阪神園芸(はんしんえんげい)

 

阪神電鉄の100%子会社。資本金は5000万円。昭和43年設立。昭和54年より、阪神甲子園球場の維持管理を始める。

「プレイヤーから見たグラウンドメンテナンス」を目標とし、プロフェッショナルとしてこだわりのあるグラウンド整備には、選手・ファンからも信頼される。

現在、Webサイトにて「土も生きている」というタイトルで、高校野球関係者に向けてグラウンド整備のノウハウを広く知らせている。

 

球場メンテナンスに限らず、甲子園球場の蔦の維持管理、阪神系列ホテルの屋上庭園等の造園管理、

室内の観賞植物等のレンタルに加え、屋上緑化事業を立ち上げ、地球温暖化の防止にも努めているプロフェッショナル集団なのである。

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最終更新:2007年07月17日 15:06