作曲できる奴ちょっとこい

一人心中

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akatonbowiki

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一人心中  作詞/393スレ14

身を刺す雨は私の泥を流して溶かしていきました。
季節は静かに私を其処に置いてけぼりにしました。
いつだって、いつだって、いつだって、後回しなんですね。
でも私、でも私、でも私、一番じゃなくて良かったんです。
揺らいだ視線私がいた意味どこかにどこにもないのです。
優しい嘘と宛のない想いどうしてどうして消えてくの?
いつだって、いつだって、いつだって、見てくれないんですね。
それなのに、それなのに、それなのに、あなただけを想ったのです。
二人で借りた部屋の陽の当たらない片隅で あなたの呼吸が聞こえない 待って待っています。
心臓の音を聞きながら寝静まるまで

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