作曲できる奴ちょっとこい

時間と恋が流れるお話

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akatonbowiki

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時間と恋が流れるお話  作詞/392スレ470

波に流れて去ってゆく 愛しい人へと手を伸ばして
底なし沼に落ちてゆく そんな切ない恋物語
ガラスの城の中で 眠ってたお姫様
城壁叩き割って ここまで辿りついた
後ろの影が笑う 早くこっちにおいで
二人だけ舞踏会 曲目はレクイエム
どうか手を離して 最後に口付けて
この手で砕く真珠の指輪
最期の言葉は儚い 薄い声だった
五文字の言葉を二人一緒に
捕らえられた薬指 守り続けて
五文字の言葉の片割れ刻む

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