寧日~昇る愛へ~

作詞:暁 充


真面目に生きていこうと決めた夜から
余計な荷物を手離すことにした
「自分らしさを歌にしよう」

君を愛す為に必要なことだけを…
シンプルに 優しく
だから君がいなくなるなら
素直に受け止められる人になろう

君は何も気にする必要なんてない
愛すべき者だけを見ていればいい
「自分らしく在れ」それだけでいい。
目の前に広がる道は
あなたしか歩めない道だから。

『悪さが綺麗』と思ってた青い日々
私も歩んだつよがりの跡

『優しさが綺麗』と気づかず
大人を気取る道 孤独で
それでも君がいなくなる朝には
真面目に受け止められる大人になるよ

何も気にする必要なんてないんだよ
眠さが来るなら瞼を閉じればいい
「夢を見ていて」愛の人。
その夢でまた会おう

あなたが刻んだ日々
あなたが愛したIが

生きているよ。
生きているよ。

昇る愛へ 伝えるよ。

寧日の空

作詞:暁 充


空が僕を手招きする未来
いつか必ず来るから
汚れた手を伸ばしたくないから
真面目に生きてるんだよ 今を…

生まれたころの純粋な
僕は今も胸でで生きてるから
君にはその姿を見せたいと思ってる

寧日の空 僕が空へ昇る日が
寧日の空 君が空へ昇る日が
安らかで素敵な日だと幸せだね

「死んでなんかいない」
あの日の僕…
今は胸の奥で眠っているだけ

「生きているよ」
また目を覚ますから
もう少し眠っていたいだけだよ

空を汚したくない。
だから真面目に生きていたい。

歩む僕と重ねる日々

作詞:暁 充


六月は君が遠い未来で
僕を待つ季節
また愛は戻ると
信じているから

五月は愛し合えた
僕を待つ恋人
また同じ場所で
君と歌えるから

多少の荷重くらいで
崩れることはないから
そこまで弱くなんかない 僕だから
一歩ずつ足跡つけて
『いつまでも傍にいるよ』
そう云える日まで重ねる日々

五月よ 君はまた遠い先で
僕といた旅人
僕は忘れやしないよ
信じているからさ

次の五月もまた愛し合える
僕にとって恋人
君をずっと待っている
大切なものだから

これで最後にするから
少しだけ話聞いてよ
大体わかるだろ? 何のことか
一言だけでいいから
君の心を聞かせてよ
声 聞ける日まで重ねる日々

君に出逢えた五月は
僕をつくった愛だから
そこまで光ってないけど 離さない
すぐに寂しげな六月が
僕の胸を狂わせる
またいつか 逢えるよね?

多少の傷を負ったとしても
僕は歩き続けるよ
また逢える日まで重ねる日々

痛みがあったとしても
君からの「愛してる」だけで
素直な気持ちで生きていける
だから僕を見て
声が続くのなら言ってよ「愛してる」
だから愛して
その言葉が僕を支えるんだ
君が生きている限り
離さないで 僕が生きている限り
忘れないで この先もずっと
僕の命を愛して

『いのち』大切に…

作詞:暁 充


大切な仲間がいなくなるのは
僕らにとってとても寂しいことだ
たとえ仲間がたんさんいても
誰か1人欠けると意味がないんだ

そうだみんなで助け合おう
みんなが共に居られるように
ぼくらはみんなつながっている
大切な”きずな”で

みんないっしょに生きてゆこう
今日も明日も明後日も
同じようにここで
ずっとずっと生きるんだ
ずっとずっと『いのち』を
大切に生きよう

大切な『いのち』を
大切な『愛』を
大切な『きずな』を
大切な『いのち』を

生きるんだこの身体で

生きるんだこの『いのち』を

また、はじまる

作詞:akimitsu


暗い空と暗い空気の中で
すべてを失ってどうしようもなくなって
でも、もがいてはない
どうせ、もがいても無い
わかっているんだそれくらい。

なにもない。。。
なくなってしまったのだから。
明日も暗い空なのかな?
でも、信じたい。
ひかりが照らしてくれるあしたを
無理やりにでも信じたい。

「先が真っ暗。。。」だなんて思わないで
まだ透明のあしたに
綺麗な色をつけてまた、はじめよう。

ただ…できることは
いま…できることは
失ったひかりのぶんも
懸命に息を続けて
新しいひかりをまた、はじめよう。

新しいひかりがまた、はじまる。

空に愛の詩を捧ぐ

作詞:暁 光


いろんなものを目に映して…
見えてくる、明日のこの街の色
どんな色?光っているのかい?
居心地は良いのかい?

