台湾ミステリ史 参考文献 - 台湾推理小説100年の歴史


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。


参考文献

台湾ミステリの歴史

  • 【中国語】『文訊』269号(2008年3月号) - 特集:台灣推理文學的天空(上)
    • 綜論
      • 陳國偉「本土推理・百年孤寂 台灣推理小說發展概論」(台湾ミステリ通史)
      • 金儒農「喧囂以前 台灣推理小說出版概況」
      • 呂淳鈺「新大眾娛樂 台灣日治時期偵探小說淺介」
      • 陳瀅州「推理小說在台灣 傅博與林佛兒的對話」 - 島崎博と林仏児の対談。『推理雑誌』281号(2008年3月)により詳しい文字起こしあり
    • 創作者群像
      • 呂淳鈺「白晝殺人 葉步月與偵探小說」
      • 陳栢青「仇亦深,籌義伸 李費蒙小說世界初探」
    • (以下、推理作家本人によるエッセイ)
      • 葉桑「無可救藥的愛上」
      • 余心樂「以「讀」工「睹」犯罪推理文學與我」
      • 藍霄「台灣推理小說與我」
      • 林斯諺「我只想通霄寫推理小說」
  • 【中国語】『文訊』270号(2008年4月号) - 特集:台灣推理文學的天空(下)
    • 林佛兒「我的推理小說之路」
    • 陳琡分「因為有謎,所以迷人 資訊推理迷的回眸與告白」
    • 王品涵「謀殺與創造之時 台灣推理文學研究概況」
    • 編輯部「1980年代以後台灣推理小說目錄及提要(1980~2007)」

  • 台湾ミステリ通史
    • 玉田誠(2009) 「台湾の本格ミステリー事情」 (藍霄『アジア本格リーグ1 錯誤配置』講談社、2009年9月、pp.307-315)
    • 松川良宏(2011) 「東アジア推理小説の日本における受容史」 (『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号、pp.12-19)

  • 20世紀前半の台湾探偵小説
    • 中島利郎(2001) 「日本統治期台湾の探偵小説」 (林熊生『船中の殺人/龍山寺の曹老人 第一輯・第二輯(日本植民地文学精選集38 〔台湾編13〕) 』ゆまに書房、2001年9月、pp.1-7)
    • 中島利郎(2002) 「日本統治期台湾探偵小説史稿」 (『日本統治期台湾文学集成9 台湾探偵小説集』緑蔭書房、2002年11月、pp.351-399)
    • 中島利郎編(2002) 「台湾探偵小説年表」 (『日本統治期台湾文学集成9 台湾探偵小説集』緑蔭書房、2002年11月、pp.401-418)

  • 1960年代~1980年代の台湾ミステリ
    • 島崎博(1967)『日本推理作家協会会報』1967年3月号(231号)会員消息欄に寄稿(タイトルなし、戦後の台湾で翻訳出版された日本ミステリの単行本のリスト)、p.2
    • 島崎博(1968) 「台湾の推理小説」 (『推理界』1968年7月号、pp.31-32)
    • 中島河太郎(1974) 「台湾の偵探・武俠小説」 (『推理文学』第16号、1974年5月、pp.30-31)
    • 中島河太郎(1987) 「台湾の推理小説」 (『日本推理作家協会会報』1987年10月号、466号)

  • 1980年代以降の台湾ミステリ
    • 【中国語】 作成:既晴、監修:杜鵑窩人 「台灣推理文學年表」 (林斯諺『雨夜莊謀殺案』巻末)
    • 【中国語】 杜鵑窩人 「台灣推理創作里程碑」 (『台灣推理作家協會傑作選 1』台湾推理作家協会編、2008年3月、pp.5-20)

