud, 2009
平岡敦 フロイト、殺人鬼を追う
6月号 ドイツ ドイツ語 ディーター・ビューリヒ
Dieter Bührig
翳(かげ)る黄金
Schattengold, 2010
垂野創一郎 モーリス・ラヴェルの主題による連続殺人
7月号 イタリア イタリア語 シルヴィア・アヴァッローネ
Silvia Avallone
鋼(はがね)
Acciaio, 2010
荒瀬ゆみこ 鋼の街の美少女たち 『鋼の夏』
2011年9月
8月号 スウェーデン スウェーデン語 ヨハン・テオリン
Johan Theorin
夜の雪嵐
Nattfåk, 2008
ヘレンハルメ美穂 家にこめられた記憶の悲劇 『冬の灯台が語るとき』
2012年2月
9月号 フランス フランス語 アンリ・ルーヴァンブリュック
Henri Lœvenbruck
オッカムの剃刀
Le Rasoir d'Ockham, 2008
平岡敦 中世の手稿に秘められた謎
10月号 ドイツ ドイツ語 ベルンハルト・ヤウマン
Bernhard Jaumann
ジャッカルの時
Die Stunde des Schakals, 2010
平井吉夫 アフリカ新興国の女性刑事の苦闘
11月号 ドイツ ドイツ語 アルネ・ブルーム *注12
Arne Blum
豚の一味
Saubande, 2010
垂野創一郎 豚探偵とガチョウ探偵
カーリン・ベルクラート
Karin Bergrath
飛来する死
Tod im Anflug, 2011
12月号 スペイン スペイン語 - カルロス・ルイス・サフォンのバルセロナガイド
Guía de Barcelona de Carlos Ruiz Zafón, 2008
井上知 『風の影』の舞台バルセロナを歩くガイドブック
2012年
1月号 ドイツ ドイツ語 ネレ・ノイハウス
Nele Neuhaus
《刑事オリヴァー&ピア》シリーズ マライ・メントライン 北欧勢に迫るか? ドイツの気鋭ネレ・ノイハウス見参! 第3作『深い疵(きず)』
2012年6月
2月号 フランス フランス語 ジャン=クリストフ・グランジェ
Jean-Christophe Grangé
放浪者
Le passager, 2011
平岡敦 失われた自己をテーマにしたグランジェの最新作
3月号 中国 中国語 王稼駿(おう かしゅん)
王稼骏(ワン ジアジュン)
明暗線(めいあんせん)
明暗线(ミンアンシエン),2011
阿井幸作 《青春》では言い尽くせない不良たちの学園ミステリ
4月号 イタリア イタリア語 ジョルジョ・ファレッティ
Giorgio Faletti
女衒(ぜげん)の覚え書き
Appunti di un venditore di donne, 2010
荒瀬ゆみこ 鉛の時代を生きたカストラート
5月号 フランス フランス語 カリーヌ・ジエベル
Karine Giebel