振り返って周りを見て…
思い出す、あの日のこの街を
通いなれたこの道も
姿を変えて今を生きているね

この街から見える空よ…
いつも見守ってくれているね
ありがとう。これからも…
見守っておくれよ

空に愛の詩を捧ぐよ
気に入ってくれるかな
あなたの詩だよ
今日も生きている
僕からの詩だよ

空に愛の詩を捧ぐよ
綺麗な詩だよ
あなたの詩だよ

春 恋

作詞:暁 充


ふたりが出会えた春
また同じ季節が巡ってくるね
ただ、今年は心がまだまだ冬
暖かくなる気がしないよ

心が凍えて 見えない先
その先にいるあなたを…

愛と呼べば良いの?
この感情の正体のこと
まだ愛には程遠い気がするの
「それは恋よ」きっと
あなたと云う恋なの
愛ではなく恋で良いの

流した涙の色
あなたを想った色になってる
あなたが好きな色になっているといいな
胸の中のあなた色

これだけ寒い冬でも
あなたは私の中にいる
早く出ておいでよ
私はここにいるよ
春 来いよ
今、私の前に
春と云う名の恋よ

春来いよ
今、私の前に
春 恋よ
春と云う名の恋よ
春 恋よ
私は恋をする

『あの日』大切に…

作詞:暁 充


夏がくれば
思い出すんだよ
忘れちゃいけない『いのち』

目を覚ませれない
あなたの『いのち』が教えてくれたもの

何もかもが
上手くいくわけじゃないけど
一度きりのすべては失いたくない

思い返した あの日の自分を
誰かの為の詩を
歩いた道をたどれば
あの日の詩が

夏も過ぎ去り
あなたも立ち去り
遠い世界へ『いのち』は逝く

声も聞けない
あなたの『いのち』に届けたいもの

忘れるのは
簡単なことじゃない
記憶に残るようなってる

思い返した あの日の自分を
誰かの為の詩を
あの日の詩も僕を
強くさせてる

思い返した あの日のすべて
はじめて書いた詩を
微かな夢を抱いて捧げたよ
いま、歌い上げるよあの日の詩を

変わるから…

作詞:暁 充


長い長い道の中で
君は消えていくだろう

現実を見ることも大切と
誰かが呟いた

いまがあるから
明日に道が出来る
さまざまな愛が
僕の日々に色を付ける

愛をすることも
数え切れない歌も
君が生きてるから出来た
離れ行くけど
君が愛した
僕は変わらないから

古い手紙が僕の手で
愛を歌ってる

いまを見つめたいと
君は呟く

いまがあるから
明日を生きていける
僅かな希望を
僕の胸に焼きつけよう

愛を知ることも
零れ落ちた涙も
君と生きてるから生まれた
そしていつか
君が愛せない
僕は変わるから

痛みを抱き
狂おしくなるとき
愛しさの破裂で 零れ落ちる涙が
僕の頬をなぞって気づかせる

抱きしめても
そこに君がいなくて
またひとりを感じるから
離れ行っても
僕が愛した
君は変わらないで

だからいつまでも
君が愛した
僕は変わらないから

そして
君が愛せない
僕は変わるから

優しさへ

作詞:akimitsu

忘れられない あの日の僕が
失ったひとつの愛で
臆病になって立ち竦む
何もできないまま

「前を向くよ。」最後の言葉を
つよがって言ったけれど
胸の奥で今日も、もがいている僕がいる

すべてを嘘にしてしまいたいけれど
それは愛なんかじゃないんだよ

形の消えた恋が
どうやって僕の胸を締め付けているの?
優しくさせてくれた
君はもういないはずなのに

「優しいね。」そう言われると
心が癒えて強くなれたんだ
同じように君を支えてきたね、あの日まで

日々を重ねていくうち
まためぐり逢える
そんな世界だから

愛したい 愛はいつも
この胸の中で今日も眠っているよ
急がなくても
いつでも生きてる
だからいまはそっと寝かしておこう

形の知らぬ未来へ
向かって歩いていきたい
人が放つ 愛の詩を
ひとつひとつ聴かないと…

愛したい 愛はいつも
僕の胸の中で今日も生きているよ
忘れないでね
君のこといまも
愛してる人がここにいるから…

最終更新:2012年02月26日 15:29