  • 21世紀の台湾ミステリ事情
    • 『本格ミステリー・ワールド』に掲載
      • ミスター・ペッツ(2007) 「台湾ミステリー事情2007」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2008』南雲堂、2007年12月、pp.156-157)
      • ミスター・ペッツ(2008) 「台湾ミステリー事情2008」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2009』南雲堂、2008年12月、pp.166-167)
      • 寵物先生(ミスター・ペッツ)(2009) 「受賞のことばと2009年台湾ミステリーの発展」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2010』南雲堂、2009年12月、pp.22-26)
      • 陳國偉(2010) 「台湾ミステリー事情」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2011』南雲堂、2010年12月、pp.159-160)
      • 陳國偉(訳 洪蕙玲)(2011) 「台湾ミステリー事情」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2012』南雲堂、2011年12月、pp.191-192)
      • 「黒蜘蛛クラブの挨拶」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2012』南雲堂、2011年12月、pp.226-228) - 台湾推理作家協会会員の張東君が台湾の若手ミステリ作家について寄稿
    • その他
      • 小泉優(2010) 「この台湾ミステリーがすごい!」 (萌えるアジアNo.8『萌える台湾読本2010』 発行人:小泉優、発行所:萌えるアジア、2010年7月、pp.4-16)
      • 小泉優(2010)『この台湾ミステリーがすごい! 2010』(発行人:小泉優、発行所:萌えるアジア、2010年11月、全36ページ)
        • 「こんなにハイレベル! 台湾ミステリー小説」pp.6-19
        • 「たったこれだけ!? 日本語翻訳版」pp.20-23
        • 「台湾ミステリーの歴史」pp.24-25
          • 上記の『萌える台湾読本2010』に収録された特集記事「この台湾ミステリーがすごい!」の拡大版。
      • 張筱森(ちょう しょうしん)(2011) 「二〇一一年台湾ミステリ事情」 (『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号、pp.22-25)


台湾探偵小説の周辺

  • 20世紀前半の台湾通俗文学(探偵小説にも言及あり)
    • 中島利郎(2002) 「日本統治期台湾の「大衆文学」」 (『日本統治期台湾文学集成7 台湾通俗文学集 一』緑蔭書房、2002年11月、pp.347-372)
      • 『日本統治期台湾文学集成8 台湾通俗文学集 二』にもまったく同じものが収録されている。
    • 中島利郎編(2002) 「日本統治期台湾通俗文学目録」 (『日本統治期台湾文学集成7 台湾通俗文学集 一』緑蔭書房、2002年11月、pp.373-390)
      • 探偵小説については「台湾探偵小説年表」にまとめられているためこちらのリストからは探偵小説は外されているが、こちらのリストでも探偵小説に近いと思われる作品をいくつか見出すことができる。
    • 黄美娥・黄英哲(翻訳 青木沙弥香)(2007) 「〈台湾漢文通俗小説集一〉解説」 (『日本統治期台湾文学集成24 台湾漢文通俗小説集 一』緑蔭書房、2007年2月、pp.477-494)
    • 黄美娥・黄英哲(翻訳 青木沙弥香)(2007) 「〈台湾漢文通俗小説集二〉解説」 (『日本統治期台湾文学集成25 台湾漢文通俗小説集 二』緑蔭書房、2007年2月、pp.403-426)
      • 上の2つの解説は前半はまったく同じもので、後半の収録作品解説の部分だけ内容が異なる。

  • 20世紀前半の台湾の文芸誌『台湾鉄道』
    • 中島利郎(2007) 「雑誌『台湾鉄道』解説」 (『日本統治期台湾文学集成21 「台湾鉄道」作品集 一』緑蔭書房、2007年2月、pp.373-392)
      • 『日本統治期台湾文学集成22 「台湾鉄道」作品集 二』にも同じものが収録されている。
    • 中島利郎編(2007) 「『台湾鉄道』文芸関係目録(伝統文学は除く)」 (『日本統治期台湾文学集成21 「台湾鉄道」作品集 一』緑蔭書房、2007年2月、pp.393-408)


作家論

  • 金関丈夫およびその作品について
    • 浦谷一弘(2004) 「植民地統治期〈台湾〉の探偵小説 ―林熊生『龍山寺の曹老人』―」 (花園大学国文学会編『花園大学国文学論究』第32号、2004年12月、pp.57-89)

  • 葉歩月およびその作品について
    • 下村作次郎(2003) 「葉歩月の文学」 (『日本統治期台湾文学集成19 葉歩月作品集一』緑蔭書房、2003年7月、pp.327-337)
    • 下村作次郎(2003) 「葉歩月の大河小説『七色の心』」 (『日本統治期台湾文学集成20 葉歩月作品集二』緑蔭書房、2003年7月、pp.527-538)
    • 葉思婉・周原七朗編(2003) 「葉歩月年譜」 および 「葉歩月著作年譜(未定稿)」 (『日本統治期台湾文学集成19 葉歩月作品集一』緑蔭書房、2003年7月、pp.339-346、pp.347-351)