Terminus Elicius, 2004
中川潤 仏女性作家の処女作
6月号 ドイツ ドイツ語 フォルカー・クッチャー
Volker Kutscher
《ゲレオン・ラート》シリーズ マライ・メントライン 純・地元視点から活写するベルリン刑事警察伝説! 第1作『濡れた魚』
2012年8月
7月号 中国 中国語 呉昉(ご ほう)
吴昉(ウー ファン)
冥海花(めいかいか)
冥海花(ミンハイホア),2011
阿井幸作 武侠小説とミステリの融合作品
8月号 イタリア イタリア語 ニコロ・アンマニーティ
Niccolò Ammaniti
微妙な時機
Il momento è delicato, 2012
荒瀬ゆみこ 執筆生活二十年を振り返る短篇集
9月号 フランス フランス語 モーリス・ルブラン
Maurice Leblanc
アルセーヌ・ルパン最後の恋
Le dernier amour d'Arsène Lupin, 2012
平岡敦 ルパン・シリーズ 七十年ぶりの“新作” 『ルパン、最後の恋』
2012年9月
10月号 ドイツ ドイツ語 メヒティルト・ボルマン
Mechtild Borrmann
沈黙を破る者
Wer das Schweigen bricht, 2011
小津薫 ナチス小説+青春小説の傑作 『沈黙を破る者』
2014年5月
11月号 フランス フランス語 ギヨーム・ミュッソ
Guillaume Musso
7年後
7 ans après..., 2012
園山千晶 フランス発ロマンティックな暴力ミステリー
12月号 スイス ドイツ語 ミヒャエル・トイリラート
Michael Theurillat *注13
リュートリの誓約
Rütlischwur, 2011
小津薫 ドイツで最高の評価を得たスイス・ミステリ
2013年
1月号 フランス フランス語 ガストン・ルルー
Gaston Leroux
呪われた椅子
Le Fauteuil hanté, 1911
中川潤 怪奇趣味とユーモアを融合させた古典ミステリ
2月号 スペイン スペイン語 ロレンソ・シルバ
Lorenzo Silva
子午線の標(しるし)
La marca del meridiano, 2012
井上知 スペインを代表する警察小説シリーズ最新刊
3月号 オーストリア ドイツ語 レーナ・アヴァンツィーニ
Lena Avanzini
インスブルックでの死
Tod in Innsbruck, 2011
小津薫 エンタメ性に満ちたオーストリア・ミステリ 『インスブルック葬送曲』
2013年11月
4月号 イタリア イタリア語 マルコ・マルヴァルディ
Marco Malvaldi
数えきれない
Milioni di milioni, 2012
荒瀬ゆみこ 諧謔精神あふれるイタリアの小さな山村の物語
5月号 ドイツ ドイツ語 (アンソロジー) シュートは決まった
Scharf geschossen, 2011
小津薫 各国勢揃い、ミステリのワールドカップ!
6月号 フランス フランス語 アンリ・ルーヴァンブリュック
Henri Lœvenbruck
薬剤師
L'Apothicaire, 2011
平岡敦 仏版『薔薇の名前』
7月号 セルビア セルビア語 ボリスラヴ・ペキッチ
Борислав Пекић
狂犬病
Беснило, 1983
奥彩子 ユーゴの亡命作家によるアンチ・ユートピア小説
8月号 ドイツ ドイツ語 (アンソロジー) はばかりをめぐる殺人事件
Mördchen fürs Örtchen, 2011
小津薫 トイレにミステリは詰まっている
9月号 フランス フランス語 ダニエル・チエリ
Danielle Thiéry
胸にささった釘
Des clous dans le cœur, 2012
土居佳代子 不器用で傷だらけの刑事
10月号 アルゼンチン スペイン語 オラシオ・コンベルティーニ
Horacio Convertini
悪の孤独
La soledad del mal, 2012
井上知 アルゼンチン・ノワールの今

  • 注1:パスカル・メルシエ … 本名はペーター・ビエリ(Peter Bieri)。哲学者。
  • 注2:ウーヴェ・A・O・ハインラインの『感染症』(Der Infekt, 1998)、『追い込み』(Einsprung, 1999)、『人形遣いの終演』(Finale der Puppenspieler, 2004)を紹介。
  • 注3:ラインホルト・メスナー … イタリアのドイツ語使用圏出身。
  • 注4:金来成『魔人』(1939)は現在の韓国でも「韓国最初の長編ミステリ」と言われることがあるが、実際にはそれ以前にも長編ミステリは書かれている。金来成の生涯については「こちら」でまとめた。
  • 注5:アイフェルを舞台にミステリを書いているジャック・ベルンドルフ(Jacques Berndorf)を紹介している。
  • 注6:イ・インファ … 「イ・イナ」とも書かれる。どちらの表記も間違いではない。文字を一文字ずつ区切って読めばイ・インファとなる。実際の発音はイ・イナ(より正確にはイ・イヌヮ)。
  • 注7:アンドレア・カミッレーリ(Andrea Camilleri)とカルロ・ルカレッリ(Carlo Lucarelli)
  • 注8:アドルフォ・ビオイ=カサーレス(Adolfo Bioy Casares)とその妻シルビーナ・オカンポ(Silvina Ocampo)
  • 注9:Los que aman, odian のドイツ語版 Der Hass der Liebenden の紹介。
  • 注10:ガリシア語はスペイン北西部で使われている言語。この作品はガリシア語で執筆され、作者自身がスペイン語に翻訳している。
  • 注11:アキフ・ピリンチの猫科シリーズは1作目『猫たちの聖夜』、2作目『猫たちの森』が邦訳されている。
  • 注12:アルネ・ブルームは本名ラインハルト・ローン(Reinhard Rohn)。
  • 注13:アレマン語版Wikipediaにリンク(ドイツ語版WikipediaにMichael Theurillatの記事なし)。


関連ページ