島崎博氏に関連する文献

  • 島崎博氏へのインタビュー
    • 2004年11月22日収録 「「幻影城」編集長 島崎博さんに聞く」 (「幻影城の時代」の会編『幻影城の時代』回顧編、エディション・プヒプヒ、2006年12月、pp.10-56/『幻影城の時代 完全版』pp.310-340に再録)
      • インタビュアー 岩堀泰雄、石井春生
    • インタビュー日不明 「ベテランインタビュー 島崎博」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2008』南雲堂、2007年12月)pp.148-155(インタビュアー つずみ綾)
    • 2008年4月18、19日収録 「"もう一人の島崎博"が欲しかった 島崎博インタビュー PART II」 (本多正一編『幻影城の時代 完全版』講談社 講談社BOX、2008年12月)pp.341-353
      • インタビュアー 沢田安史、新保博久、本多正一
    • 2008年4月収録 「Editor×Editor 『幻影城』編集長 島崎博」 (講談社『ファウスト』Vol.7、2008年8月)pp.1094-1112/インタビュアー 太田克史



  • 島崎博氏に言及した文献等
    • 山村正夫(1988) 「異色探偵専門誌『幻影城』の創刊」 (山村正夫『推理文壇戦後史 4』双葉社、1989年、pp.203-224)※初出は『小説推理』、号数未調査
    • 権田萬治(1993) 「台湾に帰った友」 (『日本経済新聞』1993年12月10日朝刊、40面)
    • 権田萬治(1994) 「泡坂妻夫と雑誌『幻影城』」 (泡坂妻夫『亜愛一郎の狼狽』(創元推理文庫、1994年)解説、pp.71-81)
    • 新聞記事
      • 「顔 島崎博さん 75」 (『読売新聞』2008年9月25日朝刊 2面)
      • 「『幻影城』元編集長の島崎博さん29年ぶり来日 本格ミステリ大賞特別賞贈呈」 (『毎日新聞』2008年9月29日夕刊 4面)

  • 島崎博氏の台湾での仕事をまとめたリスト
    • 野地嘉文(2006) 「島崎博の仕事リスト抄 2.台湾編」 (「幻影城の時代」の会編『幻影城の時代』資料編、2006年12月)pp.24-32


島田荘司推理小説賞に関連する文献


  • 第1回島田荘司推理小説賞 選評
    • 島田荘司(2009) 「いま、アジアのミステリーに何が起きているのか」 (文藝春秋『オール讀物』2009年11月号(2009年10月)) pp.446-453
      • 受賞作の選評部分は寵物先生『虚擬街頭漂流記』(文藝春秋、2010年)巻末に転載されている。
      • この記事の抜粋は文藝春秋公式サイト内の『虚擬街頭漂流記』特設サイトでも読むことができる(『虚擬街頭漂流記』巻末の抜粋とは違う箇所)

  • 第1回授賞式のレポート
    • 執筆者不明 「第一回島田荘司推理小説賞レポート in台北」 (東京創元社『ミステリーズ!』vol.37 OCTOBER 2009、2009年10月、pp.320-321)
    • 冬陽(2009) 「第一回島田荘司推理小説賞受賞(ママ)式レポート」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド2010』南雲堂、2009年12月)pp.18-21

  • 第1回受賞者と島田荘司の対談
    • 島田荘司、寵物先生(ミスターペッツ) 「スペシャル対談 島田荘司×寵物先生(ミスターペッツ) アジアから現れた本格ミステリーの超新星」 (構成 澤島優子)(文藝春秋PR誌『本の話』2010年5月号、pp.2-6)


その他

  • その他
    • 「綾辻的台湾事情 ―日本にいちばん近いミステリ好きの国」 (スニーカー・ミステリー倶楽部編『綾辻行人 ミステリ作家徹底解剖』角川書店、2002年10月、pp.138-139)
    • 有栖川有栖(2005) 「新本格推理作家的台灣體驗」 (講談社『メフィスト』2005年5月増刊号、2005年4月、pp.42-55)
    • 浦谷一弘(2006) 「台湾とミステリ」 (探偵小説研究会編 『2007 本格ミステリ・ベスト10』原書房、2006年12月)p.144
    • 戸川安宣(2008) 「台湾ミステリ紀行」 (東京創元社『ミステリーズ!』vol.29 JUNE 2008(2008年6月))pp.282-285
    • 洪蕙玲(2008) 「世界のミステリ雑誌 台湾」 (早川書房『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号(2008年11月))pp.70-71
    • シンポジウム 「越境する探偵小説――日本と台湾の異文化交流」 第二部「柄刀一氏を囲んでの意見交換会」レポート(探偵小説研究会『CRITICA』第5号、2010年8月)pp.106-128、文字起こし・編集:諸岡卓真
      • 井上貴翔、大森滋樹(探偵小説研究会)、押野武志、金儒農、高嘉励、朱恵足、張麗嫺(独歩文化)、陳國偉、柄刀一、成田大典、藤井得弘、諸岡卓真(探偵小説研究会)、吉田司雄